松島のお寺と海の旅

2017/03/19 - 2017/03/20

東北新幹線を使って松島を訪れました。名所の中の名所を訪れて歴史の一部になったような気がしました。

エリア 松島・奥松島(宮城)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 船 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

松島海岸から歩いて港に着きました。観光船が待っています。

ニュー松島観光船 乗り物

松島の代名詞、島々が次々に現れます。

日本語と英語のアナウンスが流れるので、一つ一つ興味深い話を聞くことができます。

約１時間の遊覧ですが、まったく飽きませんでした。あ、少し船は揺れました。

そろそろ港に戻ります。帰りは割とスピードが出ていたように思います。

茅葺のお堂「三聖堂」が円通院へ行く途中にありました。

人通りもなくゆっくり観賞しました。

江戸時代の古民家の復元がありました。

円通院の入り口の門です。ここも茅葺でした。

石庭です。新しいものだそうですが、綺麗でした。

この建物に支倉常長の欧州訪問に関する厨子が納められています。ガイドさんの説明が興味深かったです。

円通院 寺・神社・教会

厨子の写真です。ガラスケースに収まっています。

庭園を散策しました。

伊達家の菩提寺、松島観光の華瑞厳寺に行きました。中の装飾（襖絵など）は素晴らしいものでした。・・・もちろん写真禁止・・・

昔の僧侶が修行した石窟がありました。

伊達政宗創建の五大堂を訪ねました。

五大堂 名所・史跡

やはり松島の海はどこから見ても美しいです。

朱塗りの橋を渡って福浦島に行きます。

福浦島 自然・景勝地

福浦島からも松島の海を眺めます。

夕方も近づいています。美しい松島よ、さようなら！