シェムリアップ～笑顔と涙のひとり旅～⑤

2016/11/08 - 2016/11/12

次アジアに行くとしたらカンボジアって決めてた

けどアンコールワットは観たいけど他は？

ベンメリアとか遠いみたいだし一人でいけるかなぁ

まっ行ってみよ

結果素晴らしい景色の数々、色々な出会い、とっても素敵な場所でした

⑤遺跡巡り編～アンコール・トム(南大門～バイヨン～バプーオン～象のテラス)　＆タ・ソム

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①出発編(スラスラン)
　　http://4travel.jp/travelogue/11231725

②観光編(アンコールワット、バンテアイスレイ、プノンクーレン)
　　http://4travel.jp/travelogue/11245967

③ベンメリア編
　　http://4travel.jp/travelogue/11256389

④遺跡巡り編(アンコールワット、プノンバケン)
　　http://4travel.jp/travelogue/11258837

⑥遺跡巡り編(タプローム、バンテアイクディ)最終回
　　http://4travel.jp/travelogue/11281387

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 1.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

さて～

アンコールワットの朝日を拝み、散策をし

プノンバケンに登った後は。。

アンコールトム 建造物

アンコールトムです～

こちら南大門からのアタックです(*^_^*)

手前でトゥクトゥク一旦下してもらって

歩いて門をくぐっていきます

アンコール トム 南大門 史跡・遺跡

こちらの橋には左右にたくさんの神々の像が

どこかに阿修羅像も

探してみよう～

こんな感じで、像がずらーっと

全部で108体あるそう

結構私は感激しました(*^^)v

環濠には蓮が咲いていたり
水鏡になってたりで
ちょっと体乗り出して段差に上ってしまったら
注意されてしまった、スミマセン

さぁさぁ、どんどんいってみよう

この道から、観光に向かう車や人々で賑やかで

わくわく

南大門、四面塔

車も歩行者も、ちょっと狭いあちらのトンネルならぬ入口門を通ります

ちょっと危険感を感じるｗ

結構狭いもんｗ

南大門近くで見るとさらにさらに大きかったな」

こんなに遺跡を近くで見て感じることが出来るなんて

幸せｗ

像の鼻も～

ちょっと交通量が少なくなった時に

ゆっくりすり抜け

なんのこっちゃないｗ

わーい、出た～、内側からぱしゃり

ドライバーさんこちらで待っててくれてて

ここからまたトゥクトゥク乗り込み少しの移動

至れり尽くせりｗ

バイヨン　　～アンコールトム～

来ました

めっちゃいい天気、最高

バイヨン 史跡・遺跡

観世音菩薩のモチーフで有名なバイヨン

しかし私はなかなか顔を認識する事が出来ず

はっきりしてるとこはわかりますよ、しかしさっきの南大門も

気づいてなかったりしてたｗまるでトリックアートｗ

ではなか入っていきます

予習は？してきた

みたいものは？決めてる

地図は？ばっちり

レッツゴー
(私これ南側からインしています、当時東門から入ったと思ってます)

早速たくさんのレリーフ、彫刻のお出迎え

楽しくなっちゃうなぁ

第一回廊は、本当にものすごい一大絵巻

どうぞごらんあれ

すごぃ

んだけど

自分の中でここにあるはずと思ってるものがなくて

ん～ん～

迷子ｗ

まぁね

東門入口から入ってると思ってますからね

しかも最後まで気づいてませんから

ずっと、感動しながらも

何で、何で(-"-)

という軽い苛立ち、でした(;_:)ｗ

さらに

第二回廊、テラスと進んで、

もう全くここどこ状態に

なので、考えずに

感じる、にｗ

微笑みがあちらこちらにゾーンに

あちら

こちら

ただやっぱり、パッと見ただけじゃ

見逃しそうな

。。もう一回行きたい(;_:)

バイヨン抜け出ると

北側にたまたま出ました

ここが北側とかもちろんこの時はわかっておらず

像のテラスの方に行きたいんだけど

どっちかわからず

なんんとなーくな、人の流れについて行って

象さん

道を渡り森林

どうやら、方向合ってたようで

テラスっぽいとこに♪

左側にバプーオンも発見し

ホッと一息

バプーオン　～アンコールトム～

バプーオン 史跡・遺跡

ピラミッド型寺院です

そしてこの道は200メートルも続く空中参道

参道両脇は壁岩がゴロゴロ落ちてて

日陰では休憩されてる人が多かった

私が行った時も、晴天に恵まれたこともあり

暑かった

こんな感じになってます

振り返ってパシャ

パシャ

バプーオン、ほんとだ

ピラミッドみたいになってる～

二階部分かな？窓枠に座って下から記念写真してたり

ちょっとこわそうだけど

私も登ってみます

結構、急階段で

降りるとき怖そう～(;_:)

登りました

さらに暑さを感じちゃったりしたけど

気持ちいい～

下を見下ろす

あれ、周りの景色写真飛ばしちゃったけど

降ります

やっぱ急階段でした

参道は日光バリバリ当たるけど

横道は木陰で

気持ちいい

こんな感じで岩がいっぱい落ちてる

小路の途中に、ビミアナカスや王宮へ

やっぱり暑いし、歩いて色々見て回るだけで

結構体力消費されちゃいます

他にも、アンコールトム内で見たい場所一杯だったけど

もうこんだけに

ふー、それではまたトゥクトゥクに乗り込み

移動

この時間かなりのリラックスタイム

このアンコールトムから北へ抜けて北バライ側を通る外回り？大回り？コースは車なども少なく
のんびり見て回れる感じでした

そして次にやって来たのは

タ・ソム寺院

タ ソム 史跡・遺跡

こちらもバイヨンと同じく

西塔門は四面仏に

こぢんまりとしていて、ゆっくりしやすい感じです

周囲にはちょっとした売店ありました

では奥に入って行ってみましょう

綺麗なデバターが残っています

中央祠堂

通り抜け

静と光と影

喧騒から離れて一息できます

崩壊が進んでいるのですが

レリーフも残っております

ゆっくりと見て回る事が出来ます

崩壊と緑に飲み込まれかけている場所も

東塔門、手前

そして、東塔門を出て振り返ると。。。

綺麗に、大樹に覆われていました

これが見たかったのです

一人写真を撮りながらこちらへ向かっている途中

奥凄いよって声かけられました、タソムへは皆これをメインに見に来てる

観光客は少ないけれど好きな人はきっと気に入るはず

奥にはね物売りの子たちが待ち構えているけど

ホント静かでした

途中には表紙の写真のように絵を売っている場所もありました

いい感じだったので買えばよかったと後悔中

こちらで帰り際にココナッツも頂いて一休憩しました

お昼ご飯は観光終わるまで我慢しようかなと思ってたけど

お腹すいた？食べに行こうと言われたので

トゥクトゥクドライバーさん、利を得る事が出来るレストランへ私を連れて行く

まぁほんとにちょっと食べといた方がいいしお店調べてもないしどこでもよかったのでいいんですが、味はまぁ美味しくないし、もろ観光客値段よねｗ

私スモークしたかったので、言うと外の席一個あったとこに座りなと言われて、

いたら、兄弟でもない、友達でもないとかっておかしな子達ｗがやってきて

物売りを狙われながらも、ずっとお話してた

そのうち、お母さんや、いろんな人が集まって来て、お喋りして楽しかった～

またも英語もっと話せたらな～って

あと、物売りに行くとき大人が、『ほら来たよ！早くいきなさい』って子供たちに言って
しょぼーんとしながら(演技ｗ)行くの、で売れたらめっちゃ笑顔で帰ってくるの、
とかとかしばらく色々観察してたけど貴重な経験になった気がするｗ

まぁとにかくかわいかったです(*^_^*)大変なこともあるやろけどしっかり大きくなぁれと思いました(*^_^*)

たくさん休憩して逆に動きたくない、みたいになっちゃったけど

もう少しせっかくなので周りましょう

東メボン、プレループは横目に

お次はタ・プロームヘ！

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①出発編(スラスラン)
　　http://4travel.jp/travelogue/11231725

②観光編(アンコールワット、バンテアイスレイ、プノンクーレン)
　　http://4travel.jp/travelogue/11245967

③ベンメリア編
　　http://4travel.jp/travelogue/11256389

④遺跡巡り編(アンコールワット、プノンバケン)
　　http://4travel.jp/travelogue/11258837

⑥遺跡巡り編(タプローム、バンテアイクディ)最終回
　　http://4travel.jp/travelogue/11281387

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