2017/07/03 - 2017/07/05
2141位(同エリア3727件中)
さんじゃさん
その2は、去年は短時間の滞在でゆっくりできなかったスミロン島へ。
そして去年は写真ばかりに気を取られて、一緒に泳げなかったジンベイザメシュノーケリングのリベンジ。
セブシティでは「レッドプラネットセブ」に宿泊して、ちょっぴりアヤラモールと帰国です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
オスロブパブリックマーケットからバスに乗り、車掌さんに「スミロンアイランド」と言うと「ブルーウォーター?」と聞き返されました。
ブルーウォーターって伝えればいいのね~料金は30p。
18分で着くと、スタッフが立っていて笑顔で迎えてくれました。 -
ボートの時間が変更になっていないか心配だったけど、大丈夫でした。
行きは8時・9時半・11時・12時半・14時・16時半。
8時の出発まで、あと10分!
急いで坂を下りて行きます。 -
受付には、きれいなお姉さん。
去年のフレンドリーなお兄さんたちはいるかな~
ウエルカムドリンクを飲みながら説明を聞いてノートに記名し、料金を払います。
平日1500p・休日2000pの料金も変更なし。 -
桟橋を渡ってボートへ。
8時のボートは、去年同様乗客数人。
今日は晴れるかな・・? -
去年は短時間の滞在で、3つあるシュノーケルポイントのうちの1つだけしか行けなかったので、今回は全部のポイントに行かなきゃ!
カヤックとトレッキングも! -
島内での利用確認のルールが少し変更になっていて、去年はチケットだったものが今年はリストバンドになっていました。
タオル・ドリンク・シュノーケルなどを利用すると、マーカーで印をつけられます。 -
去年は、ほとんどこのラグーンビーチで過ごしました。
ランチビュッフェ会場は、朝からロープが張られるようになったんだ・・ビアガーデンみたい。 -
あっ、ロッカーができている!
貴重品の管理に困るので、これはありがたい!
早速荷物を入れに行ったら、なんと鍵がかけられませんでしたー
でも、別の場所にも新しくロッカーを設置する工事をしていたので、来年は鍵付きのロッカーが使えるようになっているかも。 -
シャワー&トイレルームの前も工事中。
プールができるようです。
どんな風になるのか、また来たくなる! -
ハンモックや小屋もちゃんとあります。
-
ビーチも変わらず、足元はゴツゴツしていて歩きにくく、水はきれい。
海に入るとすぐ深くなるので、浅いところでも魚を見ることができます。
でも曇っていて、去年のようなきらきら光る海ではないなー -
さあ、シュノーケルに行こう~
んー・・・風が強くて波があり、天気がよくないから水が濁って見えるし魚も少ない。 -
天気がよくなるまで、カヤックをすることに。
乗る前にスタッフがレクチャーしてくれた通りに、「右、右」と息を合わせて進みます。
たまに木にぶつかっても、大した衝撃はないから大丈夫。
水は海ほどきれいではないけど、黒っぽい魚が見えます。 -
10時半になっても、晴れて来ない。
インフィニティプールに行き、去年と同じく船が行き交う景色を見ました。 -
2つめのシュノーケルポイントは、スミロン島のボート乗り場近くのビーチ。
ここももちろん透き通るようなきれいな水だけど、ラグーンビーチ以上の岩場ですごく歩きにくい。 -
誰もいないねーとシュノーケルをしたら、魚もほとんどいない!
天気のせい?
風のせい?
30分もいないで、ラグーンビーチに戻りました。 -
11時半にランチビュッフェが始まりました。
去年は会場の真ん中に料理が置いてあったのに、今回は会場の端にL字に並べられていました。
あれ~、バーベキューコーナーがない! -
料理は去年とそんなに変わっていなくて、バラエティ豊かで見た目もおいしそう。
でも、いい匂いを漂わせていたバーベキューがないと、楽しみ半減!
ただ、去年来た日と比べると、この日ランチビュッフェを食べていた人数は半分以下だから、人が少ないとバーベキューはないのかなー? -
ソフトドリンク1杯はついていて、アルコールは有料で飲めます。
ケーキがおいしそうでついつい取ってしまいますが、複数食べるのが辛いくらい甘い! -
ゆっくりランチタイムを過ごしてから、島のレストランの裏の道をまっすぐ行って3つめのシュノーケルポイントへ。
-
いろんな水色の海!
あまりの海の美しさに、思わず娘と声を揃えて「お~~!!」
ビーチに下りる手前で、またノートに名前を書くように言われました。 -
このビーチはきれいな白砂で遠浅だから、小さい子どもにも安心。
ラングーンビーチにいた人は少なかったけど、こっちは大賑わい。 -
左の桟橋から、シュノーケルに行くボートが出ています。
「ニモ、ニモ」とスタッフが声をかけてくれたけど、どれくらい時間がかかるかわからないので乗りませんでした。 -
白い砂浜からこんなに離れても、普通に立っていられる浅さ。
でも遠浅な分、魚が少なくてカラフルな魚がいない。 -
海底は珊瑚のかけらがいっぱい。
その後地図をよく見たら、3つめのシュノーケリングポイントは、このホワイトサンドビーチの南にあった!
「ニモ」と誘われたボートに乗らないと、行けなかったのかも? -
ラグーンビーチに戻る前に、トレッキングのビギナーズコースを歩いてみました。
最初は足取り軽く歩いていましたが、どこまで行っても同じ景色だし、クモの巣に引っかかるしと、あんまり楽しくない。 -
だんだん道なき道になってきた・・この道でいいのかなー
よーく見ると、コース沿いの木に時々黄色い布がつけられているから、合っているみたい。
ヘンゼルとグレーテルみたいだねーと笑って歩いたものの、途中で蚊に刺されまくって引き返してしまいました。 -
シュノーケルは、ラグーンビーチがいちばん楽しい♪
でもやっぱり曇り空だから、海底が暗くて魚がきれいに見えないねーと、娘と話していたら・・ -
スタッフが魚を手で捕まえて、私たちの前に差し出しました。
「わーすごいすごい~!」
魚を触らせてもらい、ちょっと興奮。
その後、スタッフがエサを撒くと、魚がいっぱい集まって来ました。 -
最後に多くの魚が見られてよかった。
シャワーを浴びて着替え、15時半のボートに乗ろうと桟橋へ。
帰りのボートは、9時・10時半・12時・13時半・3時半・17時。
ボートに乗る前にも、ノートに記名することになっていました。 -
ほとんどの人はツアーのバスやトライシクルがお迎えに来ていますが、エコノミーバス利用の私たちは急な坂道をゼイゼイ言いながら上がって道路に出て、右にあるバス停でセブシティ方面のバスを待って帰りました。
道路には客待ちのトライシクルがいて声をかけてくるので、それで帰ることもできます。 -
まだ明るい17時頃ですが、泳ぎ疲れて眠くなってきたので早めに夕食を食べることに。
前日の屋台の隣のお店を覗くと、ほぼ同じものが並んでいて値段も一緒。
そのまたお隣はレチョンの屋台で、1皿200pでした。 -
お店のお母さんオススメのピンクのソルトエッグ20pは、トマトと和えて食べると言われましたが、初めてなのでまずはそのまま食べてみました。
・・しょっぱいだけでなく、独特のにおいもあっておいしくないなー
焼きナス25pは、日本と同じでしょうゆをかけて食べます。
いちばんおいしかったのは100pの焼魚! -
4日め。
朝5時半集合と言われたのに、30分待たされて6時にホテルを出発。
ホテルのタオルを1枚ずつ貸してもらって、フィリピン人家族4人と一緒に、ホテルの車でジンベイザメシュノーケリングに向かいます。 -
去年と同じ場所に着き、日本語の説明書きを読み、待ち時間なくすぐにライフジャケットをつけるように言われました。
去年はノートに記名したけど今回はしなかったなー
支払いと一緒に送迎スタッフがしてくれたのかな。
今回は終わったらすぐホテルに戻るので、貴重品を持って来ずにすみました。 -
早朝だから、日焼け止めが塗れなくてもラッシュガード着なくても大丈夫。
6時半にボートに乗り込みます。
スタッフは相変わらずフレンドリー。 -
エサ撒きスタッフの近くに、ジンベイザメの頭が見えています。
この日は15頭来ているとのこと。
ボートの上からでも3頭は見えます。
ビーチからそんなに離れていないのに、この辺りはかなり深い海。 -
今日は絶対ジンベイザメと一緒に泳ぐぞ!!
OKサインが出たら、誰よりも早く海へドボーン。
ジンベイザメの後ろに、エサ撒きスタッフの足とボートが見えます。 -
去年は海に入るときに、スタッフからライフジャケットを脱ぐように言われたけど、泳ぎに自信がないので今回は脱がずにシュノーケルをしました。
周りの人たちを見ても脱いでいる人はいなくて、スタッフから脱ぐようにも言われませんでした。 -
ボートから少し離れて、ジンベイザメに近寄って泳いだり、間近で写真を撮ったり。
途中でスタッフにカメラを渡して、ジンベイザメとのショットも撮ってもらいました。 -
エサを撒いた直後は、他の魚たちも一斉に来るので水族館状態。
こんなに魚たちがいても、大きな魚は食べないんですねー -
ボートにしがみついていた去年とは、見られるものが全然違う!
ジンベイザメは大きな口で滝のようにゴゴゴゴーと、エサと海水を飲み込んでいます。 -
ジンベイザメがエサと一緒に海水を飲み込んだ後に、エラが開いて海水が出て行くのも間近で見られました。
去年はホントに余裕がなかったんだなー。
今回は30分、しっかり楽しめて大満足! -
ビーチ近くには、食堂や土産物店があります。
ジンベイザメシュノーケリングもバスで自分たちで行けるけど、ホテルに送迎を依頼したら、海から出た後にそのまま車に乗ってホテルに帰ってシャワーを浴びられるのでよかったです。 -
ホテルに戻って朝食を食べた後、前回ゆっくり見られなかったオスロブの街を散歩しました。
ここは、メインストリートと海の間にある公園。 -
公園の横にある教会。
-
教会から海へ。
ここから見る海も、スミロン島と変わらないくらいキレイ。
魚もたくさん見られます。 -
パブリックマーケットをちょっと覗いて・・バナナがいっぱい!
屋台で食べたマンゴーがおいしかったから、買ってみればよかった。 -
最後にまたスパに行って、フットスパ200pとペディキュア60pをお願いしました。
ペディキュアは140円くらいと激安ですが、すぐに剥がれたりしなくてGOOD。 -
「NAME NO」で昼食のパンを購入。
どのパンも4pだったけど、去年ローカルパン屋で買ったときは5pだったから、チェーン店は安いのかな?
帰りのセブシティ行きのバスの料金は、なぜか行きより14p高い178p。 -
去年の帰りのバスはトイレ休憩がなかったけど、今回は1回ありました。
ここのトイレは便座がないのは同じですが、無料で利用できました。
3時間半で、バスターミナルに到着。
ターミナル内のタクシー乗り場から、ホテルに向かいます。 -
ところが、乗ったタクシーにはメーターが見当たらない!
「メータープリーズ」と言ってもドライバーはゴニョゴニョ言うだけなので、ドアを開けて降りようとしたら、メーターに掛けてあったタオルをサッと取りました。
すごく不機嫌なドライバーになめられないように、私も語気を強めてホテル名を告げました。 -
「レッドプラネット セブ」に、無事にメーター料金117pで到着。
ホテルにはレストランがなく、ツインの部屋は狭くてシンプル。
アメニティには、ボディソープ入りシャンプーという不思議なものがありました。
シャワーは固定式で、タオルはバスタオルのみ。 -
wi-fiはばっちりで、セーフティボックスとドライヤーはあり、冷蔵庫はなし。
窓から見えるのは、アヤラモール内のデパート「メトロ」。
ホテルからメトロの入口まで2分で、交通量が多くて明るいから夜でも行けるというのがいちばんのメリット。 -
アヤラに行ってまずはカフェにと、ボズコーヒーへ。
アイスカフェモカ125pと、バニラフリーズ140p。 -
夕食もアヤラで。
ジョリビーと迷って、「Chowking」へ。 -
ワンタン麺57pと、酢豚と炒飯のセット99p。
チープな見た目だけど、おいしかったです。
食べ始めたら娘がワンタン麺を思いっきりぶっちゃけて、私はラーメンまみれ!
床も汚れたけど、すぐスタッフが片付けてくれた上にスープをつぎ足してくれました。 -
私はホテルに戻って着替えてからまたアヤラに行き(ホテルが近くてよかった)、娘の希望でマックへ。
アイスコーヒー47pと、ポテト67p。
さっき中華料理を食べたばかりなのに、よく食べるね・・ -
メトロのスーパーマーケットで、お土産を購入。
セブの食品のお土産って甘いものが多いし、おいしいものが少なくて困る。
結局、去年と同じドライマンゴーやカップ麺にしました。 -
5日め。
ホテルのスタッフにタクシーを頼むと、タクシーを呼んではくれましたがナンバーを書いた紙はくれませんでした。
最後に嫌な思いをしたくないので、タクシーの写真を撮ってから乗り込みました。 -
空港まで25分で208p。
このときは親切なドライバーだったので、チップも渡しました。
あー、タクシーに乗るのはドキドキするよ・・
朝食用にと、ホテルの横のセブンイレブンで買ったシシグ29p、結構おいしい。 -
空港税750pを払って、出国。
なんと、帰りも定刻出発!
やればできるがね~ -
ポークマッシュルームソースの機内食、おいしかったです。
フィリピン航空、いいところが少ないけど機内食は悪くない。 -
娘が職場のバラマキ用に買ってきた、OISHIのかっぱえびせんモドキ。
賞味期限が切れているわけでもないのに湿気っていて、すべて破棄することに。
油断できないフィリピンクオリティのお菓子~
ジンベイザメとスミロン島は満喫できたので、次はドゥマゲッティかな~
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
セブ島(フィリピン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
セブ島(フィリピン) の人気ホテル
フィリピンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フィリピン最安
283円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
64