2011/03/26 - 2011/03/29
2390位(同エリア3895件中)
ちーすけさん
長男が今年中学卒業。
震災という大きな時の流れに、心底悩みましたが、「キャンセルしても誰一人救えない、それよりも行けるときに行って家族の思い出を作って下さい。」という沢山のお言葉を頂き、成田を出発する事にしました。
今回は主人の仕事の関係で4日間しか休めず、前後2日移動で取られてしまうので、セブでの行動は実質2日間!
国内外を問わず、毎度ドタバタと怒涛のごとく旅してきました。
フィリピンエア(マニラ乗換)、インペリアルホテル滞在で一人74000円程度。
その2は3日目のセブ市内観光からです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 タクシー バイク
- 航空会社
- フィリピン航空
-
前日に完全撃沈したママの朝食。
おうどんとお味噌汁のねこまんま
やっと少し食べられるようになりました。
もう蛸は食べないぞっ! -
ホテルからセブシティまでシャトルバスが出てますが、朝9時の便は満席だっため、タクシーで向かいました。
(前日夜の予約時に満席)
ホテル⇒サンペドロまで メーター=275ペソ(+チップ)
朝はまだ渋滞が少ないので、約40分で到着しました。
写真は日本のODAで作られたニューブリッジからの眺め -
サンペドロ要塞。
この日は月曜日なので博物館は休館中。
超強い日差しでかなりキツイ。
入場料なんだけど・・、どうも後ろの人の分まで支払ったような気がする。
115ペソ払ってました。
食べてないから血糖値が低くて頭が回らないよ・・。 -
受付に置いてある雨傘を日傘代わりにして観光。
セブはとにかく日差しが強いので、帽子より日傘がお勧めかも。
街中でも若い女性を中心に、結構日傘を使っている人いますよ。 -
サンペドロからサントニーニョ教会まで徒歩で5〜10分ぐらい。
車の通りを歩くので迷う心配はありません。
(サンペドロから教会の天井部が見えます) -
教会内部
月曜日の午前中ですが、観光客以外にも沢山の人が来ていました。
写真左方面に入るとエアコンの効いた小さな売店があります。
絵葉書一枚 9.5ペソ(日本へのエアメール代は75ペソ) -
信者の方がガラスケースを愛おしげになでて行くのが印象的でした。
お祈りの邪魔をしないように、そっと写真撮影。 -
教会の敷地をつっきると、マゼランクロスがあります。
写真は撮ったのですが人物がアップなので掲載を控えます(汗)
タクシーに乗る場合、マゼランクロス側の方が拾いやすい気がしますよ。
ここからSMセブまで チップ込で100ペソ支払(メーターは失念) -
SMの入口、セキュリティーチェック。
どの入り口にもガードマンがいて、場所によっては女性レーン・男性レーンがあります。
ボストンバック以上の荷物は持ち込めないらしく、数人の旅行者が別の場所(多分荷物預け場所?)に案内されてました。 -
とにかく暑かったのでまずは休憩♪
ファストフード Goldilocksで
ハロハロ =69.64ペソ
フォーシーズンジュース=31.25ペソ
パンダンジェリー =32.29ペソ
パンダンジェリーは、ヌードル状のゼリーに甘いココナツミルクとかき氷、アイスを乗せた物でした。 -
さぁ、ママお待ちかねのショッピングタイム♪
って、一番病人のママだけが元気です、あとの男どもはダレダレムード。
あんた達の帽子や靴も買うんだかさぁ〜〜。
FIRAのスポーツシューズ =1990ペソ
コンビアの帽子 =1190ペソ
ゲスのTシャツ レディース =1398ペソ
メンズ = 990ペソ
スポーツブランドを始め、それほど安いとは思いませんでしたね〜。
なぜなら普段から 日本のネット販売や最終セールで購入してますから・・。
お土産 Tシャツ = 平均 400〜500ぺソ
キーホルダー = 平均 40〜50ペソ
粉末ジュース20p= 299ペソ
粉末アイスティー = 189ペソ
お土産は Kulturaで買いました。両替所もあって便利。 -
OTTP OISHI饅頭も食べました。
4個入り = 15ペソ
キティちゃん人魚焼きの中身がフルーツソースというお味。
お昼はジョリビーに行きたかったけど、子供たちがマック!!というので、世界共通の味を頂きました。
クォーターパウンダー+チーズバーガー+ダブルチーズバーガー+ビックマックに、全てSセット(ポテト+コーラ)付けてで合計420ぺソ
格安です。 -
午後2時半。
まだまだお買い物したかったけど、プールで遊びたいってうるさいからタクシーで帰ります・・・・。
タクシープールに行くと係員が誘導してくれて、ナンバープレートを控えてくれます。
帰りはオールドブリッジ経由で40分(渋滞あり)
橋のたもとは まだまだ貧しい人たちの世界でした。 -
午後4時ぐらいになると、日差しが弱くなるのである意味プール遊びには最適かもしれません。
(写真的には 絵にならないけど・・)
ホテルのバナナボード 一人15分 700ペソ
写真を撮ろうと思って桟橋で見てたら、あっという間に見えないぐらい遠くに行っちゃいました。
最後に戻ってきたところを動画に収めてると、目の前で大転倒♪
美味しいところいだたきましたvv
周りの外国人も大爆笑でしたよ。 -
満潮時のホテルビーチ(笑)
ビーチじゃありませんね〜。
でも、階段から直接エントリー出来て、魚もチョコチョコいますので、結構人が入ってました。
(写真は無人状態でしたが・・)
シュノーケル、ライフジャケットは貸してくれます。 -
時間によっては流れるプールの一角で波が出てきます。
-
プールバーで休憩をしました。
英語とハングル表示。
小腹が空いた次男の為にポテトウェッジ 250ペソを注文したら・・。 -
20分後に・・。
大腹を満たしてくれるほどの てんこ盛りのポテトのから揚げが出てきましたぁ。
慌ててパパと長男に応援要請!
他にもトッポギとか書いてありましたね。
りんごジュース 160ペソ
マンゴージュース 270ペソ -
夕食はお約束のマリゴバグリル。
夕食時にホテル前に出ると、「マリゴバ?? ジプニー乗る?」
と声を掛けられ、6人程度の乗り合いで一人7ペソで乗れました。
月曜日の夜なので空いてます。 -
チキングリルは、ぱさぱさライス付きで 105ペソ
スペアリブは5・6本入って 165ペソ
ガーリックシュリンプはMで5・6本 300ペソぐらい
ぱさぱさのライスなので、これならチャーハンを別に注文したほうが良いかも。
飲み物は生ジュース系が 85ペソぐらい。
サンミゲルは 45ペソぐらいだったような・・。
レシートくれなかったので詳細は忘れました。
合計で1992ペソ -
帰りのタクシーやトライシクルは吹っかけまくりーーっ。
インペリアルまでトライシクル100ペソとか平気で言ってきます。
数人と交渉して、50ペソで行ってくれるおじさんのトライシクルに初乗車。
座席に子供2名、座席前の補助席みたいのにママ、パパはバイクの後ろです。
子供たちをホテルロビーに下ろし、そのままグランドモールまで行ってもらいお土産の購入。
裏手から回るので凄く暗い凸凹道を通ります。
夜は できれば帰りも待ってもらった方が良いかも。
7Dのドライマンゴーはありませんでした。 -
4日目の朝。
乗換便なので、フロントに8:10集合。
直行便に比べて、朝はゆっくり朝食が取れます。
この景色ともお別れ〜。
チャックアウトもスムーズに終了。 -
スーツケースの施錠とか、水分の持ち込みとか・・まったくもってノーチェック状態のセブ国内線。
出発まで2時間近くここで過ごさなきゃいけません。
お土産やさんは沢山ありますが、市内の物価を知ってると買う気がしない・・。 -
待ち時間にパパは30分 250ペソのマッサージ。
ママはくすぐったいのでマッサージは苦手です・・・。 -
どこかの島に向かうセブパシ。
搭乗客が日傘をさしてテクテク歩いていきます。
ローカルだなぁ〜〜。 -
セブ出発が遅れたため、マニラでの乗り換え時間が少なくなってしまいました。
バタバタとジョリビーで軽い昼食。
チーズバーガー*2+スパゲッティ*2+スプライト缶*2で
合計288ペソ
最終日の昼食代に1500ペソ残しておいたので、大幅にお金が残っちゃった。
でも、結局成田行きの出発も1時間遅れたので免税店でお買い物しました。 -
今回の戦利品たち。
時期的にこっそり行ったので、お土産も少なめです。 -
OTTAP3種
上のが37.75ペソ
下のが47.70ペソ
右のが28.80ペソ
味の違いはあるような・・・、ないような・・。
ただ、右のタイプは庶民的な感じで包装も雑、崩れてる事もあるので注意。 -
ガイドブックに載っているパパイヤソープが入手出来なかったので、ガイサノグランドモールで買った安いパパイヤソープ
1個 15ペソで 好きな数ちぎって購入できる。 -
こちらはお土産やさんで購入した粉末ジュースやアイスティ
1箱20パック入りで 190〜300ペソ程度
意外と濃厚で現地の味に近く、おいしかったですよ。
カラマンシージュースもお勧め。
自宅用ならスーパーでバラ売りされている粉末タイプで 8.7ペソもいろんな種類があります。
こちらは1リットル仕様なのでお得な感じですが、ちょっと薄め。
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