2017/06/23 - 2017/06/23
153位(同エリア225件中)
ロビンさん
梅雨の合間の晴れの日。1日大洲を散策しました。小京都と呼ばれる大洲、静かで古風な町でした。
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ずっとお天気は雨の予報。今日はお天気になりました。伊予大洲駅に着きました。反対側のホームに伊予灘ものがたりの列車が。1週間後に乗る予定なので今日は大洲へ。
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大洲城まで歩く予定で駅のスタッフに道を尋ねるとぐるりんおおずが100円で大洲城にも行くというので、バスで行くことにしました。
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市民会館前でバスを降ります。
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なかなか立派なお城です。
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今回は被災した熊本城を皮切りに、小倉城・宇和島城・松山城・大洲城と5か所目。
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中はとても新しくピカピカ。新築のお城のような雰囲気。スリッパもいらないくらい。
復元されたのは2004年とのこと。お城では珍しい吹き抜けもあります。 -
天守閣からの眺め。肱川が見えます。
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大洲城をあとに臥龍山荘に向かって歩いていると、ポコペン横丁がありました。
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昭和の趣いっぱいの屋台が並びます。夏場は毎週日曜日に営業しているようです。
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再び臥龍山荘へ。明治の街並みと言われる大洲の街並み。
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約15分で臥龍山荘に到着。大洲城との共通券は800円。
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母屋の内部は撮影不可。割とこじんまりとした母屋でした。
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突き当たりにあるお月見をするための不老庵。
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肱川が額縁の中に。
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槇の生木が捨て柱になっているとの事。
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茶室の知止庵。躙口(にじりぐち)。
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反対側から。ここは豪商の別荘。世界の名建築100選にも選ばれた場所です。
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山荘にはゆっくりする場所がありませんでした。お隣の臥龍茶屋でお抹茶とお菓子をいただきました。帰り際、スタッフの方が水琴窟の音を聞かせてくださいました。夏椿の説明もしていただきました。沙羅双樹の花大好きで感激しました。
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おはなはん通りへ向かっていると、空き地にポツンとポストが。地図を見ると東京ラブストーリーでリカがカンチに別れの手紙を出したポストとあります。あれから25年以上も・・・年を取るはずだわ!
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おはなはん通り。おはなはんはもう知っている人も少ないでしょう。昭和40年ごろのNHKの朝ドラ。東京ラブストーリもここでロケをしたとか・・・
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おはなはん通りにあるおはなはん休憩所。
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肱川の屋形船。鵜飼いもここでするのかしら。
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ここもリカとカンチが歩いた場所。
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肱川のすぐ手前にある大洲赤レンガ館。ここは銀行だった建物。建物は良いけれど使いい方にもうひと工夫ほしいところです。
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赤レンガ館向かいの油屋。ここでお昼を。
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大洲の名物・とんくりまぶしをいただきました。豚肉と栗を使ったひつまぶし風。とても美味しくボリュームたっぷりでいただきました。1,100円。
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歩いて町の駅・あさもやへ。ここからぐるりん大洲に乗ります。中には観光案内所やショップ・先程お昼をいただいた油屋の分店も。休憩所も広くてバス待ちにも便利です。
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バスの時間がまだちょっとあって、町の駅の裏にある歴史探訪館へ。誰もいなくてちょっと寂しい。
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歴史探訪館では見る所がなくて、思い切って150段の階段を上がり大洲神社へ。ここも東京ラブストーリーロケ地のよう。息を切らして着いた先は厳かな神社でした。
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ぐるりんおおずで大洲駅へ。なんと!列車の時間を勘違いしてまたまた待つことに。
最近凡ミスが多くて落ち込む!! -
ホームに出るとみきゃんの電車がいました。やっと帰途に。
大洲は小さい町ですが、静かで昔の街を歩いているようでした。忘れかけていた風景がそこここにありました。ほっとする静けさがとても貴重でした。
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