2016年GW　インドネシアとマレーシアと上海ひとり旅　出発からバリ島まで

2016/05/03 - 2016/05/08

世界三大仏教遺跡のミャンマーのバガン、カンボジアのアンコールワットは済。
残すはインドネシアのポルブドゥール。
・・・という事で行ってまいりました。

バリ島とマレーシアと上海もくっつけてみました。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 3.5

鹿児島　⇒　羽田　⇒　上海

地方に住んでいると、羽田へ出るまでの時間、それから羽田から帰って来る時間が余計にかかってしまいます。

首都圏にお住いの方は帰国した朝、羽田（成田）に着いて、そのまま職場へ行く事も可能でうらやましいです。

もし鹿児島から直接上海へ飛べば、２時間くらい。

鹿児島⇔上海を特典航空券で手配したので回り道でも羽田経由です。

ＡＮＡの機内食

上海で一旦入国。

上海では約５時間のトランジット（の予定だった）

上海から先はＬＣＣで、機内食が無いので
ラウンジでお腹を満たす。

ＷＩＦＩは「ヨワイファイ」

ラウンジから見下ろす。

辛ラーメンが美味しい。

エアアジアのクアラルンプール行は１時間の遅延。

機内で夜が明ける。

上海　⇒　クアラルンプール　が１８５７０円

ＬＣＣだからもっと安くで買えるイメージだったのだけど。

空調が効きすぎて寒くてほとんど寝れず。

クアラルンプールには空港がふたつある。

着いたのはＬＣＣ専用の空港、ＫＬＩＡ２。

ラウンジで食事・携帯の充電・カメラの充電をして過ごす。

バリ島のデンパサールへの飛行機も１時間の遅延。

天気が良くて、海がすごく綺麗。

デンパサールの「ングラライ空港」に到着。

クアラルンプールからバリ島までは、同じくエアアジアで7140円。

インドネシア入国は２回目。

１回目はシンガポールからビンタン島へ行った。
その時には入国ビザが必要だったけど、つい最近要らなくなったもよう。

実は、バリ滞在時間は２４時間未満。

元々、強くバリ島へ行きたかったわけではなく、近くまで行くからちょっとだけ見てみようか・・・程度だったので１泊だけ。
１泊だと空港から最も近いクタ地区に泊まるしかない。

空港からクタ地区のホテルまでは、タクシーで１０分くらい。
８００円くらい支払った。

タクシー運転手の言い値は約３０００円だった（笑）
馬鹿げてる・・・
８００円でも充分高い！
「５００円にして！」と言うと「そんなアホな値段で行くわけない」と日本語で言われる（汗）

ホテルはクタ地区にある「ベックスホテル」
ビーチから道路を１本隔てたところにある。

１泊５０００円くらい。
部屋は広くて綺麗だった。

屋上にはプールとレストランがある。

屋上からは海が見える。

イメージしていたバリの海とはかけ離れていた。
水が汚い。

奥の方に飛行機が見えます。
あそこが空港。

ビーチへはこの割れ門を通って行きます。

割れ門を通ると邪悪な心が浄化され清らかになるそうな。

このクタのビーチはバリで最も人が集まるところではないだろうか・・・

ホテルの隣にある屋台で夕飯。

ナシゴレン（チャーハン）におかずを数品つけてワンプレートで出して！と頼んだ。
ナシゴレンが美味しくて絶品。

お会計は１０００円くらい。
高くねっ？

翌朝、海岸散歩


山の形、富士山に似てる。

これが宿泊しているベックスホテル

左のホテルからこの道路を１本隔ててビーチがある。

朝ご飯は別料金で８００円くらい。


バイキング

フロントでタクシーを４時間チャーター。
４時間で４０００円くらい。

世界遺産のタマンアユン寺院

この寺院は特殊で、中には入れないようになっている。

周囲が参道で囲まれていて、参道から寺院を眺める格好。

ここのみどころはメルと呼ばれる多重塔。

次はタナロット寺院へ向かう。
海に浮かぶ小さな島にある寺院だ。

駐車場から歩いて参道を通って行きます。

あの島がタナロット寺院。

空港へ向かいます。

ジャワ島のジョグジャカルタへ向かいます。

バリ　⇒　ジョグジャ　８１２９円

同じ国内だけど１時間の時差あり。

もうすぐ到着