2017/04/30 - 2017/05/03
561位(同エリア16384件中)
eurokoさん
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- 旅行記89冊
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- フォロワー74人
2017GWはフランスとイギリスへ。前半はフランスのパリとミュルーズの旅。パリへはAIR FRANCEのPREMIUM ECONOMY で行きました。
パリの目的はAUX ANYSETIERS DU ROYでの食事、チョコを買う、サードウェーブ系のカフェに行くの3つ。PATRICK ROGERの宝石のようなチョコに出会うことができました。市内の移動はNavigo Semaineを使用しました。
ショートトリップで南側から北側にぐるっと周回したアルザス地方ではアルザスワインを楽しみました。
4/30 NRT-CDG(エールフランス・プレミアムエコノミー)
CDG-Gare de Lyon(Le Bus Direct)
夕食:AUX ANYSETIERS DU ROY
ホテル:HOTEL PALYM
5/01 パリ市内
チョコ:PATRICK ROGER
5/02 パリ~ミュルーズ(TGV Lyria)
ホテル:BEST WESTERN HOTEL DE LA BOURSE
5/03 ミュルーズ~(TER200)~ストラスブール~(TGV)~パリ~ロンドン
カフェ:Strada Cafe
マレ地区
共和国広場・ルーブル・カルーゼル凱旋門
5/04 コッツウォルズ
5/05 コッツウォルズ
5/06 ロンドン
5/07 ロンドン LHR-CDG-
5/08 -HND(エールフランス)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2017.4.30
今回の旅の始まりは、九段下のグランドパレスから。
九段下駅を降りて至近なのと、このリムジンバスはホテル3か所しか経由せず成田へ向かうため比較的空いている路線なので利用をしました。
グラパレはホテルの近くにローソン・エクセルオシール・セブンイレブンもあるので買い出しにも便利です。コーヒーを買いバスに乗り込みます。
グラパレのあと7:55に東京ドームホテルを出ると、神田橋ランプから一路成田空港を目指します。土日のこの界隈は道もガラガラです。
空港までは順調でしたが、格安バスが増えたせいか空港内の信号で渋滞があり、第二ターミナルには12分早くつきましたが、第一ターミナルでは5分程度の早着となりました。
グラパレ7:45--リムジンバス--NRT 1PTB(N)9:09 -
【エールフランス・プレミアムエコノミー】
往路はエールフランスのプレミアムエコノミーなのでチェックイン・セキュリティゲートも「Sky Priority」が使えますのですべて並ぶことがありません。
荷物にもプライオリティタグがつきました。
ANAのプレミアムですとラウンジが使えますが、エアフラは残念ながら使えません。
11:00発ですが、10:15に搭乗開始。10:47にはドアクローズし移動開始と順調に進みます。
NRT(1)11:00--AF275-CDG 2E 16:30(-10) B773 -
エールフランスのプレミアムエコノミーのシートがこちら。
コンセントは椅子と椅子の間の肘掛の下の方にあり、少々分かりずらいです。 -
個人モニタは全て手で操作です。
コントローラーが椅子についているのですが、従来のようにコントローラーは動かず、椅子に固定されたままです。
画面をタッチしながらほぼスマホと同じ操作ができました。
唯一コントローラーがなくなったので、ゲームはやりずらくなりました。
写真はいきなりフランスらしさをみせつけられるNew Air France safety demonstration video。
シートベルトや酸素マスクの説明があるお馴染みのやつですが、ストーリー仕立てになっておりお洒落すぎます。
フランスらしくファッションセンスも良いです。
映像はyoutubeでも公開されていました。 -
飛行機のナビゲーションも乗るたびに格好よくなっていきます。
パイロット目線のモードです。 -
ウェルカムドリンクでシャンパンをもらいました。
シャンパンの栓をあけて回ってくるので、匂いに誘われ、他のドリンクでなくシャンパンを頼んでしまいます。
エールフランスの一回目の食事がこちら。
機内食ではありますがチーズ・フォアグラ・フランスパンとフランスらしい雰囲気を味わえます。
ワインもミニボトルで出てくるので良いですね。
スープ入りますか?といって持ってきてくれるのは味噌汁でした。 -
2回目の食事は食べやすい感じのメニューになっています。
チーズ入りラビオリ バジルのクリームソースがメインでした。 -
無事、ほぼ定刻にCDGに到着しました。
-
【CDG】
CDGは2Eに到着しましたが、2EにはK,L,Mという三つのサテライトがあり、入国審査やバゲージクレームはKにあるので、無人列車"Navette Terminal 2E"での移動となります。
今回はLに到着したので、Kにいく列車に乗ります。シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
-
自動運転の列車で2E-Kに移動します。
Kに到着しましたが入国審査は開いているゲートも少なく大混雑です。
プレミアムエコノミーですとファーストやビジネスと同じSky Priorityなので、Access No.1という優先レーンを通れます。
が、このレーンを通っても、審査が終わったのは17:30前で飛行機を降りてから1時間弱を経過していました。
Priorityタグがついていた荷物なので優先的に出てくるはずが、その効果は発揮できず、ほぼすべての荷物が出来たった状態でぐるぐるとまわっていました。(Sky Priorityでない方々はまだここまでたどりつかないでしょうから・・)シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
-
今回のパリのホテルはリヨン駅付近なので、久々にエアフラバスで移動になるのですが、エールフランスから運行会社が変わり、2016.5.12からKeolisが運行するLe Bus Directという名前に変わっていました。
2E/2Fのバスのカウンターに行くと、バスでチケットを買ってということでバスを待ちます。丁度バスが行ったばかりで30分間隔なので、18:00発のバスを待ちます。2E/Fは始発なので乗れない心配もありません。
バスはScaniaのInterlink。運行会社変更に合わせて14台が導入された車両のようです。車内はWIFIにUSBがついていました。2017年導入の車両のようでピカピカでした。
CDG2E/2F 18:00--CDG T1 18:20--Gare de Lyon 19:05シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
-
荷物はトランクルームに係員の方が入れてくれますが、車内にも荷物置き場がありました。
日曜とはいえ夕方の高速道路は渋滞をしていました。
Roissy Busや凱旋門・エッフェル塔行のバスはA1高速を直進していきますが、こちらはA1~A3と進みます。
A3からは環状道路に入るのですが、JCTの渋滞を避けるためかGallieniで一旦一般道におり、Porte de Bagnoletのラウンドアバウトで一周し、環状道路へ入るという技で渋滞を多少回避。
最後は環状道路(E15)~Porte de Vincennes~Blvd. Diderot~ドメニル通り~パロ通り~リヨン通りと回り込みディドゥロ通りにあるリヨン駅バス停へと到着しました。 -
【HOTEL PALYM ホテル・パリム】
ホテルはParis Lyon駅ならびに空港バスのバス停から1-2分のところにある
HOTEL PALYMです。
近いので便利です。
バスを降りてすぐにチェックインできました。パリム ホテル
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HOTEL PALYMは改装したばかりで、室内もきれいでした。
パリらしい部屋の狭さはありますが、価格と比較すると満足です。
改装したからかコンセントが多かったのも良かったです。パリム ホテル
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入国審査で時間がかかり19時を回ってしまいましたが、どうしても行きたかったレストランがあるので、ダメ元でいってみることに。
前回の旅行で余ったカルネ(回数券)で地下鉄にのりレストランを目指します。期限のない回数券は便利です。
写真はシテ駅ですが、パリの地下鉄の駅は味があります。
Chatelet Les Hallesは2つの駅の名前が合わさっているので、シャトレ、レアルのような感じで発音してました。
Chatelet Les Hallesの乗換通路は一旦改札をでますが距離もそれほどではなくきれいでした。
Gare de Lyon--RER-A--Chatelet Les Halles/Les Halles--4--Cite -
【AUX ANYSETIERS DU ROY】
シテ駅をおりると既に20:30頃になっていたので、一目散でサン・ルイ島へ向かいます。
目的地はAUX ANYSETIERS DU ROY(61, rue Saint-Louis en L'lle)というレストランです。
以前も来てよかったので、今回もここで食べたいと思っていました。
中に入ると、来た甲斐があり運よく席が空いていました。
シェフのおばさん、ウェイターのおじさんも以前と変わらずでした!オー ザニスティエール デュ ロワ 地元の料理
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食べたかった"confit de canard"を注文。
ワインはボルドーにしました。
ワインを頼むと名古屋の喫茶店見たく「ピーナッツ」がついてきました(笑)
パリにわざわざきた目的が、ほぼここだったので、初日ですでに満足です。
こじんまりとしていて家庭的な料理が食べれるレストランです。オー ザニスティエール デュ ロワ 地元の料理
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デザートはクリームブリュレが美味しいのですが・・今日のデザートがチョコレートムースで周りの人がことごとく頼んでいるので、周りにながされてこれを頼んでしましました。
なかなかのボリュームでした。オー ザニスティエール デュ ロワ 地元の料理
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【ノートルダム大聖堂】
お腹もいっぱいになったので帰りは少し歩くことに。
散歩がてらセーヌ川沿いにでてノートルダム大聖堂を経由します。ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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雨模様となってしまいましたがノートルダム大聖堂の正面です。
夜22時頃です。ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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そのままノートルダム大聖堂から北側に向かい、アルコア橋とパリ市庁舎です。
パリ市庁舎 現代・近代建築
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セーヌ川沿いを西向きに歩き、コンシェルジュリーとセーヌ川とエッフェル塔です。
コンシェルジュリー 城・宮殿
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少しアップにしてポン・ヌフ(Pont Neuf)とエッフェル塔です。
夜は青いビームがよいアクセントになります。ポン ヌフ 建造物
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セーヌ川沿いの夜の散歩を終え、リヨン駅へ戻ってくると574.8km/hの世界最高速度を叩きだしたTGV4402が止まっていました。
外見こそ普通ですが、中はチューニングされた機器なのですかね?
車両の横側には最速記録達成のラッピングがされています。
当然のごとく1本しか存在しないのでラッキーでした。
Chatlet--11--Hotel de Ville--1--Gare de Lyon22:30パリ リヨン駅 駅
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2017.5.1
メーデーということで、5月1日のフランスはあまり期待できません。
パリの移動ではカルネを良く使っていましたが、2015年9月1日よりNavigoがZone1-5乗り放題にかわりました。
Navigoは月~日固定でしかつかえないため旅行のタイミングで使えるとき・使えない時がはっきりするのですが、今回は5月1日が月曜で丁度タイミングも良く、以前買ったNavigoを持参、無事チャージ(22.15ユーロ)してもらえ、今日から乗り放題です。一週間用なのでNavigo Semaineといいます。
写真で修整しているところに写真をはり、サインをします。
乗り放題なのでバスの乗り継ぎ時間とかも考える必要がありません。 -
市内中心部から離れていたので今までいったことはありませんでしたが、まずはEuro Disney。
Gare de LyonからはRER-Aで向かいます。切符を買うと7.60ユーロですが、もちろんNavigoが使えます。
逆サイドで言えば回数券のカルネ一枚ではいけないZone4のベルサイユやオルリー空港、同じ方向ではZone5のシャルル・ド・ゴール空港にいくときなどはNavigoが価格的にも良いですね。
みてわかるように、いつも汚い感じのGare de Lyonのホームの上にごみがないのが意外です。リヨン駅はいくつかのRERが通りますが、A線だけで一つのホームなので逆に乗らないように注意が必要です。
Gare de Lyon7:29--RER-A--Marne-la-Vallee Chessy 8:09 -
【ユーロディズニー】
朝のユーロディズニーですが、日本のように混んでいる感じはありません。
少なくとも列はありませんでした。ディズニーランド パリ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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雰囲気だけ眺めて、市内へと戻ります。
同じルートで帰るのもつまらないのでパリの郊外をTGVでぐるっとまわり、市内へと戻ります。車内にはお馴染み、フランスらしい携帯電話のピクトグラムがありました。久々に初代二階建てのTGV-Duplexがきました。
ユーロディズニーの Marne-la-Vallee Chessyは東連絡線という高速線上に駅があるので、出発するとTGVは勢いよく加速します。パリからリール・ロンドン・ブリュッセル方面の北線、ストラスブール方面の東線、リヨン方面の南東線の各高速線を結ぶ外環のような東連絡線を南に35km進みCoubert TriangleというJCTを8分程で通過すると、同じく高速線の南東線に入り、今度はパリリヨン駅方面に向かいます。パリ側高速線の終端手前のYerres分岐で左にそれ貨物ヤードに入ります。
ここからは在来線になります。Valentonの貨物ヤードから3km程Grande ceintureというパリ近郊をぐるっとまわる157kmもある大環状の貨物線の一部を走行した後、Les SaulesからRER-C線に入り100km/h前後の速度でMassyへと向かいます。
高速線、貨物線、RERの線路とどこでも走れるTGVならではの経路です。
MASSYでモンパルナスからの高速線に合流します。
ボルドー・レンヌ方面の大西洋線に入るTGVは、ここMASSY-TGVから高速線に入ります。
MVC8:37
Coubert合流8:44
Rac Yerres8:51->GC
徐行
Les Saules 8:57->RER-C
Pont de Rungis 9:01
Massy TGV9:07
MVC8:33(+4)--TGV5200--Massy TGV 9:03(+4) TGV252 -
【チョコ Patrick Roger】
殆どの観光地も休館のメーデー。まずは日本未上陸チョコのパトリック・ロジェ(PATRICK ROGER)を営業していることを祈りながら目指します。
市内には6店舗があり、混んでいるというブログをみながら、マデリンかサンジェルマン・デ・プレ店のどちらかを悩み、オペラに近いマデリンでないンジェルマン・デ・プレ店を目指します。
オデオン駅で降りて向かうと行列もなく、店内に。黒ベースの店内は高級感漂う感じでした。パトリック ロジェ (サン ジェルマン大通り店) スイーツ
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この宝石のようなチョコは店舗によって種類が違うようで、サンジェルマンのお店ではこのセットしかありませんんでした。
その名もcyclone「シクローヌ」。サイクロンです。
確かに地球を覆う台風の雲のようなデザインです。
サロンドショコラで上陸したときには1つ2100円だった逸品です。
丸型でなく半円形で緑はライム、オレンジはキャラメル系で食べるとトロリとした感じで、なんとも食べたことのないチョコでした。
芸術品ですね。
来た甲斐がありました!!
他のデザインがある他の店舗もまわるべきでした。パトリック ロジェ (サン ジェルマン大通り店) スイーツ
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こちらはPatrick Rogerのトリュフ。
濃厚な味です。
こちらは丸型で2段重ねになっています。右下のが少し割れてますが、振動に弱いようで、丁寧に運搬しないとこうなってしまいます。
これでパリの目的2つ達成。パトリック ロジェ (サン ジェルマン大通り店) スイーツ
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次は3つ目の目的カフェをめざします。一旦モンパルナスへむかいますが、メトロ4号線のモンパルナスが工事で閉鎖されてますのでオデオンからバスで向かいます。
狭い道に入り、サンシェルピス教会を経由しレンヌ大通り経由でモンパルナスに向かいます。レンヌ大通りに出ると正面にモンパルナスタワーが見えてきます。
Saint German-Odeon--BUS96--Gare Montparnasse
Montparnasse--13--St Francois Xavier -
モンパルナスのTGV駅は自動改札設置工事をしていました。
出入り自由のフランスの駅にも変化が・・モンパルナス 散歩・街歩き
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日本でも青山にできたCOUTUME(カフェ)にきましたが、残念ながらメーデーでお休み。
少し行きづらい場所なので、やっていないのが残念です。
外だけ見て移動します。
メニューを見てみると、ドリンクだけでなく、トーストやスープ・サラダなど軽食もありますが、日本をイメージしたのか tataki de boeufというメニューが。さらにやっていないのが残念・・・・クチューム カフェ カフェ
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メーデーにお店は期待薄なので、ベルシー公園へ向かいます。
ふとメトロをまっていたSevres Babylone駅でDir Montparnasse→というパリっぽい看板を発見。
照明は蛍光灯なのが雰囲気的には残念。
Sevres Babylone--12--Madeleine--14--Bercy -
ベルシー駅はOuibusという長距離高速バスのターミナルが出来、以前は閑散としていましたが、今は賑わってます。SNCFがやっている高速バスは以前はidBUSという名前だったのですが、OuigoができてからOuibusに名前が変わりました。
どのバスも結構念入りにボディチェックを行っていました。
国際線もバスもでているのでしょうがないですね。パリ ベルシー駅 駅
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【ベルシー公園】
ベルシー駅からベルシー公園へと向かいます。
ベルシー公園はそれなりに大きな公園でゆっくり・のんびりできます。ベルシー公園 広場・公園
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フランスらしく、ゾーンによって色々な工夫が凝らしてあります。
ベルシー公園 広場・公園
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ベルシー公園には池もあり、橋の上でのんびりすることもできます。
ベルシー公園 広場・公園
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カフェが空振りに終わりお腹も空いたので、ベルシー公園の端にあるベルシーヴィラージュにいったら大混雑で食べずにホテルに戻りました。
メーデーはやっているところに人が集中しますね。ベルシー ヴィラージュ ショッピングセンター
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お腹がすいたままホテルのあるリヨン駅の戻ってきました。
運悪くベルシーヴィラージュの近くのメトロの駅も工事中で少し歩かされ、やっと駅に入れました。
Cour St.Emilion--14--Gare deLyonパリ リヨン駅 駅
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レストランがやっていないのとさらに疲れるので、行く前に知人に聞いていったThe Forkというサイトで近くの営業しているお店をみつけスマホから予約をして向かいました。こういう時は便利です。
リヨンの駅前にあるイタリアンの店です。
メニューのオッソブッコがあったので頼もうと思いましたが、今日はないといわれ、お腹も空いているのでお肉を食べることに。
イタリアンレストランなので、最後に苦味の効いたエスプレッソも頼んでおきました。 -
2017.5.2【ホテル・パリム】
HOTEL PALYMの朝食です。パリと言えばクロワッサン。
パリパリで大きなクロワッサンは朝のフランスでしか味わえません。
これだけで満足です。パリム ホテル
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クロワッサンと並ぶ、2大パン!?のショコラ。
フランスにきたら、この2つを食べないわけにはいきません。パリム ホテル
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この日は昼前の中途半端な時間のTGVで移動するので、朝パリの通勤ラッシュを体験することに。
パリから快速のような列車で1駅戻り、パリに再び戻ってくる行程です。
折返しのHouilles Carrieres sur Seineはパリから12.7kmの地点で快速列車で1駅です。
意外だったので、パリから郊外に出発する列車がそれなりに混んでいたこと。日本だったら通勤の逆向きはガラガラです。
オフィスがパリ市内だけでなく分散しているのなかなと思い、Uターンの駅へ。Navigoをタッチし直しホームに行くと、日本並みのラッシュ!
写真のような2階建て電車も通勤客満載でパリ市内へ。
通勤ラッシュはここパリでもあることがわかりました。
帰ってくる途中、北駅とMagenta駅が地下通路で直結されたことも確認。乗り換えが便利になりました。
St Lazare8:22--Transilien J--Houilles Carrieres sur Seine8:32/8:48--St lazare9:00 -
ミュルーズに行く前に見つけた、パリ・リヨン駅のHall2にあったお弁当屋さんです。
少し前まではパンとサンドイッチくらいしかありませんでしたが、寿司の弁当屋さんができ、結構な賑わいでした。
なぜかこのお店におにぎりせんべいも売っていました。
街中でも寿司のお弁当屋さんはいくつかみました。 -
今回のSNCF関連のチケット。
右はe-ticket
中央は発券したチケット(e-ticketで印刷したもののチケット化できる)
左はe-ticketで中央にあるチケットには変更できないタイプ。
TGVも
MVC-MASSYの便はe-ticketには出来ず、現地で引き換え必須。
Paris-MulhouseとStrasbourg-Parisはe-ticketで入手。
上記国内3便は引き換えにカード不要もユーロスターはカードが必要。
TER200は
横長チケットタイプのものがe-ticketとしてでてきて、通常のチケットには変更できませんでした。
駅の自動券売機でチケットを発見するには
・英語を選択
・左下のCollect a bookingを選択(右上にあるexchangeは予約変更)
・右側を選び6桁の予約番号を入力
・発券される か クレジットカードを要求され発券のいずれか。
SNCFの予約サイトはDBのように途中下車の設定がないため、これをするには
・voyage-sncfのフランス語のサイト
・往復Aller-retourを選択
・下にある+ de critèresを選択
・次のページで Aller-retourを選択
・その横のAller et retour différents. En savoirにチェック
すると2つの別々の列車を同時に予約できます。
これ以降で初めて区間などを入力します。
今回はMulhouse~Strasbourg~ParisでStrasbourgで乗換時間を多少長くしたかったので、このやり方で予約しました。
Mulhouse~Strasbourgが2等、Strasbourgが1等という予約も出来ました。 -
【TGV Lyria】
続いてアルザス地方に向かいます。
スイス・チューリッヒ行のTGV Lyria(TGVリリア)に乗りこみます。
スイス行のTGVはTGV Lyriaのブランドで運行をしています。
最近のTGVは2分前に乗車完了でドアを閉めるというこということをやっているので定刻に出発をします。
パリを出発し、一駅目のマスタードで有名なDijonまではそれなりにお客様が乗っていましたが、Dijonからこの車両は私一人になりました。
車両によっては乗っていたので、スイスへ行く人とフランスの人と車両をわけているのかもしれません。(スイスへ行く一等車の人には軽食サービスがあるからか?)
Paris Lyon 11:45--TGV Lyria9213--Mulhouse 14:51 TGV-POS4403 -
ゆったりとくつろぎながら、スイス国境にも近いフランスのミュルーズへ向かいます。フランスの列車は照明もお洒落です。
ミュルーズは高速線開業前、パリからバーゼルに行くときに通過しましたが、その時は4時間30分。その後ストラスブールへの高速線ができ3時間10分。
続いてディジョンからの高速線が出来た時から、パリ・リヨン発のルートに変わり、現在2時間40分程度と年々パリからの距離が近づいています。
このTGV通常は12:23発なのですが、今日は11:45発。以前は工事で遅れたりしていましたが、最近は出発時間をずらしたりしているのかもしれません。
途中デイジョンは予定より5分早く到着。
ディジョンを出ると2011年12月に開業した高速線LGV Rhin-Rhoneに入ります。 -
ディジョンまでの高速線と違い、ディジョンからの新しい高速線LGV Rhin-Rhoneは最高速度320km/hでの走行が許可されています。
GPSのスピードメーターアプリを立ち上げていると、最高スピードは324.4km/hを記録。(あくまでアプリでの計測)
324表示のうまいところでスクリーンショットはとれず、写真は320表示・・・
日本の新幹線も320km/hを出しますが、320km/hに到達するとブレーキがかかってしまうため、319km/hまでしか出せませんが、フランスは320km/hまで出せるようで若干ながら最高速なのだそうです。 -
意外にも高速線区間は徐行がなく順調に走り、相当早く到着するのではと思いましたが、在来線に入りスピードダウン・徐行となり、予定通りの時間にミュルーズに到着しました。最後の在来線区間は160km/hで走れるのですが、平均速度が60㎞/hとノロノロ運転であったことがわかります。
【Ligne de PLM】
Paris Lyon(PLY) 11:45
La vert de Maisons 11:51
【LGV Sud-ESt】
Courbert Triangle 12:04/05 (LGV IE) (17.1PK)
Pasilly 12:38 (162.1PK) av.263.6km/h
Aisy 12:44(16.4PK) av.164km/h
【Ligne de PLM】
Montbard 12:47
Dijon(DN) 13:20/33(314.2PK) (Schedule13:25/33)
【Ligne de Dijon-Ville a Vallorbe】
Genlis 13:43
LGV RR 13:46/47(332.8PK/0.0PK)
【LGV Rhin-Rhone】
Besancon 13:57( 51.9PK) av.311.4km/h
Belfort 14:14(133.8PK) av.289.1km/h
Rac. de Petit-Croix14:17
【Ligne de Paris-Est à Mulhouse-Ville】
Mulhouse Ville(MSE)14:51 av.60km/h -
【ミュルーズ】
Mulhouseの駅です。駅前にはトラムが止まっています。
Mulhouse City Passというチケットを買おうと思いましたが駅前では売っていないということで、トラムの24Hチケットを購入。
まずはホテルにチェックインします。 -
駅前には運河があります。
-
【BEST WESTERN HOTEL DE LA BOURSE】
駅から4-5分のところにあるBEST WESTERN HOTEL DE LA BOURSEが今夜の宿です。Best Western Hotel de la Bourse ホテル
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BEST WESTERN HOTEL DE LA BOURSEの部屋です
今回の部屋はバスタブもついていました。Best Western Hotel de la Bourse ホテル
-
チェックイン後に再び駅に戻りトラムで移動開始。
トラムは黄色いトラムに混じり、写真のtramtrainも走っています。
欧州では良くある、市内はトラムとして、郊外は電車として、普通の線路上を走ります。
ミュルーズではDaguerreから先は専用軌道を走りますがまだトラム。
Lutterbach Gareから先はSNCFの線路上を走るtrainとなります。
Gare Centrale 15:20--Tramtrain--Musse -
こちらが駅で購入した24時間チケット。
車内の刻印機で打刻した時間から24時間有効です。
青色のtramtrainに乗った場合は刻印機が2種類(トラム用とSNCFのチケット用)ので注意が必要です。黄色のトラムの場合は刻印機は一種類しかありません。
一応刻印機の上に対象のチケットの絵が書いてあります。
間違えた場合は打刻されないので、打刻されるまで機械をかえてトライすれば問題ありません。 -
Musse駅にはEDF(電力)博物館と鉄道博物館があります。
フランス鉄道博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらは鉄道博物館のなかです。
フランス鉄道博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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外に行くと、白と黒の山羊がいました。
なぜこんなところに。
Musse17:24--Tram3--Lutterbach Gare 17:26/17:34--Tram3--Marieフランス鉄道博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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市内のサン・テチエンヌ寺院を目指します。
目の前に見えてきました。 -
サン・テチエンヌ寺院の正面に行くと、残念な姿が・・・
工事中の模様。 -
寺院のまわりをぐるっとまわってみます。
この路地からも寺院を見ることができます。 -
ミュルーズで一番の繁華街と思われるPorte Jeune。
ポルト・ジュンヌショッピングセンターがあり、中にはモノプリも入っています。
右側の高層ビルは1973年からあるTour de l'Europeです。 -
途中NICOLASというワインショップでアルザスワインをお土産に買います。
ここで一旦ホテルに戻り、ワインを置いて夕食に向かいます。
Porte Jenue--1--Republique
Gare Centrale--3--Republique -
購入したのは
GISSELBRECHTのMUSCAT。
MUSCATは辛口と言われています。 -
ミュルーズは教会に次いで運が悪いのか、夜はチェックしていたお店がお休みで、適当にみつけたお店に入りました。
Auberge Au Vieux Mulhouseというお店でかなり賑わっていました。
楽しみにしていたアルザスワインとウサギの肉の料理を頼みました。
ウサギの肉はささみみたいな味でした。 -
ホテル近くのSquare de la Bourseのまわりの建物は、このような回廊のある建物になっています。
-
2017.5.3 【ミュルーズ】
Square de la Bourseには小さな公園があります。
緑の空間があると良いですね。 -
回廊のある建物の外観です。
Square de la Bourseの三角形の公園の三方とも回廊のある建物があり、特徴的です。 -
ホテルの朝食にはアルザス名物「クグロフ」もありました。
-
クグロフに加え、お決まりのクロワッサン、ショコラを食べます。
-
【TER200】
パリへの戻りはストラスブール経由で帰ります。
ミュルーズからはコルマール経由でストラスブールへ向かいます。
コルマール・ストラスブール間では日本人観光客にも良く利用されるTER200という在来線で200km/hだす列車に乗ります。
在来線を走るので、ある意味TGVの320km/hよりスピード感はあります。
2等車にしましたが空いていました。座席にはコンセントもついていました。
Republique--Tram1--Gare centrale
Mulhouse Ville8:47--TER96214--Strasbourg Ville 9:39 (TER200) -
【ストラスブール】
ストラスブールに到着したTER200です。
地域別になっているTERですが、 AlsaceとLorraineとChampagne-Ardenneが再編でくっつき、2016年からGrand Estという大連合になりました。
乗って来たTER200は早速Grand Estカラーになった機関車が牽引してました。ストラスブール駅 駅
-
この先、ミュンヘンからくるパリ行きのTGVが10分程度遅れているとのことで、乗換まで微妙な時間があったので、もう一回朝のクロワッサンを駅のPAULで食べます。
ストラスブールからは2012年末に乗った時と同じ時間のTGVに乗ります。
2016.12.3に高速線のPhase2が完成し、ストラスブールから10km少々のところにJCTが出来たため、さらにパリまでの時間が短縮されました。
前回は2時間19分だったのに対し、今回は1時間45分と30分以上も時間短縮になりました。ストラスブール駅 駅
-
時間にあわせてホームに向かいます。高速化による時間短縮の影響で乗客も増えているのか、前回は2階建て1編成だったTGVも2階建て2編成を連結しての運行になっていました。
今日乗るのは遅れているミュンヘンからのTGVの後ろに着く形で到着したコルマールからのTGVになります。
ストラスブールを出ると早々と6分で高速線に入ります。
この高速線とのJCT(Vendenheim)は、当初Phase2開業直前の2015.11.4に試運転中に脱線事故があった場所で若干緊張しながらの通過となります。
Lorraine TGVまでは前回66分に対し、今回は36分で通過となり、高速線の開業で30分短縮となった感じです。
高速線に入り順調に走っていましたが、Meuse TGVの手前で車内放送が入り、信号トラブルで270km/h運転をしますといきなりのスピードダウン。320km/hで走っていると270km/hが遅く感じるので不思議です。
34分間270km/h運転が続いた後、復旧しパリ東駅には21分遅れで12:26に到着となりました。
Strasbourg10:20(+12)--TGV9576+2356--Paris Est12:05(+21) TGV euroduplex4707+4711
【Ligne de Noisy-le-Sec a Strasbourg-Ville】
Starsbourg 10:32
Vendenheim 10:37(406PK)
【LGV Est europeenne phase2】
Rac. de Reding 10:50(361.3PK) av.206.3km/h
Rac. de Henry 11:03/04
【LGV Est europeenne phase1】
Lorraine TGV 11:08(281.3PK) av.266.7km/h
270km/hに減速(Meuse直前)
Meuse TGV 11:24(213.5PK)---245.2km/h
Champagne-Ard. 11:46(113.7PK) av.272.2km/h
320km/hに復帰 11:58
Rac d'Ocquerre 12:04(38.8PK)
LGV-IE分岐 12:10(12.4PK) av.264km/h
【Ligne de Noisy-le-Sec a Strasbourg-Ville】
Le Chenay-Gagny12:16(16.2PK) av.189km/h
Rosa Park 12:23(2.5PK) av.117km/h
Paris Est 12:26パリ東駅 駅
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Paris Est駅はICE3にかわり投入されたVelaro D(右側)が止まっていました。
新型ユーロスターと同じ車両がパリ東~ドイツ行のICEに投入されています。
左側のTGV新カラーとも色合いがなんとなく似てます。パリ東駅 駅
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ユーロスターに乗るまでの時間でパリ観光をするので荷物を預けにパリ北駅に行こうとしましたが、パリ東駅にも新たにコインロッカーができたようなので、東駅に預けることに。
TGVが到着した下のフロアにコインロッカーはあり、パリ北駅同様に入口でX線検査をしてからコインロッカーの部屋に入ります。
S,M,Lサイズのロッカーがあり、日本のロッカーよりサイズが大きく、私のスーツケースはSに入りました。
ロッカーの取っ手を回し、お金を入れるとカードがでてきます。
空けるときはこのカードでロッカーを開けます。
ロッカーの出口は入口とは別のところにあります。パリ東駅 駅
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こちらがロッカーから出てくるカードです。
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パリでやり残していた目的「カフェ」へと向かいます。
目指すはStrada Cafe。一応マレ地区になります。
東駅からメトロ1本ではいけないので、バスで向かいます。
丁度始発の47番が止まっていたので、これで向かいます。
サンマルタン通り~ボープール通りを走り、約10分でメトロのRambuteau駅付近に到着しました。
Gare de Est 13:07--BUS47--Grenier St Lazare -
【マレ地区 Strada Cafe】
バス停から数分歩いてStrada Cafeに到着。
思ったよりこじんまりとしてます。
客層は地元のカップルや日本のスタバのようにmacをみながらカフェをしている若者などで、パリにもこの手のサードウェーブ系のカフェが馴染んできたんですね。
オーガニックにこだわったお店のようです。 -
オーダーしたのはサラダのランチとカプチーノ。
サラダはメニューには、ほうれん草、アボカド、スモークサーモン、
温玉、コリアンダーにレモンソースとなっていました。
今まで肉食ばかりだったので、サラダがとても美味しく感じます。
カプチーノもエスプレッソとのバランスも良く美味しく頂きました。
これでパリの3つの目的は達成。 -
今回は時間がなく事前を選んでいた店に行きました。Strada Cafeも非常にあたりのカフェでした。
カフェにすぐ入れたこともあり、マレ地区を散策します。良い服があれば買おうという感じです。
マレ地区は歩いているとカフェが多く、行き当たりばったりでも全然大丈夫な感じです。
歩いて気になったのがここ、19 Rue du Pont aux ChouxにあるBoot Cafeです。とても狭い店内なのですが、とても賑わっていました。
インターネットを検索していたら、PARIS SMALLEST COFFEE SHOPという記事をみつけました。次回は是非行ってみたいカフェです。 -
マレ地区の端の方にあるMaison Kitsune。
フランス人と日本人のクリエイティブディレクターによって設立されたブランド。日本にも店舗があります。 -
マレ地区で迷った結果、SAINT JAMESで服を買うことにしました。
日本でもセントジェームスですが、ノルマンディーのブランドということもあり、サンジャムという発音になります。 -
SAINT-JAMESで購入した服です。
ウールで試着の時も言われたのですが、結構締め付けられる服でタイトな素材です。
SAINT-JAMESなだけにボーダー柄の良い感じの服も多くありましたが、迷った挙句こちらにしました。 -
服を買い終えたのが14時40分。
まだ時間があるので折角なのでルーブルのピラミッドを見に行きます。
まずはタンプル通りからバスにのりレピュブリック広場へ向かいます。
パリのテロの際、犠牲者の出たバタクランはこのOberkampfのバス停から400mほどの所になりますが、そんな不穏な雰囲気など全く感じさせないところでした。
Oberkampf - Filles du Calvaire--BUS65--Republique
レピュブリック広場で降りるとバス停にPont Neufの文字が。
メトロでルーブル方面に行こうと思ってましたが、このバスに乗り継ぐことに。待ち時間にRepublique広場で写真を撮影。レピュブリック広場 広場・公園
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RATPのアプリでメトロの路線図を現地で表示すると、青丸で現在地が表示されます。(メトロにのっていない状態)
これをみればどの駅が近いかわかります。
バスの地図では青丸表示は出ませんでした。 -
Republique15:05--BUS75--Pont Neuf
75番バスはボンブール通りを南下してオテル・ド・ヴィルを経由しポンヌフへ向かいます。15分でポンヌフに到着。
Rue de Rivoliを通るバスはほぼルーブルに行くだろうということで来たバスに乗り換え。
Rivoli Pont Neuf--BUS21--Palais Royal - Musee du Louvre
レピュブリック広場から約20分でルーブルのピラミッドに到着しました。(15:35)ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーブルまできたので、セーヌ川越しにロワイヤル橋とオルセー美術館を眺めます。
今回の旅行で見る最後のセーヌ川になります。 -
再びルーブルの方に戻りカルーゼル凱旋門を通り過ぎます。
相変わらず貫禄があります。
これで観光も最後パリ東駅に戻ります。
Pyramides--7--Gare de Estカルーゼル凱旋門 国立公園
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パリ東駅に戻ると今年6月末で退役の決まったCC72100ディーゼル機関車が止まっていました。
このディーゼル機関車の音が日夜響いていたパリ東駅ですが、置き換えもかなり進み、今回のパリでは初めてこの音を聞きました。
奥には順次置き換えられている「Coradia Liner」が止まっていました。
以前パリ東駅からスイスのバーゼルまで乗ったのを思い出します。パリ東駅 駅
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パリ東駅にPAULがあったので、懲りずに翌日用にクロワッサンとショコラを買い込んで、パリ北駅へと向かいます。
スーツケースを持って東駅から北駅の間にある恒例の階段を登ります。ここにエスカレーターかエレベーターが欲しいと毎回思います。
パリ北駅に16:30前に到着。17:13発のユーロスターのチェックインは30分前までにとなっているので、丁度間に合いました。
乗車するユーロスターはドイツ製の新しいVelaroのようです。
フランス製のユーロスターにかわり、ドイツ製の車両が新型に決まり、フランス国鉄は抵抗をしていましたが、結局導入となりました。
試運転中に先頭車の長さが長いことがわかり、駅の延伸と信号位置変更の変更をどこが支払うのかでもめていましたが、交渉も無事終わったようです・・。パリ北駅 駅
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この旅行記へのコメント (4)
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- lone wolfさん 2017/07/21 06:49:11
- Automatic Ticket Machine、うまく操作できました(^_^)
- 以前TERのチケットの質問に、大変わかりやすいご回答をいただいた者です。
先日Lyon Part Dieu駅でチケットを換えてもらおうと窓口に向かったところ、多くの旅行者で結構渋滞しておりましたのでmachineにトライしてみました。
教えていただいたとおり左下の「collect a booking」をタッチし、なんとかうまくできました。
その時のことを旅行記にしましたので(別HN)、お目通しいただければ幸甚です。
http://4travel.jp/travelogue/11262684
本当にありがとうございました。
- eurokoさん からの返信 2017/07/23 14:49:41
- RE: Automatic Ticket Machine、うまく操作できました(^_^)
- こんにちは。
無事交換でき何よりです。
私は一回目に右上を選択しうまくいかなくなり窓口に駆け込みましたので(二回目は左下を選択しました)、同じ誤りにならずによかったです。
拝見するとチケットの上部にはヴァリデーションしてくださいの一文がありますが、ヴァリデーションなしで乗って何も言われず良かったですね。
この券売機の画面は最近変わったようで、今後利用の方の参考にもなると思います!
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- ローラン・ペリエさん 2017/06/11 07:42:13
- 勉強になりました。
- デルタマイルが貯まっていて、AFでパリを考えていたので機内のことやバイブルのように詳しい解説でとても勉強になりました。
お土産でロジェの芸術的なショコラをいただき、とても美味しくてぜひ買いに行きたいです。また色々と教えてください。
- eurokoさん からの返信 2017/06/12 13:14:23
- RE: 勉強になりました。
- こんにちは。マイルでパリ良いですね!
ロジェは市内に数店舗あります。営業時間もHPに出てますのでチェックしていくと良いと思います。
私も買ったシクローヌは店舗によって違うようなので周ってみても良いかもですね。
ちなみに購入したら、シクローヌを一つくれました。
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