成就院（茅ヶ崎市甘沼）のなんじゃもんじゃの木

2017/05/14 - 2017/05/14

　成就院（茅ヶ崎市甘沼）にはなんじゃもんじゃの木があり、花は満開を過ぎ散り始めである。このなんじゃもんじゃの木はヒトツバタゴという木である。この木は、平成15年（2003年）に、赤羽根にあった元東京大学総長 茅誠司（明治31年（1898年）～昭和63年（1988年））宅から死後に移植したものである。
　今年は5月10日に新聞に掲載されていたが、花の開花が例年より早く、もう散り始めといったところで、下の砂利の上は雪が積もったように白くなっている。この新聞を見たという人たちが引きも切らずやって来て見物している。
　成就院境内には観音立像（石像）の前にも若木があり、開花していたがやはり相当見劣りする。
（表紙写真は成就院のなんじゃもんじゃの木）

エリア 茅ヶ崎(神奈川)

成就院のなんじゃもんじゃの木。

根元には雪が降ったように。

成就院のなんじゃもんじゃの木。

成就院のなんじゃもんじゃの木。

成就院のなんじゃもんじゃの木。

成就院のなんじゃもんじゃの花。

成就院のなんじゃもんじゃの花。

成就院の観音像前のなんじゃもんじゃの木。

成就院のゴミ箱横のなんじゃもんじゃの木。