2016/05/19 - 2016/05/21
6940位(同エリア8682件中)
T04さん
「中島公園」散策のつづき、今回は「日本庭園」です。
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「豊平館」の見学・写真撮影が終わったので、「日本庭園」入口前に戻って来ました。
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入園前に庭園案内図をチェック。池泉回遊式庭園のようで、かなりの広さがありそうです。
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さて入口の門をくぐって園内へ。風情ある石畳、下世話な話ですが、かなりの出費だったでのしょうね(笑)。
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石畳の突き当り、その左手からにある窪み。
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そこからは水の音がします。
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泉です。お金、かけてます(笑)。
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石畳の右手奥には広い庭園が開けています。中央部にある池には、左手に見える泉からの水路がつながっています。この竹垣の道を進むと…
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茶屋をイメージしたような休憩所は、和風の近代建築。アメリカの合理性をモデルに近代化をすすめた北海道らしい造りだと思いました。
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そして、もちろん正面には池。
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これから、この池の周りを時計回りに散策します。
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緑豊かな札幌の5月、幸せを感じられる時間です。
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こんなところに伝統を感じさせる茶室がありました。
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こんなパンフレットまで置いてありました。
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こちらは小堀遠州作とされる茶室、重要文化財の「八窓庵」。関西には遠州作とされる庭園や茶室はしばしば見られますが、そのような茶室が、なぜここ札幌に…。プレートには、その紆余曲折も書かれていました。
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手前の建物は「八窓庵」を札幌に移築した時に増設した茶室「三分庵」、奥の建物が「八窓庵」です。
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”三分庵”って書いてありますね。
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手前の「三分庵」と奥の「八窓庵」の間にある水屋も移築時に増設された建屋です。
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茶室ですから。
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「八窓庵」を後にして…
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庭園の回遊を再開です。
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燈籠は、庭園のアクセント。
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庭園内にいるのは私だけなんて、すごいことですよね。
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北海道らしい美しい芝生と、詫び寂びを楽しむ伝統的な日本庭園の風景とが不釣り合いな気はしますが…
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これから何年かすると、良い味が出てくるでしょうね。
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山があったので…
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登山開始!
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山頂から下界を望んだら、庭園散策も終わりです。
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では、石畳の道を戻ります。
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