2017/04/29 - 2017/05/05
140位(同エリア1139件中)
くーもさん
天候に恵まれた今年のゴールデンウィーク。
4/28夜から出発し5/5の朝までの一週間、車やフェリーを使い旅を楽しんで来ました。ゆっくり回る旅とは違い、短い時間の間に本州や四国をよ~く移動し歩き回った結構ハードな弾丸旅行です。
訪問先は以下の通り!
●尾道散策としまなみ海道
●徳島の大歩危、小歩危、かずら橋、小便小僧、祖谷温泉
●香川のこんぴらさん、うどん巡り、一鶴の骨付鳥
●徳島の鳴門、渦の道、渦潮観覧船アクアエディ
●京都の瓢亭で朝がゆ、貴船
●和歌山の高野山、龍神温泉、みなべで南高梅
まずは前日にパーキングエリアで車中泊をして、旅は尾道からスタートです!!
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宜しければ関連作です。
→GW弾丸旅行2017(1)尾道としまなみ海道
http://4travel.jp/travelogue/11238981
→GW弾丸旅行2017(2)新緑の大歩危・小歩危、かずら橋
http://4travel.jp/travelogue/11239387
→GW弾丸旅行2017(3)こんびらさんと香川名物を食べ歩き
http://4travel.jp/travelogue/11241439
→GW弾丸旅行2017(4)鳴門のうず潮と渦潮観潮船アクアエディ
http://4travel.jp/travelogue/11241984
→GW弾丸旅行2017(5)京都の瓢亭で名物朝がゆと貴船散策
http://4travel.jp/travelogue/11243937
→GW弾丸旅行2017(6)高野山と日本三美人の湯・龍神温泉へ
http://4travel.jp/travelogue/11244237
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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朝の綺麗な時間帯にしまなみ海道を通りたいな~と、前日よりパーキングで待機。
高速も空いていたし、価格も深夜割で30%オフになるので一石二鳥。 -
はじめは朝一番に、しまなみ海道を抜けるつもりだったけど、尾道を通り過ぎるのは勿体ない!!
くーも旦那と相談の上で、尾道を少しばかり散策することに・・
どうやら尾道駅周辺に何箇所か観光スポットがありそうだったので、駅で情報収集です。 -
尾道のイメージと言えば猫と坂の石畳かな?
あまり時間がないので、少し古寺めぐりをしつつ尾道の絶景を求めて展望台へ上がることにします。 -
くーも達は「持光寺」、「海福時」、「光明寺」、「宝土寺」、「信行寺」、「天寧寺」、「千光寺」と7か所のお寺を訪問。地図を数えると全部で古寺は20か所以上あり、全部回れば徒歩で3時間ほどかかるそうな。
順路の道しるべが、わかりやすく案内されているので散策しやすかったです。 -
猫ちゃんを発見!住宅の軒先など風景に溶け込むように、沢山見かけました。
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この坂が映画『転校生』のロケ地だよ~
主人公がここから転がって男女入れ替わったんだよ~と、くーも旦那が教えてくれたのだけど、後で写真を比べたら全く違った。
こ~んな似た感じの景色が続きます。 -
朝だからか、猫ちゃんもおネムな感じ。
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ウトウトしてました。
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途中、ボランティアで観光ガイドをしている方に遭遇。
道にこんな模様の入っている石畳が順路で、模様の入ってない道がコースから外れているそう。わからなくなったら石畳の模様を目印にしてくださいね~と言われていました。なるほどです。 -
所々、著名人の手形や足形など、しんどい坂ながらも見どころがあります。
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マンホールが可愛いらしい♪
丸型消火栓の蓋です。
右上の水色のマークは観光シンボルマーク。
公募で選ばれたものらしく、橋と山と波ををモチーフに尾道をイメージしているんだそうだ。 -
おー。千光寺まであと少し。随分と上にきました。
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みはらし亭。
大正10年に建てられ、何十年も空き家だった建物が現在、ゲストハウスやカフェとして使われている場所。 -
レトロな雰囲気がいい感じ。
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さてさて千光寺に到着。
千光寺は806年より開基。
古い歴史があるお寺です。 -
前方の丸い石が「玉の岩」
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そして「鏡岩」。
昔ここに、玉の岩の宝珠や太陽、月の光を鏡のように反射させていたそう。
鏡には神が宿るとも言われ、まさにこの岩も信仰の対象だったそうだ。 -
「大師堂」
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「石鎚山」
くーも達は乗れなかったけど午前9時から長江口→千光寺山頂までロープウェイも走っていましたよ。 -
周辺では尾道の絶景を楽しむことが出来ます。
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続いて文学のこみちを進み・・・
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鼓岩へ。
ポンポン岩とも言います。 -
岩をたたくとポンポンポンと岩の音らしからぬ、高音の乾いた音が・・
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やっとこさ千光寺展望台へ。
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イチオシ
尾道らしく、猫のモニュメントがありました。
恋人の聖地と言われ、両側のフェンスには2人の名前を書いたカギをつけれます。 -
イチオシ
階段を上がって、展望台から眺める景色は格別。
遥か四国まで見渡せますよ~。 -
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朝早くて、まだ開館してなかったのだけど、こちらが尾道市立美術館。
今、猫まみれ展をやってます。 -
で、ラッキーだったのがTwitterで話題になっていた黒猫さんに美術館前で会えたこと。首に可愛い首輪がつけられていました。
館内に入りたい黒猫さんと警備員の攻防が面白おかしくつぶやかれていた場所です。
今日も黒猫さん、きっと美術館に入ろうと待機しているのねっw -
・・・
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約1時間で尾道散策終了。
尾道城も見れたし短いながらに楽しめたひと時でした。 -
足早に駐車場へと戻ります。
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心残りの一つは尾道ラーメンを食べれなかったこと。
尾道は街並みが素敵なので、いつかもっと調べてから再訪したいな~。 -
さてさてカーナビをセット。
これから広島県から愛媛県まで、橋で結ばれた瀬戸内の島々を走り抜けます。 -
やはり天気予報通りの快晴!
しまなみ海道は、尾道から「向島」「因島」「生口島」「大三島」「伯方島」「大島」を通り、今治まで続いています。
これは因島大橋。 -
橋は左右両側の景色が楽しめ、瀬戸内海の地理を頭で思い浮かべてしまいます。
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サービスエリアでは
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しまなみ海道のことも勉強出来るので、予備知識なしに通り抜けても十分OKです。
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一休みしながら先へ。
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生口島と大三島を結ぶ、「多々羅大橋」
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・・・
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時間があれば、村上水軍ゆかりの城や博物館、温泉等々あるので、高速を降りて島を回るのも楽しそう。
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しまなみ海道の特徴として、高速道路に並行して・・
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歩行者やサイクリング用の道路が設置されているので、自転車でしまなみ海道を縦断するのも人気らしい。
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最後は大島と四国本土を結ぶ、「来島海峡大橋」です。
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いよいよ四国だ~
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しまなみ海道といえば、レモンや柑橘類が有名。
柑橘類のアンコールやはるか、レモンの手絞りジュースがあったので注文。 -
はるかの生ジュースみずみずしくて美味しかったです。
しばらくまったり一休みして・・・
次は徳島へと向かいます!
→『GW弾丸旅行2017(2)新緑の大歩危・小歩危、かずら橋』
http://4travel.jp/travelogue/11239387 に続きます。
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