Conrad Osaka エグゼクティブルーム 宿泊記(ブログ)と 蔵，ラ・フェットひらまつ

2017/06/30 - 2017/07/01

6月9日に開業した 『コンラッド大阪』エグゼクティブルームと、蔵-鉄板焼＆寿司、コンラッド・スパのブログ（旅行記）。
https://conrad-osaka.hiltonjapan.co.jp/

『コンラッド大阪 キング・エグゼクティブ コーナールーム（ビューバス）宿泊記 と アトモス・ダイニング』は下記のURLから。
https://4travel.jp/travelogue/11281391

『コンラッド大阪 キング エグゼクティブ コーナースイート宿泊記 と C:GRILL, プレスキル』は下記のURLからどうぞ。
https://4travel.jp/travelogue/11321036

『コンラッド大阪 「40スカイバー&ラウンジ」のアフタヌーンティー』は次のURLです。
https://4travel.jp/travelogue/11287487

デイユースにいては，『2021年 Conrad Osaka キングデラックスルーム 最大12時間のデイユース と コンラッド・スパ』
https://4travel.jp/travelogue/11705832
をご覧ください。


この旅行記では、2017年5月7日(日)に訪問した「ラ・フェットひらまつ」でのディナーの様子も紹介しています。
https://www.hiramatsurestaurant.jp/hiramatsu-lafete/

同系列のレストラン、東京・代官山の「メゾンポールボキューズ」については、以下のURLからどうぞ。
https://4travel.jp/travelogue/11068419

コンラッド大阪があるのは、中之島フェスティバルタワー・ウエストの33階～40階。大阪人には、旧・朝日新聞大阪本社ビルと言った方がわかりやすいですね。2階には「福吉兆」や「鮨 美寿志」が入っているほか、地下1階にはファミマ!!やローソン（いずれも7時～23時）もあります。
https://www.festival-city.jp/
「ラ・フェットひらまつ」は、四つ橋筋を挟んでその東側、元々フェスティバルホールのあったフェスティバル・タワーの37階です。

個人的には、旧・朝日新聞ビルの地下にあった「インデアンカレー」が帰って来たのも嬉しい。某電力会社の本店に勤務していた折には、しょっちゅう通ってましたw

エリア キタ（大阪駅・梅田）(大阪)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円

【コンラッド大阪 1階エレベーターホール】

松尾高弘「Prism Chandelier」

2017年6月30日(金)、悠佑の誕生日祝いを兼ねて、6月9日に開業したコンラッド大阪に宿泊しました。開業前に予約した、前日までキャンセル可能な「ヒルトン・オナーズ割引」というレートで、ツイン・エグゼクティブルーム(66㎡)が1泊65,495円（税サ込, 大阪府宿泊税600円を含む）でした。宿泊直前には、77,281円というレートで出ていましたから、比較的安く泊まれたのかもしれません。

コンラッド大阪のサービス料は15%です。

コンラッド大阪 宿・ホテル

【コンラッド大阪 39階チャペル】

38階の宴会場、39階のチャペル、小宴会場、ボードルームへは、1階エレベーターホールから、直接上がることができます。

同じ階層ですが、38階のスパ、ジム、プールと、39階のエグゼクティブ・ラウンジへは、40階のロビー奥にある客室専用エレベーターを使わないと行けない構造になっています。

コンラッド大阪 宿・ホテル

38階の宴会場、39階のチャペル・小宴会場・ボードルーム、40階のエレベーターホールは、このようならせん階段でも行き来ができます。

コンラッド大阪 宿・ホテル

レストラン＆バーも、すべて40階にあります。

コンラッド大阪 宿・ホテル

【コンラッド大阪 40階ロビー】

名和晃平「Fu / Rai」
風神・雷神がモチーフだそうですが、「ミシュラン・マン」を思い出してしまったw

フロント・デスクの上に架かっている木の作品は、
Brent Comber「Vein」
vein というのは、静脈とか、(地層中の)水脈という意味だそうです。

コンラッド大阪 宿・ホテル

【コンラッド大阪 40スカイバー＆ラウンジ】

松尾高弘「AURA」

ロビー奥にあるスカイバー＆ラウンジです。13時から18時までは、アフタヌーンティーをやっているラウンジです。入口は別ですが、フルブッフェの『アトモス・ダイニング』と空間を接しています。

『コンラッド大阪 「40スカイバー&ラウンジ」のアフタヌーンティー』につきましては、以下のURLからどうぞ。
https://4travel.jp/travelogue/11287487

アトモス・ダイニング グルメ・レストラン

【コンラッド大阪 キング・エグゼクティブルーム 3603】

更生保護法の講義を終えて、コンラッド大阪40階ロビーに到着したのが13時半頃。ツイン・エグゼクティブルームを予約していたのだけれど、キングの部屋ならすぐ用意できるということで、そうしてもらうことにします。おかげで夕方、悠佑が到着する前に、ホテル内を徘徊し、エグゼクティブ・ラウンジでアフタヌーンティーを楽しみ、プールで泳いで、スパのジェットバスで寛ぐことができました。

部屋は36階の3603号室。33階から37階が客室階で、コンラッドスイート（3901号室）だけが39階のエグゼクティブラウンジの隣にあります。

避難案内図に黄色い枠をつけた部分には、客室はありません。黄色い枠の下から3601、3602号室の順です。図の下方向が北側です。従って図の左方向の東側（＝フェスティバルタワーの建っている側）には、客室がほとんどないということになります。

ちなみに部屋番号の末尾2と3（3602, 3603, 3612, 3613, 3622, 3623, 3632, 3633）が、角部屋のエグゼクティブルームです。そして3610が欠番で、3611号室がデラックスルームの2倍の広さのあるキング・エグゼクティブスイートになっています。

コンラッド大阪 宿・ホテル

Hilton HONORSのアプリを使って、今回初めてデジタルキーを利用しました。部屋番号は変更になりましたが、スマホにキーが届く感覚で、なかなか便利です。

『コンラッド大阪 キング・エグゼクティブ「コーナー」ルーム（ビューバス）宿泊記』は以下のURLからどうぞ。
https://4travel.jp/travelogue/11281391

3603号室に入ると、2つの動線。

右側の動線は、ウォークインクロゼット、バスルームからベッドルームへ。手前の廊下とクロゼットの間、クロゼットとバスルームの間、バスルームとベッドルームの間は、それぞれ引き戸で閉め切ることができます。

気流を表現したアート作品は、
黒河兼吉「en wall」

右側の動線を辿ります。

まずはウォークインクロゼット。
スリッパ、ワンピースのパジャマ、バスローブ、傘、アイロン台もありました。
金庫も備わっています。

洗濯／クリーニングの伝票

深夜0時までに出せば翌朝6時に仕上がるオーバーナイトサービス（通常の2倍の料金）があるのが便利です。

悠佑の薄汚れたステューシーのシャツが、新品みたいになって返ってきたw

続いてバスルーム。円形のバスタブにレインシャワーを装備。ビューバスではありません。

向かって右側がトイレです。

洗い場の中から、洗面台を見ています。

すりガラスの部分がトイレ、その奥はクロゼットです。

洗面台の上には、Aromatherapy Associatesの石鹸とボディローション。

クロゼットとの間の引き戸は閉めてあります。

マウスウォッシュやデンタルフロス、ハーブバスソルトも用意されていました。

Aromatherapy Associatesのアメニティ
https://www.aromatherapyassociates.com/

Hilton HONORSのスマホアプリで、予めTara Smithのアメニティ
https://www.tarasmith.com/
をリクエストしておきましたが、チェックイン時に、コンラッド大阪ではまだタラ・スミスの用意ができない旨、案内がありました。

コンラッド大阪 宿・ホテル

代わりに、Shanghai Tang の Mandarin Tea というラインのアメニティと、
https://www.shanghaitang.com/
ポールスチュアートの男性用アメニティ、追加のバスソルトを届けてくださいました。

日中のキング・エグゼクティブルームです。
ベッド・エリアとリビング・エリアを分けるように、窓際にテレビが架けられ、その前が広いデスクになっています。

気流を表現した赤い作品は、
中林丈治「Red locus」

『コンラッド大阪 キング・エグゼクティブコーナールーム宿泊記』は以下のURLからどうぞ。
https://4travel.jp/travelogue/11281391

ドレープカーテンを閉めると、こんな感じになります。

BOSEのBluetoothスピーカーを装備。ベッド脇の各ナイトテーブルに、USBポートとコンセントがあるのも便利です。

コンラッド大阪 宿・ホテル

調光、温度設定、カーテンの開閉、目覚まし設定、ターンダウンの依頼、Don't disturb の表示など、すべてベッドサイドのこれひとつでOK

多言語対応です。

コンラッドダックは最初からベッドの上に鎮座していましたが、残念ながら、コンラッドベアが届けられることはありませんでした。

コンラッド大阪 宿・ホテル

ベッドからリビング・エリア方向です。
ベッドとは反対側の壁側に、カウチと背の低い丸テーブルが置かれています。

右奥に見えているのは、収納式の鏡台です。鏡の左右が点灯するようになっています。

ミニバー(1)

ミニバー(2)

お茶は煎茶も含めてTWG
https://www.tokyugf-twg-tea.com/

ティーカップは、Bodo Sperlein for NIKKO
https://www.nikkoceramics.com/

ミニバーの伝票

アサヒスーパードライ（小瓶）や各種ソフトドリンクは600円+

ウェルカム・スイーツが届きました。

3603号室からの眺望

中央が四つ橋筋～JR大阪駅です。

3603号室からの夜景

画面左端が四つ橋筋、画面ほぼ中央が北新地です。

【エグゼクティブ・ラウンジ （アフタヌーンティー）】

15時～17時のアフタヌーンティーのプレゼンテーション（一部）

『コンラッド大阪 「40スカイバー&ラウンジ」のアフタヌーンティー』につきましては、以下のURLからどうぞ。
https://4travel.jp/travelogue/11287487

コンラッド大阪 宿・ホテル

アフタヌーンティー（一巡目）

甘いものだけでなく、セイヴォリーも4種類ほどありました。

アフタヌーンティー（二巡目）

外は、梅雨の合間の日差しが出てきました。

金曜日の15時過ぎのエグゼクティブ・ラウンジです。

席には十分、余裕があります。

エグゼクティブ・ラウンジ内のプライベート・ルーム

菖蒲（あやめ）の花のような気品を感じさせます。

【コンラッド大阪 38階プール 】

38階にあるコンラッド大阪のプール。悠佑が到着する前にひと泳ぎ。
東側のフェスティバルタワーに面しているため、午後には日陰になります。
（6月30日 午後3時58分 撮影）

ジムは24時間営業、プールは6時～22時。トレーニングウェア、靴下、シューズ、水着 (大人用・子ども用) のレンタルは無料です。

コンラッド大阪 宿・ホテル

早朝には、陽光が差し込みます。
（7月1日 午前7時50分 撮影）

午前10時前のプールです。
（7月1日 午前9時46分 撮影）

【エグゼクティブ・ラウンジ （イブニングカクテル）】

18時～20時のカクテルタイムのプレゼンテーション（一部）

授業を終えて1時間年休を取って来た悠佑と、18時前に合流。金曜日の宿泊でしたが、開業当初の忙しさも一段落したのか、エグゼクティブ・ラウンジも、わりと空いています。

コンラッド大阪 宿・ホテル

お鍋の中身は…

わりと、がっつり系w

小さなグラスに盛られた海の幸系の前菜類が、なかなかイケてます。イクラ、もずく、帆立、鮹など。
生ハム＆フルーツとともに。

悠佑は、「湯葉イクラ」みたいやつを3つも食べたw

『蔵』の鉄板焼を予約してあるので控え目に。とは言うものの、チーズにナッツとドライフルーツ、それにがっつり系のも少々w

お酒は三種混合でw、たっぷりと。

悠佑は、「一口カツ」みたいなのに、とんかつソースをかけていっぱい食っておったw

いったん部屋に戻り、悠佑が一風呂浴びるのを待ってから鉄板焼へ。

【蔵-鉄板焼＆寿司 (鉄板焼きディナー)】

20時から、『蔵』で鉄板焼きディナー。

写真は『蔵』と『C:GRILL（シーグリル）』への長～いアプローチ。

コンラッド大阪のダイニングのうち、『蔵』と『C:GRILL』は、1階から40階への直通エレベーターを降りたすぐ左手にあり、『アトモス・ダイニング』と『40スカイバー＆ラウンジ』はフロントの奥に位置しています。いずれも40階です。

C:GRILL グルメ・レストラン

オードブルは、たっぷり過ぎるほどエグゼクティブ・ラウンジで食べて来たので、アラカルトで注文。

まずは伊勢海老（由良産）と黒鮑（天草産）を焼いてもらって、悠佑とシェア。
窓からは「あべのハルカス」など、南側の夜景が楽しめます。

蔵 鉄板焼＆寿司 グルメ・レストラン

メニューでは時価となっていますが、たしか伊勢海老が9千円++程度、黒鮑が5千円++程度だったかと。サービス料は15%です。

伊勢海老は、これぐらいの小ぶりのものの方が旨いすね。

蔵 鉄板焼＆寿司 グルメ・レストラン

誕生日の悠佑のために、伊勢海老をもう一尾プレゼント。
今度はソースで仕上げてもらいました。悠佑が一人で食いました。

ラウンジで飲み過ぎたので、ここではウーロン茶を飲んで調整していますw

蔵 鉄板焼＆寿司 グルメ・レストラン

続いて150g 2万円++の京都牛のシャトーブリアンを、悠佑とシェア。
2回に分けて焼いてくれました。
本山葵だけで、十分でございます。

お勘定は、烏龍茶2本を含め、税サ込 56,387円でした。

悠佑だけ、お店から誕生日祝いのデザートをもらいました（おれには何もなしw）。
ごちそうさまでした。

蔵 鉄板焼＆寿司 グルメ・レストラン

【40スカイバー＆ラウンジ】

鉄板焼を食べている間に酒が醒めてしまったので、『40スカイバー＆ラウンジ』で飲み直し。金曜の夜ということもあり、ここは少し混んでいました。

悠佑はフレッシュフルーツ（スイカ！）のカクテルを。おれは定番のサイドカー。

40スカイバー＆ラウンジ グルメ・レストラン

2杯目は、マーテル コルドン ブルー（2,800円++）。
悠佑は、紅茶のリキュール（ティフィン・ミルク）を頼んでたな。

3杯目は、悠佑がティフィン・ウーロン。おれはお薦めの赤ワインということで、ブレッド＆バター ピノ・ノワール（2,000円++）にしたけど、これが大失敗。ちょー不味い。あまりにも不味かったのでネットで調べてみたら、「俺たちのワインを理解できないようじゃ、あんたはもう老いぼれさ！」だってww　すんません、老いぼれでぇ…

嗚呼、Bread & Butter Pinot Noir!
コンラッド大阪で提供されるグラスワインのリストは、どのレストランでも全く同じです。

40スカイバー＆ラウンジ グルメ・レストラン

『40スカイバー＆ラウンジ』からは、リッツカールトン大阪、梅田スカイビルなど北側の夜景が楽しめます。

お勘定は、ドリンク6杯に、ひとり1,400円+ のカバーチャージ（水～日曜の19時～23時）を含め、25,628円でした。結構いい値段すね。

おやすみなさい。

40スカイバー＆ラウンジ グルメ・レストラン

【エグゼクティブ・ラウンジ （朝食）】

7時～10時30分の朝食のプレゼンテーション（一部）

コンラッド大阪 宿・ホテル

和食のアイテムも充実しています。

写真は、ごはん+ごまちりめん、おぼろ豆腐、海苔、ナメコとワカメの味噌汁、点心3種、辛子明太子、玉子焼き、焼魚、焼きプチトマト、漬物、ハム、スモークサーモン。

お粥や納豆もありました。悠佑は、海苔の佃煮でごはんをお代わりしてたな。

フルーツとグレープフルーツジュース、マンゴーヨーグルト。

う～ん、素晴らしい朝食。

これに、シャンパンの1杯でもいただくことができたなら、極楽なんですけどねw

【コンラッド大阪 38階コンラッド・スパ】

午前10時から、コンラッド・スパでのマッサージを予約してあります。

その前に温浴施設を利用します。
写真は、ロッカールームの設備です。

コンラッド大阪 宿・ホテル

（写真左上）ロッカールーム内に置かれている飲料水

（写真右）　温浴施設（ジェットバス）。シャワーブースとサウナを併設。

（写真左下）リラクセーション・ルーム

マッサージの前に温浴施設を利用する場合は、リラクセーション・ルームで係の方の出迎えを待ちます。

部屋からスリッパとバスローブで行って構いませんが、別途、ふかふかのスパ用のバスローブと使い捨てショーツが用意されています。

案内されたプライベート・トリートメント・ルーム。
リッツカールトン大阪を見下ろす天空のマッサージ室ですね。

トリートメント・ルーム内のトイレと洗面台。シャワーブースも備わっています。

60分のシグネチャー・マッサージ（16,800円++）を受けました。

当初、メールで予約を入れようとするも、なしのつぶてw (開業後なのに、こんなことでええのか？)
電話で予約を入れた方がよさそうです。

マッサージ後の温かい飲み物のサービス。

【蔵-鉄板焼＆寿司 (寿司ランチ)】

チェックアウト後、正午から『蔵』で寿司ランチ。

「蒼海 SOHKAI」というコース（9,000円++）をいただきましたが、あとで勘定書をみると、7,200円++になっていました。割り引いてくれたんでしょうか。昨晩もご利用いただきまして、ありがとうございます、と挨拶してもらいました。

写真は、『C:GRILL（シーグリル）』と『蔵』のレセプション。

C:GRILL グルメ・レストラン

檜のカウンターに、席は9席のみ。

お造りは、あこう(写真)、シマアジ、トロでした。
あこうは、醤油、ポン酢、どちらででもどうぞと。

蔵 鉄板焼＆寿司 グルメ・レストラン

握りずしは、剣烏賊、あまて鰈、ヒラアジ、トロ、

蔵 鉄板焼＆寿司 グルメ・レストラン

帆立、太刀魚、蛸、数の子

帆立とタコは、醤油で仕上げるか、塩にするか、選択ができました。

蔵 鉄板焼＆寿司 グルメ・レストラン

いくら、車海老

車海老は、頭の部分の塩焼きも。

蔵 鉄板焼＆寿司 グルメ・レストラン

むらさきうに　穴子　芽ねぎ　季節のデザート(マンゴー羊羹など)

以上、握り十二貫（芽ねぎを含まず）でした。ランチとはいえ、素晴らしい仕事のされた江戸前寿司に感動いたしました。たっぷり2時間近くかけていただきました。

写真は載せていませんが、先付（胡麻豆腐、いくら）、炊き合わせ（トウモロコシのおかき揚げ、アスパラガス）、赤出汁が付いています。

悠佑と二人でグラスワイン(Cellar Selection Sauvignon Blanc, Sileni Estate 1,400円++)を6杯、飲んでしまいました。ボトルで頼んだ方が確実に安上がりやったなw

【ラ・フェット ひらまつ】

2017年5月7日(日)、GWの最終日、コンラッド大阪はまだ開業前でしたが、悠佑とフェスティバルタワー37階の「ラ・フェットひらまつ」でディナー。
https://www.hiramatsurestaurant.jp/hiramatsu-lafete/

Menu Beethoven という25,000円（税サ別）のコースをいただきます。

ラ・フェット ひらまつ グルメ・レストラン

アミューズブーシュ

ラ・フェット ひらまつ グルメ・レストラン

白ワインはボトルで、
2011 Domaine Georges Vernay Condrieu Terrasses de l'Empire, Rhone, France
ドメーヌ・ジョルジュ・ヴェルネ　コンドリュー　テラス・ド・ロンピール (税サ別 16,000円)

代官山の「メゾン ポール・ボキューズ」で薦めてもらって、とても気に入った銘柄です。香りが引き立つからと、カラフェに入れ替えてくださいました。
https://4travel.jp/travelogue/11068419

中之島フェスティバルタワー 名所・史跡

金目鯛のプランチャー焼き
爽やかなレモンヴィネガーソース

ラ・フェット ひらまつ グルメ・レストラン

フランス産ストゥーリアキャビア10g は、提供方法を選べます。

おれはトラディショナルなスタイルで、ブリニとともに。

ラ・フェット ひらまつ グルメ・レストラン

悠佑は、カッペリーニ。

他にはヴィシソワーズも選択できます。

ラ・フェット ひらまつ グルメ・レストラン

香ばしく焼いたフォアグラと　とみつ金時のロティ
楓の香るクーリー　濃縮したバルサミコと共に

ラ・フェット ひらまつ グルメ・レストラン

悠佑は、2,000円++の追加料金で、
ひらまつのスペシャリテ「フォアグラのキャベツ包み」を。

ラ・フェット ひらまつ グルメ・レストラン

オマール海老の丸ごとロースト　香草風味のバターソース

ラ・フェット ひらまつ グルメ・レストラン

軽く桜の香りを纏った黒毛和牛シャトーブリアンの炭火焼き
黒トリュフの香るジャガイモのピューレ

香りの演出もみごとな一品です。

アヴァンデセール

シェフパティシエ特製デザート

お勘定は、
グラスのシャンパン(1,750円++)、フルーツ・カクテル(1,720円)、グラスの赤ワイン(2,000円)×2杯、エヴィアン 750ml(1,000円)を含め、90,846円でした。

サービス料は10%です。

ごちそうさまでした。堪能できました。

思わず写真を撮りたくなってしまう「ラ・フェット ひらまつ」のお手洗いです。

便器はどこにあるねん？

失礼いたしました。

【インデアンカレー】

「ひらまつ」と同じビル、フェスティバルタワーのB1Fのインデアンカレー。
https://www.indiancurry.jp

写真は、ルー大盛り、玉子入り（750円＋200円＋50円＝1,000円、税込）。大阪を代表するカレーの一つでしょう。カレースパゲッティやハヤシライスもあります。
（2017年9月23日撮影）

了

インデアンカレー グルメ・レストラン