2017/04/06 - 2017/04/07
99位(同エリア610件中)
a611さん
初の中央アジア上陸。
青の世界に魅せられて、ウズベキスタンに行ってきました。
まわりにウズベキスタンに行った人もいない、ガイドブックも地球の歩き方だけ、
しかも中央アジアまとめた中の薄いページのみ。
情報もあまりなかったため、コンパクトに3都市のみまわりました。
ウズベキスタンの人たちは、日本人をあまりみかけないせいか、
物珍しそうにジーっと見つめてきて、
一緒に写真を撮りたいとやってきます。
ちょっとしたスター気分にひたれます。
治安を気にする人も多いですが、警備が厳しいのでわりと安全です。
ごはんも美味しくて、人も優しくて、
歴史的建造物も堪能できた旅でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ウズベキスタンといえば、ここ!
レギスタン広場。
想像以上に大きい! -
元々は、神学校だったそうです。
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近すぎると、全体入りません!
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中央の建物がティラカリ・メドレセ。
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向かって左がウルグベク・メドレセ。
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向かって右がシェルドル・メドレセ。
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写真撮影されてる子供たち。
じっとしててねと言われたのか
見事に固まってて可愛かった♪ -
ティラカリ・メドレセの入口。
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中庭部分。
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モスクの入口。
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モスク内部は、金とブルーが美しい装飾です。
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ドームになっているように見えますが、
実は平面にだまし絵のように立体に見えるように描いているそう。 -
モザイクタイルの作り方。
1つ1つ削ってパズルのように組み合わせて、
手間がかかってます。 -
こうやって組み合わせたタイルが、
外壁に貼られているんですね。 -
お土産に良さそうな食器がたくさん。
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卵型のこれはなんだろう?置物?
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間違いど~れだ?
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お、珍しく人があまりいないシャッターチャンス。
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見上げる私との対比で、この大きさを感じてください。
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このタイルに合わせてネイルしてきました。
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レギスタン広場をあとにして、夕食へ。
今日は民家におじゃまします。
その道すがら、写真撮ってとばかりに近寄ってきた少年。 -
こちらが夕食をごちそうになるお宅のお母さんと息子さん。
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一般的な民家だそう。
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お客さん用にセッティングされています。
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これが普通の民家?と疑いたくなるような
キレイな壁の装飾。 -
天井もキレイ。
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食器のセッティングとか、お店みたいです。
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ウズベキスタン名物のプロフ。
お祝いの席でよく出されるピラフだそうです。 -
デザートのケーキは甘くなくておいしかった。
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翌朝、シャーヒズィンダ廟へ。
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こちらの建築物は、どこも門が大きい!
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アーチをくぐる。
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お掃除の方。綺麗にしてくれてありがとうございます。
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この階段は「天国への階段」といわれていて、
階段の段数を登りと下りでそれぞれ数えて、
同じ数になれば天国に行けるという言い伝えがあるそうです。
ちなみに私は一致しました! -
階段をのぼりきると、ため息ものの風景。
青い空に青いタイル。
素敵すぎる! -
本当に目の覚めるようなキレイなブルー。
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ドームのターコイズブルーもキレイ。
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それぞれの廟は、違うタイルで飾られています。
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タイルをアップで。
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ゴールドとブルーの組み合わせもキレイ。
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木彫りも美しい。
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誰の廟かわかるように名前が書かれているもの、
名前もなくわからないものもあります。 -
上から下までは入りきりません。
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この廟はひときわ白と青のコントラストが美しい。
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この廟は本当に装飾も色もキレイな廟でした。
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堀が深いテラコッタが古いものだそうです。
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このテラコッタは古いものです。
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この廟もゴージャス!
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1番奥にある廟。
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このアーチの奥は別格という感じがします。
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扉の装飾。
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クサム・イブン・アッバース廟。
サマルカンドで1番古い建造物です。 -
ここは日常的に使われている礼拝堂。
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アーチ越しの景色が本当に好き。
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朝の時間帯が1番光がキレイに当たるそうですよ。
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すごくエキゾチック。
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はげ落ちている部分もありますが、それでも美しい内部。
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やっぱりアーチからのぞくアングルが好きみたいです。
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最後もアーチの中の景色。
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この横穴は、ジプシーたちが暮らしていた穴だそうで、今も暮らしている人もいるらしいです。
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サマルカンドを後にし、車でタシケントへ。
5時間弱のロングドライブ。
うまく撮れなかったけど、ランチはタシケント到着後こちらのお店で。 -
前菜に出てきたこれは、なんだかよくわからず。
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美味しかったボルシチ。
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ノリン。
小麦粉で作った麺に馬肉が混ざってます。
ちょっと脂っぽい。 -
最後に大きなケーキが出てきたけど、お腹いっぱいで食べれず。
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日本人墓地に行く手前にあった、
新しいモスク。 -
日本人墓地に植えられてる桜がちょうど見頃でした。
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日本で見れてなかったので、ウズベキスタンで見れて良かった!
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桜きれーい!
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サッカースタジアム。
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ふと見たら、一生懸命手を振ってくれてたのでパチリ。
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地下鉄がこの区間だけ地上に出てます。
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ソ連時代の建物がたくさん。
タシケントは都会です。 -
結構道も車でいっぱいです。
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旧日本兵が建築に携わったナヴォイ劇場。
大地震でも崩れず、避難所として多くのウズベキスタン人を救ったそうです。 -
日本人を称えるプレートがありました。
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芸術家たちが集まって、演奏したり似顔絵描いたりしてました。
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ティムール像。
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いかにもソ連っぽい外観のホテルウズベキスタン。
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ホテルの上階レストランから。
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ウズベキスタン最後の食事はサラダから。
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ポタージュスープ。
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ビーフストロガノフ。
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アップルパイで締め。
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食事が終わるころには、いい感じの夕焼けが見送ってくれました。
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タシケントのスーパーで買ってきたプロフの缶詰。
これが唯一のお土産かもしれない。
初めての中央アジアは、ヨーロッパともアジアとも違う雰囲気の
とても興味深い経験ができました。
次は、ほかのスタン系にも行ってみたいです。
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