2017/04/04 - 2017/04/06
171位(同エリア610件中)
a611さん
初の中央アジア上陸。
青の世界に魅せられて、ウズベキスタンに行ってきました。
まわりにウズベキスタンに行った人もいない、ガイドブックも地球の歩き方だけ、
しかも中央アジアまとめた中の薄いページのみ。
情報もあまりなかったため、コンパクトに3都市のみまわりました。
ウズベキスタンの人たちは、日本人をあまりみかけないせいか、
物珍しそうにジーっと見つめてきて、
一緒に写真を撮りたいとやってきます。
ちょっとしたスター気分にひたれます。
治安を気にする人も多いですが、警備が厳しいのでわりと安全です。
ごはんも美味しくて、人も優しくて、
歴史的建造物も堪能できた旅でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ウズベキスタンはビザが必要なので、
白金高輪にあるウズベキスタン大使館に申請に。
大使館というよりは民家のようなところで、
申請書類を提出したら、1週間後以降にまた取りに行くシステムでした。
今回の旅は、大韓航空利用のため、
成田→仁川(ソウル)→タシケントというフライト。
成田を9:25出発し、19:20にタシケントに到着。
タシケントの入国審査はものすごい混雑で、
荷物を受け取って外に出るまで一苦労でした。 -
到着してすぐにレストランへ。
正直、おなかもすいていませんでしたが、ツアーなので。。。
まずは、ナン。 -
豆の前菜。
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バジル味のブロッコリー。
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スープは体が温まっておいしかったです。
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ビーフの煮込み料理。
美味しかったけど、おなかいっぱいであまり食べれず。 -
デザートはアップルパイ。
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本日の宿泊先、シティパレスホテル。
建物を縁取るライティングが流行りなのか!? -
ロビーは高級感あります。
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お部屋も広く、快適。
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窓から外を見ると、リゾートホテルのような雰囲気。
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翌朝、タシケント駅からサマルカンド駅まで
特急列車で移動です。 -
駅に入る前に、検問所?があります。
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駅の入口。
大きすぎて、近いと入りきりません。
ここから先、駅の構内は撮影禁止。
入口入ってすぐ、空港のような荷物のX線検査があります。 -
ジャジャーン!
これがウズベキスタンが誇る特急列車アフラシャブ号。
スペイン製で、非常に人気があるそうです。
私が乗ったときは満席でした。 -
乗務員さんがお出迎え。
こちらの女性は綺麗な人が多いです。 -
中はこんな感じ。
新幹線です。 -
ウズベキスタン レイルウェイ
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出発してしばらくすると、何やら車内販売でしょうか?
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と思ったら、乗務員さんが無料でお茶を配ってくれます。
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お茶とジャムの入った甘いドーナツをいただきました。
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2時間半でサマルカンド駅に到着。
遠く離れないと全景が入りきりません。 -
サマルカンド駅近くの交差点。
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観光開始。
まずはウルグベク天文台へ。
ウズベキスタンでは、観光名所に行くと
入場料とは別に撮影代をとられます。
まぁ、100~200円くらいですが。 -
こちらの建物の中は資料館になっています。
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現在は破壊されてしまい、ほとんど残っていませんが、
当時の天文台はこんな感じだったそうです。 -
こちらも模型。
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この奥に六分儀があります。
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六分儀の地下に埋まっていた部分だけ、
破壊されずに残っていました。 -
ウェディングフォトを撮ってるカップル。
このほかにも、何組かいました。 -
ウルグベク。
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桜咲いてました。
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お次はアフラシャブ博物館。
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発掘された壁画が展示されています。
当時の人たちの暮らしぶりがわかる壁画です。 -
何とも言えないヘタウマな再現図がツボ。
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昼食は、こちらのレストランで。
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最初にサラダが出てくるのはありがたい。
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サモサ。中に野菜のようなものが入ってて、おやきみたいです。
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ちょっと酸っぱめのスープ。
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マンティ。餃子のような。
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焼きリンゴ。
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食事のあとは中央アジア最大級のモスク、ビビハニムモスクへ。
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ビビハニムモスク。巨大!!
近すぎると写真に写りきらない! -
門を見上げてみる。
この距離だと全体は入らない(笑) -
実際に見ると、本当に大きいモスクです。
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モスク内部は修復されていません。
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大きな書見台。
こんなに大きなコーランがあるのでしょうか。 -
ドームの模様と色がキレイ。
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ビビハニムモスクの隣にあるショブバザール。
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ドライフルーツいっぱい。
ここでイチジクとメロンのドライフルーツを購入。
結構みんな、普通に商品を味見してます。 -
野菜も安い。
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バザールは、屋根がある部分とない部分とあります。
こちらはトマトコーナー。 -
たくさんのナン。
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おばちゃん一生懸命売ってます。
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こんなカラフルなナンも。
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これはお祝い用のお菓子かな?
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バザールを後にして、次はグリアミール廟へ。
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美しい装飾。
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ナイスフォトスポット。
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モザイクタイルがキレイです。
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この中に棺があります。
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中は金ピカ。
3キロもの金が使われているそうです。 -
天井のドームまで金ピカ、キレイ。
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ここにはティムールと家族が眠っています。
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何度見上げてもうっとりしてしまう美しい廟です。
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人が入ると、どれだけ大きいかわかりますね。
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桜とドームを一緒に入れてみました。
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本日の宿泊先。アルバホテル。
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ホテルの入り口。
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お部屋はコンパクトなつくり。
ベッドがめちゃくちゃ硬かった。 -
夕食まで時間があったので、ホテルのまわりを散策。
近くにあった正教会。
これ以外特に何もありませんでした。。。 -
空と雲がキレイだったので。
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夕食は、ホテルからほど近いこちらで。
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お店の可愛いデコレーション。
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ウズベクのサラダは、みんな同じようなサラダ。
でも、味付けも美味しいです。 -
サモサ。
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肉団子のスープ。
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シャシリク。串焼きのお肉のこと。
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アップルパイとアイス。
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ウズベキスタン民謡を演奏して踊ってくれましたが、
実は眠くてしょうがなかった。。
このあとホテルに帰り、ぐっすり寝ました。
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