2017/04/01 - 2017/04/04
15196位(同エリア22993件中)
ルート3さん
いよいよ帰国が迫ってきました。最後にHIPホテル周辺を散策してみます。
今回の旅行は出足で躓きましたが・・・。
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテルの玄関をでます。
-
アポローチがなく車横付けの玄関です。
-
左方向、ラチャダー大通り方面に進みます。
-
左にパラッゾホテルを横目で見て直進。
-
パクソイ(ソイの入り口)から今来た方向を振り返ります。左ははエメラルドホテルです。
-
都心からラチャダーを北上するとホイクアン交差点の一つ前のソイです。このソイには路線バスが通っています。ホイクアン交差点が混む?、又は夜間ナイトマーケットになりバスが通行しづらいからでしょうか?
タクシーも頻繁に来ます。 -
ソイ入り口の看板です。この看板の横に屋台の食堂とMP併設のレストランがあります。このレストランで一度食事をしました。2人で1700バーツ也。高いなあ。
-
ソイを戻ります。右手にHIPホテルを見て通り過ぎます。宿泊者の流れをみていると、圧倒的にラチャダー大通り方面に行きますね。だって、逆方向はソイ奥のイメージで、夜は暗く何も無いと錯覚してしまいます。
-
ソイの突き当りまできました。ホテルから100m弱でしょうか。右折(右折しかできません)してみると、左手に消防署が見えます。あれっ、この消防署の前のレストランで、美味しいと評判のレストラン(オープン・エアー)ということで、私の所属している会のオフ会をしたなあ。その後、美味しかったのでもう一度来た記憶が。
-
前のレストランはホイクアンからナイトマーケットを通ってきました。成程、HIPホテルのソイに続いているのだ。
この界隈のレストランでは、ナナ付近では頻繁に出没する、インド人のピーナッツ売りが活動しています。ウザイ、ウザイ。 -
右折して直ぐに屋台風の食堂が2、3軒。
-
あれっ、激安古式按摩店が。
タイに来る度にマッサージの価格が値上げされ、MYホテルCMYK近くの行き付け店も、昨年2時間280バーツだったのが、350バーツに値上げ。
ちなみに、今回の初日、ロスバゲで衣服が無いので、そのマッサージ店で朝から6時間連続でマッサージ。更に夜にも訪れ2時間、計8時間のマッサージを受けました。同じ中年女性マッサージ師でした・ -
ナイトマーケットの通りにでました。
-
朝から結構な人出です。
-
地元タイ人の市場となっているようです。
-
ここの薬局で薬を大量に購入しました。日本は規制が多く、又高いので風邪薬、痒み止め等、常備薬はタイで購入し持ち帰ります。なにせ、タイは薬局天国ですものね。
-
最後の夜、上に掲載した2、3軒の屋台に行きました。ここのパッタイが美味しそうだったので来てみましたが、既に売り切れていました。
-
そんなに空腹時がなかったので、気になっていた古式店にやってきました。2時間300バーツと今回のマッサージでは最安です。タイ人御用達の店のようです。
男性マッサージ師が数人仕事に勤しんでいました。
男性は強すぎるので、女性をリクエストすると、数分後提携店?姉妹店?からやって来ました。タイではよくあるケースですね。
この店は朝4時まで営業しているようで、頻繁にタイ訪問を繰り返していた時、日本夕方発タイ夜着の便を利用しており、ホテル着は深夜0時~1時になるのが常でした。その時、その時間でも営業している古式店を所望し探しましたが、見つかりませんでした。まさか、こんな処にあろうとは・・・です・ -
マッサージを終え、少し空腹を覚えたので夕食にします。パクソイのレストランに行こうか思案していると、ホテル並びのソイ奥角のレストランが目に留まりました。24時間営業と書いてありますね。店の名前は聞いたのですが覚えきれません。
-
タイではどこにでもある食堂です。写真のおばさんが、まことにフレンドリーでよく喋る。「うちの料理は美味しいよ」、「うちは良心的な料金だよ」、と。ちなみにおん年は69歳(日本風では68歳)だとな。勧められるられるままに注文してまました。
-
注文した料理が、順次運ばれてきて食事開始です。うーん、確かに美味しい。自慢するだけあります。「アローイ!」、と言うと、おばさん、を初め調理していた旦那、その娘、息子まで席に集合し、料理、材料の解説を始めました。家族でやっているようです。
静かに食事という方にはむきませんが、地元情報等現地の人とコミュニケーションを取りたい方にはお勧めかも。 -
お勘定をお願いしました。全部で580バーツ。安い、安い。1000バーツ程度と踏んでいましたが、予想を大きく下回り嬉しい誤算です。この手の店ですので600バーツで釣りはチップで充分です。昨夜のパクソイのレストランでの支払いは散財?
最後の夜だったので、一度きりでしたが、次回は絶対複数回行くと思います。 -
という事で帰国です。チェックインの際、往路ロスバゲがあったので、ホット・トランスファーのタグを忘れずリクエストしました。F2ゲートから出発。MH783便です。
-
搭乗機が到着したようです。
-
待合室に行きましょう。
-
マレーシア・クアラルンプール空港到着です。短距離なので国内線の感覚ですね。
数日前、訪問したハジャイ上空を通過しました。 -
トラムに乗って帰国便のターミナルに行きます。短距離、LCCと長距離便とターミナルを分けているのかな?
-
ホームにも扉があります。
-
トラム入り口です。
-
プラットホームです。
-
トラムの車内です。
-
つり革の形状がユニークです。
-
搭乗便の出るターミナルに到着です。
-
喫煙室に来ました。
-
各ウイング根元の2階に在りますね。
-
入り口横に煙草のプロショップがありました。
-
結構広々としています。
-
帰国便の搭乗を待っていた時、突然私の名前がアナウンス。もしやアップグレード?、と思ってカウンターに行くと、座席を変更して欲しいと既に用意されていた変更後の搭乗券を翳す。大概の日本人ならばヘラヘラ笑って「はーい」と言うのかもしてませんが、私は即座に「NO!!」と強く返しカウンターをあとにしました。折角事前していした好みの席を取られてたまるか、です。
機内でも着席すると、CAが席の変更を要請してきました。どうも子供連れの家族がバラバラにアサインされたようで、近くの席にまとめて欲しいとの要求に対しての要請のようです。勿論「NO!!」と強く返しました。 -
関空に到着しました。今回の旅行は無事では済みません。なんと、モノレールが運行していません。早朝だから?早朝着は何十回も利用していますが、こんな事は初めて。単なる故障でしょうかね。
諦めて疲れた体の鞭打ちテクテクとパスポートコントロールへ皆で歩きました。
更に、マレーシア航空では、税関の申請書を配りませんでした。私が眠ってる間に配ったとしても、シートバックの網に挟んでいるはずです。お蔭で無事に到着したバッグを回収した後、記入台で書く破目に。これも初めての経験です。
入国後、リムジンバス乗り場へ。すると始発は50分後。最後の最後までスムーズに行かない今回の露光でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ルート3さんの関連旅行記
バンコク(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
39