2016/10/30 - 2017/11/06
4440位(同エリア23009件中)
関連タグ
ルート3さん
10月初旬、タイの友人から「今年はロイカートンに来ないの?」とのお誘いがありました。調べてみるとロイカートンの時期は仕事の調整もつきそうでしたので、急遽航空券をチェックしてみました。高い、高い、閑散期の筈なのに直行便は総じて高い。タイ航空なんかはキャンペーンで65,000。LCCは、よほど安ければ利用したいものですが、レガシーなみに結構なお値段。経由便で安いとされる前回トラブル多発のマレーシア航空、何回も利用しているベトナム航空も55,000程度。安いのは大陸系のキャリアですが、あのうるさく、マナーの悪い人種達との同乗は願い下げ。ビジネスクラスもチェックしてみました。
すると香港航空なる聞きなれないキャリアが安いチケットを提供しているのを発見しました。LCCではなく一応フルサービスのレガシーキャリアの様です。乗り継ぎ時間が長いのですが、価格の魅力には勝てずこれに決定です。関空発香港経由バンコク往復で80,000弱でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- 香港航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
PR
-
香港航空は出発の48時間前からWEBチェックインできます。同時に座席指定も。
私は10時間前に関空⇒香港、香港⇒バンコクをWEBチェックインしました。関空⇒香港は殆ど座席はフリーで指定できましたが、香港⇒バンコクは結構埋まっていました。WEBチェックイン後、写真のような書類を印刷し持参する必要があるようです。 -
いつもの様に空港リムジンバスで関空へ。関空島への橋の手前の高層ビルが見えてきました。
-
もうすぐ関空です。
-
車内から橋。
-
チェックインの時間がたっぷりありましたので、関空を散策です。到着階に日本で使用できるSIMの自動販売機です。普段到着後は帰宅を急ぎますので今まで気が付きませんでした。
-
さすが自動販売機天国の日本ですね。しかし、外人さんは使い方が解るのかな?
-
夜の出発階は閑散としています。
ちなみに、行程は関空発23:40⇒香港着3:20(現地時間)
香港発12:10⇒バンコク着14:05(現地時間) -
ここが香港航空のチェックインカウンターですね。出発の3時間前からチェックイン開始のようです。
-
あれっ、私の搭乗する便はディレイ。しかし、香港での乗り継ぎ時間は8時間強ありますので少々のディレイは問題がありません。
-
そろそろチェックインしましょう。
自分で印刷した紙を提示し、本当の搭乗券が手渡されました。 -
開始直後だったので、乗客は疎らです。
ファーストレーンのチケットを貰ったのですが、この時間ではあまりメリットがありまsれんね。 -
ビジネスラウンジは飛鳥ラウンジです。
関空に勤務する友人曰く、関空では各航空会社のカウウンターで応対する会社は2社のみだとか。制服は各航空会社のものですが、別会社への業務委託なのですね。ラウンジの運営もこの2社が行っており、使用した乗客(ビジネス利用ではない上級会員含む)1人あたり5,000円を航空会社に請求するとか・・・。タカッ---。 -
30分前に搭乗口に来てね!
-
ラウンジの地図です。
-
飛鳥ラウンジ
-
軽食は、いなり寿司、赤飯のおにぎり、ざるそば、サラダのみ。パン、ケーキ、おつまみもありました。ショボッ・・・・。
いなり寿司は全部かっさらいました。 -
ラウンジは私1人。
暫らくして、2.3組が入ってきました。 -
フルーツもあります。
-
ヨーグルトは冷蔵庫上部の分かりづらい場所にありました。
-
そろそろ搭乗口へいきましょう。あれが、私が乗る飛行機ですね。
-
乗客が増えてきました。聞こえる会話は広東語ばっか。
-
ビジナスクラス搭乗口です。
-
あれっ、WEBチェックインでは窓側座席は全て単独だったのに、2個一の座席だ。はずれ機材??
-
空席が目立ちます。乗客は3、4組でしょうか。
機内のアナウンスは英語、広東語(?)のみ。日本線だったら日本語アナウンスもしたらもっと日本人の乗客が増えると思いますが・・・。これは、大陸的な上から目線?ちなみに、バンコク線もタイ語のアナウンスはありませんでした。
当然、日本人CAはおりません。 -
座席の横のポケットにはミニボトルが。
-
更にCAが飛んできて、ウエルカムドリンクをサーブされました。オレンジジュースか水です。下戸の私は、シャンパーンなど不要です。
-
これが噂の可愛いスリッパ。他のキャリアの様にアメニティはありません。唯一のお土産はこのスリッパです。
-
夕食、ンッ夜食かな?のメニューです。メインデッシュは3択です。
香港航空ではビジネスクラスの乗客には、全て名前を呼ぶようです。何社ものビジネスクラス利用経験がありますが、シンガポール航空以来2社目の遭遇です。
昔、関空からバンコク便が飛んでいたそのシンガポール航空に会社の先輩と同乗した際、ビジネスクラス初体験の先輩が、名前を呼ばれて舞い上がってしまった事を思い出しました。 -
食事メニューの表紙は中華風です。
-
-
前菜です。私の口には合いません。
-
メインビーフデッシュはビーフをチョイスしました。普段日本では脂身が苦手なので牛肉を口にしないのですが、日本を離れると極端に脂身が無くなるので、ビーフを頂きます。
-
このでっかいビーフが4切れ入っていました。先程ラウンジでいなり寿司をたらふく食べたのでご飯は残しました。
-
デザートはケーキかフルーツです。ケーキをチョイスしましたが、不味くて食べられません。
-
口直しにコーヒーを。
-
2個1の座席ですが、隣は空席。
-
従って2台スマホを充電します。
そのまま就寝。座席は完全にフラットになり、ぐっすり2時間の睡眠ができました。 -
香港空港到着です。時間は現地時間の4時前。まだ暗いです。
飛行機は沖停め。当然ビジネスクラスから降りましたが、バスの中でエコの乗客待ち。バスの椅子に座れるのが唯一のメリットかな。 -
バスの先頭に扉があります。合理的ですね。
-
建物に入ります。
-
ぞろぞろと入国口へ。
-
ここで入国とトランスファーが解れます。
-
殆どが入国です。
-
トランスファー方面は人も疎ら。
-
時間はたっぷりありますが、この時間では香港市街に出ても何もありません。空港で時間潰しです。
事前に調べておいた、香港航空ラウンジ「バウヒニアクラブ」は6時にオープンのようですので、2時間空港散策です。 -
ネットに書いてあったように寝ている人が多いですね.冷房が強いので、お風邪を召しませんように。
-
関空では深夜殆ど発着がないのに、香港空港は完全な24時間空港。
-
店も開いておりません。
-
ここでも。
-
トランスファー口は数か所あり、一部が24時間対応です。
-
免税店も閉まってます。そういえば、往き帰りとも香港空港に立ち寄りましたが、店には全く入っておらず、1円の金も使っていまsでん。
-
-
-
喫煙所を探してウロウロ。ありました。
-
職員さんが喫煙しているケースをよく見ます。
-
大きい空港です。
-
無料WIFIが飛んでいます。メインとPIAは別のWIFIです。
-
ターミナル1とターミナル2は電車を利用します。4,5分毎に運行されているようです。
-
-
-
一か所スタバをはじめ数店が営業しているエリアがありました。昔、このあたりの店で食事をした記憶がよみがえりました。
-
ちなみにこのエリアは7Fのようです。
-
ラウンジを探しに行きます。
-
歩く歩道を利用します。
-
あっ、喫煙所が。階段またはエレベーターで降りていきます。6階から5階へです。
-
床が煌びやかです。
-
キラキラ
-
ラウンジがありました。非常に解りにくいです。まだオープンしていません。
-
23番ゲートと25番ゲートの中間です。
-
私が本日最初の客です。
-
食べ物を横目に見ながら進みます。
-
おいしそう。
-
-
職員が近づきメニューを差し出してきました。
-
私は取り敢えず、「SLEEP!!」と伝え食事はパス。
-
-
一番奥に仮眠スペースがありました。
-
4人が仮眠できます。
-
こんな感じのカウチです。職員さんに頼んで毛布を借りました。
2時間ほど寝ま~す。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ルート3さんの関連旅行記
バンコク(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
79