2017/03/30 - 2017/04/04
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よつば@道産子さん
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約2年半振りにバリ島へ行ってきました。
長男卯太朗は4回目、次男羊之輔は初めてのバリ島です。
出来ればガルーダインドネシア航空の直行便で行きたかったのですが、春休み期間ということもあり航空券が高かった。。。
仕方なくシンガポール航空(シンガポール経由)で行くことに。
滞在ホテルは今回もクタ地区「ディスカバリーカルティカプラザホテル」。
今更観光っぽいところには行かない我が家。街を軽く散策、あとはホテルでダラダラして過ごしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
前日は関空直結の「ホテル日航関西空港」に宿泊しました。
キレイで快適、カートに荷物を乗せたままチェックイン出来るので、子連れには大助かりなのですが結構いいお値段がします。
素泊まりツインで23,000円…昔はもう少し安かったはず。
春休み期間という、時期的なものでしょうか?
翌日、関空→シンガポール経由→デンパサールまで。
初めてのシンガポール航空です。
個人的に一度乗ってみたい航空会社だったので、念願叶いました。 -
関空発の便(SQ619)は2階席がありました。
3-4-3の座席です。
羊之輔は2歳未満なので座席はなく母の膝の上ですが、運良く4人掛けの席にしてもらえたので、我が家は4席分ゆったり乗ることが出来ました。
今回バリまでの往復で計4回飛行機に乗る訳ですが、この便が一番キレイで快適でした。 -
子供たちにいただきました。
-
こちらも頂いてしまいました。
最初羊之輔に頂いたのですが、速攻で卯太朗が強奪したため、それを見ていた男性CAさんがもう一つくれたという…
恥ずかしいやら、恐縮するやらで、母は複雑な心境。。。 -
卯太朗(幼稚園児)の機内食。
なかなか良かったです。 -
インファントミール(2歳児未満)。
がっつり唐揚げとか入っていてビックリ。母のチョイスが失敗してしまった模様(苦笑)。
羊之輔、パンとかゼリーは喜んで食べていました。
これよりも少なめ&柔らかめなインファントミールも選択可能です。 -
旦那の機内食(ビーフ)。
味は良かったらしいのですが、この後保存料が悪さをしたのか、お腹の調子がイマイチだったそうです。 -
私が事前予約したヒンドゥーミール(※ヒンドゥー教じゃありませんが)。
シンガポール航空は様々な機内食が選択可能でおもしろいです。
こちらはサーモンがメインでした。とてもおいしかったです。 -
関空→シンガポールまでの路線では、提供されるカップの口部分が、飲みやすいように少しくぼんだ設計になっているようです。
他の路線は普通にシンプル&平らなカップでした。 -
シンガポール→デンパサール(SQ948)までの2時間半もきっちり機内食が出て来ます。
卯太朗のキッズミール。
ケチャップ(トマト)嫌いの卯太朗…開けた瞬間に悶絶です。
「うげっ!」と暴言を吐き、パンとおやつで食事終了でした。 -
羊之輔のインファントミール。
いもが好きじゃないので拒否されました。。。
ゼリーとミルク、手持ちのお菓子で食事終了です。
ちなみに、食事ついてきた写真右下のビスケット(?)は、死ぬほど硬いです・・・。乳幼児には危険なのでご注意を。 -
旦那の機内食。まぁ見た目は普通です。
関空→シンガポールまでの機内食でおなかの調子がイマイチだったらしく、少しだけ口をつけた程度だったそうです。
私はムスリムミールを頼んでいたのですが、2時間半という短時間のフライトで、途中羊之輔をあやしたりしていたら食べ損ねてしまいました。残念。
今回、旅行前に「シンガポール航空」について他の4トラベラーさんの旅行記を色々拝見させていただいていて、大陸圏の方々のびっくりな(非常識な?)行動について書かれていていたものが多数あったのですが。
実際乗ってみての感想。
「伝説はホントでした…」
着陸15分前、シートベルトサインが点灯し、CAが着席後にトイレに向かって突進はまだ序の口(当然止められていましたが)。
シンガポール→デンパサールでは、着陸15分前にどこに隠し持っていたのか、機内食のトレーを出し悠然と食事をし始める男性が…。
女性CAが止めるも応じず、最終的に男性CA二人がかりで阻止、トレーを撤収していました。
家族連れでしたが、そんな父ちゃんどうよ?
子供の教育上問題なんじゃ?? -
無事デンパサール空港に到着し、ホテルに頼んでいたお迎えのドライバーと合流。ディスカバリーカルティカプラザホテルにチェックインしました。
ぐっすり眠って起床。
さぁ、遊ぶぞ!! -
まだ完全に雨季明けではない3月末。
スコールがあった日もありましたが、全体的に天候には恵まれたと思います。 -
最近では、バリ島内もビルディングタイプでバリっぽくないホテルが増えてきていますが、ここは庭もキレイでノンビリできます。
-
一日に数回、従業員の方がお供えをしたりお祈りしたり。
昔ながらのホテルです。 -
朝食の種類が豊富な事もポイント高いです。
子供たちも毎日モリモリ食べていました。
母はご飯の支度&片づけをしなくて良いので、それだけでありがたいです。 -
広々していてゆっくりくつろげます。
ピアノの生演奏まで。 -
パンの種類は豊富ですが、特にデニッシュパンは最高です。
ハイカロリーな一品ですが、ここぞとばかりに食べまくりました。 -
お隣の席にいた女の子がおいしそうに食べていたドーナツ。
あまりにおいしそうに食べていたため、ついつい持ってきてしまいました。
当然、子供たちも食べたいと騒ぎ出し、ドーナツ祭り開催。
ふわっふわでおいしかったです。 -
ホテル前の遊歩道。癒されます。
お隣のセントロに行く時、この道を使っていました。
久々にバリに行って思ったこと。
前回に比べてセキュリティを強化している感じがしました。
他のホテルは分かりませんが、ホテルの敷地に入るところだけではなく、エントランスに入る前にもセキュリティ・ゲートが設けられていました。
また、海側からホテルの敷地内に入る時も、時々ホテルスタッフに声をかけられました。
「どちら(国)からですか?」
「ホテルに宿泊されていますか?部屋はどちらの棟?」など。
大陸圏の方々が勝手に出入りしているせいとかではないと思いますが(笑)。
毎朝、レストランにもセキュリティ担当が2名ほど立っていました。 -
敷地内には遊具があるので子連れにはおススメです。
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卯太朗が「魔女」と呼んだニセ白雪姫。。。
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腕が割れていました。花も色褪せて不気味です。
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羊之輔も楽しんでいました。
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羊之輔が気に入ったニセミッキーマウス。
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前回も遊んだチェス。
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セントロにある「ココ・ビストロ」。
観光客価格ですが、メニューも豊富で子連れには安心です。
個人的に3食ナシチャンプルでも良いのですが、子連れともなるとそうもいかず…。 -
この日はスイカジュース。
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滞在中、モルバリにあるハイパーマートとカルフールに行きました。
あやしい日本語パッケージのおやつ。だれが買うのだろう? -
日本人は間違いなく買いません。
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ハイパーマートの鮮魚コーナーの生け簀。
お亡くなりになっています…。
生け簀に入れる意味、ある? -
こんな状態の生け簀が二つ。
意味が分からない。 -
カルフールから徒歩5分ほどの場所にある「Podチョコレート」。
バリ島産カカオからチョコレートを作っているらしいです。
お土産チョコとしては若干お値段が高め。
カフェも併設してますが、場所的に「散歩ついでに寄り道」するような場所ではないため、お客はいませんでした。 -
同じ商品がカルフールにもあります(値段もほとんど変わりません)。
空港にもありますが、お値段は倍くらいします。
空港で1000円ほどするチョコレート…誰が買うのだろう?
チョコレート自体はまぁ普通においしいです。
買うのならカルフールあたりで購入された方がよろしいかと。 -
ある日の朝食後。
庭の鯉たちに餌やりです。ホテルスタッフに言えば魚用の餌をくれます。 -
大量の鯉にひるむことなく餌付けを楽しんでいました。
ただ、最終日の朝食時、この池周辺でつまずいた卯太朗。
そのまま片足が池にドボンしてしまい(深くはないが)、服が濡れて大号泣(苦笑)。
魚臭くて悲しかったらしい。。。そりゃそうだ。 -
またある日のベッドメイキング後。
ハウスキーピング担当者、器用ですな。
子供たち大喜び。
話はそれますが、ある日外出先から帰って来た時、フロントでホテル従業員と中国人観光客が話し込んでまして。
どうやら中国人の方の連れ(友人)が腹痛で薬が欲しかったらしいのですが、英語が喋れないためうまく伝わらなくてお互い困っていたらしく。
スマホで『胃』のイラストを見せる必死な中国人。
「ストマック…。」と呟きつつ、英語が伝わらないため諦めモードのフロント担当者。
なぜか私が筆談で参戦する事態に。。。というか、おせっかいおばちゃんの血が騒いでしまった…。
意外と筆談で日本の漢字が通じることに驚きましたが、何とか「医者は要らない、薬だけ」ってことを筆談通訳出来たので、お互いに感謝されました。
中国人の方も悪い人じゃなかったので、素直に喜んでくれました(笑)。
良かった、良かった。 -
卯太朗コレクション。
バーガーキングでチキンを買った時、パッケージがかわいいから取っておきたいとカバンに収納。
こんなどうでもいいコレクションが旅行中に増えていきました。 -
あっという間に4泊し、バリを旅立つ日が来てしまいました。
午後1時過ぎのシンガポール行き(SQ943)に搭乗します。 -
ディレイはなし。定刻です。
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コモドドラゴンのでっかい看板がありました。
卯太朗、食われそうです。 -
バリっぽいお面。
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旅行中、シンガポール航空の飛行機をきちんと撮れませんでした。
こんなんばかり。 -
デンパサール→シンガポールの卯太朗&羊之輔用機内食。
最初、どうやら羊之輔用のインファントミールを積み忘れたみたいで、「申し訳ありませんが、用意できませんでした」との話だったのですが、前方に座っていた子が「要らない」となったようでこちらに回って来ました(笑)。
でも微妙に離乳食チックで羊之輔は食べず。
卯太朗はハンバーガーでした。
2歳未満の子の機内食にまでポテチみたいなスナック菓子が付いている事に驚き。。。
外国では親の自己責任ってことでしょうか?どうせ親が食べるんでしょ?みたいな。 -
旦那の機内食。
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ベジタリアン・インディアンミール(AVML)。
豆のカレー&野菜カレーでおいしかった! -
ローリエの葉も入っていて本格的。
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激甘スイーツに悶絶。薬っぽくて超まずかったです。
名前は忘れましたが、なんかインドで有名なスイーツですよね? -
トランジットが7時間なので、主にチャンギ空港のターミナル3で時間を潰しました。
あとは買い物でT2とT3を行ったり来たり。
バタフライガーデンへ蝶を眺めに行きましたが、5分ほどで終了。 -
-
シンガポール名物のカヤトーストも食べました。
おいしいです。ヤクン・カヤトーストではお土産用カヤジャムもお買い上げ。
(ビン入りのは100ml以下なので機内持ち込み出来ます) -
ちょうど良い暇つぶし発見。
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大量の在庫が。
使い放題なんて太っ腹! -
22時50分シンガポール発羽田行(SQ636)。
がっつり寝た後の朝食です。
でも卯太朗は眠すぎて朝食をパス。 -
羊之輔も爆睡。
-
旦那の機内食。
この後、無事に日本の地を踏めて一安心です。
子供たちの体調も問題なく、楽しく過ごす事が出来ました。
帰ってきても、バリに帰りたい~な日々ですが。
次回いつ行けるかなぁ…。
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