2017/02/18 - 2017/02/20
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Miyatanさん
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2016年2月18日~25日
南米・エクアドルを巡る一人旅、ガラパゴス諸島、グアヤキル、クエンカ、キト訪問、これによってエクアドルの4つの世界遺産のうち3つは網羅のはずです。ANAスーパーフライヤーズカードを入手して初めての旅、効果は絶大でした。
6年ぶり通算4回目の南米大陸。長らくスペイン語も使っていないので、覚えているかどうか不安です。そして念願のエクアドル。通算87か国目。20年以上前にやっていた菅野美穂さん主演の「イグアナの娘」のドラマのイメージも強いです。
実は2002年のワールドカップの時に大学の先生の紹介で地元・横浜に来ていたエクアドルチームの手伝いをボランティアでしていたことがありまして、それ以来一度行ってみたいと思ったまま10年以上経過。その時にもらったエクアドルチームのユニフォームと、対戦相手だったクロアチアチームのユニフォームは今でも記念に部屋に飾ってあります。クロアチアに行った時にユニフォームは買ってみました。
★02/18 小松空港~成田空港~ヒューストン~キト
★02/19 キト~ガラパゴス諸島 プエルトアヨラ泊
★02/20 ガラパゴス諸島観光 プエルトアヨラ泊
02/21 ガラパゴス~グアヤキル~クエンカ泊
02/22 クエンカ~キト泊
02/23 キト市内観光~
02/24 キト~ヒューストン~
02/25 ~成田空港~小松空港
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2月18日(土)
小松空港までバスで移動し、成田でのトランジット時間が短い為手荷物を機内に持ち込もうと交渉するも、機体が小さい為断られる。(アイベックス、ボンバルディアの70人乗り小型機) 一応小松で預けたら、ヒューストンでピックアップの必要もなくキトまで行くらしいとの事でしたが、成田での時間が短い為、荷物が間に合うか不安。過去に三回ロストバッゲージにあっているし、三回とも帰国の時だったからよかったものの、今回ロストバッゲージが起こったらスケジュールの関係上一貫の終わりなので、ものすごく不安のまま成田行きに乗り込む。しかも出発遅れるし、更に不安。小松~成田行きは遠回りルートで、新潟~福島~茨城沖みたいな感じ。小松空港 (小松飛行場) 空港
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更に成田着いたら搭乗口までバスで案内との事で、なんで沖止めするんだよと滅茶苦茶焦っていたら、救世主登場。降りた瞬間地上係員のスタッフさんに名前呼ばれて、乗り換え時間が短いからと特別車に乗せられ、そのまま裏口経由で出国手続きも済ませ、地上係員さんがつきっきりで搭乗口まで案内してくれました。荷物も不安でしたが、荷物が無事にユナイテッド機に乗った事を確認までしてくれました。本当に助かりました。
成田国際空港 空港
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ユナイテッド6便でアメリカのヒューストンへ。ほとんど寝てた気がしました。一昨年ESTA取ってあって期限も残っていたので、入国審査もスムーズ。今回は比較的乗り継ぎも余裕があり、ユナイテッドクラブというユナイテッド航空のラウンジに入ってみました。
ジョージ ブッシュ インターコンチネンタル ヒューストン国際空港 (IAH) 空港
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約4時間のトランジットでユナイテッド1035便で、エクアドルの首都・キトへ。
ジョージ ブッシュ インターコンチネンタル ヒューストン国際空港 (IAH) 空港
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到着は深夜で、翌日のガラパゴス行きの便が早朝のこともあり、またキト空港が移転して市街地から遠くなったこと、空港付近に安い宿がないこともあり、空港で一泊、というか空港向かいのビルが24時間空いていたので、そこに滞在。
マリスカルスクレ国際空港 (UIO) 空港
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ガラパゴスに行くのであればダーウィンの「種の起源」を読んでおいた方がいいなんて聞いたので、図書館で借りた本を慌てて読む。文系人間の自分にはチンプンカンプンでしたが。高度3000m近いので、高山病のせいか頭がずっとガンガンした。
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2月19日(日)
早朝のタメ航空191便で、グアヤキル経由でガラパゴスへ。マリスカルスクレ国際空港 (UIO) 空港
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ガラパゴス行きの便は搭乗前に預け入れの荷物検査されその場で開けれないようにパックされる。
マリスカルスクレ国際空港 (UIO) 空港
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(タメ航空191便)
マリスカルスクレ国際空港 (UIO) 空港
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(タメ航空機体)
マリスカルスクレ国際空港 (UIO) 空港
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(ガラパゴス諸島 バルトラ空港着陸寸前)
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ガラパゴスのバルトラ空港に到着。入場料がUS100$かかる。
バルトラ空港 (GPS) 空港
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空港から船着き場まで無料バスが出ていて、そこから渡しボートに乗りサンクリストバル島に向かう。ボート代1$。そこからガラパゴス最大の町プエルトアヨラまでバスで2$。
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ガラパゴスは赤道直下なので暑いし、それ以上に日差しが強い。
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予約してあったガラパゴスドリームという宿にチェックイン。
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(ホテル室内)
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(タオルが可愛い)
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(島内をお散歩)
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昼食を食べて、チャールズダーウィン研究所に向かう。物価は観光地プライスで高い、というか日本とほとんど変わらないくらい。
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ガサゴソと音がしたと思ったら、ガラパゴスウミイグアナが普通に歩いていた。
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(この黄色い鳥さんなんだろう?)
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研究所自体は丁度とお昼休みで閉まっていた。
チャールズ・ダーウィン研究所 博物館・美術館・ギャラリー
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(ダーウィン像とともに)
チャールズ・ダーウィン研究所 博物館・美術館・ギャラリー
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(この鳥さんなんだろう?)
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ゾウガメがたくさん見れた。というかゾウガメが辺りの景色と一体化していて、どこにゾウガメがいるのか一瞬わからなかった。
チャールズ・ダーウィン研究所 博物館・美術館・ギャラリー
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(ゾウガメさんたち)
チャールズ・ダーウィン研究所 博物館・美術館・ギャラリー
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(ゾウガメさんたち)
チャールズ・ダーウィン研究所 博物館・美術館・ギャラリー
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他にもガラパゴスリクイグアナもいた。昼休みが明けると展示施設内にも入れて、勉強になった。
チャールズ・ダーウィン研究所 博物館・美術館・ギャラリー
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(ゾウガメさんたち)
チャールズ・ダーウィン研究所 博物館・美術館・ギャラリー
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(ゾウガメさんたち)
チャールズ・ダーウィン研究所 博物館・美術館・ギャラリー
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(ガラパゴスウミイグアナ)
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宿に戻り、翌日のツアーの申し込みを済ませた。トルトゥーガベイに行こうとしたら、閉門時間との事で入口で追い返される。夕暮れ時の桟橋付近は、市民の憩いの場になっている感じ。
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(夕暮れの桟橋付近)
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カニやら、ペリカンやらもいた。
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夕食も、昼食と同じセビッチェ。ペルー以来はまっている。
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2月20日(月)
翌日はツアーに参加してみた。ピンソン島とダフネ島のツアー。シュノーケリングも交えたツアーで、実際にどのあたりに行ったのか正直よくわからなかった。メンバーは、ほとんど南米周辺諸国からの観光客だったと思う。 -
あまりにも陸地から離れすぎていて、独自の進化を遂げた不思議な生物たち。島の断崖絶壁の下の方の岩場には鳥がたくさんいた。
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青色の足をしたガラパゴスアオアシカツオドリ、とか。
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(この鳥さんなんだろう?)
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(この鳥さんなんだろう?)
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白い砂浜の海岸線の海を、ウミイグアナが歩いていた。ウミイグアナは海陸両方動き回れるみたいです。
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シュノーケリングしたら、ウミガメとか、アシカとかいた。アシカと一緒に泳いだりもした。スキューバも考えたけど、飛行機のスケジュールとの関係で断念。グンカンドリとペンギンは見れませんでした。
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ツアーを終えて桟橋に戻ると、船着き場やベンチに大量のアシカが寝そべっていて、愛嬌があってかわいらしい。ウミイグアナやアシカって結構普通にいます。
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(お昼寝中のアシカさん)
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(ガラパゴスアシカ)
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エイの大群もいました。
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(ガラパゴスアシカ)
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再度ウミイグアナのコロニーのあるトルトゥーガベイに向かうも、海岸についたと思ったら係員から閉門と言われ、再度追い返される。
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残念ながら海イグアナのコロニーは見れず。
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もう一度桟橋に戻る。ガラパゴスアシカとのツーショット撮ったりして遊ぶ。
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(アシカとのツーショット 笑)
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日が暮れてくるとともに、アシカは一匹ずつ海へと帰っていった。
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(レストラン街)
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(夕食)
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