エジプト定番コース　チャーター便&クルーズ船ツアー完全ガイド １日目 （WIFI データ通信　クルーズ船　お酒　電源　土産　等々）

2017/01/15 - 2017/01/16

＊プチ情報は，それぞれの旅行記内に入れておきます。

＊ WIFI データ通信　クルーズ船　お酒　電源　土産　MS等々
については，別旅行記として

お役立ち情報 1, 　お役立ち情報 2，

として，まとめましたので宜しかったらどうぞ。


エジプト航空はエジプトの政情不安で需要減少。2013年7月に成田カイロ線を同年10月に関空カイロ線を運休。現在も運航再開には至らず。

外務省はエジプトの危険情報として、カイロやルクソールなどの主要観光地にはレベル1，その他はレベル２，３の注意喚起。

となると，経由便でカイロへ，それから，，，という手もありますが
長距離となりチトつらい，そして危険レベルを考慮して（アラブの春は何処へ？）
また，今回は同行者有なので，さらに同行者が直行便ビジネスを希望ということで，現在エジプトへの直行便はありませんのでチャーター便ツアー１択と相成りました。

「エジプト航空（MS）は11月20日から2017年5月7日まで、日本／エジプト間で週1便の定期チャーター便を運航する予定だ。エジプトの旅行会社のSTPツアーズが用機者としてチャーターするもので、ターゲットは日本からの旅行者。，，，チャーター機はカイロから関空、成田、ルクソールを経由し、カイロへと戻るルートを運航。日本発着は毎週日曜日を予定する。日本発便はが午前中から正午に成田を出発し、ルクソールには深夜に到着。エジプト発は午後にカイロを出発し、関空には午前中に到着する見込み。使用機材はボーイングB777-300型機で、座席数はビジネスクラス46席、エコノミークラス300席の計346席。」（トラベルビジョンより）


行きたくとも億劫で行かなかった「エジプト」へ見事に，このターゲットとなって行って来ました。

知りたかったのですが，事前に調べても得られなかった情報等をお役に立てば，，，とアップしておきます。

エリア ルクソール(エジプト)

• 航空会社: エジプト航空

14:00　成田発　MS３００２便です。

チャーター便のカウンターは，Nカウンターの様で，出入り口付近の飛び出た
臨時てな具合のところに有り，カウンターまではカートが使えません。
また，出てすぐがエコノミーチェックインカウンターで長蛇の列。
その奥が，プライオリティーカウンターなので，とてもスーツケースをひいては
進みにくいです。
カウンターを逆にすれば，能率的なのに，，，と思いつつチェックイン。

おかげで，カウンター付近の写真を撮り忘れました。

ビジネス　３２KG　エコノミー　２３KG　　OKです。

２７．２KGの内訳は，８K以上が，ウィスキー，日本酒，水等のドリンクで

帰国時には，無くなります。

酒好きには，エジプトでは必須。ろくな酒は，ありませんし，手に入りません。

水も，入手困難は全くありませんが，この内容のツアーでは，ふとした時に

手元に豊富にあれば重宝します。

国によっては，全く持参しませんが。　全て予想通り，大変重宝しました。

プライオリティーレーンをすんなり抜け，ラウンジに向かいます。

MSはアルコールが機内提供ありませんので，ウィスキーを免税店にて仕込み

ラウンジでは，缶ソーダ水を何本か手荷物に仕込みます。

スターアライアンスは，第一でANAのラウンジかと思っていたのですが

チャーター便だからでしょう，第二でアメリカン航空の

アドミラルクラブのラウンジ設定でした。

空いていて，のんびり一杯飲りながら過ごすことができました。


時間帯からでしょうか，食事類のトレーが空でした。暫くすると出てきましたが。

どこのラウンジも似たりよったりです。

フルフラットの様で，よく眠れそうです。

アメニティーグッズが配布されます。

どういうわけか？　箱入りチョコの支給。

暫くして，もう一つアメニティーグッズ。

ゴムブラシ？？

食器類は，ビジネス　全てガラス　陶器の様です。

ですが，アルコールの提供は一切無しです。

いつもなら，シャンパンですが今回はジュースときました。

何だか，チケットも手作り風，初です。

14:43　の離陸でした。

エンターテインメントも，ろくなものがありません。

情報を得ていたので，IPADに映画やドラマをDLしておきました。

勿論，Amazonプライムです。

食器は，エジプト柄入りの陶器です。

思ったより，美味でした。

成田発便は，JAL供給の機内食の様です。

メイン料理は，選択で後から。

こちらは，ビーフ。

こちらは，白身魚。

アルコール類は，でませんが，持ち込みで

ロックアイスとソーダ水は提供あります。

帰国便は，ロックアイスの提供は，緊急時だけだそうで，ありません。

目を覚ますと

食事です。フルフラットでよく眠れました。

こちらは，クレープ包みの様な甘い味。

こちらは，オムレツでした。

ルクソール到着です。

ルクソール国際空港 (LXR) 空港

到着フロアは，このチャーター便の客のみ。

勿論，日本人のみ

何だか，どこに来たのかわからなくなります。

各旅行会社のツアー毎に，VISA発給を待ちます。

VISA発給後，入国ゲートの列へ。

数分並んで，入国。

この時間の空港は，日本からのこの便のみの様です。

各団体が，待機のバスにそれぞれ乗り込み

ホテルへ向かいます。

次の旅行記　旅行記２日目へ続きます。

＊7つの旅行記とお役立ち情報１，２　の９つの構成にしましたので
　宜しければ参照ください。