エジプト定番コース　チャーター便&クルーズ船 ツアー完全ガイド 4日目　エドフ　コムオンボ　ガラベイヤパーティー編

2017/01/18 - 2017/01/19

（4日目　エドフ　コムオンボ　ガラベイヤ編）


＊プチ情報は，それぞれの旅行記内に入れておきます。

＊ WIFI データ通信　クルーズ船　お酒　電源　土産　MS等々
については，別旅行記として
お役立ち情報 1, お役立ち情報 2，

として，まとめましたので宜しかったらどうぞ。


エジプト航空はエジプトの政情不安で需要減少。2013年7月に成田カイロ線を同年10月に関空カイロ線を運休。現在も運航再開には至らず。

外務省はエジプトの危険情報として、カイロやルクソールなどの主要観光地にはレベル1，その他はレベル２，３の注意喚起。

となると，経由便でカイロへ，それから，，，という手もありますが
長距離となりチトつらい，そして危険レベルを考慮して（アラブの春は何処へ？）
また，今回は同行者有なので，さらに同行者が直行便ビジネスを希望ということで，現在エジプトへの直行便はありませんのでチャーター便ツアー１択と相成りました。

「エジプト航空（MS）は11月20日から2017年5月7日まで、日本／エジプト間で週1便の定期チャーター便を運航する予定だ。エジプトの旅行会社のSTPツアーズが用機者としてチャーターするもので、ターゲットは日本からの旅行者。，，，チャーター機はカイロから関空、成田、ルクソールを経由し、カイロへと戻るルートを運航。日本発着は毎週日曜日を予定する。日本発便はが午前中から正午に成田を出発し、ルクソールには深夜に到着。エジプト発は午後にカイロを出発し、関空には午前中に到着する見込み。使用機材はボーイングB777-300型機で、座席数はビジネスクラス46席、エコノミークラス300席の計346席。」（トラベルビジョンより）


行きたくとも億劫で行かなかった「エジプト」へ見事に，このターゲットとなって行って来ました。

知りたかったのですが，事前に調べても得られなかった情報等をお役に立てば，，，とアップしておきます。

エリア アスワン(エジプト)

• 航空会社: エジプト航空

ホルス神殿の観光へ

向かいます。

下船すると

正面に客待ちの馬車が，列をなしています。

順番に，番号札を配布され

記載の馬車に乗ります。

４艘全てのツアー客全員の目的地が同じなので

只管，同方向に向けて馬車は走り出します。

対面は折り返しの馬車です。

折り返しての，ピストン輸送。

到着

そしてまた折り返し

到着です。

速い馬車あり，遅い馬車有りで

到着はまちまち。

揃ったら，ホルス神殿に向かいます。本当に早朝は寒い。

暫く歩いて到着です。

ホルス神殿　参照画像

ホルス神殿　参照画像

ホルス神殿　参照画像

ホルス神殿　参照画像

ホルス神殿　参照画像

ホルス神殿　参照画像

ホルス神殿　参照画像

ホルス神殿　参照画像

ホルス神殿　参照画像

ホルス神殿　参照画像

ホルス神殿　参照画像

ホルス神殿　参照画像

ホルス神殿　参照画像

ホルス神殿　参照画像

ホルス神殿　参照画像

ホルス神殿　参照画像

船に戻ります。

馬車が能率的に配車されていないようで

土産店の売り子を冷やかしながら

馬車待ちです。

観光客用のトゥクトゥクの様な乗り物もあるようです。

街中マーケット

何かいいですね。

こんなところで降りてブラブラするのが

本来の当方の旅のスタイルなのですが，，，

マーケットでは，庶民の生活者としての姿が透けて見えるから。

この辺で暫く定点観察したいなぁ，，，

などと思いながら馬車は通過していきます。

さあ，船に到着です。

降車の際に，チップの要求


済んでいるはずなので，無視して下車。

本当に，どこでも観光地のエジプト人は「お金に汚い」印象です。

こちらが，気持ちよく利用できた場合は，どの国でもチップは

黙って手渡すのですが，要求されたらこれ自体，気分を害します

のでチップは無しです。観光地のエジプト人は，たまたま渡したチップ

自体にも「もっとくれ」とまで要求してきますので，キッパリ「らー」で

お断り。

船に到着

エドフ　
ホルス神殿でした。

帰るとタオルアートは，これでした。

即，船はコムオンボに向けて出発です。

電車が行く風景

昼食　また並びます。アーアと。

何だか旨そうと期待しましたが，，，

例の如く　それなりでした。

めぼしい　間違いない味だろうとおもうもの

だけピックアップしての昼食でした。

船はさらに進んでコムオンボへ。

Temple of Kom Ombo　着

コムオンボ神殿　参照画像

コムオンボ神殿　参照画像

コムオンボ神殿　参照画像

コムオンボ神殿　参照画像

コムオンボ神殿　参照画像

コムオンボ神殿　参照画像

コムオンボ神殿　参照画像

コムオンボ神殿　参照画像

コムオンボ神殿　参照画像

コムオンボ神殿　参照画像

コムオンボ神殿　参照画像

コムオンボ神殿　参照画像

コムオンボ神殿　参照画像

コムオンボ神殿　参照画像

コムオンボ神殿　参照画像

日本人のみで，何だかエジプトのテーマパーク

にいるような錯覚を。

コムオンボ神殿　参照画像

コムオンボ神殿　参照画像

コムオンボ神殿　参照画像

ランドマークでは，ニコニコしたエジプト人がウロウロしてます。

清掃夫だったり，遺跡の管理人だったり，，，

必ず「一緒に写真を」と依頼する方々が，，，

ワンダラーです。　営業です。

善意のエジプト人もおりますが，あれもこれも全てが彼らの生活の糧

こちらから依頼した時は，請求される前にスマートにワンダラーを。

その方が，こちらも気持ちがいいかと。

コムオンボ神殿　参照画像

コムオンボ神殿　参照画像

戻ってティーパーティー

チョイトしたお菓子が付きます。

アスワンに向けて出航。

出航風景はデッキからみているとイイ感じ

本日のメイン　各神殿観光が終わりました。

夕飯のブフェメニュー　エジプト名物　コシャリ

こちらも

味は，相変わらず，，，

誕生日の方がいるらしく

船スタッフで，みんなで祝福。

売店です

かなりいろんな種類のものがあります。

売店はレセプションの上の階です。

ガラベイヤパーティー

着用する方は，800円から3000円程度で売店で求めていました。

ガラベイヤパーティー参照画像

ガラベイヤパーティー参照画像

ガラベイヤパーティー参照画像

ガラベイヤパーティー参照画像

一服しにデッキへ

すると次のヌビアショーの面々が着替えてました。

ヌビアショーの始まりです。

ヌビアショー参照画像

ヌビアショー参照画像

ヌビアショー参照画像

クルーズ船を明日チェックアウトするので

精算しておきます。

主に昼夕食時にオーダーした飲み物代で　ビール，ワイン，水　

３日間　で５０００円弱

デッキに行くとアスワン停泊状態でした。

他船とも連結状態

揺れも音もなく全く気づきません。

連結状態で朝を待ちます。

連結クルーズ船のこの風景にも慣れてきました。


では，別記 ５日目に続きます。

＊7つの旅行記とお役立ち情報１，２　の９つの構成にしましたので
　宜しければ参照ください。