20170123 シーパンドン コーン島 サイクリング。橋を渡って、コーンパソイ滝とか、鉄道の歴史とか、ソンパミット滝とか

2017/01/23 - 2017/01/23

病み上がりですが、ちうか、上がり切ってるかも自信無いですが、二日続けてじっとしてられませんので、自転車借りて、隣のコーン島へ。

出がけに、宿の看板娘から地図もらって、オススメルート教授いただきますが…イルカ見て、ビーチ行って、帰りに夕陽をとか。そこまで頑張ると、間違いなく行倒れるでしょうね。滝を眺めて、半日で帰れるかな？

エリア シーパンドン(ラオス)

出かける前に、しばらく身体の様子見。食堂行って、ゆっくり朝ごはんしながら、身体と相談しましょう。

やっぱりコーヒーから

今朝は、パン。ちうか、バゲットのメニューから。

Shak Shu Kaってぇのを。目玉焼きのトマト炒め？トマト味はえぇけど、ちょっと味きつめかな？量は、朝食に程良いですけど

一度部屋へ。部屋の前には、猫達居ますが…ま、相談する事は特に無いかな

も一度身体と相談。半日くらいならと言う事で。自転車、一日10,000Kip。水の補充、1,000Kip。簡単な地図もらって、ルート教えてもらって。んじゃ、出発しますか。

本日お世話になる自転車は、普通の変速無し自転車ですが、タイヤがマウンテンバイク仕様？舗装道路無いしねぇ

先ずは、デット島の東側を。橋を目指して。この辺は、何度か歩いてますけどね

今日もえぇ天気やなぁ。一応、長袖やけど、首は無防備…

歩くんと、自転車では、やっぱ違いますね。木の橋？ちとガタついて不安

ここを過ぎると、徒歩では来てないエリアね

村の中心？

なんか、コンクリ建造物の下に、トゥクトゥクっぽいの停まってますね。車道、有るんかしら？

朝日がキラキラ。まだ9:00を過ぎたくらいかな？気温も心地よい時間ね

建物少なくなって来て、だいぶ長閑な

そろそろ暑くなって来そう…

何の音かと思ったら、水牛の群れが

あっちが、目指すコーン島かな？

橋、見えて来ましたね。けっこ歴史感じる…

もうちょい…土道なんで、なかなか進まんけど

では、渡りますか。急に、風が強くなって来ましたが…

ま、落ちても水は綺麗に見えますし…

橋を渡り切ると、下から兄ちゃんが駆け寄って来ます。これ？

島の入場料、兼、滝の入場券。って事は、頑張って、滝まで行かなくちゃね。幸い、今んとこ快調です

橋の左側へ。階段を自転車持って降ります。ツーリスト通りですが、学校なんかも

ゲストハウスの並ぶ中、チンタラ漕いでると…おや、ワットプー、ご一緒したおいさんですね。ちょっとだけ立話

時折、自転車やバイクは通りますが

畑？道間違えた？

すぐ、川沿いに戻れました…

ちょいと、流れが急なとこや

湿地みたいなとこや。滝に近づいてるかな？

ちょいと、横を失礼しますね

標識、出て来ましたね。

黒山羊さん達

レストランが一軒。ここに自転車置いて良いかな？って、今更ながら、鍵付いてない事に気が付きますが…ま、要らんのでしょうな。

んで、滝は二つ？100mの方から行ってみるかね？

揺れる木の橋渡って…

滝…ちうか、渓谷かな

あ、まだ先があるのね。って、この橋、渡って良いのかね？平均台歩くみたいな気分ですけど

落差無いけど、水量がすごいんで、なかなか激しい水音

これ、雨季にはどうなるの？

ルアンプラバンやパクセーで観た、大河メコンのイメージとは全く違いますね

パクセーよりも、まだ下流なんですけど

あっちには、吊り橋ですか。後で渡るのかな？

まだ先が…

Area History Franceとか書いてたっけ？向こうの建造物が、フランスさん作ったのかな？

ダムって感じでも無いし、何じゃろね？

のんびり出来そうやけど、戻りますかね。も一つ、ここにも滝有るし。先にも、大物？控えてるし

やっぱ、吊り橋ですか

もちろん、しっかり揺れます。当然、先ほどまでの木の橋とは揺れ方が違う…

高いところ、苦手なのですけど…

渡り切ってしばらく…あれ？行き止まり？

では無く、横から降りていけるのね

しばらく進むと、また川辺に

Fish Mongerって、これの事？魚獲りの罠かしら？

向こうの方、立派な滝っぽい

川の流れの近くまで、降りて来られましたね。えぇ景色です。

こっちにも。でも、獲れてるのかなぁ？

あっちのは、かなりデカイね。行ってみましょう

竹製マスドライバー？

さて、戻ろうかと...道が分からんです。

来る時は、水音目指せば良かったけど、逆は無理やしね

こう言うお茶目は要りませんから、なんか標識を...

なんとか吊り橋に戻れました

また自転車に跨がり、次は船着き場の方へ。って、木が多くて、サイクリング向けではない道...

道間違えて、砂浜に出てしまったり

他より、妙にしっかりした木の橋渡ったり

石多めの道では、全身に振動が...下ばかり気にしてると、頭に葉っぱが…

急に、走りやすそうな道と合流。車道っぽいねぇ

快適に進むと…これ、何でしょ？

昔、島を走っていた鉄道の歴史とか。フランスさんが、頑張ってたんやね

ここの港から、さっきの橋を越えて、デット島のお宿の付近までかな？全然、鉄道があった気配なかったような？

港、と言うより、今は船着場ですけど。こっから、川イルカ見物船が出るとか。確かに、暇そうなチケット売場が…ま、えぇか

ミニ鉄道博物館？の向かいには、階段が。見晴台でしょうか？

見晴台にはなってますが、周りの木が元気なもんで、あまり見渡せないかも

さっさと降りて、船着場の方へ

船はいっぱいありますが、何だかひと気が無いかも

それにしても、急に川幅が大河メコンっぽく

これは、港の頃の名残ですかね？荷揚げして、列車に積み直して？

さて、本命の滝に向かう…道が見当たらんね。ここでようやく地図を取り出し…あら、随分戻りますのね。てっきり、ずっと島の外周回るものと。

村の看板まで戻って、何処かなと…何の事は無い、車道の方をそのまま進むのね

島の真ん中通るんで、あんま面白く無い景色ですが、道は快適かな。

標識出て来ましたね。左へ。

途中で、フランスっぽい方々から、"サバイディ！"って、道訊かれましたが…私も初めてなんですけど…

滝の入口到着。って、またチケット売場です。でも、島の入口チケットで良いみたい。島内泊の人達から徴収するためかな？

橋を渡って、

公園のようなところを通って、

綺麗な景色には違い有りませんが…

下流にもっと有りそうかな？行ってみましょう

随分複雑な地形なのですねぇ

それに、乾季とは思えん水量

ここは、なかなかの轟音ですな

https://youtu.be/JGbyDAiVOLs

一つ一つは、それほどの落差でも無いのですが、滝だらけです

こんだけの滝が、川の中下流域に有るのが、信じられませんね

見学ルートが、ずっと日向なのが、ちと辛くなって来たかも…

滝が途切れ、ただの？渓谷っぽくなった頃、ビーチはこちら、ってぇ看板が。ここでしょうか？

Free Wi-Fiくらいならともかく、Free Bungalowは素敵ですねぇ。無料休憩所ですな。売ってる飲みもんとか食べもんは、観光地価格ですが。

ビーチは、これかな？かなり小さい…

と、その下の階段降りると、砂浜広がってましたね。泳いでる人もいるにはいます

さて、バンガローで休んで行くか、さっさと引き揚げるか…帰るかな？最後に、もう一枚だけ、滝達を

長閑な公園には、水牛達がウロウロ

水浴び中の地元民…

一応、地図見て。今日は、これで十分でしょう。デット島に渡る橋まで戻って…まだ、こっからけっこう有ったっけ？

島の西側通って帰るつもりが…これ、多分真ん中辺り通ってるような。西側の道、こないだけっこう歩いたし、このまま進むかね

さらに、いつの間にか東側、来た時の道に出ました。地図、見ながら走りゃ良かったんだけど。

来る時、何じゃろと思ったこれ、往時の鉄道関連の…何だっけ？

宿に到着しました。遅いお昼ごはんにしましょう。と言っても、今日はこれで十分でしょう。

では、ひとまずお休みなさい

水シャワー後、しっかり寝落ちして。起きてからも、しばらく身体が上手く動きません。自転車なんて、数年に一度くらいしか乗りませんからなぁ。

今日は、少しだけ遅めの晩ごはんに

今日は、麺にしましょう。

変わったところで、豆腐入りをお願いしたら…干豆腐を炒めて来ると思いきや、これは、チューブ入りで売ってる柔らかいやつですな？

麺は、乾燥カオピャック？しっかりした歯ごたえは、焼きビーフンが近いかな？柔らかい豆腐と合うかどうか…今日も、不思議な晩ごはんになりましたね。

昼も一本いただいたんで、今日も二本で寝付けそうです。お休みなさい。