2017/01/04 - 2017/01/08
330位(同エリア1890件中)
遊子さん
いつかは行きたいと思っていた北欧。お得なツアーを見つけたから行かない?とお誘いを受けました。冬の北欧って暗い寒い雪&雨じゃないかなぁ。スウェーデン・フィンランド5日間の弾丸ツアーです。1日目~2日目出発から、ストックホルム・ガムラスタン散策です。
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2017年1月4日。
まだまだお正月気分の関西国際空港から出発です。 -
10時50分発のフランクフルト便。
フランクフルトで乗り継ぎ、スウェーデンのストックホルムに向かいます。 -
去年の10月、ベトナムとカンボジアに行く時にも関空を利用したのですが、すごく混んでいました。
お正月だから今日も混雑しているかな?と思いましたが、全然そんなことなくゆっくり両替をする時間もありました。
スウェーデンクローナを350クローナ、ユーロを80ユーロ両替しました。 -
私は呑めないのですが、連れが呑めるクチで。
早速スパークリングワインをもらっています。 -
時差ぼけのためには寝るのがいいのか、起きているのがいいのか。
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CAさんがすっごくフレンドリーにお酒を勧めてくれるので、つい貰っちゃいました。
真ん中はカルーアミルクのようで甘いので美味しく呑めました。。
左は多分、ブランデー? -
寝られないまま映画を3本ほど。
日本人グループが時間差はありますが、同じ映画を観ているのがなんか面白かった。
話題のロングランの映画を観れてよかったけれど、これのどこがいいのかワカラナイ。 -
飛行機の窓ガラスが凍っているのを見ると、海外旅行していると実感して嬉しい。
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この画面を見るのも好き。
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ルフトハンザはメニュー表くれるから良いよね。
くれるけれど後で回収されちゃうところもある。 -
フランクフルト空港到着。
ユーロッパのハブ空港だけあって、広い広い。
着陸してからも飛行機は走る走る。 -
問題はここでの乗り継ぎ時間が1時間しかないこと。
バスで空港内に着き、厳しめの保安検査を受けてとかしているうちにどんどん時間がたつ。
上着、ベルトを外すのは勿論ブーツは脱がされ、カプセルに入って足を肩幅に開いて両手あげてそのまま全身スキャン。
搭乗ゲートまでダッシュ! -
フランクフルトから、スウェーデンのストックホルムへのフライト。
すでに席に座っている乗客の間を歩くのは、申し訳ないです。
私達のせいで、離陸が遅れました。 -
軽食が配られました。
ハムサンドかチーズパン。 -
朝の3時に起きて高速バスで関空に行き、フランクフルトまで飛び、今はストックホルムへ。
1日が長い。
ここまで殆ど屋内か機内で過ごしてきました。
空港内が結構暑く、機内も思ったよりも寒くなかったのでこの後の寒さにビックリする事になります。 -
ようやく、最初の目的地ストックホルムに着きました。
現地時間では午後6時頃。 -
ヨーロッパでは1月初めまでクリスマス。
空港内はまだクリスマスモード。 -
フランクフルト空港の外に出てみたら、そこは雪景色です。
高速バスに乗ってから、空港の中、飛行機の中とほとんど外に出ていなかったので、景色の変わり様にビックリします。 -
空港から、今日泊まるホテルにバスで向かいます。
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ストックホルムのグッドモーニング+ヘゲルステンホテルに到着しました。
数年前フランスに行った時、長時間飛行機に乗って来て早朝着き、すぐ観光開始という時はキツかった。
今回は今日はもう寝るだけ。
ホテルフロントでジンジャークッキーのサービスがあったので、いただきました。 -
ホテルのお部屋。
ツインだけれど、ベッドがくっついています。
女性同士だし、長時間移動で疲れてて熟睡すると思うのでこのまま休みました。 -
シャワーしかないのは良いんだけれど、このホテルバスマットが無い。
【バス】が無いから?
扉を閉めて、壁にシャワーを向けて浴びてもシャワールームの外の床に水が漏れちゃう。
私が入った後にシャワーを使う連れのためにタオルで床を拭きました。 -
テレビの天気予報では、ストックホルム明日の気温が-12°C。
本当に? -
一夜明けて朝7時頃、まだ真っ暗。
ホテルから歩いて数分のガソリンスタンドにコンビニがあるというので、行ってみました。
そこら辺一面の銀世界。
車道と歩道の境が分からないくらいの雪。
後ろから除雪車が来るよぅ。
轢かれないようによけて。
こんな時間に歩いてるの私達だけ。
写真は泊まっているホテルです。 -
関空で両替したスウェーデンクローナ。
手元にあるのは紙幣だけ。
チェックアウトする時に置いてくるチップのコインが無いので、ここでくずしました。 -
ゲイシャチョコレートとか、キシリトールのガムなど買いました。
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冷蔵コーナーに連れが買おうと思っていたタラコなどのチューブがありました。
もう少し小さいサイズが欲しいと、ここで買わずに他のスーパーで探したのですが、結局このサイズしかなくて仕方なくこの大きさのタラコのクリームを買っていました。 -
トラックの運転手さんが食事できるようなイートインもあるコンビニでした。
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無事お買い物終了。
真っ暗な中、ホテルに帰ります。
また、除雪車に会いました。
転ばない様に足元ばかり見て歩きます。 -
コンビニで買ったチョコレートとキシリトールガム。
レシート無くしたので詳しくは分からないですが、3個で50クローナくらい。
消費税が高いので物価が高いです。
スウエーデンでは通貨が紙幣硬貨ともに新デザインに変更中です。
予定では、2017年6月末までに旧紙幣の回収が終了することになっているそうです。
なのか、連れと私がもらったお釣りのコインのデザインが全く違いました。 -
ホテルに帰り朝ごはん。
さっき行ったコンビニにもあった、お土産にオススメ、とよくガイドブックに載っているタラコクリームのチューブが面白い形でありました。
歯磨きチューブを絞るやつみたいのがついてて、レバーを回すとチューブが巻かれて中身が絞り出されてきます。
スクランブルエッグにつけて食べたら美味しかったです。 -
パンコーナーにジンジャークッキーもありました。
スウェーデンのクリスマスには、ジンジャークッキーがかかせないそうです。 -
魚の酢漬け。
イワシかニシンかワカラナイけど美味しいです。
置いてある場所が謎で、ジャムコーナーに置いてある不思議。
スウェーデンならではのを食べられて満足。 -
昨日の天気予報ではこの日の気温が-12°Cになっていましたが、さて?
バスに乗って、ストックホルム観光スタートです。
現地ガイドさんも同乗しています。 -
ストックホルム市内観光開始。
ホテルからバスで20分ほどで到着。
市庁舎。
800万個の赤レンガが使われているそうです。 -
まずは中庭を通り抜けて、海辺へ。
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足元の雪に転ばないように歩きます。
この先にはどんな風景が広がっているのかな、ワクワク。 -
そこには、ストックホルムの朝。
市庁舎の目の前のリッダー湾を挟んで見えるのはガムラスタンの街。
ひときわ高い塔はリッダーホルム教会。 -
像に雪が積もっていて、寒そう。
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塔を見上げて。
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売店に入って奥に進んだ所から、シティホールに入ります。
入場券のシールを手に貼って。
ドアの所にいる女性に見せて入ります。 -
多分、ノーベル賞の晩餐会で使われる食器の展示コーナー。
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ノーベルさんの顔のレリーフが壁に飾られています。
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ブルーホール。
ノーベル賞受賞の晩餐会が催される場所です。 -
床。
いろんな色と形があって面白い。 -
ノーベル賞授賞した方達が講演する壇場。
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パイプオルガン。
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晩餐会の時、この星を見ながら階段を降りてくるとちょうどカメラ目線になって良いそうです。
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階段に何か立てているので、立ち入り禁止かな?
と思ったのですが、ガイドさんに連れられて上がっていきます。
建築家が自分の奥さんをモデルに何度も降りやすい高さと幅を研究して、この階段が完成したそうです。 -
どこに向かうのか、分からないけれどとりあえず現地ガイドさんについて行きます。
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廊下の窓から。
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こんな所があったり。
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歩いてきた廊下を振り返って。
壁にある照明、今でもガスで使えるそうです。
ガスから電気に変わる時に、電気が一時の流行で使えなくなったら困るからとガスでも使えるようにしてあるそうです。 -
メダルがたくさん展示してあったり。
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次に案内してくれたのは、ヴァイキング様式の市議会場。
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天井がすごい。
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市議会場を通り抜けていきます。
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窓の装飾がきれい。
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多分、塔の下あたりだったと思う。
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窓の装飾。
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ここから入った所は教会になっていて、スウェーデン国民でなくても結婚式を挙げることができるそうです。
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壁は豪華な絨毯で飾られています。
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華やかですねぇ。
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金ぴか。
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教会を通り抜けてた所が、プリンスのギャラリー。
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半分しかないシャンデリアが鏡に映って全体がある様に見えます。
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ユージン王子が窓から見える景色をフラスコ画で描いたことから、名づけられたそうです。
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けっこうな大作ですね。
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窓の外に見える旗は街の紋章、聖エリック王。
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窓からお庭を見下ろすと、素敵な庭が一面の雪でなお一層素敵になっています。
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装飾が凝らされた扉。
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天井から床まであるカーテンの向こうが黄金の間
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カーテンの模様。
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市庁舎観光のメインかな?
黄金の間。 -
振り返って、入り口です。
入り口の上の方に、頭がない人がいます。
本当か嘘か、下からモザイクを埋めていって場所が足らなくなって頭のスペースがなくなったとか。
やり直せばいいのに、なぜしなかったのでしょうか? -
メーラレン湖の女王。
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女王の右にはゾウなどが描かれた東洋が。
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左には自由の女神やパリのエッフェル塔が描かれた西洋。
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いままではノーベル賞関係のニュースって、あまり真剣に見ていませんでしたが、これからは興味を持って見れそうです。
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クリスティーナ姫が結婚したいから改宗した、みたいな説明だった様な。
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旅行のお供と。
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メーラレン湖の女王だけでなく、壁や柱にそれぞれ史実に基づいたお話のモザイク画があります。
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お城か教会が燃えているのは戦争なのか、宗教の諍いなのか。
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黄金の間から、最初に見学した青の間が見下ろせる様になっていたのですね。
ぐるっと回って来た事になるのでしょうか。 -
長剣を抜く青年天使。
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設計家「ラグナル・オストペリィ」の像。
これで市庁舎観光終了です。 -
お手洗い利用。
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出口の先は売店。
入り口と出口はいっしょです。
おっ!
出口の横にあるのは。 -
皆さんの旅行記でよく見た。
いろんな色の入場券のシールを貼っています。
私も貼ろうとしたのですが、記念に持って帰ることにしました。。 -
売店ではクリスマスグッズもあります。
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売店の様子。
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市庁舎についた時は降っていなかった雪が、この時は吹雪のようになっていました。
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ここは製粉工場があった場所だったが火災で1878年に消失し、1911年から1923年の間に再建されたそうです。
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私達を乗せてくれるバスが待っています。
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ズボッと足が雪に埋まります。
雪が嬉しくて、スニーカーが濡れるのも構わずに足跡をつけて楽しみました。 -
バスに乗り、車窓観光。
映画「魔女の宅急便」の中でキキがほうきに乗って飛んだ景色の、モデルになった街ですね。 -
バスの外は吹雪。
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この後はガムラスタン方面に行く予定。
その前に、バスでぐるりとストックホルムの街を廻ってくれました。 -
ユールゴンデ島にある北方民族博物館。
このツアー、この日の午後オプショナルツアーでヴァーサ号博物館見学がありました。
私と連れはヴァーサ号博物館見学に行きたかったのですが、催行人数が集まらなかったので催行されませんでした。
なので午後、自由時間ができました。
ヴァーサ号博物館に自分達だけでたどり着く自信が無かったので、街歩きをする事にしました。 -
アバ記念館。
顔出しパネル、やってみたかった。 -
遊園地。
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遊園地。
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この時期は閉園しているようですね。
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ガムラスタンへと向かいます。
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王宮前の広場でバスを降ります。
ここから、現地ガイドさんに連れられてしばらく徒歩観光です。
さっきまで吹雪でしたが、ここにきて雪がやんでくれました。 -
大聖堂。
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現地ガイドさんに連れられて、王宮へ行きます。
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衛兵の方達が雪かき中。
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リッダーホルム教会の高い塔は、どこからも見えます。
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皆さんの旅行記でよく見る、可愛いお家が並ぶ旧市街の中心にきました。
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ノーベル博物館の前には、クリスマスツリー。
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現地ガイドさんから、お手洗い利用とかショップでお買い物だけだと、料金を払わなくても入れますと教えてくれて案内してくれました。
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ノーベル賞と言えば、椅子の裏のサインが有名ですね。
博物館の中のカフェの椅子。
人気がある椅子は何度もサインを見るためにひっくり返されて壊れると困るので、この様に吊るして展示しているそうです。 -
テーブルの上にひっくり返して展示してあるのも有ります。
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2016年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典栄誉教授と医学・生理学賞を受賞した大村智教授のサイン。
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続いてショップコーナー。
缶に入った、ノーベル賞メダルチョコレート。 -
ばら売りのノーベル賞メダルチョコレート。
私はこちらを一枚買って帰りました。 -
他にもノーベル賞関係の商品が有ります。
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ノーベル博物館の様子。
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王宮前の広場に戻って来ました。
ガムラスタンの中にある昼食を頂くレストランまで歩いて行く予定でしたが、あまりにも雪が積もっているのでバスで移動という事になりました。
そんなに遠くないなら街並みを楽しみながら、ゆっくり歩いていってもいいのだけれど。
こんもりとした雪山の向こうに見えるのが、アイアンボーイがいる教会。
昼食後の自由時間に行く予定です。 -
安全策をとるのも理解できます。
ガムラスタンの海側の道をぐるりとドライブ。 -
ここでの自由時間の過ごし方を連れとあれこれ計画してきました。
どこで解散になるか分からないけれど、世界一狭いという路地には行きたい。
迷わない様に地図を予習してきました。
が、なんと昼食を頂くレストランはその路地のすぐそば。
ガムラスタンの南の方にやって来ました。 -
団体行動を壊さない程度にちょっと写真を撮りました。
昼食後、ゆっくり来る事にします。 -
鉄の広場に面したレストランで昼食。
鉄の広場にも来たかったので、それもこれでクリア。 -
団体が狭い入り口からレストランに入るのにも時間がかかりますよね。
その隙に、現地ガイドさんにメガネを持つポーズをして
「この像ってどこにありますか?」と訊くと
「あぁ、それならあそこに有りますよ」と指差して教えてくれました。
本当にすぐ見える場所にありました。
スウェーデンの代表的な詩人エヴェルト・タウベ。
これもクリア。 -
狭い路地や鉄の広場、音楽家の像を見ていて時間がかかっても大丈夫。
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なんせ、バスが満席になるほどの人数。
テーブルにつくのも、飲み物注文にも時間がかかります。
ここで昼食を食べて、自由時間開始。
サラダと魚料理を3分かからずにかきこんで、連れと二人レストランを飛び出します。
別のテーブルでお食事していた添乗員さんに、お料理はあれで全部、デザートはでないという事はちゃんと確認! -
連れはこの後、ケーキを買いに行くつもりなのでデザートがあっても無くてもと言いますが、私はちゃんと食べ切りたいタイプ。
レストランからすぐ近くの世界一狭い路地を一番上まで登って、降りてきました。
写真は路地を上まで上がった所から下を見下ろして。 -
連れが行きたいカフェに向かって発進。
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駆け足で街並みを楽しみながら。
国会議事堂の間を抜けていきます。 -
国会議事堂を振り返りパチリ。
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とりあえず一歩道を真っ直ぐ進みます。
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カフェに行きたい連れは地図とにらめっこ。
ついて行くだけの私は周りをキョロキョロ。 -
ズンズン行きすぎた様で地元の女性に道を訊き、少しあともどり。
コンサートハウスがある通りにあったカフェ
ヴェーテカッテン (Vete-Katten)。 -
プリンセスケーキ、セラムなど購入。
お持ち帰りコーナーで、どう注文をしたらいいのか戸惑っていたら女性のお客さんがここの番号札とるのよーと教えてくれました。
店内の柱に小さな機械があって、このピンクの番号札を取る様になっていました。
そう言えば、壁に何やら番号が表示された電気掲示板がありました。
前評判では混んでるという話でしたが、この時はその方と私達しかいなかったので、ユックリ注文できて良かったです。
試食があったのでちゃっかり、いただきました。 -
ちょっと時間が飛んで、その日の夜。
ストックホルムからヘルシンキへ向かうクルーズ船の中でいただきました。 -
スウェーデン名物プリンセスケーキ。
「お姫様のケーキ」という意味を持つスウェーデンの代表的なデザートです。
かつてのスウェーデン王女達がこのケーキを非常に好んだため、このような名前が付いたとか。
中身はスポンジケーキ・ペイストリー・ホイップクリームが交互に重なったもので、最後は上からマジパンでコーティングしています。 -
セムラ。
スパイスの女王とも呼ばれているカルダモンが甘い生地に含まれていて、シュークリームのような形でアーモンドクリームと甘くないホイップクリームが挟んであります。
セムラは年明けからイースター前頃までしか店頭に並ばないそうなのでこの時期に来れてラッキーでした。 -
シナモンロールは日本に持ち帰りました。
連れが今朝コンビニでお釣りでもらったコインを支払いに使おうとしたら、受け付けてくれなかったそうです。
新デザインに変更中とは聞きましたが、古いデザインだから駄目だったのかな? -
スーパーで買い物したい連れと、街歩きしたい私とここで別行動。
私は来た道をガムラスタン方面に引き返します。 -
寿司ロール。
そろそろ、お米のご飯が食べたくなってきました。 -
クリスマスの飾りつけがされているウインドウを楽しみます。
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さっき駆け足で通り過ぎたここ。
セルゲイ広場だったのですね。
改修中なのか、塔の周りが覆われています。 -
ここもまだまだ、クリスマス。
トナカイのオブジェが飾られています。 -
お菓子屋さんがカラフルで楽しそうだったので寄り道。
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何味なんだろう?
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お土産屋さんに入ったり。
一人気ままにブラブラ。
海外旅行に行ったらいつも自分用のお土産にその国のマグネットを買っています。
その国ならではのデザインで気にいるものを探して歩きました。 -
国会議事堂が見えてきました。
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雪が積もって寒いね~。
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あのまま真っ直ぐ歩いていけば、ガムラスタンの中心へ行けたのですが少し回り道をします。
リラ湖沿いに歩いて行きます。 -
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ライオンの像なのでしょうが、雪が積もってパンダに見えちゃいます。
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スウエーデン王立歌劇場の前を通り。
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この川にはねぇ、こんな魚とたくさんの鳥がいるんだよ~。
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日本で見た事がないなぁ。
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ガムラスタンの周りをぐるりと回る運河ツアーの船が沢山止まっているところを通り。
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国立美術館。
ただいま閉館中。 -
目的の橋に着きました。
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シェップスホルメン島へかかる、シェップスホルメン橋。
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この王冠を見るために、やって来ました。
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反対車線にもあります。
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世界遺産は触れませんが、コレなら触っても怒られないでしょう。
最近の旅行のテーマは、タッチ。
そこにある樹々や建物に触って、現実にあるって事を感じたいと。 -
いつも連れて行く旅行のお供と。
いつもはこっそり出してコッソリ写真を撮っていますが、誰も周りにいなかったのでユックリ撮影できました。
シェップスホルメン島へ行けば、現代美術館などがありますが、集合時間に間に合わなくなるので、ここで引き返します。 -
橋のたもとにあった像に雪が積もっててどんな風になっているのかわからない。
大きな鳥を捕まえてるの? -
橋のたもとの先っぽに立っているので、これ以上回り込めない。
雪で見えない。
どうなっているの? -
真冬で風も痛いくらい冷たいこの時期の川のクルーズ、いかが?
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この船でできる様です。
もしするならば、絶対完全防寒対策を講じて。 -
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橋に着くまでは、寒さを忘れていましたがここにきて、しんしんと足元から寒くなりました。
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対岸の橋から国会議事堂が見えてきました。
両手を広げているサンシンガーの像が見えます。
私のデジカメで目一杯ズームしてこれが精一杯。
実はこの辺りでデジカメの電池が無くなってしまいました。
しっかり充電してきたはずなのに、と思っていましたが、この後現地ガイドさんから「気温が低いとデジカメの電池が無くなるのが早くなる」と聞いて納得。 -
王宮まで帰って来ました。
iPadを持っていたので、写真をそっちで撮ります。 -
天使たちも雪が積もって寒そうだね。
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晴れてて嬉しい。
北欧の青空。
けど寒い。 -
ギュスタフ3世の像が迎えてくれました。
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さっきガムラスタンにバスで着いたときに、ここで降りたところまで帰ってきました。
集合場所のノーベル博物館はすぐそこ。 -
足元の様子。
滑り止めなのか、砂利の様なのが撒かれていました。 -
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ガムラスタンに来たら、会いたかったものに会いに行きます。
フィンランド協会の横の道に入って行きます。 -
こっち、じゃなくて、
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フィンランド教会の右側の横の道に入って行きます。
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こんなに寒くても、やっぱり誰か居ますね。
人が居るあそこに居るんだねという事が、すぐ分かります。 -
アイアンボーイ。
別名、月を見上げる少年。
今日は赤いマフラーをしてるんだね。
連れも、スーパーで買い物した後ここに来たそうです。 -
集合時間までまだ少し時間があるので、ぶらぶら街歩きを楽しみます。
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さて、どこに行こう。
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王宮の案内図。
図の左側の半円状の辺りがショップのようなので行ってみようと中に入りました。 -
中に入ると、何人か何か待っている様子です。
何?何?
何か始まるの? -
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王宮前に立っている衛兵の交代式が始まった様です。
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多分、簡単バージョンだったのでしょうが、それでも見る事ができてラッキーでした。
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あんまり近づくと怒られるのかな?
皆、遠巻きに見ています。 -
衛兵の交代式が済んだので、ショップコーナーに行きました。
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こんなドレス着てベルばらごっこしてみたい。
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ショップの中はだれもいない貸し切り状態でした。
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ここでお手洗い借りました。
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インフォメーションみたいなのがありましたが利用せず。
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ロッカーがたくさん有るのは、誰が使うためなのでしょう?
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ドイツ教会。
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近づけば、近づくほど全体が見えなくなります。
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ウィンドウのディスプレイを楽しみます。
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幼稚園かな?
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ドイツ教会に日が差して光っています。
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北欧のクリスマス。
各家庭ではこの様な形のロウソク立てに、ロウソクを立て窓辺に置き、クリスマスが近づくと1日に一本、次の日に二本、と火を灯していくそうです。
今ではこの様な電球のを使っているそうです。
この後行った、フィンランドのヘルシンキでもこれと同じ様なのを見ました。 -
トナカイたくさんの中になぜか金色の招き猫がいる。
端っこの方に、スエーデンのダーラナ地方の特産品のダーラナホースが見えます。
木彫りのダーラナホースはちょっと高かったので、ダーラナホースが描かれたマグネットを買いました。 -
ガムラスタン中心地の広場には降った雪が集められて小山が出来てて、子供達の遊び場になっています。
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子供達の良い遊び場になっています。
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ノーベル博物館。
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大広場。
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ツアーメンバー皆さん、無事全員集合。
ここで添乗員さんからお知らせ。
ノーベル博物館の売店でお買い物された方たちの中で、中身が入っていない見本として置いてあったメダルチョコ缶を買ってった人がいませんか?だって。
混んでいたから、店員さんも確認しなかったのでしょうね。
私たちの中にはいませんでした。
帰って開けたら空っぽってビックリしたでしょうね。
ガムラスタン散策が終わり、バスに乗ってシリアラインクルーズのターミナルに向かいます。 -
午後3時くらいのストックホルムの様子。
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船が見えてきました。
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これからバルト海クルーズです。
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スウエーデンのストックホルムから、フィンランドのヘルシンキに向かいます。
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全く人いないところを撮影していますが、この後乗ったシリアラインの船はたくさんの乗客でいっぱいでした。
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