1年分の疲れを癒しにバリ島へ　ヌサドゥア編

2016/12/29 - 2017/01/03

ホテルを移動、ソフィテルヌサドゥアへ。1泊して、翌日夜にチェックアウト。

楽しかった4泊6日の旅も終わり、夜の便で帰国しました。

ングラライ空港、めっさ混んでました。
ガルーダインドネシアのカウンターでも、手を合わせて「テリマカシー」「サマサマ」でした。
旅の醍醐味。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0

朝食後、浜辺を散歩。
わんこも散歩していたらしい。

きれいな貝殻を拾ったところ、

あかん誰か住んどった

居心地よかったノボテルベノアをチエックアウト。

そのときフロントに最高気温　３４度　と書かれてました。

昼ごはんを食べに外へ出たところ、ほんの近所なのですが、みな日射病ぽくなってしまった。
真冬の日本から来てるからね、あたしたち。

しかも目当ての店は正月だから閉まっており、
近くにあったブンブバリ２に吸い寄せられました。

ブンブバリは焼き鳥が美味しい。

ブンブバリは、バリの大吉だね。

ソフィテルヌサドゥアに移動。

予約していたプールアクセスルームがまだ使えないとのことで、別室を用意してもらいました。


すぐプールに行っちゃいましたけど。

水中にベッドあるけど大丈夫か。

プールバーでお酒をのんで、夫は幸せそうでした。

夕方に、部屋をうつりました。
プールアクセスルームのベランダはこんな感じです。

このホテルはバリにあるフランスだった。

プールサイドを歩いているとボンジュールとか言われる。ボンジュールって言われたの生まれて初めてで、返事するとき噛んだ。

また、部屋の構造や什器が、機能性よりデザイン性重視なのですよ。

トイレのドアがガラスだったりね（笑）

そして最高にフランスなのが料飲部門。

ＫＷＥＥ　ＺＥＥＮというダイニング、ビュッフェがメインなのですが、
ベーカリーやらお寿司屋さんやらジューススタンドが、それぞれ独立した店舗のように配置されていて、まるでフードコートの豪華版。

フードコートって例えじゃ庶民的すぎるんだけどそれしか思いつかん。

フランス語を話すバリのウエイターさんが持ってきてくれたカフェオレ。

いやすごい飲食部門の充実でしたわ。

翌朝には浜辺のマッサージを予約していたんだけど、スコールに見舞われてしまい、
「雨だけんＳＰＡでやるばい」って連絡が来たので、
ＳＯ　ＳＰＡまで出向きました。

天井5メートルくらいあって、
個室の天井が赤い楕円形で、壁は繭をイメージしたのか竹を編んだ壁で
楕円形に覆われていて、
エナジーチャージされるような感じでした。

プライベートビーチ。

子ども達の砂遊びを手伝っていたところ、背後から波をかぶり、水着のポケットに入れておいたスマホが海を泳いでしまいました。衝撃的。

でも生活防水だったから大丈夫でした。

ＡＰＥＣがここで行われたらしい、ホテル横にあるコンベンションセンター。

ラウンジでハイティーいただきました。

神様へのお供え物は、高いところに。

魔物へのお供え物は、地面に置いてあるそうです。

バリでは、全も悪も調和がとれている状態が良しとされているそうで、だから魔物にも（魔除け的な意味で）お供えをするんだそうな。

この後、22時にホテルをチェックアウトし、空港へ。

成田では荷物がすぐに出てきて、どなたかが「日本は早いねぇ」と感心していました。同感です。