1年分の疲れを癒しにバリ島へ　レンボンガン島でシュノーケル編

2016/12/29 - 2017/01/03

バリ滞在３日目、スピードボートでレンボンガン島へシュノーケル、マングローブ林カヌーツアーへ。

エコツアーの説明をしてくれたバリ倶楽部のお兄さんから、バリの人に挨拶するときには、手を合わせると喜ばれますよ、と伺ってから、手を合わせるようになりました。
挨拶の発展形。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0

7:45ホテルに車でホテルまでお迎えにきてもらい、サヌールへ。
待合室のようなところで他のお客さんたちと集合し、支払いなどを済ませます。


この時点でスコール。

今思えば、もっと早く酔い止めを飲んでおけばよかった・・

スピードボート　40分ほどでレンボンガン島に到着。

船に乗って20分くらいしたときに、このツアーに申し込んだことを激しく後悔するほどに船酔いしました。

レンボンガン島は透明度がとても高かったです。
防水カメラ持って行けばよかった！シュノーケルの写真が一枚もないのですよ～。

でも、ボートから海に入り、ちょこっと海水の中をのぞいただけで、

「水族館か！」

ってくらいカラフルな魚がいっぱい！


来てよかったあ～！と思いなおした瞬間でした。

小学校3年生の次男は、浮き輪に捕まって、スタッフさんに引っ張っていってもらいました。

日本人向けのツアーのため、街中にあるの旅行代理店で申し込む英語ツアーより割高ではあったのですが、安全への配慮とか、荷物を鍵のかかる部屋に預かってもらえたりとか、子ども用フィンの種類の豊富さとかを考えたら、こちらにお願いして思います。

マングローブのレクチャーもしてもらえて、とっても為になりました。

マングローブ林を抜けていきます。

ボートを漕ぐのは地元のおじちゃん。

なかなかまったりとした時間で、シュノーケルで疲れた体には心地よいです。

マングローブの種。

地面に刺さるように、とんがった形をしているの。


シュノーケルとマングローブ林めぐり、どちらが先かは天候次第だそうです。

その後、海の見えるビーチクラブのテラスでランチ。

疲れてだれる長男。

だれる犬。
帰りの船の桟橋で。

帰路のスピードボートは、早めに酔い止め飲んでいたおかげで、酔いませんでした。