モレ=シュル=ロワン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
11月から毎月マイルが失効するので何とか消化しようと空席のある便を探したところ、<br />パリー羽田間のビジネスをみつけ、嬉しい訪パリとなりました。<br /><br />この日はトラベラーのwizさんの旅行記を拝見してから、ずっと憧れていた、<br />モレ・シュル・ロワン(Moret-sur-Loing)へ行きました。<br /><br />パリの南東64kmに位置するモレ・シュル・ロワン(Moret-sur-Loing)は、<br />パリのリヨン駅から電車で約50分のセーヌ川に流れ込むロワン川のほとり<br />にある、現在も中世の面影を残す静かで小さな町です。<br />印象派の画家アルフレッド・シスレーが晩年を過ごして、美しい自然と<br />素朴な村の風景画をたくさん描きました。<br /><br /><br />wizさんの素敵な旅行記→:http://4travel.jp/travelogue/10296654<br /><br /><br />主な旅程<br /><br />12/1(木) 羽田ーパリ(NH2215)<br />       パリーフィレンツェ(AF1266) <br />12/2(金) ウフィッツィ美術館、中央市場、ヴェッキオ宮、クーポラ<br />12/3(土) ピッティ宮、ボーボリ庭園、ドゥオーモ、ジョットの鐘楼<br />12/4(日) フィレンツェーパリ(AF1067)、シャンゼリゼ<br />12/5(月) モレ・シュル・ロワン(Moret-sur-Loing)、ルーブル美術館<br />12/6(火) エッフェル塔~16区散策<br />12/7(水) シテ島~カルチェラタン散策<br />       パリー羽田(NH2216)<br />12/8(木) 羽田着<br /><br /><br />

2016師走 静かで小さな可愛らしい村 モレ・シュル・ロワン♪

99いいね!

2016/12/05 - 2016/12/05

1位(同エリア8件中)

ドロミティ

ドロミティさん

11月から毎月マイルが失効するので何とか消化しようと空席のある便を探したところ、
パリー羽田間のビジネスをみつけ、嬉しい訪パリとなりました。

この日はトラベラーのwizさんの旅行記を拝見してから、ずっと憧れていた、
モレ・シュル・ロワン(Moret-sur-Loing)へ行きました。

パリの南東64kmに位置するモレ・シュル・ロワン(Moret-sur-Loing)は、
パリのリヨン駅から電車で約50分のセーヌ川に流れ込むロワン川のほとり
にある、現在も中世の面影を残す静かで小さな町です。
印象派の画家アルフレッド・シスレーが晩年を過ごして、美しい自然と
素朴な村の風景画をたくさん描きました。


wizさんの素敵な旅行記→:http://4travel.jp/travelogue/10296654


主な旅程

12/1(木) 羽田ーパリ(NH2215)
       パリーフィレンツェ(AF1266) 
12/2(金) ウフィッツィ美術館、中央市場、ヴェッキオ宮、クーポラ
12/3(土) ピッティ宮、ボーボリ庭園、ドゥオーモ、ジョットの鐘楼
12/4(日) フィレンツェーパリ(AF1067)、シャンゼリゼ
12/5(月) モレ・シュル・ロワン(Moret-sur-Loing)、ルーブル美術館
12/6(火) エッフェル塔~16区散策
12/7(水) シテ島~カルチェラタン散策
       パリー羽田(NH2216)
12/8(木) 羽田着


旅行の満足度
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
エールフランス ANA
旅行の手配内容
個別手配

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  • 朝焼けのオペラ座<br /><br />冷たい空気を頬に感じながら歩くのが大好きです。

    朝焼けのオペラ座

    冷たい空気を頬に感じながら歩くのが大好きです。

  • オペラ座に近い、RER線AUBER駅で本日の目的地、<br />モレ・シュル・ロワン(Moret-sur-Loing)の最寄り駅、<br />モレ・ブニュ・レ・サブロン(Moret-Veneux-Les-Sablon)<br />までの往復切符を購入して、RER A線でガール・ド・リヨン<br />(Gare de lyon)へ行きます。<br />

    オペラ座に近い、RER線AUBER駅で本日の目的地、
    モレ・シュル・ロワン(Moret-sur-Loing)の最寄り駅、
    モレ・ブニュ・レ・サブロン(Moret-Veneux-Les-Sablon)
    までの往復切符を購入して、RER A線でガール・ド・リヨン
    (Gare de lyon)へ行きます。

  • SNCF リヨン駅(Gare de lyon)で 09:19発のMONTARGIS行きに<br />乗り、モレ・ブニュ・レ・サブロン駅(Moret-Veneux-les Sablon)<br />まで行きます。<br /><br />月曜日の朝、列車はガラガラでした。<br />

    SNCF リヨン駅(Gare de lyon)で 09:19発のMONTARGIS行きに
    乗り、モレ・ブニュ・レ・サブロン駅(Moret-Veneux-les Sablon)
    まで行きます。

    月曜日の朝、列車はガラガラでした。

    パリ リヨン駅

  • フォンテーヌブローの森を抜けて

    フォンテーヌブローの森を抜けて

  • 定刻10:06にモレ・ブニュ・レ・サブロン<br />(Moret-Veneux-Les-Sablon)に到着です。(所要時間47分)<br /><br />え~!僕?と恥ずかしそうに微笑んでくださいました。<br />

    定刻10:06にモレ・ブニュ・レ・サブロン
    (Moret-Veneux-Les-Sablon)に到着です。(所要時間47分)

    え~!僕?と恥ずかしそうに微笑んでくださいました。

  • モレ・ブニュ・レ・サブロン(Moret-Veneux-Les-Sablon)駅舎

    モレ・ブニュ・レ・サブロン(Moret-Veneux-Les-Sablon)駅舎

  • この日は気温が低く、道路は降りた霜が凍っていました。<br />瀟洒な佇まいの家々が建ち並ぶ通りを歩くこと15分、やっと<br />モレ・シュル・ロワン旧市街の入り口が見えてきました。<br /><br /><br />

    この日は気温が低く、道路は降りた霜が凍っていました。
    瀟洒な佇まいの家々が建ち並ぶ通りを歩くこと15分、やっと
    モレ・シュル・ロワン旧市街の入り口が見えてきました。


  • 村の入口「サモア門(Porte de Samois)」<br />この門から「ブルゴーニュ門(Porte de Bourgogne)」<br />までが旧市街です。<br /><br />城塞都市モレ・シュル・ロワンは、フォンテーヌブローに王宮が移され<br />るまで、シャンパーニュ地方とブルゴーニュ地方の境に位置する要塞と<br />して重要な役割を担っていたそうです。<br />

    村の入口「サモア門(Porte de Samois)」
    この門から「ブルゴーニュ門(Porte de Bourgogne)」
    までが旧市街です。

    城塞都市モレ・シュル・ロワンは、フォンテーヌブローに王宮が移され
    るまで、シャンパーニュ地方とブルゴーニュ地方の境に位置する要塞と
    して重要な役割を担っていたそうです。

  • サモアの門の手前にインフォメーションがあります。<br />しかし何と月曜がお休み、町の地図が入手できず(;゜ロ゜)<br /><br /><br /><br />

    サモアの門の手前にインフォメーションがあります。
    しかし何と月曜がお休み、町の地図が入手できず(;゜ロ゜)



  • 旧市街の入口、サモア門<br />遠くにチラッとブルゴーニュ門が写っています。<br /><br />

    旧市街の入口、サモア門
    遠くにチラッとブルゴーニュ門が写っています。

  • サモア門の内側に聖母像が安置されています。<br /><br />またサモア門には、1814年2月、フランス軍が連合諸国に包囲された時に<br />オーストリア軍から放たれた砲弾痕(写真右下)が残されています。<br />ナポレオンはその後、エルバ島に幽閉されたんですね。

    サモア門の内側に聖母像が安置されています。

    またサモア門には、1814年2月、フランス軍が連合諸国に包囲された時に
    オーストリア軍から放たれた砲弾痕(写真右下)が残されています。
    ナポレオンはその後、エルバ島に幽閉されたんですね。

  • この町のメインストリート、Rue Grande。<br />名前は大通りと付いていますが、ご覧のとおりです^^

    この町のメインストリート、Rue Grande。
    名前は大通りと付いていますが、ご覧のとおりです^^

  • 門をくぐると、いかにも中世を思わせる建物がありました。<br />

    門をくぐると、いかにも中世を思わせる建物がありました。

  • 市庁舎前の町の中心広場

    市庁舎前の町の中心広場

  • 歩く人もいなくて、静まりかえった町です。

    歩く人もいなくて、静まりかえった町です。

  • コロンバージュのこの家には、ナポレオン1世が幽閉されていた<br />エルバ島からパリに戻る途中、1815年3月19日から20日の一夜を<br />この部屋で過ごしたと書かかれたプレートがありました。<br /><br />ナポレオンがエルバ島から脱出し、南仏からパリに向かうまでの間に<br />彼が泊まった家には皆このようなプレートが付いているそうです。<br />

    コロンバージュのこの家には、ナポレオン1世が幽閉されていた
    エルバ島からパリに戻る途中、1815年3月19日から20日の一夜を
    この部屋で過ごしたと書かかれたプレートがありました。

    ナポレオンがエルバ島から脱出し、南仏からパリに向かうまでの間に
    彼が泊まった家には皆このようなプレートが付いているそうです。

  • 市庁舎、かつてのフランソワ1世の住居だったそうです。

    市庁舎、かつてのフランソワ1世の住居だったそうです。

  • 大通りの左右至るところ、歴史を感じます。

    大通りの左右至るところ、歴史を感じます。

  • それにしても月曜日だから?、お店もみんな閉まっています。<br />お昼ご飯が心配になってきました^^;<br />

    それにしても月曜日だから?、お店もみんな閉まっています。
    お昼ご飯が心配になってきました^^;

  • お昼ご飯の心配をしながら歩いているとアッという間に旧市街の出口、<br />ブルゴーニュ門(Porte de Bourgogne)です。<br />

    お昼ご飯の心配をしながら歩いているとアッという間に旧市街の出口、
    ブルゴーニュ門(Porte de Bourgogne)です。

  • ブルゴーニュ門をくぐると視界が開け、<br />ロワン川に架かる橋(Pont sur le loing)からは、<br />シスレーがこよなく愛したロワン川と岸辺の風景が広がります。<br /><br /><br />

    ブルゴーニュ門をくぐると視界が開け、
    ロワン川に架かる橋(Pont sur le loing)からは、
    シスレーがこよなく愛したロワン川と岸辺の風景が広がります。


  • 石造りの古い建物、豊かな水の流れる川や森を眺めていると、<br />まさに中世の時代にタイムスリップしたかのよう。<br /><br />

    石造りの古い建物、豊かな水の流れる川や森を眺めていると、
    まさに中世の時代にタイムスリップしたかのよう。

  • ロワン川の堰、豊かな川の流れる音に現実に引き戻されます。<br /><br /><br />

    ロワン川の堰、豊かな川の流れる音に現実に引き戻されます。


  • 橋の中ほどで振り返ったブルゴーニュ門

    橋の中ほどで振り返ったブルゴーニュ門

  • 橋の途中に川の中の島に降りる階段があります。

    橋の途中に川の中の島に降りる階段があります。

  • 降りると水車小屋がありました。<br />以前は豊かな水を製粉や揚水などに利用していたのですね。<br /><br />川面の上に可愛らしい絵をみつけました。<br />「いったい誰がどうやって描いたのかしら?」

    降りると水車小屋がありました。
    以前は豊かな水を製粉や揚水などに利用していたのですね。

    川面の上に可愛らしい絵をみつけました。
    「いったい誰がどうやって描いたのかしら?」

  • ノートル・ダム・ド・モレ(Notre Dame de Moret)<br />

    ノートル・ダム・ド・モレ(Notre Dame de Moret)

  • こちらのクレープリーは営業していました♪<br />ブルゴーニュ門と見事に合体(左端が門)しています。<br />

    こちらのクレープリーは営業していました♪
    ブルゴーニュ門と見事に合体(左端が門)しています。

  • お店の方が勧めてくれたエスカルゴとキノコのポワレにエメンタール<br />チーズの入った、ブリーチーズのせガレットをシードルと共に美味し<br />くいただきました。(とっても美味しかったです!)<br /><br />デザートのクレープは、Beurre et sucre(バター&お砂糖)♪<br /><br /><br />

    お店の方が勧めてくれたエスカルゴとキノコのポワレにエメンタール
    チーズの入った、ブリーチーズのせガレットをシードルと共に美味し
    くいただきました。(とっても美味しかったです!)

    デザートのクレープは、Beurre et sucre(バター&お砂糖)♪


  • 食後は旧市街の散策。<br />まるで遠く中世の町に迷い込んだような静けさです。

    食後は旧市街の散策。
    まるで遠く中世の町に迷い込んだような静けさです。

  • 現在地<br />ブ・ゼット・イシィ(貴方はここ)

    現在地
    ブ・ゼット・イシィ(貴方はここ)

  • ノートル・ダム・ド・モレ(Notre Dame de Moret)<br />12世紀から15世紀にかけて造られた、ロマネスク様式とゴシック様式<br />の混合した教会です。<br /><br />シスレーはこの教会の絵を何十枚も描いています。<br />

    ノートル・ダム・ド・モレ(Notre Dame de Moret)
    12世紀から15世紀にかけて造られた、ロマネスク様式とゴシック様式
    の混合した教会です。

    シスレーはこの教会の絵を何十枚も描いています。

    ノートルダム教会 (モレ シュル ロワン) 寺院・教会

  • ポルタイユ(正面入口)

    ポルタイユ(正面入口)

  • 開いている扉から教会内へ入ってみると、午後の光が差し込んでいて、<br />ステンドグラスがとても綺麗でした。

    開いている扉から教会内へ入ってみると、午後の光が差し込んでいて、
    ステンドグラスがとても綺麗でした。

  • 教会の隣にある、昔、修道女たちが Sucre d&#39;orge(大麦の煮汁に<br />砂糖を入れ煮詰めた飴)を作っていたという、この街で一番古い家。<br />

    教会の隣にある、昔、修道女たちが Sucre d'orge(大麦の煮汁に
    砂糖を入れ煮詰めた飴)を作っていたという、この街で一番古い家。

  • 修道女たちが作ったフランス最古の製菓と言われるSucre d&#39;orgeは、<br />町のお菓子屋さん達に引き継がれ、モレの名物となりました。<br /><br />

    修道女たちが作ったフランス最古の製菓と言われるSucre d'orgeは、
    町のお菓子屋さん達に引き継がれ、モレの名物となりました。

  • 教会の脇道に入り、突き当たりを右折すると

    教会の脇道に入り、突き当たりを右折すると

  • シスレーが晩年を過ごした家です。<br /><br />プレートには、印象派の画家アルフレッド・シスレーが、<br />この家に住んで1899年1月29日亡くなったと書かれていました。

    シスレーが晩年を過ごした家です。

    プレートには、印象派の画家アルフレッド・シスレーが、
    この家に住んで1899年1月29日亡くなったと書かれていました。

  • シスレーの家(左手前)と教会は目と鼻の先でした。

    シスレーの家(左手前)と教会は目と鼻の先でした。

  • また近くにはドンジョン(Le Dojon 城塞の塔)があります。<br /><br />堅牢な建物はしばしば監獄として使われ、ルイ14世治世下で<br />大蔵卿を努め私服を肥やした、悪名高きニコラ・フーケも<br />ここに収監されていました。<br /><br />フーケは時の王ルイ14世をも羨ましがらせたと言う、贅を尽くした<br />ヴォー・ル・ヴィコント城を税で造ったのでした^^<br /><br /><br />

    また近くにはドンジョン(Le Dojon 城塞の塔)があります。

    堅牢な建物はしばしば監獄として使われ、ルイ14世治世下で
    大蔵卿を努め私服を肥やした、悪名高きニコラ・フーケも
    ここに収監されていました。

    フーケは時の王ルイ14世をも羨ましがらせたと言う、贅を尽くした
    ヴォー・ル・ヴィコント城を税で造ったのでした^^


  • シスレーも通ったに違いない階段。

    シスレーも通ったに違いない階段。

  • ロワン川の畔に出ました。<br /><br />今年の6月のフランスを襲った大洪水では、この茶色の橋まで水が<br />届いているニュース映像をみて心配していましたが、以前と変わら<br />ない景観で安心しました。<br /><br />

    ロワン川の畔に出ました。

    今年の6月のフランスを襲った大洪水では、この茶色の橋まで水が
    届いているニュース映像をみて心配していましたが、以前と変わら
    ない景観で安心しました。

  • 川沿いの道は、その昔洗濯女たちが洗濯をしていた場所でもあります。

    川沿いの道は、その昔洗濯女たちが洗濯をしていた場所でもあります。

  • ロワン川に架かるモレ橋は何度も破壊され、<br />その度にかけ直されたそうです。

    ロワン川に架かるモレ橋は何度も破壊され、
    その度にかけ直されたそうです。

  • 川沿いの遊歩道では鴨も散歩しています。

    川沿いの遊歩道では鴨も散歩しています。

  • 大通りに戻り、市庁舎の敷地に入ってみました。

    大通りに戻り、市庁舎の敷地に入ってみました。

  • 市庁舎の中庭にはルネッサンス期のフランス王、フランソワ1世の<br />回廊がありました。<br /><br /><br />

    市庁舎の中庭にはルネッサンス期のフランス王、フランソワ1世の
    回廊がありました。


  • フランソワ1世の紋章、サラマンドル(火とかげ)のレリーフ(写真左)<br /><br />そして、旅行記作成中に見つけたのですが、写真右のファサードの<br />右部分には、左からアンリ2世、ディアヌ・ド・ポワティエ(アンリ2世<br />の愛人)、フランソワ1世のレリーフがありました。<br />アンリ2世の妻、カトリーヌ・ド・メディシスではなく、愛人が堂々と<br />二人の王に挟まれてレリーフになっていることにびっくりです。<br />(写真が小さくてごめんなさい。)

    フランソワ1世の紋章、サラマンドル(火とかげ)のレリーフ(写真左)

    そして、旅行記作成中に見つけたのですが、写真右のファサードの
    右部分には、左からアンリ2世、ディアヌ・ド・ポワティエ(アンリ2世
    の愛人)、フランソワ1世のレリーフがありました。
    アンリ2世の妻、カトリーヌ・ド・メディシスではなく、愛人が堂々と
    二人の王に挟まれてレリーフになっていることにびっくりです。
    (写真が小さくてごめんなさい。)

  • モレ・シュル・ロワンは小さな町ですが、画家シスレーだけでなく、<br />フランソワ1世にナポレオン1世、ニコラ・フーケと歴史に名を刻む<br />人物たちにも縁の深い町でした。<br /><br /><br />

    モレ・シュル・ロワンは小さな町ですが、画家シスレーだけでなく、
    フランソワ1世にナポレオン1世、ニコラ・フーケと歴史に名を刻む
    人物たちにも縁の深い町でした。


  • 冬景色のモレ・シュル・ロワンは、小さくて可愛らしい村、<br />どこを切り取っても絵になる、美しい素朴な村でした。<br /><br />名残惜しいですが、サモア門をくぐって中世の町からパリへ戻ります。<br />Moret-Veneux-les Sablon 14:23、パリGare de lyon 15:10<br />パりからのちょっとした遠足でした。<br />

    冬景色のモレ・シュル・ロワンは、小さくて可愛らしい村、
    どこを切り取っても絵になる、美しい素朴な村でした。

    名残惜しいですが、サモア門をくぐって中世の町からパリへ戻ります。
    Moret-Veneux-les Sablon 14:23、パリGare de lyon 15:10
    パりからのちょっとした遠足でした。

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この旅行記へのコメント (22)

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  • makiさん 2018/05/20 12:57:07
    又お邪魔虫です!
    今日は!
    2度目の訪問でも新しいトロミティさんの姿が見えました!
    矢張り行動的よ言うか足袋慣れてますね!
    パリからフィレンツェ又パリ?
    初めてのパリ3日間最後は行くとこなく郊外かベルギーと
    思ったのですが知識が無くベルサイエがやっとでした!
    モレ・シュル・ロワンってパリから50分で静かな中世の街って
    年を取ってゆっくりした旅を楽しむのには良いですね!
    又フランスにも行きたいのですが同じ場所はと躊躇してましたが
    新たに興味が沸きいて来ました!
    有難う御座います!

    ドロミティ

    ドロミティさん からの返信 2018/05/21 00:01:16
    RE: 又お邪魔虫です!
    makiさん、こんばんは!

    モレ・シュル・ロワンに再訪してくださり、ありがとうございました(*^^*)

    > 2度目の訪問でも新しいトロミティさんの姿が見えました!
    > 矢張り行動的よ言うか足袋慣れてますね!
    > パリからフィレンツェ又パリ?

    旅慣れていると言うより、この時は最初に予定していなかったフィレンツェにどうしても行きたくなって、急遽パリーフィレンツェ間を追加したのでした(*_*;

    > 初めてのパリ3日間最後は行くとこなく郊外かベルギーと
    > 思ったのですが知識が無くベルサイエがやっとでした!

    makiさんのパリ一人旅も再見させていただきましたが、お一人でかなり精力的に廻られて、とても初パリとは思えませんね!
    最後のコメント「地元の人の温かさに触れ、旅の虜になる...」心に残りました。

    モレ・シュル・ロワン、パリから電車で50分と近くて、本当にで中世のままゆったり時間が流れているような街です。機会がありましたら是非候補に入れてくださいね♪ヽ(´▽`)/

    おやすみなさい..zzZZ ドロミティ

    ドロミティ

    ドロミティさん からの返信 2018/05/21 00:07:03
    お邪魔虫だなど、とんでもございません!←又お邪魔虫です!
    すみません!m(_ _)m

    ↑タイトル入力し忘れました( ̄▽ ̄;)
  • sanaboさん 2017/01/09 18:36:21
    小さな村なのに歴史がいっぱい詰まっていますね♪
    ドロミティさん、

    モレ・シュル・ロワンは名前すら聞いたことがありませんでした。

    単に小さな可愛らしい村なのかしらと思ったら、由緒ある村だったのですね。
    シスレーの家もあったり、フランソワ1世やナポレオンの
    ゆかりの地でもあったとは!

    それに、ニコラ・フーケもここの監獄に幽閉されていたのですね〜
    ニコラ・フーケのことは、ヴェルサイユ宮殿の旅行記を作成中に知りました。
    立派なお城を建ててルイ14世に自慢したばっかりに、横領罪で逮捕され
    二度と城に戻れなかったとか〜
    で、あのドンジョンに幽閉されちゃったのね〜〜

    散策中に見つけた地図も手書き風で可愛いですね。
    旧市街の川のある佇まいもとっても素敵☆

    そして何より、クレープ屋さんが開いてて良かったわねヽ(^o^)丿
    ”エスカルゴとキノコのポワレにエメンタールチーズの入った、
     ブリーチーズのせガレット”
     ↑ ↑ ↑
    オサレ〜〜な響きだわ〜ん♪♪

    パリからの楽しい遠足でしたね(^_-)-☆

    sanabo

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/01/09 19:11:29
    言い忘れました!
    ドロミティさん、

    あの絵、きっとバンクシーだわ!
    バンクシーに違いないっ!!!

    c−2さんが乗り移ったsanaboより

    ドロミティ

    ドロミティさん からの返信 2017/01/09 19:31:15
    RE: 小さな村なのに歴史がいっぱい詰まっていますね♪
    sanaboさん、こんばんは〜☆

    お忙しい(はず!)の所をコメントしてくださり、嬉しい限りですヽ(^o^)丿

    > モレ・シュル・ロワンは名前すら聞いたことがありませんでした。

    私も4トラに登録していなければ、知らずにいた町です^^

    > 単に小さな可愛らしい村なのかしらと思ったら、由緒ある村だったのですね。
    > シスレーの家もあったり、フランソワ1世やナポレオンの
    > ゆかりの地でもあったとは!

    それに私達の大好きなディアヌ様のお名前も登場しちゃいましたからね〜!

    > それに、ニコラ・フーケもここの監獄に幽閉されていたのですね〜
    > ニコラ・フーケのことは、ヴェルサイユ宮殿の旅行記を作成中に知りました。
    > 立派なお城を建ててルイ14世に自慢したばっかりに、横領罪で逮捕され
    > 二度と城に戻れなかったとか〜
    > で、あのドンジョンに幽閉されちゃったのね〜〜

    さすがsanaboさん!
    ヴェルサイユの旅行記のためにしっかりお勉強されていたのね^^
    私は漫画や小説で読んだのに^^;
    それにしても、あのドンジョンに幽閉されてたなんて面白いわよね!

    モレ・シュル・ロワン、本当に行って良かったと思います!!
    旧市街もロワン川の畔も魅力いっぱいでした☆

    > そして何より、クレープ屋さんが開いてて良かったわねヽ(^o^)丿

    そうよ!
    あのクレープ屋さんが開いてなかったら、いくら素敵で可愛らしい町でも
    テンション下がりまくりで旅行記にはならなかったわよ〜〜きっと^^

    > ”エスカルゴとキノコのポワレにエメンタールチーズの入った、
    >  ブリーチーズのせガレット”
    >  ↑ ↑ ↑
    > オサレ〜〜な響きだわ〜ん♪♪

    日本語に直訳したらそうなったのよ〜〜ん♪

    私(執筆の!)お邪魔したらいけないと遠慮してたけど、近々遊びにいっちゃうわ(^_-)V ドロミティ

    PS バンクシーは寝そべって書くのが得意なのかしら〜ん@@?!
  • ネコパンチさん 2016/12/30 14:51:07
    すみません(T . T)
    確認したら、コピペをしくじったようで、おかしなことになってしまいました~(T . T)
    年の最後に申し訳ありません~m(._.)m

    ドロミティ

    ドロミティさん からの返信 2016/12/30 15:00:20
    お気になさらずに〜〜^^← すみません(T . T)
    お気持ちも、どうしてこうなったかもすご〜く良く解ります!!

    だいたい、確認ボタンや送信ボタンを押して消去されちゃう
    4トラに問題があるわよね!早く改善して欲しいわプンプン!

    と今年最後のぼやきでしたヽ(^o^)丿

  • ネコパンチさん 2016/12/30 14:47:57
    タイトル通りの可愛らしい村♪
    ドロミティさんこんにちは^ ^

    タイトル通りの静かで可愛らしい村のご紹介ありがとうございました♪
    モレ・シュル・ロワン、初めて聞く地名でしたがすっかり魅了されました。
    シスレーが暮らし、繰り返し描いた街というのも納得の美しさですね!
    華やかさは少ないけど、豊かな自然に囲まれた丁寧な暮らしぶりが伝わってくる雰囲気は、どこかシスレーの画風にも通ずるところがあるような…
    ロワン河沿いで撮られた何枚もの写真全て、とっても素敵です(^o^)
    まるでせせらぎの水音が聞こえてくるようでした。あそこで何時間もぼ~っとしてみたい♪

    あまりに商売気(?)のないインフォメーションやシャッター銀座のようなメインストリートの様子に、私も昼ごはんの心配をしてしまいました(^^;;)
    クレープリーが営業中で本当に良かったですね。
    シードルも美味しそう♪ドロミティさんのことですから、もちろんスッキリ辛口系チョイスされてますよね?最近電車の吊り広告で見かけたシードル、買って帰りたくなってきました(*^▽^*)

    それにしてもこちらの村、パリのガイドブックに必ずある、近郊の紹介にも載ってないですよね。(プロヴァンとかよく見かけますが)でもあんまり有名になり過ぎると、今の良さが失われそうでもあるし、どっちがいいのかな~?って、私が悩んでも仕方ありませんが(^o^)

    最後になりましたが、拙い旅行記に毎回励ましのお言葉を戴きありがとうございました。今年ドロミティさんとお知り合いになれて嬉しかったです。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
    ドロミティさんこんにちは^ ^

    タイトル通りの可愛らしい街のご紹介ありがとうございました♪
    モレ・シュル・ロワン、初めて聞く地名でしたがすっかり魅了されました。
    シスレーが暮らし、繰り返し描いた街というのも納得の美しさですね!
    華やかさは少ないけど、豊かな自然に囲まれた丁寧な暮らしぶりが伝わってくる雰囲気は、どこかシスレーの画風にも通ずるところがあるような…
    ロワン河沿いで撮られた何枚もの写真全て、とっても素敵です(^o^)
    まるでせせらぎの水音が聞こえてくるようでした。

    あまりに商売気(?)のないインフォメーションやシャッター銀座のようなメインストリートの様子に、私も昼ごはんの心配をしてしまいました(^^;;)
    クレープリーが営業中で本当に良かったですね。
    シードルも美味しそう♪ドロミティさんのことですから、もちろんスッキリ辛口系チョイスされてますよね?最近電車の吊り広告で見かけたシードル飲んでみたいわ(*^▽^*)買って帰ろうかな?

    それにしてもこの街、パリのガイドブックに必ずある、近郊の街の紹介にも載ってないですよね。(プロヴァンとかよく見かけますが)でもあんまり有名になり過ぎると、今の良さが失われそうでもあるし、どっちがいいのかな~?って、私が悩んでも仕方ありませんが(^o^)

    最後になりましたが、拙い旅行記に毎回励ましのお言葉を戴きありがとうございました。今年ドロミティさんとお知り合いになれて嬉しかったです。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

    お忙しいでしょうから、ご返信はお気遣いなく…
    マントンは年明け早々にアップします!

    では良いお年を!

    ネコパンチ

    ドロミティ

    ドロミティさん からの返信 2016/12/30 18:48:32
    RE: タイトル通りの可愛らしい村♪
    ネコパンチさん、こんばんは^^

    お正月の準備でお忙しいときに、ご丁寧な書き込みをしてくださり、
    どうもありがとうございました。

    モレ・シュル・ロワン、気に入っていただけて嬉しいです。
    私もwizさんの旅行記で目にして、一瞬で気に入ってしまいました(^_-)

    本当に中世のまま時間が止まってしまったような町なので、ネコパンチさんの撮影意欲をそそること間違いなし!
    パリからも近いので、いつか機会を作ってお訪ねしてくださいね。
    ただし、月曜日は避けてね〜!

    > ロワン河沿いで撮られた何枚もの写真全て、とっても素敵です(^o^)
    > まるでせせらぎの水音が聞こえてくるようでした。あそこで何時間もぼ?っとしてみたい♪

    ロワン川の写真、誉めていただいて嬉しいですヽ(^o^)丿
    自分でもせせらぎが聞こえくるような気がしま〜す!
    あ〜言っちゃった〜〜(汗)

    > あまりに商売気(?)のないインフォメーションやシャッター銀座のようなメインストリートの様子に、私も昼ごはんの心配をしてしまいました(^^;;)

    ホント、商売気なさ過ぎ〜〜!
    ずっとシャッター街を通っていたせいか、ブルゴーニュ門をくぐって開けた景色で目の前がいっきに明るくなりました^^
    でもそういう姿勢が、この町が現在までこの風景を守っていられるのかも知れませんね。

    > クレープリーが営業中で本当に良かったですね。

    どうなることかと思ったけど、本当にホッとしました。
    もちろん、シードルは辛口で〜す。
    こってりチーズのガレットととても良く合いましたよ〜!

    > それにしてもこちらの村、パリのガイドブックに必ずある、近郊の紹介にも載ってないですよね。(プロヴァンとかよく見かけますが)でもあんまり有名になり過ぎると、今の良さが失われそうでもあるし、どっちがいいのかな??って、私が悩んでも仕方ありませんが(^o^)

    確かに〜〜!(爆)
    どっちがいいのかわからないし、私達が悩んでも仕方ないわね〜(^_-)


    ネコパンチさんには拙い写真に心優しいコメントをいただいて、とても有り難く、嬉しかったです。

    来年も旅の話に美味しいお酒の話、世間話?にお付き合いくださいね。
    どうぞ宜しくお願いいたします_(._.)_

    ネコパンチ家にとりまして、来年も幸多い一年でありますように、心よりお祈り申し上げます。

    良いお正月をお迎えください☆ ドロミティ
  • cheriko330さん 2016/12/30 01:57:17
    行きたい街に登録です ☆( ・_・)/ 凸 ☆
    ドロミティさん、こんばんは☆

    モレ・シュル・ロワン可愛い街ですね。表紙の川と橋の雰囲気は
    コッツウォルズを連想させましたが、街中は、ちょっと違うよう。
    フランス語の発音は、どうなんでしょうね? 難しそうね!
    実は、初めて街の名前を聞いた時に、4トラでお訪ねしたのが
    wizさんの旅行記でした。

    リヨン駅から直通で行けるのですね。以前駅のホテルに泊まった事も
    あり、別の時には、ここからローザンヌへ行きました。
    フォンテーヌブローの森も車窓から見えるのですね。私も冷たい空気を
    感じながら歩くのが大好きなのです。体はホカホカと温まりますよね。

    ナポレオンやフランソワ1世と、歴史ある街なのですね。まさか
    ここで アンリ2世とディアヌに出会うとは・・・カトリーヌが
    可哀想ね。
    ちょっと不満が、、、ディアヌと同じDの頭文字のドロミティさんの
    (関係ないけど)素敵なコート姿、もちろん前からを見たかったわ。
    お写真1枚、追加して下さ〜いm(__)m

    それにしてもオーストリアのシュタイアーよりモレ・シュル・ロワンの
    方が、優先順位が上だわね。ここも☆登録 ☆( ・_・)/ 凸 ☆

    ドロミティさん、この一年色々と楽しませて頂きました。本当に嬉しいです。
    ありがとうございました。
    仲良く、良いお年をお迎え下さいね。そして来る年もよろしくお願い致します。

    では、定番の時間になりました。お休みなさい☆

    cheriko330

    ドロミティ

    ドロミティさん からの返信 2016/12/30 17:53:02
    RE: 行きたい街に登録です ☆( ・_・)/ 凸 ☆
    cheriko330さん、こんばんは^^

    年末のお忙しい時にコメントしてくださってありがとうございます_(._.)_
    お正月の準備は着々と進んでいますか〜?

    > モレ・シュル・ロワン可愛い街ですね。表紙の川と橋の雰囲気は
    > コッツウォルズを連想させましたが、街中は、ちょっと違うよう。

    cherikoさんの旅行記にあったボートン・オン・ザ・ウォーターの橋ね。
    コッツウォルズも落ち着いた佇まいの町だったわね。
    って、私はcherikoさんの旅行記でしか知らないけど〜^^

    > 実は、初めて街の名前を聞いた時に、4トラでお訪ねしたのが
    > wizさんの旅行記でした。

    wizさんの旅行記、本当に素敵よね☆
    読んだ瞬間に行きたい所リストに登録〜〜!
    詳細な下調べをされていて、実に奥深くてお写真も綺麗で、、、比べないでね(^◇^;)

    > リヨン駅から直通で行けるのですね。以前駅のホテルに泊まった事も
    > あり、別の時には、ここからローザンヌへ行きました。

    フランスも列車での旅が便利よね。
    今はスマホで時刻表や路線図も確認できるものね〜!
    私は今一つ、三つ?使いこなせていないけど^^;

    > フォンテーヌブローの森も車窓から見えるのですね。私も冷たい空気を
    > 感じながら歩くのが大好きなのです。体はホカホカと温まりますよね。

    フォンテーヌブローの森の端っこを抜けてるみたい。
    樹々の葉が落ちていたけど、青々と茂っている時も素敵そう!
    あの日は最高気温が3度だったけど、お天気に恵まれて気分は最高でした♪

    > ナポレオンやフランソワ1世と、歴史ある街なのですね。まさか
    > ここで アンリ2世とディアヌに出会うとは・・・カトリーヌが
    > 可哀想ね。

    そうなのよ!
    まさかこの可愛らしい町でディアヌとカトリーヌの話が出てくるとは思わなかったわ。
    旅行記のために老眼にムチ打って、あの観光用のプレートを読んでいて気づいたの。
    知っていたら、レリーフをアップで撮ったのに残念だわ。
    カトリーヌに同情しました。

    > ちょっと不満が、、、ディアヌと同じDの頭文字のドロミティさんの
    > (関係ないけど)素敵なコート姿、もちろん前からを見たかったわ。
    > お写真1枚、追加して下さ〜いm(__)m

    じゃあ、次回のパリ編に正面写真アップしちゃう?!

    > それにしてもオーストリアのシュタイアーよりモレ・シュル・ロワンの
    > 方が、優先順位が上だわね。ここも☆登録 ☆( ・_・)/ 凸 ☆

    私はモレシュルロワンはクリアしたので、シュタイアーの方が優先順位↑よ(^_-)

    cherikoさんに素敵なトラベラーさんをご紹介してくださったので、皆様と
    お知り合いになれて、とても充実した4トラタイムを過ごすことができました。
    この場で改めてお礼を言わせてね! ありがとう〜〜〜☆☆☆
    来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

    来る年が穏やかな、過ごしやすい年になりますよう願いを込めて☆ ドロミティ
  • 楽園あそびさん 2016/12/29 18:04:04
    素敵なDay trip♪
    こんばんは☆

    パリからわずか47分!?で中世にタイムスリップしたかのような町に行けるのですね♪
    駐車してある現代の車がミスマッチで
    この町並みですと馬車や蒸気自動車の方がしっくりくるわぁ〜。
    思わずパニエドレスのご婦人を探しちゃいました^^

    美味しい食事がいただけて良かったですね♪
    (しかも凄くかわいらしいレストラン)
    シードルと一緒にいただく。。。フランスらしくてたまりませ〜ん!

    ノートル・ダム・ド・モレのステンドグラスにノックアウトされました^^
    絵の心得があれば私も描いてみたいところですが。。。
    只今妄想中
     ↓↓↓
    印象派のシスレー気取りで描いた絵が
    抽象画?…いや…もはや何だかわからな〜いw|;゚ロ゚|w!!
    くだらない妄想にお付き合いいただきありがとうございました^^

    今年はC-3さんのご紹介でドロミティさんと出会え
    とても楽しい4トラ生活を送る事ができました。
    本当にありがとうございます!そして大変お世話になりました。
    どうぞ良いお年をお迎えください(*^◇^)/゚・:*【迎】*:・゚\(^◇^*)


    楽園あそび

    ドロミティ

    ドロミティさん からの返信 2016/12/30 02:25:56
    RE: 素敵なDay trip♪
    楽園あそびさん、こんばんは^^

    ご訪問ありがとうございました。

    > パリからわずか47分!?で中世にタイムスリップしたかのような町に行けるのですね♪

    パリから列車や車で1時間足らずで行かれる、素敵な町、まだまだたくさんあるはずで〜す^^

    > 駐車してある現代の車がミスマッチで
    > この町並みですと馬車や蒸気自動車の方がしっくりくるわぁ〜。
    > 思わずパニエドレスのご婦人を探しちゃいました^^

    本当にそうね。
    馬車がピッタリ♪
    馬車からバニエドレスのご婦人が降りてくるの想像できちゃうわ〜。

    > 美味しい食事がいただけて良かったですね♪
    > (しかも凄くかわいらしいレストラン)
    > シードルと一緒にいただく。。。フランスらしくてたまりませ〜ん!

    私、お料理の写真が上手く撮れないの。
    楽園あそびさんのお写真はどれもとても美味しそうに撮れてるけど、
    秘訣があったら教えてくださ〜い!

    > ノートル・ダム・ド・モレのステンドグラスにノックアウトされました^^

    綺麗な色でしょ?!(^_-)

    > 絵の心得があれば私も描いてみたいところですが。。。
    > 只今妄想中
    >  ↓↓↓
    > 印象派のシスレー気取りで描いた絵が
    > 抽象画?…いや…もはや何だかわからな〜いw|;゚ロ゚|w!!
    > くだらない妄想にお付き合いいただきありがとうございました^^

    は〜い!妄想中の頭の中しかとブレインダイブしましたよ〜ん^^
    シスレーというよりはピカソ〜〜〜?(爆)

    > 今年はC-3さんのご紹介でドロミティさんと出会え
    > とても楽しい4トラ生活を送る事ができました。
    > 本当にありがとうございます!そして大変お世話になりました。

    こちらこそ、楽園あそびさんのお陰で、セレブな旅の雰囲気を味わって、
    楽しんでいるんです。
    楽しい会話もいつもありがとうございますヽ(^o^)丿

    今年も残すところあと2日となりました。
    来年も世界中をまわられて、素敵な旅行記をアップしてくださいね♪
    楽園あそびさんにとりまして、素敵な一年になりますようお祈りいたします。ドロミティ
  • kayoさん 2016/12/28 23:00:11
    あ〜ヨーロッパへ行きたーい!
    ドロミティさん、こんばんは〜☆

    パリから日帰りでこんな可愛い街へ行けるんですね。
    水辺の中世の街並み、2年前に行ったベルギーのブルージュを思い出しました。
    同じ冬景色だったもので。
    でも冬とは思えぬ晴天で良かったですね〜。

    フランスへは何度か行った事があるのですが、未だガレットなるものを食べた事がなく、
    写真を見るたびに食べたくなってきます。チーズのガレット、美味しそう〜。

    冬旅は寒いので苦手なのですが、こんなやわらかい日差しに出会えるんですね。
    私はここ数年雨女となり「どうせ私が冬のヨーロッパへ行っても、雨ばっかりじゃないの〜?」っと敬遠気味です。

    でも、あ〜ヨーロッパへ行きたーい!

    続きも楽しみにしていますね☆
    kayo

    ドロミティ

    ドロミティさん からの返信 2016/12/29 02:26:03
    もう暫くの辛抱ですよ〜!←: あ〜ヨーロッパへ行きたーい!
    kayoさん、こんばんは^^

    モレシュルロワンも見てくださってありがとうございます。

    > パリから日帰りでこんな可愛い街へ行けるんですね。

    そうなんです^^
    まだまだ知らない魅力的な街が世界中にどれだけあるのでしょうね?!

    > 水辺の中世の街並み、2年前に行ったベルギーのブルージュを思い出しました。
    > 同じ冬景色だったもので。
    > でも冬とは思えぬ晴天で良かったですね〜。

    今回はお天気に恵まれて本当にラッキー。日頃の行いのお陰?ヽ(^o^)丿
    水辺の風景はブルージュとも共通しているかも〜!
    でもこちらは、人が誰もいなくて寂しいくらいでした。

    > フランスへは何度か行った事があるのですが、未だガレットなるものを食べた事がなく、
    > 写真を見るたびに食べたくなってきます。チーズのガレット、美味しそう〜。

    え〜っ!?
    kayoさんがガレット未体験だなんて信じられないわ。
    じゃあ、次回のヨーロッパは是非フランスにも寄ってガレット食べてください。
    特別じゃないけど、リーズナブルで美味しいから〜☆

    > 冬旅は寒いので苦手なのですが、こんなやわらかい日差しに出会えるんですね。
    > 私はここ数年雨女となり「どうせ私が冬のヨーロッパへ行っても、雨ばっかりじゃないの〜?」っと敬遠気味です。

    お日様は出ていたけど、あの日はずっと気温が上がらず最高気温3度でした。
    kayoさん、確かにポルトガルもスペインも雨に降られて残念でしたね。
    冬のヨーロッパ、日が暮れるの早いし、雨も多いけど、私1月生まれのせいか、
    冷たい街を歩くの好きなんです^^ 
    それに料金も安いから魅力的♪

    > でも、あ〜ヨーロッパへ行きたーい!

    年度が替わるの待ち遠しいですね(^_-)

    ポルトガルの旅行記をはじめとして、たくさんの素敵な旅の旅行記を楽しませて
    いただいてありがとうございました。
    kayoさんのタフな旅に憧れながら読んでいました。

    2017年もkayoさんらしい、素敵な旅がたくさんできますように☆
    来年も宜しくお願いいたします。ドロミティ
  • Rolleiguyさん 2016/12/28 14:51:46
    時の移ろい
    ドロミティさん
    こんな魅力的な街に行かれたのですね。
    時も冬で良かったのではないですか。
    春から秋は勿論美しいですが、樹々の葉が落ちてしまった
    街は、自分だけの実力で魅力を振りまいていると思います。
    殆ど人が写っていないので、尚更そんな印象です。
    ヨーロッパでは見えないところにお金をかけることが
    よくありますが、この町の素朴な建物も、内部はきっと
    居心地のよい住まいだと思います。
    今日たまたま車の中で聞いたラジオで、最近は衣服についている
    有名なロゴをわざわざ外して着る人が増えており、これ見よがしの
    ロゴには愛想を尽かしている人が出て来たと言っていました。
    私がヨーロッパにいたころに、ベンツの後ろにあるモデルナンバー
    (S600とか450とか)を金持ちほど付けないと言われたものです。
    この街もそんな実質を大切にする街なのかなと思いました。
    尤も、お金持の人たちの家は外観も立派なのでしょうが。
    こんな旅行が出来るドロミティさんが羨ましいですね。
    Rolleiguy

    ドロミティ

    ドロミティさん からの返信 2016/12/29 01:41:01
    RE: 時の移ろい
    Rolleiguyさん、こんばんは^^

    旅行記をご覧くださり、コメントまで残していただき、
    どうもありがとうございます。

    > こんな魅力的な街に行かれたのですね。

    中世に迷い込んだような、そんな錯覚に陥る町でした。
    Rolleiguyさんが写真を撮られたら、あの町の素晴らしさが
    もっともっと何倍も際立つはずです。

    > 時も冬で良かったのではないですか。
    > 春から秋は勿論美しいですが、樹々の葉が落ちてしまった
    > 街は、自分だけの実力で魅力を振りまいていると思います。

    わぁ〜とても素敵な表現ですね♪
    そうですね、樹々の葉が落ちてしまった街はごまかしようが
    ありませんものね。

    > ヨーロッパでは見えないところにお金をかけることが
    > よくありますが、この町の素朴な建物も、内部はきっと
    > 居心地のよい住まいだと思います。

    私もきっと素敵で居心地の良いお部屋だと思います!
    特にフランス人は日曜大工が大好きで、何でも自分で直したり、
    作ってしまいますから。

    > 今日たまたま車の中で聞いたラジオで、最近は衣服についている
    > 有名なロゴをわざわざ外して着る人が増えており、これ見よがしの
    > ロゴには愛想を尽かしている人が出て来たと言っていました。
    > 私がヨーロッパにいたころに、ベンツの後ろにあるモデルナンバー
    > (S600とか450とか)を金持ちほど付けないと言われたものです。
    > この街もそんな実質を大切にする街なのかなと思いました。

    日本もそうなりましたか!?
    あちらに住んでいる時は、ブランド品のバックを持ち歩くのは東洋人
    ばかりで、恥ずかしく思いました。
    古い物を手を加えながら、住まいから、身の回り品まで大切にする
    堅実な生き方を見倣いたいものです。

    > こんな旅行が出来るドロミティさんが羨ましいですね。

    有り難いことに近年、海外旅行が続いております^^
    弁解するわけではありませんが(汗)、我が家も老々介護の両親が
    おりますので、いつ遠出の旅行が出来なくなるか分かりません。
    今のうちに自由にさせて貰って、私達の手助けが必要になった時は、
    気持ち良くお手伝いしなければと覚悟しています。

    今年、Rolleiguyさんの旅行記を知ることができて、本当に良かった
    と思っています。
    来る年が穏やかで、Rolleiguyさんにとりまして、素晴らしい年となり
    ますようお祈り申し上げます。
    来年も宜しくお願いいたします。ドロミティ
  • wiz さん 2016/12/28 08:52:29
    Moret
    ドロミティさん、こんにちは!

    まさかこんなに早くドロミティさんがMoretに
    実際に訪問されるとは思ってもいなく、
    しかも私の訪問と同時期に訪問されたなんて、
    ほんとうにビックリです!
    自分以外の方のお写真で見るのが新鮮で嬉しいです^^

    夏のウィークエンドだと賑やかだろうけど、
    冬の静かなロワン川のほとりで過ごすのも
    パリとの時間の流れの違いを感じられて良いですよね。

    今年は12月上旬は12月にしてはParisのお天気は良かったみたいで
    ドロミティさんのMoretの日もお天気が良くよかったですね!

    あのクレープリーでランチを食べられたんですね!
    私は、役場前の広場のあの古い建物の1階で休憩しました。
    インフォは月曜日お休みで残念でしたね〜。

       wiz

    ドロミティ

    ドロミティさん からの返信 2016/12/28 10:47:45
    RE: Moret
    wizさん、おはようございます^^

    早速ご覧くださり、コメントも残していただき、
    どうもありがとうございました。

    > まさかこんなに早くドロミティさんがMoretに
    > 実際に訪問されるとは思ってもいなく、
    > しかも私の訪問と同時期に訪問されたなんて、
    > ほんとうにビックリです!

    ホントに、マイルのお陰で思いのほか早く実現しました!
    wizさんの別の旅行記で紹介されていたヴェズレーも、
    機会を見つけて必ず行きたいと思っています^^

    > 自分以外の方のお写真で見るのが新鮮で嬉しいです^^

    我ながら拙くて、、お恥ずかしいですがそう仰っていただくと
    とても嬉しいです。

    > 夏のウィークエンドだと賑やかだろうけど、
    > 冬の静かなロワン川のほとりで過ごすのも
    > パリとの時間の流れの違いを感じられて良いですよね。

    ホントにパリの喧噪が嘘みたいな特別な空間でした!

    > 今年は12月上旬は12月にしてはParisのお天気は良かったみたいで
    > ドロミティさんのMoretの日もお天気が良くよかったですね!

    パリは大気汚染がひどくて、モレの澄んだ空気がよけい新鮮でした。

    > あのクレープリーでランチを食べられたんですね!
    > 私は、役場前の広場のあの古い建物の1階で休憩しました。
    > インフォは月曜日お休みで残念でしたね〜。

    そうなんです、wizさんがお茶されたあの古い建物のお店も
    閉まっていました(涙)
    月曜日、失敗でした。空いていたのは良かったけれど^^

    素敵な旅行記をたくさん見せていただきありがとうございました。
    来年もどうぞよろしくお願いいたします。
    良い年をお迎えくださいね。ドロミティ
  • バモスさん 2016/12/28 05:58:51
    中世にタイムスリップ
    ドロミティさん

    おはようございます。
    ほんとステキな村ですね。
    中世にタイムスリップしたみたいです。
    ゆったりと時間がながれ、川で命の洗濯もしたいわ。

    ドロミティさんみたいなステキな人に写真とられると
    誰でも照れちゃいますよね。


    バモス

    ドロミティ

    ドロミティさん からの返信 2016/12/28 10:29:57
    RE: 中世にタイムスリップ
    バモスさん、おはようございます^^

    モレ・シュル・ロワンも早々とご覧いただき、
    どうもありがとうございました。

    本当に素朴でステキな村でした。

    > 中世にタイムスリップしたみたいです。
    > ゆったりと時間がながれ、川で命の洗濯もしたいわ。

    出来ることなら中世にタイムスリップしてみたいですよね♪
    でも、あの川で他人様の洗濯してたらイヤだ〜〜!

    > ドロミティさんみたいなステキな人に写真とられると
    > 誰でも照れちゃいますよね。

    オバザンの圧力に負けたのかも知れません^^

    ガーナ編はお年玉になりそうですか?
    お年玉、早く欲しいニャ〜ヽ(^o^)丿

    2017年も奥様から許可をいただいて、素敵な旅がたっくさん
    叶いますようお祈りいたします。

    新しい年がバモス家にとりまして、幸多い年となりますように☆ ドロミティ

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