2016/05/29 - 2016/05/29
8位(同エリア290件中)
BTSさん
ご覧いただきありがとうございます。
前編では鳥取県のシンボル「鳥取砂丘」を散策してきました。
中編では山陰本線の列車に乗り、餘部駅(あまるべ)で途中下車して
余部橋りょうを見学してから今宵の宿へ向かいます。
ココだけの話しですが、私は「超」が付くほどの高所恐怖症です。(笑)
足は震え、腰が引けるのが目に見えているような…
果たして、無事に見学ができるのでしょうか?
※駅名は「餘部」、地名などは「余部」の表記となっています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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鳥取駅から路線バスに乗り20分ほどで鳥取砂丘に着きました。
※超広角レンズ(10mm~22mm)で撮影 -
初めて砂丘へ来ました。
テレビで見るのとは違い「広大な砂漠」という感じです。
※超広角レンズ(10mm~22mm)で撮影 -
鳥取砂丘近くにある砂丘会館で名物「あごカツカレー」をいただきます。
あご(トビウオ)のすり身をハンペンみたいにして、カツとして揚げてあります。
周りはカラッと揚げてあり、口の中に入れるとつみれ同様に魚の香りが広がります。(臭みはありません)
また、カレールウには「あごだし」が入っているそうです。
カレーに「あごカツ(トビウオ)」は合いますね~美味しいです。
■あごカツカレー
鳥取県琴浦町(倉吉市と米子市の中間)の町の魚「あご(トビウオ)」を使ったご当地グルメです。鳥取砂丘にいちばん近いドライブインレストラン砂丘会館 グルメ・レストラン
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鳥取砂丘の散策が終わり、これから鉄道ファンに有名なスポット「余部橋りょう」へ向かいます。
鳥取駅 駅
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時間があるので少しだけ撮り鉄を…
2番線(画像左)には倉吉発鳥取止まりの列車[キハ47]と3番線(画像右)には鳥取発智頭行[HOT3500]が停車しています。 -
4番線(画像奥)には「特急スーパーはくと3号(京都駅発倉吉行:HOT7000)」が到着しました。
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11:58 3番線から因美線・智頭行が発車しました。
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12:02 3番線には12:15発「快速とっとりライナー(米子行)」が3両編成で入線してきました。
前2両は名探偵コナンのラッピング車両[キハ126]と後ろ1両はノーマル車両[キハ121]です。 -
快速列車なので混雑するかと思いきや意外に乗客が少ないです。
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■マニアックな話し
1975年(昭和50年)の時刻表を眺めていると懐かし列車ばかりです。
この当時は、寝台特急・寝台急行(寝台車主体)をはじめ、寝台車を2両ほど連結した急行や普通の夜行列車が各地で活躍していました。
その中で注目したいのは、寝台車が連結された「夜行普通列車」です。俗に「寝台鈍行(列車)」と呼ばれており、北海道・紀伊半島・山陰・九州の4路線で走っていました。
これから乗り鉄する山陰本線では京都駅と出雲市駅間を結ぶ「山陰」が走っていました。
<寝台車を連結した夜行普通列車>
【からまつ】
小樽駅~釧路駅[B寝台2両連結]1980年(昭和55年)廃止。
・釧路駅19:00発 → 小樽駅6:36着
・小樽駅21:18発 → 釧路駅9:30着
【はやたま】(※南紀→はやたま改名)
名古屋駅~天王寺駅[B寝台2両連結]1984年(昭和59年)廃止。
・名古屋駅15:21発 → 天王寺駅5:00着(※寝台車は新宮駅~天王寺駅間連結)
・天王寺駅22:40発 → 名古屋駅13:08着(※寝台車は天王寺駅~新宮駅間連結)
【山陰】
京都駅~出雲市駅[B寝台1両連結]1985年(昭和60年)に廃止。
・出雲市駅19:09発 → 京都駅5:25着
・京都駅22:02発 → 出雲市駅9:50着
【ながさき】(※1976年に命名)
門司港駅~長崎駅・佐世保駅[B寝台1両連結]1984年(昭和59年)廃止。
・門司港駅22:39発 → 長崎駅6:43着・佐世保駅4:46着(寝台列車は長崎行に連結)
・長崎駅22:57発・佐世保駅0:30発 → 門司港駅7:44着(寝台列車は長崎発に連結)
現在、定期運行している寝台列車は、東京駅と出雲市駅・高松駅を結ぶ寝台特急「サンライズ出雲」と「サンライズ瀬戸」だけとなりました。
おしまい -
チョッと話しが逸れましたので本線(旅行記)へ戻ります。
12:19発の城崎温泉行に乗ります。 -
発車時刻の5分ほど前に2両編成(キハ47)で入線してきました。
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今日の鉄分補給は少なめで、山陰本線・鳥取駅~城崎温泉駅間の「72.3km」です。
■山陰本線
東海道本線・京都駅を起点に山陽本線・幡生駅(山口県)を結び、新幹線を除く在来線では日本一長い路線[676km・160駅]です。 -
城崎温泉へ向かう前に餘部駅で途中下車します。
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鳥取駅を定刻通りに発車しました。
12:32 福部駅に着きました。(鳥取駅から12分)福部駅 駅
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12:42 岩美駅(いわみ)に着きました。(鳥取駅から23分)
岩美駅 駅
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2両編成の後部車両に席を陣取りました。
無人駅では後部車両のドアが開かないので車内はガラガラです。 -
・岩見駅~東浜駅間
海岸は海水浴場(羽尾海水浴場)になっています。 -
12:49 東浜駅に着きました。(鳥取駅から30分)
鳥取県最後の駅です。東浜駅 駅
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・東浜駅の駅舎
■クルーズトレイン「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の立ち寄り観光駅
JR西日本が2017年(平成29年)春から運転を予定しているクルーズトレイン「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」では、「世界ジオパーク認定の浦富海岸の眺望と地引網の実演」を対象として、東浜駅が立ち寄り観光駅に選ばれた。これを受けて地元では、乗客を受け入れるレストランの準備などが始められている。[ウィキペディアより] -
※参考画像[JR西日本より]
■TWILIGHT EXPRESS 瑞風(トワイライトエクスプレス みずかぜ)
JR西日本が2017年春から運行予定の周遊型の臨時寝台列車です。
(1)山陽コース[下り]1泊2日
(2)山陽コース[上り]1泊2日
(3)山陰コース[下り]1泊2日
(4)山陰コース[上り]1泊2日
(5)山陽山陰コース[周遊]2泊3日
・JR西日本
http://twilightexpress-mizukaze.jp/index.html#top -
12:55 居組駅(いぐみ)に着きました。(鳥取駅から36分)
兵庫県に入りました~居組駅 駅
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居組駅は、秘境駅訪問家・牛山隆信氏「秘境駅へ行こう(2015年度版)」のランキングで、全国「133位」の秘境駅です。
駅は集落から山側に約800mほど離れているため、駅の周囲には民家はほとんどありません。
予報通り雨が降ってきました~ -
・居組駅~浜坂駅間
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13:04 浜坂駅に着きました。(鳥取駅から45分)
浜坂駅で13分間停車します。浜坂駅 駅
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下り列車[画像左:城崎温泉発→鳥取行]は、すれ違いと後続の特急列車と接続待ちするため約30分ほど停車します。
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※参考画像[新温泉町より]
■鉄子の部屋
駅舎に鉄道グッズ館「鉄子の部屋」があり、余部鉄橋写真(建設当時のもの、SLと鉄橋の写真など)、鉄道関連資料(地図、機材、プレート、切符、模型など)が展示されています。(入場無料)
・鉄子の部屋[新温泉町]
http://www.town.shinonsen.hyogo.jp/page/index.php?mode=detail&page_id=73bc60514dd6afe5bdd33109960c7709 -
浜坂と言えば…ズワイガニ(松葉ガニ)が有名です。(近くには浜坂港があります)
浜坂駅周辺にはいくつかの温泉街があり、秋から冬にかけて「温泉&カニ」を求めに観光客で賑います。
■浜坂観光協会
http://www.hamasaka.com/ -
13:09 大阪発「特急はまかぜ1号[189系]」が到着しました。
カニのシーズンになると、この車両で臨時特急「かにカニエクスプレス」が走ります。
また、JR西日本では、往復JRとカニ料理がセットになった「かにカニ日帰りエクスプレス」が発売されます。(2名以上の利用)
<発売>
2016年10月7日(金)~ 2017年3月18(土)
<利用期間>
2016年11月7日(月)~ 2017年3月21(火)
・かにカニ日帰りエクスプレス[JRおでかけネット]
https://www.jr-odekake.net/plan/kanikani/
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13:17 13分間の停車が終わり、浜坂駅を発車しました。 -
13:24 久谷駅に着きました。(鳥取駅から1時間5分)
久谷駅は、秘境駅訪問家・牛山隆信氏「秘境駅へ行こう(2015年度版)」のランキングで、全国「165位」の秘境駅です。久谷駅 駅
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♪まもなく~餘部(あまるべ)に到着します。
餘部駅で途中下車します。
無人駅なので運転士後ろのドアまで移動してきました。
ホームには乗客らしき人が数名います。(実際は撮影のために居た人達です) -
13:31 餘部駅(あまるべ)に着きました。(鳥取駅から1時間12分)
鉄道ファンだったら一度は訪れたい「餘部駅」、私もその一人です。(笑)
餘部駅は、秘境駅訪問家・牛山隆信氏「秘境駅へ行こう(2015年度版)」のランキングで、全国「136位」の秘境駅です。餘部駅 駅
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運転士が後方の安全を確認してドアを閉めます。
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乗って来た列車[174D]を見送ります。
余部橋りょうを渡り始めました。 -
風光明媚な余部湾
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ホーム脇には、旧余部橋りょう(鉄橋)が使われていた時の線路です。
正式名は「余部橋りょう」ですが、通称・愛称は「余部鉄橋」と呼ばれています。
■町名と駅名の漢字表記が違う「あまるべ」
町名は「余部(兵庫県美方郡香美町香住区)」ですが、駅名は「姫新線・余部駅(よべ:兵庫県姫路市)」と重複を避けるために「餘部」と表記されています。 -
※参考画像[日経コンストラクションより]
■余部鉄橋・空の駅
レールや橋脚などの一部が残されており旧余部橋りょうを歩くことができます。
展望施設部分は幅員3mで奥行き68m。海側には眺望を楽しめるベンチを設置されています。
また、橋面の2カ所にガラス窓があり、下の橋脚をのぞけます。 -
余部鉄橋・空の駅から眺めた余部地区と余部湾です。
頑丈なフェンスですが、高所恐怖症の私にとっては命がけです~少し腰が引けてました。(笑) -
展望施設の先端(写真奥)から先に旧軌道が14m続き、フェンス越しに見えます。
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※参考画像[兵庫県香美町より](画像奥が現・餘部駅)
■余部橋りょうを歩く住民たち
余部橋りょう(鉄橋)が開通したのは1912年(明治45年)で、これにより山陰本線・京都駅[京都府]~出雲今市(現出雲市)駅[島根県]が全通しました。
しかし、開通当時は餘部駅が存在していなかったため、近隣住民は最寄の鎧駅(現餘部駅から1.8km京都寄り)まで列車の合間を縫って橋梁・トンネル・線路を歩いて向かっていました。
特に余部村が香住町に合併してその一部となると、それまで余部にあった香住中学校の分校が本校に統合されてしまい、余部の中学生は毎日線路を歩いて通学しなければならないことになりました。[ウィキペディアより] -
■余部橋りょうが開通して47年後に餘部駅が開業
1955年(昭和30年)から繰り返し陳情をした結果、1959年(昭和34年)1月に駅設置が決定された。
駅までの道とプラットホームを造る材料とするため、地元の子どもたちが海岸から石を運び上げる作業を手伝った。
1959年4月16日に餘部駅が橋のすぐ西隣に開業した。当初は通学時間帯のみ停車していた普通列車も次第に停車列車は増えていき、現在では全ての普通列車が餘部駅に停車する。[ウィキペディアより] -
13:40 浜坂駅発「特急はまかぜ4号(大阪行)」が通過します。
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新しい余部橋りょう(鎧駅側)にはS字カーブあるため、通過列車は速度を下げて餘部駅を通過します。
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通過速度は30km/h~40km/hでしょうか?
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せっかくなので…トンネルに入るまでカメラで追いかけます。
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餘部駅の滞在時間は1時間ほどあるので、地上へ降りてみます。
駅と地上の中間地点位でしょうか~歩道は整備されていますが、急勾配です。
駅へ戻るときが大変そう(汗) -
新旧の橋梁が良い感じです。
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地上に着きました。
旧橋りょうを真下から見上げてみました。 -
新橋りょうを眺めます。
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■余部橋りょう(鉄橋)・新旧の比較
・旧橋りょう…長さ310.5m・幅5.3m・高さ41.4m
1909年(明治42年)12月16日着工、1912年(明治45年)1月13日に完成し、同年3月1日に開通。
・新橋りょう…長さ310.6m・幅7.2m・高さ41.5m
2007年(平成19年)3月29日着工、2010年(平成22年)8月11日に切り替え工事が完成し、同年8月12日に開通。
※高さは、ビルに換算すると10階から11階に相当します。 -
周辺を歩いてみます。
旧橋梁の橋桁と橋脚の土台(基礎部分)が見ることができます。
■旧余部橋りょうのトリビア
<橋梁の保守>
塩害(腐食)から守るため、1965年(昭和40年)までは橋りょうを保守する作業員が常駐していましたが、塗料の品質向上や橋梁の部品を取り換えたため常駐は無くなりました。(当時は橋梁下に作業員の詰所がありました)
<戦時中>
橋りょうに迷彩を施し常緑樹を被せることで敵の目からカモフラージュするとともに、橋脚下部にコンクリートを巻き付けて補強する対策が検討されたが、終戦を迎えため対策は実施されずに終わった。[ウィキペディアより]
※トリビア
英語の"trivia"からきているカタカナ語で「くだらないこと」「些細なこと」「つまらないこと」を意味するが、2002年10月からフジテレビ系列で放送の番組『トリビアの泉』を機に「雑学的な知識」という意味で普及した言葉。 -
※参考画像[産経フォトより]
■余部鉄橋列車転落事故
1986年(昭和61年)12月28日13時25分頃、香住駅より浜坂駅へ回送中の客車列車(DD51形1187号機とお座敷列車「みやび」7両の計8両編成)が日本海からの最大風速約 33 m/s の突風にあおられ、客車の全車両が台車の一部を残して、橋梁中央部付近より転落した。
転落した客車は橋梁の真下にあった水産加工工場と民家を直撃し、工場が全壊、民家が半壊した。
回送列車であったため乗客はいなかったが、工場の従業員だった主婦5名と列車に乗務中の車掌1名の計6名が死亡、客車内にいた日本食堂の車内販売員3名と工場の従業員3名の計6名が重傷を負った。
なお、重量のある機関車が転落を免れたことと、民家の住民が留守だったことで、機関士と民家の住民は無事だった。[ウィキペディアより]
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犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。 -
近くに余部湾があるので海岸へ行ってみました。
風が無なく波は穏やかでした。 -
余部橋りょうと国道178号線と交差するところには「道の駅・あまるべ」があります。
■道の駅・あまるべ
http://michinoeki-amarube.com/道の駅 あまるべ 道の駅
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余部湾側から眺めた余部橋りょうです。
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旧橋脚の一部はオブジェになっています。
そろそろ、時間となりましたのでホームへ戻りたいと思います。
果たしてホームへ辿り着くことができるのでしょうか? -
何とかホームに着きました。
地上部から7~8分は掛ったでしょうか~私にとっては辛い坂道でした~(汗)
14:34 快速・豊岡行が1両で到着しました。 -
これから列車で余部橋りょうを通過します。
餘部駅 駅
-
眺めが最高!
車内だと高所恐怖症の私でも安心して高所から景色を眺めることができます。(笑) -
後部運転台から橋りょうを眺めます。
S字カーブがあるため遅い速度で通過するので橋梁から色々な角度で景色を見ることができます。 -
最後に山側の景色です。
この後、トンネル区間に入ります。 -
トンネル区間に入りました。
餘部駅が開業する前は、余部地区の住民はこのトンネルを歩いていました。 -
・餘部駅~香住駅間
二つの島が見えてきました。
二つの島で「兄弟赤島」と呼ばれており、個々では「東赤島と西赤島」と呼ばれています。
また、兄弟赤島の他に「姉妹赤島」もあります。 -
14:43 香住駅に着きました。(餘部駅から9分)
香住駅 駅
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・香住駅改札口
香住港ではズワイガニ(松葉ガニ)やベニズワイガニ(香住ガニ)が水揚げされ、浜坂駅同様に冬になるとカニを食べに来る観光客で賑わいます。
■香住町香住観光協会
http://kasumi-kanko.com/ -
・香住駅~柴山駅間
■柴山港
避難港にも指定されているほど、海岸線が入り組んだ形をしており、天然の良港として知られている。[ウィキペディアより]
※避難港…台風や冬季荒天などの暴風雨時に小型船舶が避難停泊するための港湾 -
14:49 柴山駅に着きました。(餘部駅から15分)
冬は柴山港で水揚げされたズワイガニ(松葉ガニ)を食べに来る観光客で賑わいます。
カニシーズンのみ「特急はまかぜ」が臨時停車することがあります。柴山駅 駅
-
柴山駅を発車しました。
駅舎とホームはレトロ感があります。 -
14:54 佐津駅(さつ)に着きました。(餘部駅から20分)
カニシーズンのみ「特急はまかぜ」が臨時停車することがあります。佐津駅 駅
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下り列車「臨時快速・山陰海岸ジオライナー(鳥取行)」とすれ違います。
■山陰海岸ジオライナー(運転日注意)
2010年10月に山陰海岸ジオパークが世界ジオパークネットワークに加盟認定されたことを受けて、域内の観光促進を目的に2011年4月2日より運転を開始した。
2両編成[キハ126系]で、車体には鳥取砂丘と浦富海岸をメインテーマとしたラッピングとなっている。[ウィキペディアより] -
臨時快速「山陰海岸ジオライナー」が鳥取駅へ向けて佐津駅を発車しました。
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・佐津駅~竹野駅間
トンネルの入口(赤線)と思いきや実は岩穴でした。
■淀の洞門
兵庫県豊岡市の竹野海岸にある海食洞。山陰海岸国立公園に属する。
竹野海岸切浜の波触岩礁地帯である黒鼻崎の北端にある高さ18m、奥行き最大40mの海食洞。
火山活動によって生成された凝灰角礫岩の亀裂を波が浸食してできた亀裂洞門で、洞門内には潮の干満により海水が流れ込む。
大昔に大鬼が金棒で穴を開け、そこを根城にした「淀の大王」を首魁とする鬼集団をスサノオが退治したという伝説が残る。[ウィキペディアより] -
15:03 竹野駅に着きました。
下り列車(普通列車と特急列車の2本待ち)とすれ違いのため15分間停車します。竹野駅 駅
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マニアックなお話し
■キハ47系を改造したキハ41系
元は2両固定編成のキハ47系(先ほど鳥取駅から餘部駅間を乗車した車両)で、1両で運転できるように京都寄り(画像奥)に運転台を取り付けた改造車です。
※改造部分は、後ほど城崎温泉駅到着時の画像をご覧ください。 -
■北前船
江戸時代から明治時代にかけて日本海海運で活躍した主に買積みの北国廻船の名称で、北前とは上方(近畿地方)の人が北陸など日本海沿岸の北国方面を指す言葉です。
竹野町(竹野浜)は、長い航海で疲れた北前船が帆を休める「風待ち港」でした。 -
餘部駅方向を眺めます。
竹野駅は特急列車が停車し、夏は海水浴・冬はカニを食べに来る観光客で賑わいます。 -
2番線には城崎温泉発・浜坂行の普通列車が到着しました。
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大阪発「特急はまかぜ3号(香住行)」が到着後、私の乗っている普通列車は竹野駅を発車しました。
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・竹野駅~城崎温泉駅間
♪次は~城崎温泉です。 -
15:28 城崎温泉駅に着きました。(餘部駅から54分、鳥取駅から3時間9分)
城崎温泉駅 駅
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隣りホームには「特急こうのとり20号(新大阪行:287系)」が停車しています。
まもなく発車するようです。 -
特急列車は新大阪へ向けて発車しました。
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乗車券に途中下車印を押してもらい改札口を出ました。
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残念ながら雨が降っています。
念願の城崎温泉に来ました~1300年の歴史をもつ城崎温泉は全国的に知られており外国人観光客も多く訪ねます。
この旅行で初の温泉宿に泊まります。
まもなく、競馬「優駿(日本ダービ)」が発走するので、旅館へ向かいます。(笑)
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続きは『[平成阿房列車] 日本列島縦断9泊10日の旅 (21)』で、ご紹介いたします。
ご覧いただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (17)
-
- Akrさん 2017/02/22 23:26:43
- 高所恐怖症なんですか〜
- BTS さま
こんばんは、Akrでございます。
BTSさまの一大超大作「日本列島縦断9泊10日の旅」、たのしく拝読させていただいております。乗り鉄もさることながら、食べる事への情熱は素晴らしい。駅前の地元客専用みたいなお店で一杯ひっかけたり、羨ましいです。
ところで、BTSさまは高所恐怖症なんですね。それも超がつくほどの。
実は私もなんです。高層ビルや高い橋、あと観覧車もダメです。股間と内股がざわざわしてぷるぷるになります(表現がおかしくてすみません)
先日、吾妻線を乗りに行ったのですが、八ッ場ダム予定地にかかる不動大橋を無謀にも渡ってみましたが高さ80メートル。やばかったです。その場でへたりこみそうになりました(笑)
本当、笑い事じゃないいですよね…
でも高いところは景色がいいんです。余部橋梁もいつか足を運んでみたい場所です。
それでは、続きを楽しませていただきます。
また、完読したら参ります!
-Akr-
- BTSさん からの返信 2017/02/23 06:08:18
- RE: 高所恐怖症なんですか〜
Akrさまへ
おはようございます。
超長編の旅行記をご覧いただきありがとうございます。
ただ今、四国へ旅行中なので、来週月曜日以降にお返事を
させていただきます。
申し訳ありません。
BTS
- BTSさん からの返信 2017/02/27 07:59:35
- RE: 高所恐怖症なんですか〜
- Akrさまへ
おはようございます。
お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
昨日、旅先の四国から帰って来ました。
Akrさまには私の長編旅行記をご覧いただき感謝を申し上げます。
Akrさまも「超」が付くほどの高所恐怖症なのですね〜仲間がいて嬉しく思います。(笑)
高所恐怖症の症状は人それぞれなんですね〜私は腰が引けて脚がガクガクします。
特に東京タワーの特別展望台や吊橋が苦手です。モノレールやロープウェイなのど
乗り物に乗っているときは意外に大丈夫です。(乗り鉄をするからでしょうか〜)
不動大橋を命がけで渡ったんですね〜お疲れさまです。
発作は起きませんでしたか〜(笑)
まだ、ダム用水が溜まってないので相当な高さですよね。
私も橋梁から下を覗き込んだら発作が起きることでしょう。(笑)
余部橋りょうから眺めは最高です。
景色を見ながら駅弁をいただくのもアリかもしれません。ぜひ出掛けてみてください。
今後ともよろしくお願いいたします。
BTS
-
- ジバゴさん 2016/11/27 00:00:20
- 本牧Q&A回答ありがとうございました。
- 瀬戸大橋が開通するというので東北から日本海側を鳥取を経由して岡山までと丁度逆コースでツーリング旅行したことがあります。丁度事故があった一年後くらいです。 最初ソコだとは知らなかったのですが偶然夜中に海側に向かって運転していたのですが目の前に見上げる様な角度で横たわる黒いシルエットが現れたのがなんとも不気味でした。バイクを止めてよく見るとそれが餘部鉄橋だったのですが今でも忘れられない光景です。 ふと気がついて道の脇を眺めると列車が落下した水産加工場の残骸がまだ残っていました。 今度行くときは日中明るい時に観光してみたいです。
- BTSさん からの返信 2016/11/27 08:01:33
- RE: 本牧Q&A回答ありがとうございました。
- ジバゴさまへ
おはようございます。
この度は、私の旅行記をご覧いただきありがとうございます。
ジバゴさんはバイクで旅を楽しんでいらっしゃるんですね〜
東北から四国だとかなりの距離ですね〜
ジバゴさんは、事故後に余部を通られたとのこと。
私は社会人2年目のときでした。今でも事故当時(ニュース映像)の
記憶が残っています。
次は列車で余部駅へお越しいただき橋上からの風光明媚な景色を
お楽しみください。
「珈琲・松」周辺には、元町商店街、中華街、外人墓地などの観光
スポットが色々とありますので、お時間の許す限り横浜を堪能して
いただけたらと思います。
BTS
- ジバゴさん からの返信 2017/05/29 21:36:47
- RE: RE: 本牧Q&A回答ありがとうございました。
- BTS様
ようやく「珈琲・松」に行ってきました。 アイスコーヒーが絶品でした。 美人店主ともお話できて大満足でございました。
ジバゴ
> ジバゴさまへ
>
> おはようございます。
>
> この度は、私の旅行記をご覧いただきありがとうございます。
> ジバゴさんはバイクで旅を楽しんでいらっしゃるんですね〜
> 東北から四国だとかなりの距離ですね〜
>
> ジバゴさんは、事故後に余部を通られたとのこと。
> 私は社会人2年目のときでした。今でも事故当時(ニュース映像)の
> 記憶が残っています。
> 次は列車で余部駅へお越しいただき橋上からの風光明媚な景色を
> お楽しみください。
>
> 「珈琲・松」周辺には、元町商店街、中華街、外人墓地などの観光
> スポットが色々とありますので、お時間の許す限り横浜を堪能して
> いただけたらと思います。
>
> BTS
-
- S...t...e...Pha...n...i...Eさん 2016/11/15 19:23:33
- 絶景☆餘部
- BTSさん、こんばんはー!
鈍行「山陰」めっちゃ乗りたい!!
こうして見させて頂くと、昔は本当にバラエティ豊かやったんですよねー
復活してくれたらいいのに。。。
餘部駅は絶景ですよね!
電車では行ったことがなくて、鎧駅とあわせていつか電車で行きたい場所です^^
頑張って高いところ歩いていただいてありがとうございます(笑)
道の駅の隣に鉄道マニアのための資料館みたいな小さなお店があったと思うんですが、行かれませんでしたか?
浜坂はカニも美味しいですが、甘エビも水揚げ日本一と、浜坂の魚やさんがゆうてました。
ほんまに甘くて美味しいですよ!あとモサエビ!
次はぜひ立ち寄っていただきたいです(*^^*)
このあとは城崎でほっこりですね!
7つ制覇されたんでしょうか?!
楽しみにしてます♪
ステファニー
- BTSさん からの返信 2016/11/16 07:16:22
- RE: 絶景☆餘部
ステファニーさまへ
おはようございます。
早速ご覧いただきありがとうございます。
ステファニーさんも寝台鈍行「山陰」を気に入っていただけたようですね〜
今では寝台列車と言えば「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」の寝台電車しか走って
いませんが、国鉄時代は寝台特急・寝台急行や「山陰」のような客車に寝台車を数両連結
して走る急行や普通列車が各地で走っていました。
ステファニーさんはお若いので当時のことはあまり知らないかと思います。
おじさんの旅行記は幅広い年代の方にご覧いただいております。お若い方に少しでも良き
国鉄時代のことを継承できたらの思いで古い時刻表の画像を取り入れています。
余部橋りょうから見る余部湾は絶景でした。
ぜひ、青春18きっぷで訪ねてみてください。空の駅にはベンチがありますので絶景を見な
がら駅弁をいただくのもアリかと思います。
おじさんが乗った列車は快速だったので鎧駅は通過しましたが、鎧駅は秘境駅ランキング
「173位」です。合わせて訪ねてみてください。
おじさんは道の駅には寄りませんでした〜旅行記を作成してから寄れば良かったと反省して
います。(残念)
浜坂はカニだけではないんですか〜甘エビと言えば北陸のイメージなのですが…浜坂が日本
一とは初めて知りました。
モサエビは鳥取市内の寿司屋でいただきました。実に甘みがあり、頭の部分は塩焼きで食べ
ました。(美味しかった〜)
ステファニーさんは、年末年始は青春18きっぷで出掛けるのでしょうか?
おじさんは今のところノープランです。
朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
どうぞ、体調にはご留意ください。
BTS
-
- オーヤシクタンさん 2016/11/15 16:49:58
- 懐かしい‥
- BTS様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
懐かしい‥
以上!
いやぁ、鈍行「山陰」‥懐かしいです。
残念ながら当時中学生だったので、乗る事はできませんでしたが、「青春18のびのびきっぷ」←当時はそう言う名前でした。
を使って行こうと考えた企画に大垣夜行から始まって「山陰」も入っていたのは言うまでもありません。
10系客車を連ねて走っていたのでしょうか。
あのような列車は日本からは消えましたが、タイで乗った快速第171号列車が、あの当時の列車の雰囲に近いものがあります。
餘部鉄橋‥かけ変えられた事は知っていましたが、古い鉄橋が一部残っているのは初めて知りました。
本当に高い所を走っているんですね。
昔、余部駅がなかった頃、あの鉄橋を歩いて渡っていたなんて、命懸けすぎます。
今じゃ許されないでしょうね。
カニの季節でなかったのが惜しいと思いました。
今夜は温泉。(旅行記の上で‥)
ゆっくり疲れを癒して下さい。
オーヤシクタン。
- オーヤシクタンさん からの返信 2016/11/15 16:53:09
- Re: 懐かしい‥
- あっ!
餘部と余部、逆に書いてる。
餘部駅。
余部橋りょう‥ですね。
失礼しました。
- BTSさん からの返信 2016/11/16 06:47:19
- RE: 懐かしい‥
- オーヤシクタンさまへ
おはようございます。
早速ご覧いただきありがとうございます。
昭和50年の時刻表を眺める度に「この時に大人だったら良かったのに…」と思います。
寝台鈍行「山陰」は、荷物車+郵便車+オハネフ12(10系軽量客車)+スハ43系など計9両
で走っていたようです。(廃止寸前はオハネフ12+12系客車)
もし、今でも寝台鈍行が走っていたら、オーヤシクタンさんやとのっちさんのような旅スタイル
で旅行することでしょう。(復活して欲しいですね〜)
サンライズを除き日本から寝台列車が消え寂しいですね〜今では海外へ行かないと乗れないのも残念です。
まだまだ、東南アジアは鉄道インフラが進んでいないので乗るには今がチャンスかもしれません。
余部橋りょうは、橋上からの眺めは最高でした。また、地上から見る橋りょうの高さには驚かせ
られました。
この旅行記を作成にあたり調べていたところ、あの橋りょうを列車の合間を縫って歩いていたのには驚きました。
オーヤタクシンさんの仰る通り、今では考えられませんね。
余部橋りょうの見学がてら冬の味覚松葉ガニと温泉をセットにして山陰へ出掛けられては如何
でしょうか?
BTS
-
- フロンティアさん 2016/11/14 21:24:22
- 山陰本線
- こんばんは。
山陰本線は車窓から眺める景色が良く、18きっぷの旅の際、訪れることが多いです。
基本的には智頭急行を経由し鳥取から西へ浜田辺りまでの区間を利用することが多いですが、時折鳥取以東も利用ことがあります。その際は福知山まで利用し、福知山からは福知山線を利用し、大阪へ向かいます。
ちなみにすれ違った快速山陰海岸ジオライナーはよく利用します。線形自体はあまり良くないためあまり高速運転はしないのですが、座席が比較的柔らかく乗り心地が良いため利用する機会が多いです。
あと余部鉄橋は下りて、下からみあげたことはないですね。一度は降りてみてみたいとは思うのですが、時間帯により2時間おきの運転となる場合があるので躊躇しますね。
先週末はスルッとKANSAI3dayチケットを利用して関西私鉄を満喫しつつ、有馬温泉辺りや伏見稲荷大社にも寄りました。
今週末は九州新幹線のフリーきっぷが利用できる最後の週末なので、新幹線で福岡まで行き、九州新幹線に乗ろうと思います。合わせて熊本の様子も見れたら…と思います。
- BTSさん からの返信 2016/11/15 12:08:02
- RE: 山陰本線
フロンティアさまへ
こんにちは〜
早速ご覧いただきありがとうございます。
今回、山陰地区を旅して海の風景・山の風景はとても綺麗で気に入りました。
山陰はクセになりそうです。
フロンティアさんは「快速山陰海岸ジオライナー」に乗られたんですね〜
旅行記には書きませんでしたが、日曜日なのに乗客は少なかったです。
餘部駅で途中下車した際、後続列車が1時間後でしたのでラッキーでした。
地上へ降りるときは楽なのですが、地上から駅へ向かうときは急な坂道なので辛かったです。
今度地上まで降りてみてください。(笑)
おじさんも有馬温泉には一度行ってみたいところです。(泊まってもいいですね)
今週末は九州へ旅行ですか〜フロンティアさんが羨ましいです。
どうぞ、気を付けて九州を満喫してきてください。
BTS
-
- とのっちさん 2016/11/14 20:42:27
- やっぱり見どころは…
- BTSさま
こんばんは。
砂丘の超広角いいですね。青空が広く感じます。朝から暑そうです。
出ました!昭和50年代の時刻表!左に切れているのは寝台特急「いなば」でしょうか。「山陰」もさることながら、当時の最長距離を走破する鈍行と思われる824レも顔をだしています。こうして急行と並べられると特急のありがたみがわかります。私はローカル線よりも幹線鉄道の方が見ごたえがあって好きです。
餘部では下車されたんですね。架け替えられてからまだ1度も通過しておらず(笑)、お前ホントに鉄道好きかよと言われそうです。呑気に船旅なんぞしている場合ではありませんでした。競馬の成績次第だとは思いますが、城崎では何を召し上がられるのかたのしみです。鹿児島中央→豊岡の片道乗車券で5泊6日!そんなきっぷの使い方される方なかなかいませんよ。
年末年始の旅行に向けて朝食付き1800円の宿を押さえたりなど(この宿のクチコミを見ていたらなぜかオーヤシクタンさまにたどりついてしまいました)準備を進めております。臨時列車の都合で旅程の修正をかけているのですが、これもまた楽しみです。あの時刻表のように夜行急行網が張り巡らされていると効率よく移動できるのですが…
毎週月曜日発刊の週刊平成阿房列車が楽しみです。月曜なので高校生にとっての“ジャンプ”みたいなもんでしょうか(笑)。
とのっち
- BTSさん からの返信 2016/11/15 08:17:33
- RE: やっぱり見どころは…
- とのっちさまへ
おはようございます。
早速ご覧いただきありがとうございます。
>出ました!昭和50年代の時刻表
おじさんの生まれは両親の出身地「長野県上田市」ですが育ちは横浜です。
昭和50年7月に横浜から上田へ引越ししました。
全ての友人とは別れ、寂しい思い出があります。
また、都会から地方へ引っ越したことにより色々とカルチャーショックを受けました。
路線バスは均一運賃ではなく「後払い方式」だったのでタクシーメーターの感覚でした。
最大のカルチャーショックはテレビでした。関東は民放が5局ありましたが、長野では2局
しかありませんでした。
おじさんにとって昭和50年は、人生最初の節目なのです。なので昭和50年に拘っています。
>左に切れているのは寝台特急「いなば」
まさにその通りです。
まだ、とのっちさんはこの世に誕生していないのに良くご存じですね〜素晴らしいです。
824列車は、門司発(山陰本線経由)福知山行の普通列車でしょうか?
門司駅を5:25に発車して福知山駅に23:50に着くロングランですね〜
もし、おじさんが824列車に乗っていたら駅弁や立ち食い蕎麦をどのくらい食べていたのか
想像するだけで楽しいですね。それに酒を飲んで昼寝もしたことでしょう。(笑)
この昭和50年の時刻表を見るたびに「もっと早く生まれていたら…」と、思います。
>お前ホントに鉄道好きかよと言われそうです。
そんなことはないですよ!
自分に合ったスタイル(移動手段)こそベストな旅行ではないでしょうか。
山陰本線に乗る機会がありましたら、ぜひ餘部駅で途中下車してみてください。
違う感動があるかもしれません。
>鹿児島中央→豊岡の片道乗車券で5泊6日
1日あたりの単価は、ナント…青春18きっぷよりも200円ほど安かったです。
別途特急券を買えば乗れますし、ローカル線の車内が空いているのが魅力でした。
おじさんは、このような乗車券を使っての旅は初めてでした。(意外な発見)
とのっちさんは、年末年始の旅行の計画ならびに手配を始めましたね〜
今年はどちらへ旅をするのでしょうか?今から楽しみです。
>毎週月曜日発刊の週刊平成阿房列車が楽しみです。
ありがとうございます。
どうしても、旅行記を作成するのが土日がメインなので月曜日にUPすることが多いです。
もちろん、来週も月曜日にUPする予定です。(笑)
BTS
-
- ますひろさん 2016/11/14 14:06:32
- あごカツカレー
- こんにちは。
あごカツカレーとても気になりますね〜。
福岡あたりでやっているお店ないかしらと思っちゃいます。
ついに兵庫県突入ですね^ ^
次回作を楽しみにしています。
- BTSさん からの返信 2016/11/15 06:53:36
- RE: あごカツカレー
ますひろさまへ
おはようございます。
早速ご覧いただきありがとうございます。
あご(トビウオ)は、刺身・塩焼き・フライ・なめろう(千葉県)・出汁が一般的で
あごカツカレーやあごカツバーガーは、鳥取県琴浦町などでしか食べれないようです。
福岡県からですと少し遠いですが、是非食べてみてください。
旅行は終盤に差し掛かりました。
この後、閑静な城崎温泉でノンビリさせていただきます。
BTS
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