2年ぶりの富士サファリパークは富士山が見えない曇天の平日に満喫(3)2時間2.5kmのウォーキングサファリはプチ富士ハイキング~ライオンとアムールトラの迫力のもぐもぐタイムのエサやり体験
2016/09/30 - 2016/09/30
153位(同エリア359件中)
まみさん
2年前の2014年の初・富士サファリパークの時は、サファリワールドはジャングルバスで回りました。
ウォーキングだと、コースは約2.5km、90~120分もかかるというのですから、あのときは、そんなの、冗談ではないと思いました。
だって、そんなに時間をかけたら、レッサーパンダ三昧する時間や、他の動物たちをひととおり見て回る時間がなくなります。
それに私は、ウォーキングは、写真が撮りたくて必要ならするけれど、別に好きではないのです。
でも、その後、これまでアドベンチャーワールドに通算5回、日数にして12日間通い、富士サファリパークほどの広さではないものの、アドベンのサファリワールドをウォーキングで回ることに慣れ、ウォーキングサファリの楽しさを実感しました。
なので、2回目の富士サファリパークである本日のミッションは、No.1をレッサーパンダ、特に瞬平くん、No.2をライオンの赤ちゃん、そしてNo.3にウォーキングサファリとしました!
2回目なので、園内をくまなく回れなくても、優先順位に従って取捨選択しやすかったし、なにより、クロクマの子供や泳ぐアジアゾウが見たいなら、ウォーキングサファリだと思ったのです。
動物の赤ちゃんが見られるのも、半分はサファリワールドでしたから、自分のペースで見たいと思ったのです。
そして実際に体験した富士サファリパークのウォーキングサファリは、アドベンチャーワールトと全く様子が違っていました。
アドベンでは、ケニア号が走るコースとウォーキングコースは半分ダブっていましたし、ほとんどのウォーキングコースはコンクリートで舗装された道でした。
そして、入ってまもなく、常時、動物が見られました。慣れたせいもありますが、わりと密に、コンパクトに回れます。
それに対して、富士サファリパークの方は、コンクリートの道は皆無で、高低差が少なかったとはいえ、すべて富士の山道でした。
車道とは、動物観察ポイントで隣接するだけで、交わることはありませんでした。
鬱蒼とした林の散策コースは、夏でも日差しが避けられる分、だいぶ涼しく、秋はきっと所々で紅葉がきれいでしょう。
そして歩くだけで動物が見られないコース部分が長く、時々、動物を見学できるテラスやケイブが出現しました。
動物たちも、ジャングルバスよりは自分のペースで見学できたのは確かです。
もっとも、動物たちは、車が通る方を見ていて、ウォーキングコース側からだと、おしり向きのこともも多かったです。
なにしろ、動物たちは車道沿いにいて、ウォーキング側のテラスやケイブの方が動物を覗き見するかんじでしたから、動物たちが視線や気配を感じたら別ですが、ウォーキングコース参加者から見られていることには、あまり気付かないだろうと思います。
ウォーキングサファリを今回ぜひやろうと思ったきっかけの方ですが、クロクマの子供たちは、すでに大人と見間違えそうなくらい大きくて、子グマ同士でじゃれている姿は見られませんでした。
泳ぐゾウも、9月末日までゾウのプールがあるといっても、お外レッサーパンダが見たくて気温が低くなる頃をねらって訪れたせいで、ゾウたちはもう水に入る気はなくなっていたようです。
ただ、13時から回り始めたことで、ライオンやトラのエサやりができました。
はじめはスルーしようと思っていたエサやりですが、これができるのとできないのとでは、楽しさは全然違うと思います。その時でないと、動物たちはあまり近くに来てくれないですから。
時間を優先させて、せっかくのチャンスをスルーしてたら、充実度はかなり下がったろうと思います。
なので、やっておいて良かったです。
自分がエサやりをしているきには写真は撮れませんが、他の人がエサやりするときにシャッターチャンスがありました。
ただ、そのせいでウォーキングサファリに結果的に125分かかり、15時からのレッサーパンダのいきいきタイムに間に合わなかったのは、とても残念でした。
ウォーキングサファリの出口は、レッサーパンダがいるふれあい牧場につながっていたので、5分遅れただけなのです。
でも、いきいきタイムは5分で終わってしまったらしいです。
リーフレットには15分とあったので、途中からでも見られるかと思ったのですが、富士サファリパークの時間限定のイベントは、書かれてあるほど長くないものが多いようです。
何事もそうですか、遅れた場合はもちろん、時間ギリギリというのはアウトでした(苦笑)。
<2年ぶりの2度目の富士サファリパークの旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス&ちょっぴりグルメ・おみやげ編:往路は小田急ロマンスカー帰路は小田急バス&レストラン・フロンティアとサファリレストランほか富士サファリパークいろいろ
□(2)レッサーパンダとふれあい牧場編:すっかり精悍な顔つきになっていたカフェくんは風菜ちゃんとラブラブ!?&初めまして、会いたかったよ、瞬平くん!
■(3)2時間2.5kmのウォーキングサファリはプチ富士ハイキング~ライオンとアムールトラの迫力のもぐもぐタイムのエサやり体験
□(4)赤ちゃんライオンとどうぶつ村編:可愛くてやんちゃ盛りの赤ちゃんライオン三昧&やっと見られたミルクタイムはあっという間
富士サファリパーク公式サイト
http://www.fujisafari.co.jp/
<タイムメモ>
06:00 起床
06:25 リ・ラックスパ・チェックアウト
06:35 新宿小田急ロマンスカーのホームへ
06:45発のあさぎり1号に乗車
08:21 御殿場駅に到着
08:30発の路線バス(十里木ぐりんぱ線)乗車
09:05 富士サファリパーク前停留所に到着
09:10頃 富士サファリパーク入園
09:20-09:25 準備中のふれあい牧場
09:30-09:35 どうぶつ村のケープハイラックス
09:35-09:40 どうぶつ村のシマハイエナ
09:40-09:50 どうぶつ村のヒョウ
09:50-09:55 どうぶつ村のアフリカタテガミヤマアラシ
10:00 ふれあい牧場へ、レッサー舎に入れるまでカンガルー見学
10:05-11:00 レッサーパンダ(カフェ・風菜)
11:00-11:25 ライオンの赤ちゃん屋外特別展示
11:25-11:30 ワラビー(エサやり)
11:30-11:40 ライオンの赤ちゃんのミルクタイム
(ただし、ミルクはすでに終わってトークタイム)
11:45-12:15 レッサーパンダ(瞬平)
12:15-12:35 レストラン「フロンティア」でランチ
12:45-12:55 レッサーパンダ(瞬平)
13:00-15:05 ウォーキングサファリ
(15:00からのレッサーパンダもぐもぐタイムに間に合わず)
15:10-15:35 レッサーパンダ(瞬平)
15:40-16:05 サファリレストランでおやつ休憩
16:05-16:15 レッサーパンダ(瞬平)
16:15-16:40 ライオンの赤ちゃん
(16:30からミルクタイム)
16:40-16:45 レッサーパンダ(瞬平)
16:45-17:00 サファリショップで買い物
17:00 富士サファリパークを出てバス停へ
18:03発のバスで御殿場駅へ
18:45頃 御殿場到着(定刻なら18:38)
19:05発の小田急高速バスに乗車
21:10頃 新宿バスターミナル着(定刻なら20:55)
<2年前の初・富士サファリパークの旅行記(2014年10月3日(金))>
「初めての小田急ロマンスカーでカフェくんと風菜ちゃんがいる富士サファリパークへ(1)プロローグ&アクセス編:新宿スパ&サウナのカプセルホテルもどきに前泊して、小田急ロマンスカーあさぎり号と富士急の路線バスでアクセス」
http://4travel.jp/travelogue/10938474
「初めての小田急ロマンスカーでカフェくんと風菜ちゃんがいる富士サファリパークへ(2)白い帽子をかぶった富士山ほかいろんな富士山が見られた富士サファリパークいろいろ&グルメ編」
http://4travel.jp/travelogue/10938475
「初めての小田急ロマンスカーでカフェくんと風菜ちゃんがいる富士サファリパークへ(3)レッサーパンダのカフェくんと風菜ちゃん終日屋外同居!~ふれあい牧場の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/10938478
「初めての小田急ロマンスカーでカフェくんと風菜ちゃんがいる富士サファリパークへ(4)ライオンの赤ちゃんこんにちは!&どうぶつ村の肉食獣や可愛いケープハイラックスの赤ちゃんに珍しいシロカンガルーなど」
http://4travel.jp/travelogue/10938482
「初めての小田急ロマンスカーでカフェくんと風菜ちゃんがいる富士サファリパークへ(5)ジャングルバスのぞう号でサファリめぐり!~迫力のエサやり体験&クマやゾウやライオンやチーターやバイソンなどの子供もたくさん!」
http://4travel.jp/travelogue/10938483
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
13時、ウォーキングサファリの受付へ
料金は500円。無料ではありません。
時間は、9月末までは9時半から16時。そのあとは段階的に短くなります。
アドベンチャーワールドのウォーキングサファリと違って、途中で戻ったりできず、反対側から入ることもできず、一方通行で、入ったら最後、コースの終わりまで歩かなくてはなりません。
ちなみに、ここでスタンプラリークイズの用紙は受付にありました。
全部チャレンジすれば、たとえ全部間違っていても、参加賞がもらえます@ -
受付のそばにあったウォーキングサファリの地図
コースは、舗装道路は皆無、高低差は少ないけれど、山道です。
そして動物が見られるポイント以外は、ひたすら山歩きを楽しむことになります。 -
受付でもらったウォーキングサファリの地図
実は、途中で落としてしまったので、他の人のもので写真を撮らせてもらいました。 -
もぐもぐタイムの案内
これはタイガーケイブにありました。
今回、ライオンとトラのエサやりができました。
時間に余裕があったら、キョンなど草食動物のエサやりもやってみたと思います。 -
ウォーキングサファリの入口
-
ウォーキングサファリのコースはこんなかんじ
-
9月末、ノコンギクが花盛り
春や夏はもっと花にあふれていそうです。 -
鬱蒼とした林の道
本日は曇天でもともと薄暗く、涼しかったですが、夏のウォーキングはわりと過ごしやすそうです。 -
コースに所々、こういう豆知識看板あり
-
カエデも色々あるらしい
紅葉の時期は、所々赤く色づいた木々のある景色が楽しめそうです。 -
ベアテラスが近いので、クマの知識の看板が出没
-
クマの冬ごもりについて
完全に冬眠しているわけではなかったのですね。
富士サファリパークでは、2016年の正月頃に、クロクマの三つ子が生まれました。
今回、その子たちに会えるのを楽しみにしていましたが……。 -
クマは雑食
-
ベアテラスへ
ヒグマとアメリカクロクマが見られるはずです。 -
のっそり寝ていた2頭のヒグマ
道路側を向いていました。 -
木の上の大きな毛玉はクロクマ
-
ジャグルバスが通りかかる
ジャグルバスのお客さんのためにパトロールカーからクマにエサやりがあるかと期待しましたが、今回は特にありませんでした。 -
あっ、あくびした@
-
あのクロクマは少し小柄
三つ子のうちの一頭かもしれません。
クロクマはみんな一頭ずつばらばらにいました。 -
ベアウッドの入口
アメリカクロクマが近くで見られるようです。 -
一頭、ガラスのすぐそばで寝ていた@
毛並み、ふっさふさ。 -
かろうじて見えたお顔
-
次のターゲットはライオン
-
ライオンの狩りはメスの仕事
それなのに食べるのはボスのオスが先なのです。
オスには群れを守る役割があるとはいえ、ショバ代みたいです(笑)。 -
随所にこうやって距離マークがある
-
ライオンの食事について
子ライオンの80パーセントが飢えて死んでしまうとは!
体力がないので、もたないのでしょう。
飢え以外に新しい群れのオスに殺されるなどもあって、子ライオンの野生での生存率は30パーセントくらいだそうです。
富士サファリパークでは子ライオンは人工哺育です。
3ヶ月くらいすると離乳食を食べ始め、1才くらいにはサファリワールドにデビューして、仲間と過ごすそうです。 -
ライオンテラスへ
-
ライオンテラスのそばにたくさん咲いていた花
これはトリカブトでは……? -
ライオンテラスのそばにたくさん咲いていたトリカブト
山菜と間違えて食べると、有毒なので大変ですが、見ている分には、可愛い花ですし、害はなし! -
毛皮のチョッキを来て笑っているように見えるオスライオン
-
通る車の方を見ていたメスライオン2頭
片方、よだれだれだれ。 -
パトロールカーとにらめっこ?
少し前にパトロールカーからエサやりがあったあとのようでした。 -
木登りをするメスライオン
木登りができるのはメスライオンのみで、しかも子供を生む前の2才くらいまでの体重が軽いうちです。 -
ごろごろしながら、一斉に吠えだしたライオンたち
-
目線は、サファリコースをやってきた車の方
-
ウォーキングを続ける
あの後ろ姿は私ではありません(笑)。 -
コケむした小岩が見事!
-
ライオンロックの入口
-
9時半から16時まで、エサやり体験ができるライオンロック
200円で2回エサやりができます。
はじめエサを食べに来ていたのはメスでしたが、やがてオスがやってくると、メスはしぶしぶ(?)、場所を譲って去りました。
厳然たる序列があるのです。 -
大きく口を開けて肉を待つオスライオン
かなりがっつくので、迫力があります。
ライオンは集団で過ごすため、食べ物にありつける序列があるとはいえ、急いで食べないと他の子に食べられてしまうので、がっつくのです。 -
イチオシ
もうちょっと、もうちょっと@
-
茂みに潜んでその様子を見ていたライオン・カップル
-
高い位置でも飛びかかってくる
-
届かないよ~
-
よだれ、だらだら
実は、このとき、ライオンと記念撮影ができるよう、飼育員さんが肉でつって、ライオンをお客さんの背後に誘導していた最中だったのです。
じらされていたライオンは、かわいそうなくらい必死でした(苦笑)。 -
コケむしたごろごろの岩のある景色がかっこいい
-
樹海ができるまで
-
こんな景色を見ながらのウォーキングも悪くない
-
富士山にいる哺乳類のこと
-
いた、シカがいた!
おそらく野生のシカ。
警戒していましたが、逃げませんでした。 -
もう一頭の子は少し離れたところでむしゃむしゃ
-
次はトラ観察ポイント
-
トラのいろんな鳴き声を聞いてみる
こういう模型も時々ありました。 -
トラは単体で狩りをする
-
トラは昆虫や魚やカエルも食べるとは
-
タイガーケイブの入口
-
ちょうど14時から2回目のアムールトラのもぐもぐタイム
200円で1回。先着35個でしたが、私が到着したときは10人程度でしたので、私の分も十分ありました。
狭いので、みんないっぺんに階段を上れません。 -
単体で狩りをするトラはライオンほど必死こいてエサにがっつかない
-
じーっと見てる
-
姉妹が窓のそばに
トラはおしっこを飛ばすので、エサやりのときはガラス半分を閉じていました。
このときは、反対側のガラスを開けるために、一時だけ両方開けたときでした。 -
イチオシ
もう一頭も、可愛くじーっ
私たちを、エサだと思っていたかも!? -
トラ観察ポイントへ
-
手前でごろっと寝てる子と、奥のエサやりポイントに群がる姉妹
観察ポイントで見られるトラはこんなかんじなので、エサやりができるのとできないのとでは、迫力も面白さも段違いです。 -
一般草食ゾーンで見られたブラックバックのブラックなオス
背中がすっかり黒いのは、成熟した強いオスです。
若いオスは茶色っぽいです。 -
イチオシ
正面から見ると、角がますますすごい!
-
次の肉食動物はチーター
-
ケガに弱いチーターは無理な狩りはしない
-
今ではだいぶ把握できたチーターとヒョウの違い
-
チーターの食事について
骨は残すんですね、チーターは。 -
チーターの模様は、とりわけ顔のティアーズ(涙の)マーク/ラインが独特
-
チーターテラス
-
かろうじて1頭だけ、去りゆく後ろ姿が見えたチーター
チーターについては、アドベンチャーワールドの方が、ウォーキングでもたくさんのチーターが見やすいです。 -
キリンテラス
運良ければここから見られる動物は、キリン、シマウマ、フタコブラクダ、エランド、ブラックバックです。 -
道路の方を見ていたシマウマたち
-
キリンのエサ場はもぬけの空
エサもないのでキリンもいないです。
でも、よく見ると……。 -
お休み中のブラックバック
考えたらあたりまえかも知れませんが、ブラックバックの角のねじれ方は個体ごとに違うようです。 -
富士樹海に移設されたアフリカの民家と展示
富士サファリパークのウォーキングサファリは、サファリってイメージではなかったので、ギャップが面白かったです。
この民家も、アフリカの民家っぽく見えないです@
ただし、時間が惜しくて中の展示を見るのは割愛。
2時間で回り切らないと、15時からのレッサーパンダのいきいきタイムには間に合わなくなるのです。 -
次の一般草食ゾーンの観察テラス
-
イチオシ
バトロールカーのそばでフタコブラクダがおすまし顔
-
グラントシマウマやフタコブラクダやラマが群れる
ここのシマウマは、黒い縞と縞の間に薄いラインがあるので、グラントシマウマだと分かります。 -
シマウマの赤ちゃん!
赤ちゃんシマウマの縞は茶色っぽかったです。 -
イチオシ
車が来たので、道路から追い立てられる
-
やっと通れた一般車
あの車は、テラスから何度か見かけたので、途中、一部、同じペースでサファリワールドを回っていたようです。 -
サファリワールドには、アジアンなキョンもいる
あいにく特定外来生物に指定されています。
日本の生態系に影響を与えかねないので要注意ですが、そうなったのは結局、人間のせいです。 -
イチオシ
エサを求めて見上げるあどけない顔のオスのキョン
ちょど他の来園者がエサやりをしていたので、キョンたちはみんな柵のそばに近づいていました。 -
こっちはメスかな、子供かな
全部でオス1頭とメス2頭がいました。 -
舌なずめり@
イヤータグ、大きいですねぇ。 -
橋を渡って車のコースを越える
-
橋を降りる前に見下ろした景色
-
ゾウ観察ポイント
アフリカゾウとアジアゾウ見られるはずのポイントです。
楽しみにしていた泳ぐゾウは……。 -
プールに囲まれたアジアゾウ・エリア
ウォーキングしていると暑かったくらいでしたが、それでも気温はおそらく25度未満で涼しかったため、ゾウたちに泳ぐ気はナッシングでした。
考えてみたら、ゾウは常時泳いでいるわけではないので、時間をかけて観察する覚悟がない限り、見られたらラッキーくらいで、チャンスはもともとそうあるわけではないんでした。 -
プールの向こうに見えたアジアゾウ
-
あちらの子は少し小さく見えたど、それてもやはり大人のゾウかな
子ゾウがいたのは確かアフリカゾウの方。
ウォーキングのポイントからでは、アフリカゾウは見えませんでした。 -
ラストのシカとバイソンの観察ポイントはほぼ素通りで、出口に到着
どっちにしろダマジカは近くにいませんでした。
野生のシカを見たから良しとしましょう。
ダマジカとバイソンとエランドには赤ちゃんがいたはずですが、もう時間をかけていられなかったので、素通り。
でも、ちゃんとポイントのところまで行っても、見られたかどうか分かりません。動物次第。
この出口を出た段階で15時でしたが、出口からコース終わりまでまだ距離があったので、完全に終わるまでさらに5分くらいかかりました。
出口はふれあい牧場につながっていましたが、残念ながら15時からのレッサーパンダのいきいきタイムを逃してしまいした。
でも、ウォーキングサファリ自体は、充実した体験になりました。
「2年ぶりの富士サファリパークは富士山が見えない曇天の平日に満喫(4)赤ちゃんライオンとどうぶつ村編:可愛くてやんちゃ盛りの赤ちゃんライオン三昧&やっと見られたミルクタイムはあっという間」へとつづく。
http://4travel.jp/travelogue/11176310
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