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一年前から、この日は旅の日と決めていた7月22日。<br />押さえていた宿は、中央アルプス『千畳敷ホテル』。<br />夏の千畳敷カールは久しぶりなので楽しみにしていたのだが、直前になって急に中止に。<br /><br />しかし、旅の日に決めていたので、近間でどこかへ行くことにした。<br />そして見つけたのが日光湯元温泉の『板屋』。<br />一万円未満の格安プランだったのと、大好きな湯元温泉に入れるので即決。<br /><br />ただ、まだ梅雨が明けず、微妙な天気。<br />それでも、晴れ猫パワーは健在なので、なんとかなるさと出発した。

花と温泉と雲に癒される旅【1】~ホザキシモツケ咲く戦場ヶ原~

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2016/07/22 - 2016/07/22

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旅行記グループ 花と温泉と雲に癒される旅

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旅猫

旅猫さん

一年前から、この日は旅の日と決めていた7月22日。
押さえていた宿は、中央アルプス『千畳敷ホテル』。
夏の千畳敷カールは久しぶりなので楽しみにしていたのだが、直前になって急に中止に。

しかし、旅の日に決めていたので、近間でどこかへ行くことにした。
そして見つけたのが日光湯元温泉の『板屋』。
一万円未満の格安プランだったのと、大好きな湯元温泉に入れるので即決。

ただ、まだ梅雨が明けず、微妙な天気。
それでも、晴れ猫パワーは健在なので、なんとかなるさと出発した。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
交通
4.0
同行者
その他
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB

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  • 今回は、二ヶ月前と同じく、大宮駅から春日部駅へ出て東武で日光を目指す。<br />春日部駅からは、11:33発の特急『きぬ111号』に乗車。<br />天気は、家を出る時から雨。。。<br />天気予報も芳しくなく、さすがの晴れ猫パワーも効果なしか。<br />下今市駅で普通電車に乗り換え、東武日光駅には12:52に到着。<br />雨は止む気配も無かったが、とりあえず、13:12発のバスに乗り、戦場ヶ原を目指すことに。<br />いろは坂を登り、中禅寺湖畔を走っていると、急に明るくなり、陽が差してきた!<br />これなら大丈夫と、赤沼バス停で下車した。

    今回は、二ヶ月前と同じく、大宮駅から春日部駅へ出て東武で日光を目指す。
    春日部駅からは、11:33発の特急『きぬ111号』に乗車。
    天気は、家を出る時から雨。。。
    天気予報も芳しくなく、さすがの晴れ猫パワーも効果なしか。
    下今市駅で普通電車に乗り換え、東武日光駅には12:52に到着。
    雨は止む気配も無かったが、とりあえず、13:12発のバスに乗り、戦場ヶ原を目指すことに。
    いろは坂を登り、中禅寺湖畔を走っていると、急に明るくなり、陽が差してきた!
    これなら大丈夫と、赤沼バス停で下車した。

    路線バス (東武バス日光) 乗り物

  • とは言え、雲が多く、陽も隠れ気味。<br />雨が降ることも想定し、戦場ヶ原の途中で引き返すことにして散策開始。<br />すると、歩きはじめてすぐに、今回観たかったホザキシモツケの花が出迎えてくれた。

    とは言え、雲が多く、陽も隠れ気味。
    雨が降ることも想定し、戦場ヶ原の途中で引き返すことにして散策開始。
    すると、歩きはじめてすぐに、今回観たかったホザキシモツケの花が出迎えてくれた。

  • 見れば、辺りはホザキシモツケばかり。<br />初夏のズミと並び、戦場ヶ原を代表するのがこの花。<br />ずっと観たかったのだが、結局今回が初めての出会いに。<br />念願かなって、感無量だ。

    見れば、辺りはホザキシモツケばかり。
    初夏のズミと並び、戦場ヶ原を代表するのがこの花。
    ずっと観たかったのだが、結局今回が初めての出会いに。
    念願かなって、感無量だ。

  • ホザキシモツケ(穂咲下野)は、バラ科シモツケ属の落葉低木。<br />その名のとおり、穂のような咲き方をする下野だ。<br />花は普通のシモツケと同じだが、穂状なのが特徴。<br />日本でも限られた場所でしか群落が観られず、戦場ヶ原はとくに有名。

    ホザキシモツケ(穂咲下野)は、バラ科シモツケ属の落葉低木。
    その名のとおり、穂のような咲き方をする下野だ。
    花は普通のシモツケと同じだが、穂状なのが特徴。
    日本でも限られた場所でしか群落が観られず、戦場ヶ原はとくに有名。

  • ホザキシモツケ咲く遊歩道。<br />ピンクの花に混ざって、アザミもたくさん咲いている。

    ホザキシモツケ咲く遊歩道。
    ピンクの花に混ざって、アザミもたくさん咲いている。

  • 今回、ホザキシモツケの次にたくさん見られたのがアザミの仲間。<br />遊歩道沿いに、これでもかと言うくらい咲いていた。

    今回、ホザキシモツケの次にたくさん見られたのがアザミの仲間。
    遊歩道沿いに、これでもかと言うくらい咲いていた。

  • こちらは、ちらほらと見かけたヤマホタルブクロ。<br />色と言い、好みの花だな。

    こちらは、ちらほらと見かけたヤマホタルブクロ。
    色と言い、好みの花だな。

  • 湯川が左手に。<br />流れの中に。鴨が数羽泳いでいた。

    湯川が左手に。
    流れの中に。鴨が数羽泳いでいた。

  • 二ヶ月前には、白いワタスゲでいっぱいだった戦場ヶ原。<br />今は、ホザキシモツケが主役だ。

    二ヶ月前には、白いワタスゲでいっぱいだった戦場ヶ原。
    今は、ホザキシモツケが主役だ。

    戦場ヶ原 自然・景勝地

  • 湯川の流れに沿って咲くホザキシモツケ。<br />思っていたより、至るところで咲いているのでびっくり。

    湯川の流れに沿って咲くホザキシモツケ。
    思っていたより、至るところで咲いているのでびっくり。

  • おっ、ツリガネニンジンだ。<br />夏の戦場ヶ原も、結構花が多いんだな。

    おっ、ツリガネニンジンだ。
    夏の戦場ヶ原も、結構花が多いんだな。

  • ワレモコウまで咲いている。<br />まだ夏だというのに、もう秋の気配も。

    ワレモコウまで咲いている。
    まだ夏だというのに、もう秋の気配も。

  • ワレモコウとホザキシモツケ。

    ワレモコウとホザキシモツケ。

  • そして、アザミ咲く戦場ヶ原。

    そして、アザミ咲く戦場ヶ原。

  • 展望所に到着。<br />男体山は山頂が雲の中。<br /><br />ここで引き返す予定だったが、花が多いのでそのまま歩き続けることにした。

    展望所に到着。
    男体山は山頂が雲の中。

    ここで引き返す予定だったが、花が多いのでそのまま歩き続けることにした。

  • コバギボウシかな。<br />草むらの中でひっそり咲いていた。

    コバギボウシかな。
    草むらの中でひっそり咲いていた。

  • 夏の湯川。<br />岸辺は、ホザキシモツケでいっぱいだ。

    夏の湯川。
    岸辺は、ホザキシモツケでいっぱいだ。

  • 二ヶ月前に来た時には、緑一色だったところ。<br />あれが、すべてホザキシモツケだったとは。

    二ヶ月前に来た時には、緑一色だったところ。
    あれが、すべてホザキシモツケだったとは。

  • どこもかしこもホザキシモツケ。<br />これほどの群落とは知らなかった。<br />いやぁ、会えてよかった。

    どこもかしこもホザキシモツケ。
    これほどの群落とは知らなかった。
    いやぁ、会えてよかった。

  • 木道を歩いていると、アキアカネがたくさん。<br />中には、目の前にとまっていたり。

    木道を歩いていると、アキアカネがたくさん。
    中には、目の前にとまっていたり。

  • ヤマオダマキも。<br />これまで、初夏が一番と思っていたが、夏もなかなかだな。

    ヤマオダマキも。
    これまで、初夏が一番と思っていたが、夏もなかなかだな。

  • 緑も濃くなって、新緑の頃とはまた違った印象。

    緑も濃くなって、新緑の頃とはまた違った印象。

  • そして、いよいよ戦場ヶ原随一のホザキシモツケの群落が見えてきた。<br />木道の両側に、ホザキシモツケが一面に咲いている。

    そして、いよいよ戦場ヶ原随一のホザキシモツケの群落が見えてきた。
    木道の両側に、ホザキシモツケが一面に咲いている。

  • 日光白根は残念ながら雲の中。<br />手前には、ホザキシモツケの大群落。

    日光白根は残念ながら雲の中。
    手前には、ホザキシモツケの大群落。

  • まだ蕾のものも多く、盛りはもう少しかな。

    まだ蕾のものも多く、盛りはもう少しかな。

  • カラマツソウも見ごろ。

    カラマツソウも見ごろ。

  • 何やら動くものが。<br />よく見ると、細い木の先に鳥がとまっている。<br />ノビタキかなぁ<br />鶏の名前はよく分からない。

    何やら動くものが。
    よく見ると、細い木の先に鳥がとまっている。
    ノビタキかなぁ
    鶏の名前はよく分からない。

  • この辺りには、ハクサンフウロも咲いていた。

    この辺りには、ハクサンフウロも咲いていた。

  • でも、やっぱり主役は圧倒的な数のホザキシモツケ。<br />絨毯とまではいかないが、見事な群落だ。

    でも、やっぱり主役は圧倒的な数のホザキシモツケ。
    絨毯とまではいかないが、見事な群落だ。

  • 青木橋を渡る。<br />ズミが咲く季節とは全く違う景色。<br />ここでも、ホザキシモツケが幅を利かせている。

    青木橋を渡る。
    ズミが咲く季節とは全く違う景色。
    ここでも、ホザキシモツケが幅を利かせている。

  • 小さな湿原を通過。<br />ここでは、バイケイソウが見ごろ。

    小さな湿原を通過。
    ここでは、バイケイソウが見ごろ。

  • 真ん中が緑色の特徴のある花。<br />よく見ると、とても美しい花だ。

    真ん中が緑色の特徴のある花。
    よく見ると、とても美しい花だ。

  • イブキトラノオも群落を作っている。<br />ノアザミやワレモコウも。

    イブキトラノオも群落を作っている。
    ノアザミやワレモコウも。

  • ひと際目立つコオニユリ。<br />淡い色が多い中、強烈な個性を放っていた。

    ひと際目立つコオニユリ。
    淡い色が多い中、強烈な個性を放っていた。

  • 泉門池に到着。<br />いつもは休憩する人たちで賑わっているのだが、この日は嘘のように静か。<br />戦場ヶ原を歩く人も、いつもよりかなり少ないようだった。

    泉門池に到着。
    いつもは休憩する人たちで賑わっているのだが、この日は嘘のように静か。
    戦場ヶ原を歩く人も、いつもよりかなり少ないようだった。

    泉門池 自然・景勝地

  • 泉門池の先からは森の中をしばらく歩く。<br />最近、戦場ヶ原周辺でも、熊の目撃情報が多い。<br />こんなに静かだと、ちょっと嫌な感じだ。

    泉門池の先からは森の中をしばらく歩く。
    最近、戦場ヶ原周辺でも、熊の目撃情報が多い。
    こんなに静かだと、ちょっと嫌な感じだ。

  • 森を抜け、また湿原の中へ。<br />この辺りは葦が多いが、よく見ると花もちらほら。<br /><br />結局、二ヶ月前と同じ道を歩いてしまった。<br />歩き始めて、約1時間40分で応徳入口バス停に辿り着いた。<br />時刻表を見ると、20分ほど待ち時間があった。

    森を抜け、また湿原の中へ。
    この辺りは葦が多いが、よく見ると花もちらほら。

    結局、二ヶ月前と同じ道を歩いてしまった。
    歩き始めて、約1時間40分で応徳入口バス停に辿り着いた。
    時刻表を見ると、20分ほど待ち時間があった。

  • ほぼ定時でやってきた16:27発のバスに乗り、今宵の宿がある湯元温泉へ。<br />終点のバスターミナルで降り、温泉街を歩いて宿へと向かう。<br />そして、歩くこと約2分で、今宵の宿『湯元板屋』に着いた。

    ほぼ定時でやってきた16:27発のバスに乗り、今宵の宿がある湯元温泉へ。
    終点のバスターミナルで降り、温泉街を歩いて宿へと向かう。
    そして、歩くこと約2分で、今宵の宿『湯元板屋』に着いた。

    湯元 板屋 宿・ホテル

    湯は良いのだけど by 旅猫さん
  • 館内は思ったよりも古風な感じで、部屋もどこか昭和の香りが。<br />でも、小奇麗で落ち着いた感じだった。<br /><br />ただ、若い仲居さんの説明がぶっきらぼうなのはいただけない。

    館内は思ったよりも古風な感じで、部屋もどこか昭和の香りが。
    でも、小奇麗で落ち着いた感じだった。

    ただ、若い仲居さんの説明がぶっきらぼうなのはいただけない。

  • 少し休んだ後、さっそく温泉へ。<br />個人的には、かなり気に入っている日光湯元の湯。<br />最近二回は休暇村だったので、久しぶりの別の湯船だが、やはり泉質は申し分ない。<br />硫化水素型の硫黄泉で、空気に触れると白濁する湯。<br />しかも、中性なのでとても柔らかく気持ちが良いのだ。<br />

    少し休んだ後、さっそく温泉へ。
    個人的には、かなり気に入っている日光湯元の湯。
    最近二回は休暇村だったので、久しぶりの別の湯船だが、やはり泉質は申し分ない。
    硫化水素型の硫黄泉で、空気に触れると白濁する湯。
    しかも、中性なのでとても柔らかく気持ちが良いのだ。

  • 露天風呂はかなり小さ目で、4,5人入ればいっぱいと言ったところ。<br />ちょっと温めだったが、長湯ができるのはありがたい。<br /><br />素晴らしい湯なのだが、内湯の洗い場が狭い上、カランの温度調整が難しく、ちょっと使い勝手が悪いのが残念だった。

    露天風呂はかなり小さ目で、4,5人入ればいっぱいと言ったところ。
    ちょっと温めだったが、長湯ができるのはありがたい。

    素晴らしい湯なのだが、内湯の洗い場が狭い上、カランの温度調整が難しく、ちょっと使い勝手が悪いのが残念だった。

  • そして、夕食。<br />献立にいろいろ書いてあったが、大したものは無く。

    そして、夕食。
    献立にいろいろ書いてあったが、大したものは無く。

  • とちぎポークの冷しゃぶは美味しかったが。<br />とりあえずビールをジョッキで頼んだが、これは失敗だった。

    とちぎポークの冷しゃぶは美味しかったが。
    とりあえずビールをジョッキで頼んだが、これは失敗だった。

  • 日光と言えば湯波。<br />湯波刺しだったが、これはなかなか。

    日光と言えば湯波。
    湯波刺しだったが、これはなかなか。

  • なぜか、鱧が登場。<br />関東の山奥で、鱧に出会うとは。

    なぜか、鱧が登場。
    関東の山奥で、鱧に出会うとは。

  • 加茂茄子の煮ものは美味しかったな。<br />小さな南瓜は初めてだった。<br /><br />箸休めのところてんは柔らかすぎて。。。

    加茂茄子の煮ものは美味しかったな。
    小さな南瓜は初めてだった。

    箸休めのところてんは柔らかすぎて。。。

  • 口直しに、奥日光限定と言う言葉に釣られて『貴婦人 純米』を。<br />日光のお酒かと思ったら、宇都宮だった。。。<br />でも、お味は旨みもあってまあまあ。

    口直しに、奥日光限定と言う言葉に釣られて『貴婦人 純米』を。
    日光のお酒かと思ったら、宇都宮だった。。。
    でも、お味は旨みもあってまあまあ。

  • 熱々で揚げたてで出てきた天麩羅。<br />でも、舞茸が揚げ過ぎで炭化寸前(^^;

    熱々で揚げたてで出てきた天麩羅。
    でも、舞茸が揚げ過ぎで炭化寸前(^^;

  • ご飯は、これまたなぜか浅蜊飯。<br />山の中なんだから、茸ご飯の方が良かった。

    ご飯は、これまたなぜか浅蜊飯。
    山の中なんだから、茸ご飯の方が良かった。

  • 最後のデザートには、変な杏仁豆腐に缶詰のパイナップルなどが。<br />正直、ここの料理はいまひとつだったな。<br /><br />部屋に戻ると、何やら外が騒がしい。<br />何かと思えば、修学旅行の小学生が夜の散策らしい。<br />しばらくすると、雨が降ってきた。<br />明日の天気が不安だな。<br />晴れてくれれば、明日は県境を越えて丸沼高原へ行く予定だ。

    最後のデザートには、変な杏仁豆腐に缶詰のパイナップルなどが。
    正直、ここの料理はいまひとつだったな。

    部屋に戻ると、何やら外が騒がしい。
    何かと思えば、修学旅行の小学生が夜の散策らしい。
    しばらくすると、雨が降ってきた。
    明日の天気が不安だな。
    晴れてくれれば、明日は県境を越えて丸沼高原へ行く予定だ。

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この旅行記へのコメント (14)

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  • 墨水さん 2016/11/06 16:08:20
    不食の地。
    旅猫さん、こんにちは。
    「仲居さんの説明が、ぶっきらぼう・・・。」には、笑っちゃいました。
    今のご時世、人材教育より売り上げ優先ですからね〜〜っ。
    上げ連ねるときりが無い。(笑)
    日光は、農業が出来ないので地産地消が成立しない環境に有ります。
    食を成立させる事が出来ない地で「不食の地」と言います。

    そういえば、鱒の養殖では栃木県が気合い入れて成功させましたが、格安料金では出てこないかも。(笑)

    特に湯元温泉地域は、秘境区域に為り観光以外に主たる産業が無いので、不便さは格別です。(笑)
    食い物に「一言」言いたい気持ちは解るけど、取って付けた料理しか出せない環境なのよね。(笑)
    常識的に言って「茸ご飯」が妥当なんですが、茸取り名人が居ないのよ。
    一人、二人じゃなくて、20〜30人ぐらい居ないと、宿泊施設に十分な量を確保させる事が出来ないのよね。(笑)
    だから、スーパーで買ってきたような料理に成っちゃうんですよね。
    昭和40年代頃から、改善がなされていない問題点ですね。(笑)

    湯元温泉の売りは、言わずもがな「温泉」のみです。(笑)
    湯元で食い物の話は「タブー」です。(爆)
    宇都宮の酒は、許してやって下さい。(笑)
    墨水。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2016/11/08 20:38:40
    RE: 不食の地。
    墨水さん、こんばんは。

    書き込みありがとうございます。

    日光は「不食の地」ですか。
    通い慣れた地ですが、初めて聞きました。

    湯元温泉は、いつも休暇村に泊まるので、今回、普通旅館に初めて泊まりました。
    あの程度の大きさだと、中途半端に大きいので、食事もいろいろあるのでしょうね。

    温泉は極上ですよね!
    日光湯元の湯は、私の中ではトップクラスです。
    なので、後はすべて許します(笑)

    旅猫
  • hot chocolateさん 2016/10/06 01:48:08
    花と温泉♪
    旅猫さま

    こんばんは〜
    「戦場ヶ原」の旅行記にお邪魔しています。

    1年前から千畳敷のホテルを押さえていたのですか。すごいですね〜
    千畳敷カールは私も好きな所です。
    5回くらい行ったかな。
    一番最初に行った時は、9月の半ばでとてもいいお天気でした。
    岩ごつごつの宝剣岳頂上からの眺めが素晴らしかったです。
    2回めは子供が幼稚園と小学生の時、八丁坂の途中で豪雨にあいずぶぬれに。
    真夏なのに寒くてぶるぶる・・・
    あの雄大な景色はまた見たいです。

    7月下旬の戦場ヶ原は、結構お花が多いのですね。
    考えてみたら、戦場ヶ原は秋とか新緑とか、あまり花のない時ばかりでした。
    秋も初夏も新緑も、それぞれの美しさはあるのですけどね。
    ホザキシモツケの群落、見事ですね〜
    梅雨が終わったこの頃、結構狙い目ですね。

    最近は、人里近い森の中で、熊の目撃情報がありますね。
    森の中でばったりクマさんと出会いたくはないので、熊鈴を持って行きます。
    以前、尾瀬ヶ原で遠くに熊を見ましたよ。

    お宿は落ち着いた感じで、お風呂も白濁でいい感じです。
    でも、関東の山奥で鱧、山の中であさり御飯!
    深川じゃないんだから・・・(笑)
    お料理はいまひとつで残念でした。
    明後日から、谷川岳の雄姿を見に水上へ行きます。

    hot choco



    旅猫

    旅猫さん からの返信 2016/10/07 17:53:57
    RE: 花と温泉♪
    hot chocoさん、こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    ホテル千畳敷は、あっという間に満室になってしまうので、1年前が勝負です。
    カールには、5回も行かれているのですね!
    私は、まだ2回ですが、お気に入りの場所です。
    最初は、木曽駒ヶ岳まで足を延ばしましたが、いい山旅でした。

    戦場ヶ原と言えば、ズミが咲く初夏と紅葉の季節が有名ですよね。
    私も、夏に訪れたのは初めてでした。
    でも、思ったよりも花が多くて、かなり楽しめましたよ。
    なにしろ、ホザキシモツケがそこら中に咲いているのには驚きました!

    熊さんにだけは出会いたくないですよね。
    北海道の春国岱で一度ヒグマを観ましたが、かなり遠かったので助かりました(^^;

    日光湯元温泉はお湯が良いのでお気に入りです。
    今回は、宿の料理がいま一つでしたが。
    山里では、魚を出すのが最高のもてなしでしたが、平成の世では意味ないですよね(^^;

    連休前半は天気が悪いみたいですが、谷川岳が観られると良いですね!
    旅猫
  • rupannさん 2016/10/03 22:56:28
    ホザキシモツケ
    こんなお花なんですねぇ
    知らなかったなぁ

    お花に囲まれて歩く感じですかぁ
    ほっこり歩けますねぇ

    10月に台風なんてねぇ

    by rupann♪

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2016/10/07 17:43:58
    RE: ホザキシモツケ
    rupannさん、こんばんは。

    いつもありがとうございます!

    ホザキシモツケ、あまり見かけない花ですよね。
    実際、自生地が限られているので、滅多に観ることは無い花なのです。
    今回初めて観ましたが、それは見事な群落でした。

    今回の台風は、北を通ってくれたので大丈夫でしたね。
    こちらは、風がちょっと強かったくらいでした。

    旅猫
  • 前日光さん 2016/10/02 23:17:45
    7月の戦場ヶ原
    こんばんは、旅猫さん。

    7月の戦場ヶ原、ホザキシモツケがこんなに群生しているとは!

    7月って、仕事をしているときは、学期末で忙しく、夏休み直後は課外や部活の合宿等々と、なかなか日光にはいけませんでした。
    退職後はどうかというと、これが意外に7月に日光というのはなかなかなくて。

    結局この時期の、特に戦場ヶ原に行く機会はなかったかもしれません。
    アザミだけでなく、ワレモコウも咲いてるなんて。。。
    梅雨明け間近の微妙な時期ですが、花の種類の多さでは月山弥陀ヶ原に負けていませんね。

    確かに熊が出て来そうな気配は充分にありますね^_^;
    無事散策が終わって良かったです。
    そして白濁湯!(^^)! いいですよねぇ〜
    奥日光の硫黄泉は、湯量が豊富なので、存分に楽しめますよね。

    宿のお食事はイマヒトツだったようで。
    そう、時々山奥なのに、どうして海のもの?って思うことがあります。
    素直に山のもの、地のものを出していただくのが、その土地の味を楽しめるというものですよね!
    背伸びせずに、地元のおいしいものを食べさせてくれるといいのに。

    雨はどうかと思っていたのに、なんとか降られずに済んでよかったですね(^_^)v


    前日光

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2016/10/07 17:41:15
    RE: 7月の戦場ヶ原
    前日光さん、こんばんは。

    いつもありがとうございます。

    戦場ヶ原は、ホザキシモツケの三大群生地のひとつです。
    自生地が限られている上、手軽に観られる戦場ヶ原は貴重ですよ。

    私も、今回初めてこの季節に訪れましたが、それは見事でした。
    でも、ズミの季節と違い、ガラガラでしたが。

    日光湯元は、温泉の中ではお気に入りのトップクラスです。
    あの白濁硫黄泉は、素晴らしですよね。
    ただ、今回は宿の食事がよろしくなく。。。
    それさえ無ければ、最高でした。
    雨も、歩いている時は降られませんでしたしね。

    旅猫
  • 天星さん 2016/09/16 21:53:03
    甲斐どのぉ〜
    お久しぶりでござる

    某国営放送のドラマでは
    徳川さまが天下分け目の合戦で勝利
    あっこれは戦場ヶ原、関ケ原じゃあ
    なかったですね(笑)
    日光で宇都宮の酒、山中で浅蜊飯
    なかなか、やりますねぇー

    4トラ、最近、公私ともに忙しくて
    拝見する時間がなくて、ごぶさたぎみ

    えちご

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2016/09/17 08:03:49
    RE: 甲斐どのぉ〜
    えちご殿

    お久しぶりであります。
    お忙しいご様子で。

    某ドラマは、微妙な感じですが、いよいよ最後へ向けて走り始めましたね。
    戦場ヶ原では、その昔、神々が戦ったそうです。
    さぞかし、荒れたことでしょう。

    宇都宮は近いので良かったのですが、浅蜊ご飯は?でしたね。
    通常2万円以上の宿なのですが、1万円未満だったので、料理が格落ちだったのでしょう(^^;

    甲斐の山猫
  • ガブリエラさん 2016/09/14 13:16:45
    小さなお花に癒される旅♪
    旅猫さん☆

    こんにちは♪

    ホザキシモツケって、よく見ると、ホワホワしていて、可愛いお花ですね!
    今まで、見たことないかもしれません。
    触ってみたいな〜って思います♪

    アザミや、ワレモコウなど、一見毒々しい色合いでも、可愛らしいお花っていいですよね(*^_^*)

    戦場ヶ原、名前から、おどろおどろしいイメージがあったのですが、とても静かで、穏やかで、お花の多い所なのが素敵です♪
    でも、クマの目撃情報って・・・。
    気をつけて歩いて下さい!って、思わず心で叫んでしまいましたよ(*^_^*)

    ガブ(^_^)v

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2016/09/14 17:12:31
    RE: 小さなお花に癒される旅♪
    ガブさん、こんにちは。

    いつもありがとうございます。

    ホザキシモツケは、東日本の限られた場所にしか無いので、出会うにはそこに行かないと見られません。
    なので、たぶん、かなりマイナーな花だと思います。
    アザミやワレモコウも可愛い花ですよね。

    戦場ヶ原は、実際に戦いがあった場所ではありません。
    神々が争ったという伝説に基づいて付けられた名前です。

    最近、熊が良く出没するので、ちょっと怖いですよね。
    山を歩くときは、結構ビクついています(^^;

    旅猫
  • たらよろさん 2016/09/13 21:49:52
    小花がいっぱい
    こんばんは、旅猫さん

    一年前から、この日は旅の日と決めていた・・・って
    凄いですね〜
    7月22日は、何かの記念日で??
    せっかくの千畳敷には行けなかったけれど、
    でも、美しくて可愛い小花をたくさん見る旅に出れて
    結果オーライ(^^♪

    白く濁ったお湯も良いなぁ〜
    個人的に、白濁したお湯が好き。。。
    ラーメンも白濁が好き(笑)

    アキアカネ、最近あちこちで見かけます。
    秋ですね〜♪

      たらよろ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2016/09/14 12:00:54
    RE: 小花がいっぱい
    たらよろさん、こんにちは。

    書き込みありがとうございます!

    記念日ではないですよ(^^;
    ホテル千畳敷は、予約するのが至難の業なので、一年前から予約していたのです。
    でも、結局行けず。。。
    来年また、頑張ろうかなと思っています。

    日光湯元は大好きな温泉です。
    今までは言った温泉の中でもトップクラスです。
    戦場ヶ原もお気に入りです。

    白濁した温泉はいいですよね〜
    硫黄泉であれば、さらに最高です。
    でも、ラーメンは普通の澄んだ醤油が好きです(笑)

    旅猫

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