2016台湾 片道300円　04 十分を十二分に。

2016/06/16 - 2016/06/16

タイガーエアが端午節のキャンペーンで、就航している全路線が片道100台湾ドルというキャンペーンを行いました。

販売席数が限定されていましたが、運よく購入♪
昨年に引き続いて、２度目の台湾へと行ってきました。

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３日目は、台北から１日トリップへ。

平渓線・十分瀑布・九份をまわりました。
ここでは、十分駅から十分瀑布への観光の様子を。

エリア その他の観光地(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

十分駅に到着。

駅前というか、線路脇は混雑してます。

平日でこの人混みだから、休日はどうなるのでしょうか。

十分駅 駅

旅行雑誌なんかでよく見るところですね。

今乗ってきた列車が出発していきます。

みんなスマホで写真撮ってますわ。

右の看板　↑十分瀑布公園
左の看板　↑十分大瀑布

どちらへ行けばいいのでしょうか。
正解は、どちらでも行けます。

撮影時刻13：47
駅からこの地点まで5分ほど歩いています。

どちらでも行けます。途中で一度、一緒になります。
公園から回るほうが、一方通行を順よく回れるルートです。

駅から滝までは、30分ほど歩きます。

公園の入口で、左側に駐車場がありました。
この先車両進入禁止。

撮影時刻13：59

舗装された道路を歩いて、ようやく遊歩道の入口。

撮影時刻14：04

公園の地図。
これから木道を下り、一方通行の歩道を歩きます。

一方通行の歩道入口。
おもいっきりブレてます。

これが十分瀑布！

撮影時刻14：11

列車が十分駅に13：37着。
それから出発。撮影しながらの移動ですから、大体30分目安でいいでしょう。

違う角度からも。

水しぶきがレンズにつきます。

十分大瀑布 滝・河川・湖

遊歩道を進むと・・・

今度は上から眺められます。

にじ。

右上に３つ前の画像を撮影した場所が写っています。

滝の周辺はこのように整備されています。

屋台的なものも並んでいます。
冷たいものを食べて一休みしましょう。

更に進みます。
列車から見えた吊り橋です。

日中の列車は１時間に１本。
単線で、行き違いをする駅は十分駅のみ。

なので、十分瀑布観光に２時間取ると、
駅付近で上下各１本　滝付近で上下各１本
撮影できるということになります。

私は、滝付近で１本逃してしまったので、
このアングルでの撮影が出来ませんでした。
残念。

こんなアングルもいいかな。

撮影時刻　14：50

この写真のところから上がったところに、おみやげ屋さん的なところと、
タクシーがたまっているところがあります。

タクシーがいるので乗っても良かったかな。
人数がいれば乗ったな。

行きは、タクシーに乗ってもその先を歩かされます。
帰りは、乗れるところからすっと乗ってしまったほうがいいでしょう。

撮影時刻　15：15

こっちでもバルーンをあげている人がいます。

スマホを見ながら絵を描くお嬢さん。
上手だねぇ。

写真をとっているオネーサンに興味はなく、
興味があるのは・・・

こっち。
いいですねー。

油圧での遠隔操作・・・なのかな。

線路の配置はこんな感じ。

写真の右側が駅舎。

写真の向きに合わせると
４待避線　３菁桐方面　ホーム　２瑞芳方面　１待避線　駅舎
こんな位置関係です。

列車が入ってきました。

ってか、人いるし。

なんとも、のどかでいいなぁ。

列車が入ってきました。
これに乗って、瑞芳へ戻ります。

瑞芳方面の列車（写真右に写っている列車）に乗るときは、
停止位置に注意してください。

島と駅舎を渡るところの直前で停車します。
列車が停止している写真です。
列車が止まる位置を確かめて、待ちましょう。

列車に乗って戻りましょう。

お気に入りの席は、子供に取られてました。。。

先ほどの、十分瀑布付近の鉄橋。

瑞芳駅、定刻に到着です。

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台北からの１デイトリップ３部作。最後は・・・

2016台湾 片道300円　05 九份を充分に。
http://4travel.jp/travelogue/11148964