2016台湾 片道300円 03 平渓線を堪能。

2016/06/16 - 2016/06/16

タイガーエアが端午節のキャンペーンで、就航している全路線が片道100台湾ドルというキャンペーンを行いました。

販売席数が限定されていましたが、運よく購入♪
昨年に引き続いて、２度目の台湾へと行ってきました。

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３日目は、台北から１日トリップへ。

平渓線・十分瀑布・九份をまわりました。
最初は、台北から瑞芳駅で乗り換え。平渓線の終点 菁桐駅へ行き、
十分駅に到着するまでです。

エリア その他の観光地(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝の台北駅。瑞芳駅へ向かいます。

台北駅 駅

この時の気温は32度。
３日目になっても身体は慣れません。
暑いものは暑い。

出発ギリギリでした。
慌てて写真を撮ったんで、ぶれちゃいました。

普通列車です。車内はこんな感じです。

台北9：25　→　瑞芳10：21
定刻に到着しました。

瑞芳駅は、２つの出口があります。
コンコース内にある地下通路でつながっています。

ここで、平渓線１日切符を買います。

値上がりしたようで、80台湾ドルでした。

画像は、切符の表と裏です。

瑞芳駅の正面はこっちですね。
先ほどの方は、裏口といった感じ。

駅前はこんな感じで、屋台が並んでいます。

駅を背にして真っすぐ進んだところに美食街。

食事ができたり、テイクアウトが出来るようなお店が並んでいました。

駅に戻りましょう。
平渓線のホームは、かなりたくさんの人。

列車が来ました。
平渓線で終点の菁桐駅を目指します。

窓からの風景、のどかですね〜。

あとで行く十分瀑布。

風景を考えたら、乗るのは進行方向向かって右側がいいですね。

十分駅です。
平渓線唯一の行き違いの出来る駅です。

おっ！タブレットだ！！
単線でタブレット信号で運用してるじゃないの♪

タブレットって言ったって、スマホ・パソコン・タブレットのタブレットじゃないですよ。

タブレット信号っていうのは・・・ぐぐってね。

終点の菁桐駅に到着です。

中学生かな？何の写真とっているのか、わかりません。。。

出発していくのを撮影します。

これが菁桐駅の駅舎です。
味わいがあっていいですねぇ。

菁桐鉄道故事館

鉄道グッズなどのお店です。

駅前の商店街。

なんの竹なんでしょうね。
他のガイドブック見てください。

ちょっと歩くとこんな景色が広がっています。

駅前で、ウインナーを買います。

タレが塗られて、いい匂いがあたりに広がります。

ということで、ビールで乾杯♪

ここでもランタンあげている人がいました。

列車が来ました。
これに乗って戻ります。

運転席の隣も座席になっています。
ここに陣取って、電車でGo!の状態で十分駅へ。

たくさんの方がカメラを向けています。

笑顔で手を振ってみました。
みんな笑ってましたわ。

線路は、よく整備されているように思いました。

これはなんでしょうか？
クイズを出題しているのではなく、私の疑問です。

跨線橋ではないですし、右側の川を渡るためのものでもない。
線路の両側が広がっているから、蒸気機関車用の給水？
わかりません。

途中駅。待っているのはおそらく日本人。

なぜ判るか。長袖だからです。
日本人女性は、日焼け対策で長袖を着ている方が多いですね。

まもなく十分駅。信号がビンテージですね。

入線します。行き違いの列車は、すでに到着しておりました。

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台北からの１日トリップ。つづきは・・・

2016台湾 片道300円　04 十分を十二分に。
http://4travel.jp/travelogue/11148857