2016/06/15 - 2016/06/19
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Kオジサンさん
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6月19日。
週末スリランカ 5日間。
今日が最後の日となりました。
空港に着いたのが18日の21時27分でした。
航空会社のチェックインカウンターに並んだのは、22時09分です。まだ、18日ですが、ここからを19日とさせていただきます。
感想
第5日目は飛行機で帰って来るだけの日でした。
コロンボ空港からは深夜の便でしたが、防寒に備えた服装をしていて、寒い思いをせずに済みました。お陰で機内でグッスリと眠る事が出来ました。
疲れていたのかも知れません。それで、しっかり眠れて体調も良かったです。
香港空港から中部空港への乗り継ぎの待ち時間が、1時間余りと、上手いタイミングで接続していたのも良かったです。
この旅行の感想
1泊目。ラマダ ホテル。
プールが備わっていました。ランクは中の下と言った感じのホテルでした。評価はマズマズと言った感じです。深夜に空港に着き、早い時間でホテルに到着しました。何よりも、良かったのは空港から近かったことです。
2泊目。ホテル トパーズ。
キャンディの高い場所にあるホテルでした。ホテルへ向かう道が細くて大型バスが入れないので、ホテルのバスに乗り換えて向かいました。
ホイルの周りは花が沢山あり、自然に恵まれた環境だと思いました。私は行きませんでしたが、下界が見下ろせ、景色の良いところでした。従業員が眺望の良いところが有ると勧めてくれたくらいでした。
3泊目。カメリア リゾート アンド スパ
ここは、これまで泊まったホテルとは雰囲気の違うホテルで、滞在型のコテージの建物のところでした。
自然に包まれた場所でした。トイレでのことにはビックリしました。
添乗員が指示したのだろうか。
ツアー参加者の誕生日を祝ってくれました。良いホテルでした。
キャンディの仏歯寺。ダンブッラでは石窟寺院。ポロンナルワ遺跡。そしてシーギリア・ロックへと、世界遺産になっているところへ行って来ることが出来ました。寺や遺跡。その規模の凄さを感じました。世界遺産に来れて良かったです。
シーギリア・ロックの帰りにクルネーガラのホテル ディア・ダハラで昼食を取りました。ここにはクルネーガラ湖とクルネーガラ・ロックがありました。立ち寄っただけですので、どのような場所なのか判りませんが、湖と岩山。素敵なロケーションでした。湖畔の岩山の山頂に白く大きな仏陀像の有る場所でした。(外国人からは)シーギリア・ロックほど脚光を浴びた場所ではなさそうですが、登ってみたいと思わせる地でした。
夕刻のゴール・フェース・グリーンを訪れました。コロンボ市民の憩いの場所となっている所だと思いました。この場所に来たのが夕刻で太陽がインド洋に没する時間帯。刻々と景色が変わっていきました。この時間にこの場所に案内してくれたことが嬉しかったです。時間が有ったら、水平線に沈む太陽を見て居たいくらいでした。
スリランカ、最後の日にスーパーで買い物ができました。ガイドがゴマ団子やジンジャークッキーを試食させてくれ、どのような味か判っていたので買い求めました。それに、スリランカのスーパーがどのような所か知ることがで来たのも良かったです。買い物の時間が足らないくらいでした。
錦城での中華料理は、これまでの食事がビュッフェスタイルの食事ばかりでしたので、嬉しかったです。ツアー仲間と一緒の食事は今晩が最後の夜でしたので、お互いの垣根が低くなり、楽しいひと時を過ごすことができました。
体調を崩したMサンが一緒に帰国出来て良かったです。帰国する段階で病院に向かいました。海外旅行は何が起きるか判りません。やはり、保険に入っておくべきだと思いました。(私は、保険に入っていました。このような状況を目にして、入っておくべきだと確信しましたのです。特に海外旅行は。)
最後に
キャンディアン・ダンスが行われるカルチャー セーセンターへ一旦入った後、名古屋のご夫婦がヤシの実ジュースの露店へ行くと言われ、後に付いて行きました。ジュースの味はポカリスエットのような味で、決して美味では有りませんでした。それに生ぬるかったのです。
味はともかく、このような事が出来るのも、旅の面白さです。それに、1人なら出かけなかったでしょう。
スリランカは発展途上の国です。ガイドのナンちゃんが言っていました。シンガポールは(都市の整備などが)出来ているけど、スリランカは(いろんな事の整備)はこれからですと。
東南アジアでシンガポールは別格でも、他の国は競争です。
隣に居た岐阜グループの男性が言いました。10年後に、また、スリランカに来てみたいと言っていました。
旅の良し悪しは、ホテルやガイドで決まってしまいます。
ラマダホテルは決して好いホテルとは言えない所でしたが、空港に近いのが何よりでした。
ガイドですが、ポロンナルワ遺跡でお年寄りが階段を降りる時、咄嗟に手を差し伸べていました。ホテルトパーズのレストランでは中国人たちで混雑していましたが、私たち用に席を確保してくれました。当たり前と言ってしまえばそれまでですが、気を使ってくれたと思いました。
中国に行った時のガイドは土産物を車内販売しました。韓国ではガイドの馴染みの店に連れて行かれて、ここで買い物をするように言われ、表の違う店に行ったら嫌味な事を言われました。
バックマージンが入る店に連れて行かれなかったのが良かったです。
ツアーの仲間で、大声で話したりするとか、変った人も居ませんでした。それに日が経つに連れて、お互いの垣根が低くなりました。
今回のスリランカ。
見るものを珍しいと思え、面白く感じました。色々と楽しめて、良い旅でした。シーギりア・ロックに登れたのも良かったです。
一緒させて貰ったmotaさんのサイトを紹介します。
お訪ねください。
http://www.katch.ne.jp/~mota/tabi28.html
一緒させていただき、有難う御座いました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
(22:09)
キャセイパシィフィク航空のチェックインカウンターです。
カウンター前に乗客が並びました。 -
列が出来て急遽、隣のタイ航空のチェックインカウンターを使って受付をしてくれるようになりました。
私たちのグループだけの対応です。
応急の対応でした。柔軟な対応が良かったです。 -
出国ゲートを過ぎて待合室へきました。
ここに来る前。出国ゲートが蝶長蛇の列で混雑していました。この列なら早いだろうと思った列でしたが、中々進みませんでした。時間的には切羽詰っては居ませんでしたが、長い列で待たされるのには閉口しました。
ここでも、搭乗開始となる前に列で並んでいます。 -
列に並んでいて、キャセイのCAが、横を通っていきます。
-
ようやく、搭乗が開始しました。
あの機がこれから乗る機です。 -
機内に入りました。
最後部に近い、シートです。
前の人達は中国人グループでした。 -
1時57分。
深夜ですが、まだ、みなさん起きています。 -
1時57分。
深夜の機内食です。
少し手を付けただけで残してしまいました。
この後、機内の照明が落ち、寝ました。 -
7時54分。
外が明るくなって来ています。
皆が起き出しました。
スリランカに向かった時は、機内で寒い思いをしました。
そんな事が有ったので、今回は防寒に注意しました。
飛行機は1万メートルの高度を飛びます。外気は零下何十度と言う世界で、寒いのが当たり前です。機内のヒーターを効かせてくれるか否かだと思います。
それで、今回は1枚余分に着て、その上にウインドブレーカー羽織りました。お陰で寒い思いをしなくて済みました。
今回、スリランカへ向かった時、香港空港に長時間滞在しましたが、空港内は冷房が効いていて寒い思いをしました。手元に羽織るものを持っていなかったのです。その事を教訓にしました。
お陰で、機内でグッスリと眠る事が出来ました。 -
香港の目と鼻の先まで飛んできました。
-
機が着陸態勢に入りました。
この画像。
窓際のSサンにお願いしました。 -
いよいよ、香港空港です。
-
機は高度を下げてきました。
ベタ凪の香港の海です。
コンテナ船が見えます。 -
もう、直ぐに着地します。
-
機が滑走路上となっています。
この画面を見て、香港空港は滑走路が2本有る事が判りました。
そりに、ターミナルのY字型の事も納得できました。 -
香港空港に到着です。
ベルトのサインが消え、一斉に経ちました。 -
香港空港内に入ります。
-
空港内の出発機の表示ボード。
名古屋行きは10時10分を表示しています。 -
名古屋行きの登場口は61番です。
-
只今の時間は8時43分です。
添乗員のGさん。
まだ、1時間以上有りますので、一旦は解散とすると話しました。 -
香港空港内をブラブラしました。
-
空港から見えた高い山です。
15日の時は曇っていて、今日ほど綺麗には見えませんでした。
それで、改めて撮影しました。 -
こちらはズームレンズで撮影しました。
撮影した時は気づきませんでしたが、下の方に沢山の工事用の船が写っています。 -
搭乗受付が始まりました。
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これから機内に入ります。
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機内に入りました。
私の席はもっと先です。 -
台湾の上空を通過していきます。
59Fのシートでした。
直ぐ前はトイレの壁になっていました。 -
機内食が出ました。
今回はパスタにしました。 -
機は紀伊半島の上空を通過し、伊勢湾の奥でターンしました。
-
中部国際空港に着きました。
-
香港からのフライトルート図です。
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空港に到着しました。
中部空港は雨模様でした。 -
ターンテーブルに荷物が出て来ました。
自分のスーツケースが出てくるのを待ちます。
最後まで、お付き合い、有難う御座居ました。
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