2016/06/15 - 2016/06/19
149位(同エリア512件中)
Kオジサンさん
- KオジサンさんTOP
- 旅行記494冊
- クチコミ18件
- Q&A回答42件
- 610,822アクセス
- フォロワー81人
今日は6月16日です。
今日からが本格的にスリランカを訪ねる日です。
バスがキャンディを目指して走りました。キャンディに着く前にはお茶の工場を見学したり仏歯寺に寄ったりしました。
お昼。昼食場所の上の階では結婚式が有りました。その場所に闖入しました。
Ramada Hotel → Heritage Ambequssa(ホテルで休憩) → Embilmeegama Tea Factoory
→ Oak-Ray Regency Hotl(昼食) → 仏歯寺 → kandyan cultural center (ダンス鑑賞)
→ Hotel Topaz
感想
今日が二日目ですが、本格的にスリランカを廻るのは、今日が最初の日です。
異国の結婚式披露宴へ飛び込みで行って来ました。行って良いものかと迷いましたが、思い切って行って来ました。僅かな時間でしたが、披露宴を目にする事が出来て良かったです。
仏歯寺に入りました。このようなお寺に入ったのは初めてです。異国の寺。独特の雰囲気が有りました。
ホテル・トパーズでは中国人団体と一緒になりました。喧しい彼ら。そんな彼らと一緒に食事をする。そのような環境の中でも、私たち用に席が用意されていたのは有りがたかったです。
キャンディアン・ダンスのホールへ一旦は入場しました。でも、開演には少し時間が有りました。名古屋のご夫婦と湖畔の露店へ出かけ椰子の実ジュースを味わう事が出来ました。このような事が出来たのも、現地だからこそです。決して美味しいと言う味のモノでは有りませんでしたが、現地でナマの味を体験する事が出来ました。これも飲んでみて、美味い不味いが判断できることです。
あの時、ご夫婦が露店に向かうと言われたので、私もと、追随しました。ご夫婦が出かけなかったら、行かなかったでしょう。このような事が出来たのも良い体験です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
クラブツーリズムの募集冊子のページ。
この本は2月号です。 -
スリランカの地図。
歯仏寺の参拝を終えて寺から出てきたら、街頭で売り子が地図を立ち売りしていました。
地図には480スリランカルピーの値がついていましたが、400ルピーにすると言ったので、即座に買いました。 -
RAMADA HOTELの外観です。
昨晩、遅い時間に到着しました。
朝食は6時45分からとなっていましたので、まだ、時間が有り、ホテルの外に出てみました。 -
ホテルの前の幹線道路です。
トラックやバスがスピードを上げて走っています。
危険な場面を目にしました。
トラックと同じように走っている自転車。トラックが遅かったら、追越しをかけるのかも知れません。 -
ホテルの庭に咲いていた黄色い花。
名が判りません。
レイにでも使えそうな花です。
調べてみましたら、アラマンダ・カタルティカと言うようで、別名が有明葛(アリアケカズラ)のようです。 -
ホテルでの朝食
レストランでの昼食です。
オムレツを焼いてもらいました。 -
チョイスして来た朝の食事です。
部屋の前にスーツケースを出しておけばフロントまでポーターが運んでくれました。
荷物の回収時間が7時30分でした。 -
バスの出発
朝、8時25分に出発となっていました。
定刻前に集合し、予定時間よりも早く出発しました。
皆さん、お早いです。
バスの車窓から。
車窓から外を眺めていて、何気なしに撮影しました。
ショーウインドウのこの衣装店を目にしました。
後から、この店が何の店か判りました。 -
今回のツアーのガイド。
夕べは空港へお迎えに来てくれましたが、本格的に対面したのは今朝が初めてです。
NANDANA L.PATHIRANA 。ナンダナ パティラナと名乗り、ナンちゃんと呼んでと言いました。若い頃、日本へ留学してきていて、徳山のマクドナルドでアルバイトをしながら勉強したと語りました。山口。そして九州で働いたと言っていました。
1日に2つの仕事をしたと言っていました。苦学した人です。 -
バスの車窓から。
象が見えると、ナンちゃんが声を挙げました。
働く象が見えました。
右側はmotaさんから譲り受けた画像です。 -
バスの車窓から。
バスはキャンディに向かっています。
上からシンハラ語。タミル語。英語の順に表記しています。
キャンディまでは、まだ76キロも有ります。 -
休憩場所です。
バスに乗っていて、小休止です。
ここはAmbequssaの Heritage Ambequssaと言うホテルです。 -
少々、休憩時間を取りました。
笛を吹く男性が居て、笛を吹き始めると、みんなが一斉にシャッターを切りました。
私は、写真を撮ってこの場を離れました。
本当は撮影料を請求されたら、払わなければならないところです。
近くの別の場所で、コブラ使いがコブラの顔を出させていました。
そこにも近寄りませんでした。 -
休憩しましたが、ここでは食事が出来る場所でした。
-
バスのドライバーも休憩しました。
このバス。
まだ、新しいバスです。 -
スリランカの鉄道博物館。
バスの車窓から。
車窓から見えたので、詳細は判りません。
スリランカはほとんどが非電化区間で、ディーゼルカーかディーゼル機関車に依存していました。
トーマスのような機関車が見えました。 -
バスの車窓から。
同じトラックですが、後ろからと横から見ました。
後ろを見ただけでは判りませんが、車体。横から見ると日本を走っていたトラックだと判ります。日本から来た車両を多く見かけました。乗用車は中古車か新車か判り難いですが、トラックは日本から来た事が簡単に判ります。
スリランカはイギリスの植民地だったことも有り、左側通行です。したがって、同じ左ハンドルの日本車が重宝がられています。 -
ティー ファクトリー。
Embilmeeigama Tea Factory。
エンビルメーガマ紅茶工場へ来ました。 -
工場に入ると、茶の入ったプラ箱が積み上げられていました。
-
2階へ案内されました。
摘んで来た茶の葉。
これは茶葉を選別して乾燥させるところです。
5,000キロの茶葉が24時間、乾燥させると2,500キロと、半分の重さになってしまうと説明していました。 -
機械にかけられている茶葉。
-
色々のセクションに、プレートが吊られてます。
辞書を引いてみると、海溝とか、篩いの意味が有りました。
ティー・ドライヤーは茶葉を乾燥させる所でしょう。 -
ガイドに案内され、工場内を廻ります。
ボイラーの所も案内されました。 -
女性従業員が従事しています。
何人も居ましたが、みな裸足でした。 -
この機械。
何の機械か聞き漏らしました。 -
Embilmeegama Tea Factoory。
この工場のメインの場所です。 -
2階の試飲場所。
カウンターは紅茶を販売するところです。 -
みなさん。
大量に買っていました。
製造元なのですが、余り安くない価格です。 -
-
-
-
昼食場所です。
Oak-Ray Regency Hotl
ホテルで昼食です。
ここの昼食もビュッフェスタイルです。 -
2階に案内されました。
昼食の場所です。 -
色々のカレーが並んでいます。
上の左はDHAL CURRY。 右が KIRI ALA CURRYとなっています。
下の左はSTEAMED FISHとなっていますので蒸した魚。色々食べましたので、どんな味だったか覚えていません。
下の右はROAST CHICKENです。
-
並んで、食事をチョイスします。
-
持ってきた食事です。
タップリ。食べました。
右側の皿。ガーリックライスだったか。美味しく有りませんでした。 -
3階の結婚式場
結婚式の会場へ闖入。
2階で昼食を取っていて、3階から賑やかな音楽が聞こえてきました。
ガイドに聞いたら、結婚式をやっているのだそうでした。
3階の結婚式の会場に闖入しました。
生のバンドで演奏していました。
歌っている人はとても美人です。 -
目のクリックリッとしたお嬢ちゃんです。
今、可愛い女の子ですが、将来は素敵な美人になることでしょう。 -
新郎と新婦です。
青いサリーの左側の女性が新婦だと思います。
新婦の頭の飾り。空港のPRプレートで、同じように頭につけた姿を目にしました。 -
新郎が3人もいます。
新婦は一人です。
たまたま、他の新婦が居なかったのだろうか。 -
二人の新郎が表へ出てきました。二人と一緒に記念撮影した人も居ました。
頭に被っているのは、帽子なのか王冠を意味するのだろうか。
この二人の服装を見て、朝。車窓から見えた店の事を思い出しました。
ガイドに聞きましたら、これらの服は王様の衣装で、貸衣装なのだそうです。と言う事は。あの店が貸衣装屋だったと判りました。
たまたま、外に出て来た二人。あの時は新婦が一人で、新郎が三人でした。どうなっているのだろうと思いました。
大きな音で音楽が外に流れて来ていました。
結婚披露宴会場に居た時間は1分か2分です。
異国の結婚式を拝見する事が出来ました。 -
-
バスの車窓から。
学校の前をバスが通過します。
ガイドが説明してくれましたが、スリランカの学校は7時30分頃に始まり、13時30分頃に終わるのだそうです。今の時間は13時45分です。丁度、終わったところでしょう。 -
バスの車窓から。
バスはキャンディに向かって坂道を登って行きます。
前には車が連なっています。 -
バスの車窓から。
キャンディまで、4キロ。
後、僅かとなりました。
直進しても右折してもコロンボへ向かう事が出来ます。
何れにしても、100キロ以上の距離が有ります。
矢印の下にA1となっています。さしずめ、国道一号線と言ったところでしょう。 -
バスの車窓から。
道路の横に道標が設置して有ります。1キロごとだと思います。この道標の間には分数の小さい道標が有りました。その数字が11とか12とかのも有りました。という事は、ポンド、ヤード法の表示だろうか。良く判りません。
コロンボが起点になっていると思います。
この数字も進むに連れて、数が増していきました。日本なら目的地に向かうに連れて減少します。こんなのも英国式なのだろうかと思ってしまいました。 -
バスの車窓から。
キャンディーの市場です。
買い物客で賑わっています。 -
バスの車窓から。
こちらは刑務所です。
街の真ん中にあります。
ガイドの説明では移転する予定だといっていました。 -
仏歯寺
仏歯寺の見学です。
バスから降りた時、雨が降り始めました。
暫くして、止みました。
これがスコールです。初めて体験しました。 -
寺に入る前に、お花を買い求めます。
スイレンやジャスミン。
1皿が100ルピーで、80円ほどの値です。
寺に入るのに、裸足になって入りました。 -
参拝前に説明するナンちゃん。 -
廊下のような場所です。
壁画のような絵。
ペラヘラ祭。
いわゆる、象祭が描かれています。 -
本堂?
両側に象の牙があり、異国のお寺のムード。
ここの前には献花台が有りました。 -
敬虔な信者たち。
ジーット、座り込んでいました。 -
別の場所に進んできました。
堂内です。
中心に金色の仏像が座しています。
周りの壁に絵が下げられ釈迦の物語が描かれています。 -
金色の仏像。
先ほどのところから、ガイドされて来ましたが、ここがどんな場所なのか、イマイチ、理解できていません。 -
外に出てきました。
こちらは仏教博物館です。 -
建物の中に象の剥製が、お祀りして有ります。
-
仏歯寺の中を廻ってきました。
ここを廻って来る間、ず〜と裸足でした。 -
仏歯寺の外に出てきました。
献花する花を売る屋台が並んでいます。
店先にはスイレンなどが並び、さすが、南国だなと思いました。 -
キャンディ湖
仏歯寺から出てきました。
右側はキャンディ湖です。
湖の中に島が見えます。
ここから、キャンディアン・ダンスが行われる、カルチャーセンターに向かいます。 -
キャンディアンダンス。
左がダンスの会場です。 -
一旦は、キャンディアン・ダンスのホールに入りましたが、開演までには、まだ時間が有りました。
キャンディ湖の湖畔でヤシの実ジュースが売られていたのを見てきましたので、館外へ出て、この店に来ました。
前を歩く男性ご夫婦が外へ行くと言われたので、付いてきました。 -
これが売られるヤシの実です。
男性ご夫婦とこの店へ来ました。
私たちが来てから、中国人グループも訪れました -
店の男性がナイフでヤシの実を削り、ストローを刺してくれました。
1個が60ルピーです。50円ほどと言ったところです。
味はポカリスェットのような味です。
生温くて、冷やしてあれば、美味しさも増したと思います。
このような事も、外国に来た機会で無いと体験できません。 -
cultural center
cultural centerでなく、cultural Hallと呼んだりするかも知れません。
ステージでキャンディアン・ダンスが行われています。 -
Hotel Topaz
Hotel Topazはキャンディの高地に有りました。
ホテルへの道幅が狭く、私たちのバスがホテルへ直接、向かう事が出来ませんでした。それで、下からホテルの送迎バスに乗り換えてホテルへ向かいました。
ホテルでの夕食
Hotel Topazのレストランです。
中国人が沢山、来ていました。 -
左。左はチキンピカタ。右の串肉はマトンです。
右は野菜の煮込み見たいなモノです。 -
チョイスして来たお料理です。
-
私たち、ツアーで一緒した人達です。
ツアーの2日目です。
お互いの顔も判ってきました。
混雑するレストラン内。
私たちの席が確保されていました。
恐らく、ガイドが席を確保させたのだと思います。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Kオジサンさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
キャンディ(スリランカ) の人気ホテル
スリランカで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
スリランカ最安
579円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
70