2016/06/15 - 2016/06/19
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Kオジサンさん
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今日は6月17日です。
キャンディのホテルを出発して最初にスパイス ガーデンに寄りました。その後、ダンブッラ石窟寺院を訪ねました。ACMEホテルで昼食を取ってから、ポロンナルワ遺跡に向かいました。遺跡にはトイレが無いので、その前に木彫り細工の工場へ寄ってから遺跡へ。最後はシギリヤのカメリア リゾート・アンド・スパに泊まりました。カメリアは森の中のコテージのような建物で、これまで泊まったホテルとは異なった所でした。
Hotel Topaz → RANWELL SPICE GARDEN → ダンブッラ石窟寺院 → ACME Hotel(昼食)
→ 木工場(トイレ休憩) → ポロンナルワ遺跡 → Camellia Resort and Spa
感想
今日は、ダンブッラ石窟寺院とポロンナルワ遺跡を訪ねました。石窟寺院では天井である岩の肌に絵が描かれていました。今日のようにモノが揃う時代では無い時です。良く、ここまで彩色の絵を描き挙げたなと感心します。
また、ポロンナルワ遺跡は仏教寺院が栄えた頃は多くの人が行き来し、繁栄していたのだろうと想像しました。広大な遺跡。その規模に圧倒されました。
密林から出て来た野性の象。こんな事が有るのも、スリランカに自然が残っているからです。自然が残っていると言えば、コテージでのトイレの事です。あの時はビックリしました。これも、自然が有るの内に入るのでしようか。こんな事も後からは、笑い話になる話題でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
Hotel Topazの車寄せと玄関です。
玄関が有っても、出入りは横の入口からでした。 -
朝、ホテルの周囲を散策しました。
こんな花が咲いていました。
葛の仲間だと思いますが、名は判りません。 -
こちらの名も判りません。
これも葛の仲間でしょう。
他に、ハイビスカスを見かけました。 -
-
朝食
6時30分から朝食でした。
私たちのグループはレストランのドアの前に並び、開くのを待ちました。
これから朝食です。
中国人で込み合うレストランですが、昨夜と同じ場所が用意されていました。 -
並んで朝食を取ります。
-
野菜です。
サラダとなるものが並んでいます。 -
今朝も、オムレツを焼いてもらいました。
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チョイスして来た朝食です。
-
ホテルの出発前に再度ホテルの庭へ出ました。
ホテルにプールが備わっているのですが、早朝から水泳のレッスンをやっていました。水泳のレッスンと言うよりも、体調のトレーニングのようにやっているのかも知れません。 -
ホテルを出発しました。
ホテルのシャトルバスの車内です。
道幅が狭く、大型バスがホテルまで来る事が出来ませんので、シャトルバスで降りていきます。前のトラックはスーツケースを載せた車だったのでしょうか。
私たちがホテルを出たのは8時00分でしたが、その前に部屋の窓から中国人のグループが出発して行くのが、見えました。中国人グループでも、複数来ていて、早く発った人達は食事を取らなかったのかも知れません。
シャトルバスでキャンディの街まで下りてきました。
高い場所に有ったホテルトパーズから下りてきて、大型のバスに乗り換えて出発です。
今日は最後尾の席に座りました。 -
バスが出発しました。
バスの車窓から。
キャンディ駅に停まる列車を見かけました。
反対側で見えたので、しっかりと見る事が出来ませんでしたが、列車のドアを開けっ放しで走行しています。 -
バスの車窓から。
最後尾の席ですので、後方が良く見えます。 -
RANWELL SPICE GARDEN
バスの車窓から。
バスが出発してから最初に寄ったのがスパイス・ガーデンです。
スパイス・ガーデンへ来ると急に雨が降り出しました。 -
園内を案内して貰い、歩きます。
担当者が日本語で説明してくれました。 -
園内は、丸で植物園のようです。
ペッパー。バニラ。コーヒー。バニラは洋菓子やアイスクリームの香料となる物です。収穫してビンに入っているものを廻してくれ、香を嗅ぐ事が出来ました。
この他にアロエやジャックフルーツ。パイナップルも見かけました。 -
ここで獲れる?品々の説明です。
タイガーバームに使われている材料の匂いも嗅ぎました。
シナモンティーを味わうことも出来ました。 -
植物園のような園内です。
石垣のように見えるのは椰子の実で、綺麗に並べて有ります。 -
スパイスガーデンの売店です。
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ペッパーとターメリックパウダーを買いました。
スパイスガーデンへ着いた時、雨が降り出しました。暫くして雨が上がったのです。スパイスガーデンで見学と買い物を済ませ、出発と言う時に再び雨が降り出しました。瞬く間に振り出した雨が川となりました。豪雨でバスに近寄れない程の勢いでした。
これがスコールだ。と言う体験をしました。 -
ダンブッラ石窟寺院
ダンブッラ石窟寺院へ来ました。
これから向かいます。 -
ユニークな形をした建物です。
ゴールデン・テンプルと読めます。
トラベルガイドに、ここは博物館だと書いて有ります。 -
学校から引率されて来たのでしょう。高校生たちが記念写真に納まっていました。
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こちらは小学生たち。
下山して来ました。
ガイドに聞きましたら学校から引率して来ていると話してくれました。
孫と同じような年齢の子供たちです。 -
ガイドに引率されて坂を登ります。
坂を登るのですから、遅い人。早い人が出ました。
広い場所で後から登って来る人を待ちました。 -
前方の建物が入口です。
アソコからは裸足で行かなければなりません。
地元の人は元々、裸足なのか、子供たちは裸足でした。 -
境内に入りました。
裸足です。
右側には大きな岩があります。 -
石窟に入ります。
-
入口がレリーフのようになっています。
中に涅槃像が見えます。 -
内部の涅槃像です。
祠の中が狭く、すれ違うのが困難なほどの狭さでした。 -
第二、第三石窟へと移って行きます。
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内部に仏像が並んでいます。
-
天井の岩に仏画が描かれ、荘厳な気分がします。
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外に出ました。
これから元に場所へ戻ります。 -
-
境内で見かけた花です。
調べましたら、ゴールデン・シャワーと言うもののようです。
葉がマメ科のような葉です。黄色い藤みたいみえます。 -
シギリアロックを撮影するmotaさん。
明日は、あのシーギリアロックへ行きます。 -
私もシーギリアロックを撮りました。
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山から降りてきて目にした花です。
花の名が判りませんが、これも葛の仲間でしょう。 -
-
バスの車窓から。
バスの最後尾から見た景色です。
ロードサインにHABANARAと有ります。HABANARAは町なのか、市なのか。
後方ですからHABANARAから出て来たと言うことになります。 -
昼食
ACMA HOTELで昼食です。 -
こちらもビュッフェスタイルの食事です。
-
パラパラのタイ米です。
白米と赤米。ジャガイモのカレーとベジタブルのカレーを載せました。 -
こちらはガイドが提供してくれたマンゴーです。
1個、60ルピーだと話していました。
現地人の価格で、外国人だと80ルピーとか100ルピーになると言っていました。
甘くて美味しく、私は3切れも頂きました。 -
カレーに入っていたトウガラシです。
私は辛いものでも食べれますので、食べてみました。
beforeとafter。
苦無く、食べる事が出来ました。
食べた時は、こんなものかと思ったのです。
でも、後から辛さが口の中に広がりました。
こんな体験が出来るのも、旅行に出たから、出切る事です。 -
ポロンナルワ遺跡
クオードラングル。
ハタダーゲ。 -
ハタダーゲの石仏。
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ワタダーゲ。
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ワタダーゲでは、19日の満月の夜に備えて電飾が施されています。
満月の日に盛大に行うと言っていました。 -
ワタダーゲの中に入ります。 -
ワタダーゲの仏像をアップで。
男性が電飾の作業をしています。 -
バスの車窓から。
移動では、広い遺跡の中をバスが走りました。
バスで走るほどの広い面積の遺跡です。 -
ランカティラカ
頭が取れた巨大な仏像です。 -
靴を脱ぎ、裸足になってお参りします。
-
巨大な仏像です。
高い場所へ上がれるように、両側に階段が備わっていると説明しました。
階段は人、一人が登れる程の幅しか有りませんでした。 -
ガル・ヴィハーラ
ポロンナルワに有る仏像の中でも巨大な一枚岩に刻まれた「ガル・ヴィハーラ」は最高傑作とされています。 -
左と右の仏像。
左が立像で右は座像でした。 -
ガル・ヴィハーラで、壁に隠れる場所
こんな壁画が描かれていました。
だいぶ、傷んでいます。
このままにして置くと消えてしまうでしょう。
ポロンナルワ遺跡は横が2キロほど、縦は4キロ余りと、とても広い場所でした。最初に見たクオードラングルからランカ・ティラカへは比較的近かったのですが、ガル・ヴィハーラへはバスで移動しました。直線でも、2キロは有りそうです。ガイドブックには、自転車なら丸1日かかり、自動車でも4〜5時間はかかると書かれています。時間的に限りが有り、ポロンナルワ遺跡の中の重要な箇所だけを見学したのでしょう。
タイのアユタヤ遺跡へ行った事が有ります。ここも仏教の遺跡でした。その遺跡と同じような雰囲気を感じました。 -
帰路
バスの車窓から。
ポロンナルワ遺跡からホテルへ向かう途中、野生の象を見かけました。
密林から道路へ出ようとしていたのですが、その様子から怒ッテいるとガイドは話していました。 -
Camellia Resort and Spa
Camellia Resort and Spaに到着しました。
フロント オフィス棟です。
ここで鍵を受け取り、指定された部屋へ向かいます。 -
Camellia Resort and Spaの配置図です。
初めは109号室でしたが、122号室に変更してもらいました。 -
ポーターが、それぞれの部屋へスーツケースを運んでくれました。
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プールが有ります。
8時までは入れることになっていました。
プールの右がレストラン棟で、今夜の食事はあの場所で取ります。 -
スーツケースをポーターに運んでもらい、身軽になって部屋へ向かいます。
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前方の建物の2階が、これから向かう部屋です。
コテージのような建物です。 -
109号室です。
109号室は2階の部屋となっています。
この部屋が最初に入った部屋です。 -
ハプニング
この便器は122号室の便器です。「事件」の有った109号室とは違いますが、トイレの便器としては、同じようなものです。
最初、指定された部屋は109号室でした。109号室のトイレで用を足しました。その時、便器の中にヘビなのかトカゲなのか。尻尾が見えました。用をたして水を流してしまいました。この時はビックリしたのです。後から思ったのは、あの時、写真を撮っておけば良かったと思いました。
109号室は2階の部屋でした。大きなトカゲが便器の蓋を開けて入り込むことは想像できません。と言う事は、バイプの先の方からやって来たのではなかろうか。
このような事が有り、109号室から122号室にチェンジして貰いました。
右はこの「事件」が有った後に見かけた大トカゲです。このトカゲ、濡れていませんので、便器の中のトカゲとは別のモノだと思います。同じようなモノが何匹も居るのだろうか。それにしても、大自然と言うのか、便器の中にトカゲが居た。想像を超えた出来事でした。 -
夕食
二人が演奏し、曲を聞かせてくれました。
右側の男性。最初は手風琴みたいな楽器を演奏していました。
そして、チターのような楽器に代わりました。 -
このようなモノが並んでいました。
上の段。
タンドリー・チキンとかフライド・フィッシュとなっています。 -
チョイスして来た夕食です。
-
サプライズ。
蒲郡グループのSさんが、今日6月17日が誕生日でした。
ホテル側がバースデーケーキを用意してくれました。
誕生日のご本人。旅先で誕生日を祝って貰えるとは、想像していなくビックリでした。
左は運ばれて来たケーキです。
右はロウソクの火を吹き消している所です。
二人の楽団が「ハッピー・バースデー」の曲を演奏してくれ、全員でお祝いです。 -
ツアー参加者全員から祝福を受けるSさんです。
何人かがカメラに収めていました。
何歳の誕生日を迎えたのか。
紹介があったのかも知れませんが、聞き漏らしました。
突然の事で、Sさん自身が一番、ビックリしたのかも知れません。 -
バースデーケーキ。
切り分けて、みんなに配ってくれました。 -
スリランカの紙幣
スリランカの紙幣です。
何れの札にも鳥が載っています。
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