2016/05/28 - 2016/05/29
1位(同エリア80件中)
旅猫さん
ストレス解消三週連続旅第二弾の後半は、銀婚湯へ。
恵山での絶景登山を満喫し、バスで函館駅と向かったのだが、混んでもいないのにバスが大きく遅れ、予想だにしていなかった事態に。
なんと、列車に間に合わなかったのだ。
目指す銀婚湯の最寄りの駅は落部。
普通列車しか停まらない無人駅なので、極端に列車の本数が少ない。
函館駅で呆然と立ち尽くしてしまった。
さてどうなる銀婚湯への旅。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
道の駅から乗ったバスは、道が混んでもいないのに、なぜかのんびり走っていく。
結局、函館駅前バスターミナルには、列車の発車2分前に到着。
猛ダッシュで改札まで行き、「札幌行きの特急に乗ります!」と声を掛けてホームへ。
ところが、無情にも、列車の最後尾に辿り着いたところでドアを締められてしまった。
声を掛けたし、車掌さんにも見えていたのに締めるってどういうこと。
改札に戻って文句を言うと、若い駅員さん曰く、「一人のお客さんのために、1分たりとも待つことはできません。」だと。
本数が多いのならともかく、次の特急まで1時間半以上あるのに、それはないでしょ。函館駅 駅
-
次の特急に乗っても、接続する普通列車が無いので、結局、函館で3時間近く待つことになってしまった。
14時半までには銀婚湯へ辿り着き、貸切露天を楽しむつもりだったのに、着くのは夕方になってしまう。。。
とは言え、まずは函館での時間潰しを考えないといけないので外へ。
すると、函館駅前のシンボルのようだった和光ビルが無くなっている!
このビルの地下にあったラーメン屋『真マメさん』の背脂が浮いたラーメン、美味しかったな。
函館の想い出がまた一つ姿を消してしまった。。。 -
なんて感傷に浸っていたら、ふと、閃いた。
そうだ、バスがあるのでは。
急いで案内所へ駆け込むと、ちょうど12:58発の長万部行きが来るという。
乗り場へ行って時刻表を見ると、1日4本しかない!
このあとは16時まで無いので、まさに間一髪。
天は我を見放さなかった(^^)
旅の神様に感謝。 -
JRの特急券と乗車券が無駄になってしまったが、温泉の方がお金より大事。
今度、いつ来られるかわからないしね。
こんな時は、閃きと感と、決断力だなと自画自賛(笑)
長距離路線なので、途中の森営業所でトイレ休憩があった。
その後、バスは噴火湾沿いの国道をひた走る。
青い空と青い海。
最高だね。 -
函館駅前から2時間半ほど、14:47に落部駅前に到着。
さすがに乗り応えがあったな。
でも、予定と30分ほどしか変わらず着けたので良かった。
バスを降り、宿の方の車で、いざ銀婚湯へ。
バスで行くことになったと伝えていたので、バス停で待っていてくれたのだ。
そして、内陸へと車は走っていき、20分足らずで宿に着いた。温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
-
通されたのは、旧館の和室。
年季の入った建物だが、なかなか落ち着いた感じのいい部屋だった。
部屋の隅に衣桁(いこう)があるのが珍しい。 -
窓際に木製のテーブルと椅子が置いてあり、その上には団扇が。
しかも、竹と和紙で作られた団扇だった。
網戸越しに庭の緑が見え、爽やかな風が入ってきて気持ちがいい。
これは、寛げるな。
夜にまさかの騒音に悩まされるとは、この時は思いもよらなかったのだが。 -
荷物を置いて、早速、自慢の貸切露天風呂を使わせてもらうことに。
フロントへ行くと、3つ空いていた。
とりあえず、『もみじの湯』を選んで外へ。
玄関を背にして左手に、露天風呂への入口があったが、やぶ蚊が多くて、二回目以降は外の道へ迂回することに。 -
宿の裏手に回ると吊橋がある。
これを渡った対岸の森の中に貸切風呂が5つ点在しているのだ。
しかし、この吊橋が上下に結構揺れて、あまり気分の良いものではなかったな。
写真は、渡り終えた後、宿の方を眺めたもの。 -
渡り切ると、森の入口に、それぞれの風呂への道しるべが立っている。
まずは、左の方へ。 -
『もみじの湯』と言うことで、もみじの樹が多いようだな。
春に紅葉するモミジもたくさんあった。 -
ここが『もみじの湯』の入口。
ちょっといい感じ。 -
簡素な脱衣所もあった。
紅葉の季節は綺麗そうだなぁ。 -
そして、こちらが湯船。
岩をくり抜いただけの小さなものだった。
露天風呂と言うより、野天風呂だな。
野趣もあり、これはなかなか。
ちょっと虫が煩いのが難点か。
鉄が錆びたような臭いのする緑がかった薄茶色の湯は、ちょうど適温だった。 -
湯船からは、こんな花たちも見えたり。
自然の中にいるようで、これは気持ちがいい。 -
一度宿へ戻り、今度は空いていた『かつらの湯』へ。
ここの貸切風呂は、専用の鍵が必要なため、必ず宿へ戻らなければならない。
なので、5つの風呂に入るには、吊橋を10回渡らなければならないのだ。
近い所でも片道数分、遠い場所では10分以上掛かるので、かなりの運動量になる。
『かつらの湯』は、美しい林の中に佇んでいた。 -
これが、それぞれの風呂にある鍵。
差し込んで鍵を掛ける感じ。
なお、宿で順番を待っている人がいるため、途中での鍵の交換は厳禁である。 -
ちょっとしたツリーハウスのような感じだった『かつらの湯』。
『かえでの湯』より少し大きめの湯船だった。 -
湯船に入って見上げれば、新緑が眩しかった。
-
再び宿へと戻る。
玄関の前の庭には、変わったかたちの松が生えてた。
家族水松とか、夫婦水松とか。
この家族水松は樹齢約300年。
夫婦水松は、樹齢約800年だそうだ。 -
その近くに足湯もあったが、正直、入る気にはなれない。
足湯は、強酸性で流れるほどの湯量が無いとね。 -
まだ日があるので、もう一風呂。
次に向かったのは『杉の湯』。
5つの貸切風呂の中で、唯一露天ではない風呂だ。
最初は、『かつらの湯』がある林の中を歩いて行く。 -
林床には、いろいろな花が咲いていた。
宿の敷地とは思えない、自然のままと言った感じ。 -
これも可愛い花だなぁ。
名前はわからないけど。 -
ようやく、杉木立の中に建物が見えてきた。
いかにも、『杉の湯』だな。 -
中に入ると、これはまた可愛い湯船だな。
恋人同士で入るにはいいかも。
一人で入ると、ちょっとこの薄暗さは寂しすぎるな(笑) -
戻る途中で、目の前を猫さんが横切って行った。
こちらに目もくれずに去っていく。 -
さらにもう一匹。
こちらも、何やら忙しそうで。
気持ちよさそうだなぁ。 -
宿へ戻り、今度は内風呂へ。
新館の方は、かなり小奇麗で新しそうだった。 -
内湯は混んでいたので、併設されている露天風呂へ入ることに。
こちらは貸切状態。
やっぱり、広い湯船の方が気持ちがいいな。
熱くも無く、温くも無く、絶妙な湯温だった。
新緑に囲まれて、心地よくて。 -
部屋でしばらく寛いだ後、夕食の時間となった。
食事処は半個室で、一人でも気兼ねなく食べることができる。
メインは、鶏のすき焼きだった。 -
お酒は、金滴酒造の『純米吟醸 北の微笑』。
以前一度訪れた新十津川の酒蔵で、これは『吟風』などの道産酒造好適米で醸されたもの。
喉越しの良い、やや辛口のお酒だった。 -
お米も味噌汁もなかなか美味しかったな。
道産米など、どんどん美味しくなってきている気がする。 -
夜、もう一度内湯に入る。
渓流の湯と呼ばれる、渓流をイメージした細長い湯船。
結構広くて、ゆっくり入ることができた。 -
お湯もいいし、いい宿だなと思っていたら、近くの3つの部屋に泊まっていたお年寄りの団体さんたちが、ドアを開けたままで宴会を始め、どんちゃん騒ぎで煩いのなんのって。
宿の方に言って注意してもらったが、まったく収まる気配は無く。
もう一度お願いしに行ったところ、部屋を変えるとのこと。
案内されたのは、なんと新館の『金閣』という角部屋だった。
いきなり、トイレ洗面無しから有りにグレードアップ!
快適だし、静かだし、これはありがたかった。 -
心地よく眠れ、翌朝は早くに目が覚めた。
フロントへ行くと、厨房にいますとの注意書きが。
そちらへ行くと、貸切露天風呂の鍵を貸してくれるとのこと。
すべて空いていたので、まずは人気の『トチニの湯』へ。
庭には、鈴蘭が咲いていた。
今年は、いろいろなところで会うな。 -
『トチニの湯』は、一番遠い場所にある湯。
宿からは軽く10分掛かる。
周回遊歩道の途中にあり、とても静かな場所だった。 -
脱衣所の脇に丸太をくり抜いた湯船があり、その向こうにもう一つあった。
昨日は夕方だったので、虫に悩まされたが、朝はほとんどいなくて快適。
ただ、蜘蛛の巣が多かったな。
湯船は川に面していて、川を眺めながら湯浴みができる。 -
これがもう一つの湯船。
一人用と言った感じだな。
『トチニの湯』は囲みが無いので、遊歩道からも川向うからも丸見え。
裸族にはたまらない環境だが、恥ずかしがり屋さんには落ち着かないかも。
でも、遊歩道と言っても宿の敷地内だし、ここまで来るのは『トチニの湯』に入る人がほとんどなので、まず人は歩いていない。
それに、川向うは動物しかいないだろう。 -
『トチニの湯』への道の途中には、美しい白樺の林もある。
早朝は、本当に爽やかで気持ち良かった。
空気が綺麗で、体が浄化されるよう。 -
そして、最後は『どんぐりの湯』だ。
鍵を取りに宿まで戻るのが面倒だけど、いい運動になるなこれは。 -
これまでで一番深い森かも。
みちも細くなり。 -
そして現れた『どんぐりの湯』。
さて、ここはどんな湯船かな。 -
湯船は、川岸へ下った場所にあった。
雰囲気は、一番いいかも。
自然に囲まれた野趣あふれる露天風呂だな。
川の音を聞きながらのんびり湯に浸かっていると、眠くなりそうだった。 -
宿の近くに戻ると、猫さんたちが集まっていた。
その中に、旅猫スタイルの猫さんを発見!
久しぶりに撮れるか、旅猫ショット。 -
そろりと後ろに回り、さらに接近。
耳がピクリとしたが、逃げる気配はない。
そして、ついに第4代目、旅猫さんを捉えた!
ヘッドフォンのような柄が特徴的だな。 -
すると、横合いから、目付きのきつい奴が接近。
これはまずいと後ずさり。
仁義を切るのを忘れていたか(^^; -
何やってんだと、呆れた顔で見ている奴も。
毛並みもよく、お姫様かな(笑)
ここは長閑で住みやすそうだな。 -
朝食前に、もう一風呂。
男女入れ替わっていたので、今度は『こもれびの湯』。
内湯はシンプルな造りだったが、露天風呂はなかなかの風情。
週末なのに、思ったよりも人が少なかったような。
おかげで、温泉を堪能できたな。 -
朝食はちょうどいい品数。
味噌汁の具には、地元の浜で採れる『みみのり』という海藻が入っていた。 -
昨夜の騒ぎについて、宿の方に何度も誤られてしまったが、こちらは安い料金で良い部屋にしてもらったので、かえって恐縮してしまい。
8:50に宿の車で落部駅まで送っていただいた。
途中に見えた田植えを終えたばかりの田んぼがとても綺麗だった。 -
昨日降り立つことができなかった落部駅。
木造の小さな駅舎だった。
今日も良い天気だな。落部駅 駅
-
しばらく待つと、9:29発の函館行きの普通列車がやってきた。
1両のディーゼルカーが良く似合う駅だな。
旅情たっぷり。 -
列車は噴火湾を左手に観ながら走っていく。
遠くには、これから向かう駒ケ岳が見えていた。 -
途中の森駅で10分ほど停車。
ホームに出て深呼吸。
こんな時間が旅には必要だ。森駅 (北海道) 駅
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再び走り、駒ヶ岳の麓を回り込むように進んでいく。
駒ヶ岳も、見る角度で全く違う顔を見せる山だ。北海道駒ヶ岳 自然・景勝地
-
そして、大沼公園駅には11時ちょうどに到着した。
この駅も、もう何度降り立ったことか。
道南でも指折りの観光地だが、なぜかここは結構気に入っている。大沼公園駅 駅
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とりあえず、荷物を預けに、駅の隣にある観光案内所へ。
ここだと200円で預かってくれるので、駅のコインロッカーよりお得なのだ。
もちろん、地図などの情報も手に入るし。大沼国際交流プラザ 名所・史跡
-
大沼湖の方へと歩いて行くと、藤棚があった。
ちょうど満開で見事な咲きっぷり。
駒ヶ岳と一緒に。 -
大沼へ来たら、やはり島巡りの遊歩道を歩かないとね。
ここでもツツジがちょうど見ごろ。
これはヤマツツジかな。 -
大沼らしい景色だなぁ。
ボートも気持ちよさそうだけど、猫は水が苦手なのだ(^^;
なので、陸から楽しむ。大沼湖 自然・景勝地
-
そして、駒ヶ岳の雄姿。
何度見てもいい景色だなぁ。
この島が浮かぶ大沼と、駒ヶ岳の織りなす景色は素晴らしいと思う。
人が多くてもね。大沼国定公園 公園・植物園
-
さすがに有名な観光地だけあって、お隣の国の方が大勢来ていた。
日本人の方が少ないのではないだろうか。
この状況、いつまで続くのやら。。。 -
真っ白なツツジ。
純白って、やっぱり綺麗だな。 -
この三日間、天気が良くて本当に良かった。
青空は、本当に気持ちがいい。
雨だったら、こなかったしね。 -
ツツジ咲く大沼湖。
春に来たことがあったような気がするが、ツツジは初めてかも。
それとも、記憶が飛んでいるのか(^^; -
レストラン船は休業か?
こんなのに乗って食事したら、景色も料理も中途半端になるような。
と言うか、酔いそう。 -
おっ、カエル発見!
久しぶりに見たなぁ。
それも、結構大きいし。
カエルの大合唱、最近聴いていないな。
里山のあたりで泊まってみたい。
癒されるだろうな。 -
今回は、ツツジによく出会った旅だったな。
季節が違うと、景色も違う。
四季のある日本は飽きないね。 -
一周して戻って来ると、まだ列車の時間まで1時間以上ある。
そこで思い付いたのがここ。
時間潰しに最適な、大沼ビールの店だ。
ここに来るのは三回目だが、いつも誰もお客さんがいない。
これでよくやっていけるものだと感心する。
この時は、しばらくして二人連れの女性が来たのだが。ブロイハウス 大沼 グルメ・レストラン
-
毎度のことながら、四種飲み比べセットを注文。
まずはケルシュで喉を潤し、続いてアルトとカールレイモンのソーセージを。
この組み合わせは鉄板だな。
その後、IPAをいただいた。 -
そして、〆はスタウト。
つまみは、『黒ベコカレー&ナン』。
大沼黒毛和牛のビーフカレーなのだが、これが美味しかった。
思ったよりも大きな肉がゴロゴロ入っていて、食べ応えもあったし。
スタウトとも合ったなぁ。
ごちそうさま(^^) -
そろそろ時間なので駅へと戻り、12:58発の特急『北斗8号』に乗車。
少し遅れていたが、時間はあるので大丈夫。
混んでいるかと思ったが、自由席はガラガラだった。 -
大沼公園駅を出てしばらくすると、右手に小沼湖が見えて来る。
奥には、駒ヶ岳も。
素晴らしい景色と温泉を楽しんだ北の大地ともお別れ。
名残惜しいけど、また来たいと思う。小沼湖 自然・景勝地
-
新函館北斗駅で乗り換え。
何だか殺風景な駅で、冷たい感じのする駅だな。
13:35発の『はやぶさ24号』に乗り、あとはまっすぐ大宮駅へ。
今回は、恵山の素晴らしい景色と、銀婚湯の爽やかな湯を堪能できた旅だった。
ずっと天気も良かったし、満足したな。
疲れもかなり取れたし、気持ちも少し楽になった。
さて、来週は新緑の青森だ。新函館北斗駅 駅
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この旅行記へのコメント (10)
-
- hot chocolateさん 2016/08/28 23:57:56
- 野趣あふれる銀婚湯♪
- 旅猫さま
こんばんは〜
8月30日に上陸するという台風10号が心配ですね。
「銀婚湯」の旅行記にお邪魔しています。
若い駅員さんの、「一人のお客さんのために、1分たりとも待つことはできません。」とは無慈悲なお言葉。
本数が多いのなら仕方ないけれど、次の電車が1時間半後なのに酷いですね。
それでもバスがあるのを思い出し、無事に乗れたのは幸いでした。
銀婚湯の貸切り温泉に行くのに、揺れるつり橋を渡らなくてはならないなんて、高所恐怖症の人は温泉に行けませんね。
しかも吊り橋を10回も?
それにしても、この宿の温泉はワイルドですね〜
趣があっていいともいえるけど、歩いて10分もかかるのでは、結構疲れます。
雨上がりでは、風呂上がりもどろどろになるし・・・
夜中にどんちゃん騒ぎする爺ちゃんたち、人の迷惑も考えなくちゃね。
まあ、アップ・グレードしてくれたので、いいとしましょうか。
4代目旅猫ちゃん、どんなお顔なんでしょうね。
おっとりしていて、可愛いお顔だろうな。
頭の黒い部分を、背中の白にはめ込みたい・・・って、ジグソー・パズルじゃないんだから。(爆)
大沼から見る駒ケ岳、何見ても美しいですね。
hot choco
- 旅猫さん からの返信 2016/08/30 00:34:18
- RE: 野趣あふれる銀婚湯♪
- hot chocoさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
台風は、思いのほか東を通ってくれるらしく、関東は直撃を免れました。
でも、米どころの東北を直撃するので、ちょっと心配です。
秋の収穫の季節で、山形や福島の果物も心配。
あの駅員さんの言葉には驚きました。
規則なのかもしれませんが、ちょっと酷いかなと。
なんとかバスがあったので事なきを得ましたが。
銀婚湯は、有名ない温泉宿ですが、思ったよりも普通でした。
あの貸切湯が無ければ、それほど有名にならなかったと思います。
吊橋10往復は、温泉好きじゃないと無理ですね。
他の方も言っていましたが、ある世代の方々は、旅の恥は掻き捨てなのでしょうね。
温泉宿では大騒ぎするのが当たり前だと。
困ったものです。
> 頭の黒い部分を、背中の白にはめ込みたい・・・って、ジグソー・パズルじゃないんだから。(爆)
あはは(^^)
あの猫さん、結構凛々しい顔でしたよ。
後ろを取られても動じない感じでした。
> 大沼から見る駒ケ岳、何見ても美しいですね。
道南きっての名所。
あまりに決まっていて、文句のつけようがないですよね。
大観光地のなのに、珍しく飽きません。
旅猫
-
- rupannさん 2016/08/15 18:40:40
- お散歩しつつの湯めぐり
- お宿とお湯との往復で汗が流れて〜汗を流して?
旅猫さん、こんにちわ〜
やぶ蚊にも蜘蛛の巣にもめげない旅猫さんは
ほんに温泉好き〜♪
虫が出る頃の露天風呂はやっぱりパスだなぁ〜私
列車に置いて行かれて呆然...でも旅慣れた方は閃くのねぇ
広大な眺めと温泉とビールとかなりストレス解消されたのでは?
お盆休みもあっという間に最終日
ひたすら安眠をむさぼり終わってしまう〜
脱力感から抜け出せない〜(笑)
by rupann♪
- 旅猫さん からの返信 2016/08/15 23:42:24
- RE: お散歩しつつの湯めぐり
- rupannさん、こんばんは〜
いつもありがとうございます!
温泉好きの間では、かなり有名な宿ですが、正直?でした。
確かに、あの森の中に点在する貸切風呂は魅力的ですが、奇抜さが主ですね。
再訪したいとは思いませんでした。
素晴らしかった恵山温泉旅館の後だったので、さらにポイント減でした。
恵山温泉は、また訪れたいです。
お盆休みは無く、カレンダーどおり。
今日もしっかりお仕事でした(^^;
今週末、ちょっと旅しようかなと思っていますが。
もちろん、土日で。
旅猫
-
- sweetbasilさん 2016/08/12 07:56:49
- こんにちは♪
- とても素敵なところですね。北海道は未踏の地なので、死ぬまでには行きたいです。マナーが守れないのは、年配の方の方が多いような感じがします。40年代の団体の宴会旅行で染みついた悪い癖なのではと訝ってしまいます。まさに、巷間言われている、某国の観光客さながらです。
- 旅猫さん からの返信 2016/08/13 08:16:58
- RE: こんにちは♪
- sweetbasilさん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
北海道は未踏の地でしたか!
素晴らしい景色が多いので、ぜひ、訪れてください。
道北の原始の姿
http://4travel.jp/travelogue/10794284
日本一早い紅葉
http://4travel.jp/travelogue/10930672
オホーツクの流氷
http://4travel.jp/travelogue/10982050
そして、初夏の積丹ブルー
http://4travel.jp/travelogue/11026024
他にも、たくさんの絶景がありますので。
今、60代以上の方は、旅の恥は掻き捨ての世代ですからね。
中には、そのままお年を召してしまった方もいらっしゃるようで。
他の人のことも考えていただきたいものですね。
旅猫
-
- 前日光さん 2016/08/08 00:11:11
- そういうわけだったんですね!
- こんばんは、旅猫さん。
渋滞でもないのに10分も遅れたバス。
そのせいで大変でしたね!
どうもJR北海道は、よくない評価を耳にすることが多いです。
一番最後の車輌まで滑り込んだのに(しかも駅員に言っておいたのに(`´)
特急券と乗車券が無駄になってしまいましたね。
私も余市に行くときに、小樽で乗り換えたのですが、普通乗り換えの時って、そんなに待たないんじゃないかと思っていたら、1時間以上待ち時間がありました。
札幌駅で、余市に行くルートを聞いた時に、「小樽でけっこう待ちますよ。」くらい言ってくれてもいいんじゃないかと思いました。
北海道で列車を利用したのはその時だけですが、その後もJR北海道の良くないニュースばかり聞くように思います。
クドクドとJR北海道の悪口を書いてしまいましたが、もう少し客に親切でもいいんじゃないかなと思ったもので。
でもバスを利用することを思いついて、良かったですね!
「銀婚湯」って、初めて聞きましたが、よさそうな露天風呂ですね。
貸切露天風呂って、塩原の柏屋旅館と似ています。
塩原の方は崖の斜面にいくつかの露天風呂があって、やはり大きな鍵を貸してくれて、お目当てのお風呂に入るようになっていました。
銀婚湯の貸切露天風呂は、新緑の森の中にあって、木漏れ日が気持ちよさそうですね!
ちょっと外から見えてしまいそうな感じがするので、ここに入るのは勇気がいりそうですが(^^;)
4代目旅猫ショットのモデル猫さん、この子の毛色の黒い部分は独特ですね!
その他の猫さんも、みんな個性的で会ってみたい子ばかりです。
人相の良くない猫さんも、みんな含めて猫さん大好きです。
道南旅で、日頃のストレスが発散された様子、なによりです(^_^)v
前日光
- 旅猫さん からの返信 2016/08/11 09:57:23
- RE: そういうわけだったんですね!
- 前日光さん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
バスの遅れのおかげで、酷い目に会いました(^^;
JR北海道にも呆れましたけどね。
最近、乗っていると妙な揺れも感じます。
どうも、保線や車両の整備にに手抜きがあるような。
大赤字ですからね。
ちょっと怖いです。
『銀婚湯』は素朴な宿ですが、お湯はなかなか良かったですよ。
塩原にも、似たような貸切露天風呂があるのですね。
かなり開放的なお風呂もありましたけど、人目は無いので大丈夫ですよ。
久しぶりに旅猫ショットが撮れて良かったです。
それにしても、あの背中の柄は面白いですよね。
銀婚湯は、たくさん猫がいて炭素日かったですよ。
眼つきの悪い奴は、やたらと向かってきましたけど(^^;
旅猫
-
- ガブリエラさん 2016/08/05 09:23:09
- 移動は大変だけど、それがまたよさそうですね♪
- 旅猫さん☆
おはようございます♪
バスが遅れて、電車に乗り遅れてしまったくだりを読んで、ドキドキ、ハラハラしていましたが、長距離バスがあって、本当によかったですね(*^_^*)
私は、電車も勿論すきですが、バスの旅って結構好きなのです(風景が、ゆっくり見られるし、歩いてる感覚に、一番近いから)。
それに、こんな素敵な風景が見られるなんて♪
5つの温泉、それに内湯まで、さすが温泉博士の旅猫さんです♪
それぞれ、違っていて、おもしろいですね!
裸族ではないので(笑)、ちょっと道から見えてしまう所は、躊躇しちゃうかも(*^_^*)
可愛いネコちゃんたちの姿に、癒されました〜♪
5代目、発見の旅でもあったのですねヽ(^o^)丿
ガブ(^_^)v
- 旅猫さん からの返信 2016/08/06 07:57:32
- RE: 移動は大変だけど、それがまたよさそうですね♪
- ガブさん、おはようございます。
あのバス、普通に走れば余裕で時間どおりに着いたのに、
なぜかのんびりと走って、予定より10分も遅れて函館駅に到着。
渋滞とかなら仕方が無いけど、運転手さんがまったくやる気がないというか。。。
おかげで、ひどい目に会いました。
まあ、運良くバスがあったので事なきを得ましたけど。
銀婚湯は、森の中にある素敵な湯でした。
ちょっと虫が多いのと、葉っぱや樹の花が湯に浮かんでいるのが難点ですけどね。
裸族じゃない方には、ちょっと落ち着かない湯もありますね(笑)
今度の旅猫は4代目ですよ。
久しぶりに旅猫ショットが撮れました!
旅猫
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