2016/07/24 - 2016/07/26
42位(同エリア80件中)
ひろPONさん
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日本秘湯を守る会に加盟している道南の老舗温泉旅館「銀婚湯」に行ってきました。
八雲町の山奥の川沿いにあるこの旅館は、宿手作りの露天風呂巡り(宿泊者のみ利用可)がイチオシです。
2泊3日してひたすら露天風呂を巡っていました。
また、敷地内の散策も楽しいです。
季節ごとの趣もあり、楽しめる温泉旅館だと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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敷地内には種から育てたカツラの木の並木道があります。
ここを通ると2つの温泉があります。温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
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まず、「かつらの湯」
かつら並木を進んで少しいった左手にあります。温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
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「かつらの湯」の湯船
大きな一枚岩をくりぬいてつくったお風呂です。
ちょうどいい湯加減でした。温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
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かつらの並木道を奥まで行って右手に見えるのが、「杉の湯」です。
杉の木に囲まれた小屋の中に温泉があります。温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
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「杉の湯」の湯船です。
木の香りがいい感じ♡
照明がないので夜間の利用は不可です。温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
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かつらの並木道の入り口を右手に見ながら左手に進むと、吊り橋があります。
この橋を渡ると、3か所の露天風呂と散策路があります。温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
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吊り橋を渡って道を左に進むと「もみじの湯」があります。
温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
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「もみじの湯」はその名の通り、カエデの木にかこまれた露天風呂です。
川のすぐそばでせせらぎも聞こえ、秋の頃はさぞ美しい紅葉にかこまれているかが想像できました。温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
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「もみじの湯」を過ぎてさらに進むと、左手に「トチニの湯」が見えてきます。
温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
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「トチニの湯」は、丸太をくりぬいたお風呂があります。その他にも木枠のお風呂が丸太のお風呂の右手にあります。
丸太のお風呂にカラダを沈めると、大木に抱かれた安らぎを覚え、近くの川のせせらぎがその効果を増幅させてくれます。
1点だけご注意を。
7月下旬ともなればアブが活動を本格化させます。私が入ったときも数匹のアブがブンブン飛んでいました。刺されないようにご注意を。苦笑温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
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吊り橋を渡って右の道を進むと、「どんぐりの湯」があります。
温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
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「どんぐりの湯」は入り口を佩いたあと下り坂を下りると丸い石にかこまれた湯船があります。
こちらも川のそばでせせらぎが心地よいです。温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
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宿の入り口に向かって左手に足湯があります。
こちらはどなたでも利用できるみたいです。温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
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散策路を歩いていると、夏なのに赤いカエデの木が何本かありました。
これはもともとこういう色のカエデのようですが、まるでモミジのようでキレイでした。温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
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こちらも散策路の奥の方にある「ばたんこ」です。
ししおどしの巨大版ですね。笑温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
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1日目の夕食の一部です。
この日のメインは豚肉の冷しゃぶでした。温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
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2日目の朝食の一部です。
お味噌汁の具が地元ならではも海草でした。温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
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連泊者には昼食のサービスもあります。そばのほかにうどんや親子丼などもできるようです。部屋まで持ってきてくれます。
頼んだざるそばのそばはしっかり香りがする挽きぐるみでした。温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
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2日目の夕食です。
メニューはあらかじめ1日目と替えてくれてました。
ほかの宿泊者は私の1日目と同じだったようです。温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
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温泉旅館 銀婚湯 宿・ホテル
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