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出産を控えGWが始まる前に長女が孫をつれて里帰り。<br />もともとGW(であろうがお盆であろうが、正月であろうが)遠出の予定がない我が家ではありますが、今年は職場の若手職員の方々が順番に熊本の被災地に向かわれている状況で、小梅パパも平日、休日に関わらずGW期間中も職場にちょくちょく顔を出すことになりそうなので、早速ですが、孫を連れて動物園に行くことにしました。<br />その前に牡丹と八重桜の様子を見に本満寺に立ち寄った後、孫が喜ぶ顔を期待して満員の動物園に出かけてみましたが…動物たちはみんな寝ておりました。

本満寺で満開の牡丹と散り始めた八重桜を観た後はみんなお昼寝中の動物園へ~孫を連れたうららかな春の1日の過ごし方~

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2016/04/24 - 2016/04/24

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koume

koumeさん

出産を控えGWが始まる前に長女が孫をつれて里帰り。
もともとGW(であろうがお盆であろうが、正月であろうが)遠出の予定がない我が家ではありますが、今年は職場の若手職員の方々が順番に熊本の被災地に向かわれている状況で、小梅パパも平日、休日に関わらずGW期間中も職場にちょくちょく顔を出すことになりそうなので、早速ですが、孫を連れて動物園に行くことにしました。
その前に牡丹と八重桜の様子を見に本満寺に立ち寄った後、孫が喜ぶ顔を期待して満員の動物園に出かけてみましたが…動物たちはみんな寝ておりました。

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  • 出町柳の市営駐車場に車を止めて、孫たちを駅近くの鴨川で遊ばせている間に、急いで本満寺へやってきました。

    出町柳の市営駐車場に車を止めて、孫たちを駅近くの鴨川で遊ばせている間に、急いで本満寺へやってきました。

  • 南門の前ではツツジも咲き始めていました。

    南門の前ではツツジも咲き始めていました。

  • 日蓮宗では「日蓮聖人一代の重要な遺跡及び宗門史上顕著な沿革のある寺院を霊跡及び由緒寺院とし、その伝統により大本山または本山の称号を用いています。」(日蓮宗のHPより抜粋)ということで、本満寺は「本山本満寺」と称されています。<br />1410年(応永17年)関白近衛道嗣の子日秀が開基。当時は上京区の新町通今出川上る西入付近にあったようですが、1536年(天文5年)天文法華の乱で焼失し、堺に避難。寺伝では、それから間もない1539年(天文8年)、関白近衛尚通が現在の地に再興したという歴史を持っているとのことです。<br /><br />

    日蓮宗では「日蓮聖人一代の重要な遺跡及び宗門史上顕著な沿革のある寺院を霊跡及び由緒寺院とし、その伝統により大本山または本山の称号を用いています。」(日蓮宗のHPより抜粋)ということで、本満寺は「本山本満寺」と称されています。
    1410年(応永17年)関白近衛道嗣の子日秀が開基。当時は上京区の新町通今出川上る西入付近にあったようですが、1536年(天文5年)天文法華の乱で焼失し、堺に避難。寺伝では、それから間もない1539年(天文8年)、関白近衛尚通が現在の地に再興したという歴史を持っているとのことです。

  • このお寺は、いわゆる観光スポットとしての性格を持たないお寺ですが、立派なしだれ桜が有名になり、訪れる方も増えてきたようです。そのしだれ桜が散った後も、色とりどりの牡丹が咲き、八重桜もたくさんの紅い花を咲かせてくれて境内を美しく彩ってくれます。

    このお寺は、いわゆる観光スポットとしての性格を持たないお寺ですが、立派なしだれ桜が有名になり、訪れる方も増えてきたようです。そのしだれ桜が散った後も、色とりどりの牡丹が咲き、八重桜もたくさんの紅い花を咲かせてくれて境内を美しく彩ってくれます。

  • 八重桜はまだまだたくさんの花をつけていいますが。

    八重桜はまだまだたくさんの花をつけていいますが。

  • それにも増してたくさんの花びらが水鉢の水面や苔の地面を覆っていました。

    それにも増してたくさんの花びらが水鉢の水面や苔の地面を覆っていました。

  • 牡丹はちょうど盛りの時期を迎えておりましたが、折悪しく昨日強い雨が降ったせいで少し元気がなさそうでした。

    牡丹はちょうど盛りの時期を迎えておりましたが、折悪しく昨日強い雨が降ったせいで少し元気がなさそうでした。

  • 地面を覆いつくす八重桜の散り花。

    地面を覆いつくす八重桜の散り花。

  • 黄色い牡丹。

    黄色い牡丹。

  • ピンクの牡丹。

    ピンクの牡丹。

  • また八重桜。

    また八重桜。

  • 赤い牡丹。

    赤い牡丹。

  • 白い牡丹もありました。

    白い牡丹もありました。

  • 牡丹と八重桜。

    牡丹と八重桜。

  • 大急ぎで本満寺の境内を拝観した後、鴨川で遊ぶ孫たちを回収し車で京都市動物園に向かいました。

    大急ぎで本満寺の境内を拝観した後、鴨川で遊ぶ孫たちを回収し車で京都市動物園に向かいました。

  • GWを前にした休日ですが、たくさんの親子連れでにぎわっておりました。<br />しかし、動物たちの様子は子どもたちの意に反して、春のうららかな陽を浴びてみんなお昼寝。<br />こちらはクロジャガー。

    GWを前にした休日ですが、たくさんの親子連れでにぎわっておりました。
    しかし、動物たちの様子は子どもたちの意に反して、春のうららかな陽を浴びてみんなお昼寝。
    こちらはクロジャガー。

  • こちらは普通のジャガー。

    こちらは普通のジャガー。

  • 孫は元気。

    孫は元気。

  • ライオンもこんな感じ。

    ライオンもこんな感じ。

  • トラに至っては檻と檻をつなぐ通路で、文字どおり『大虎』状態。

    トラに至っては檻と檻をつなぐ通路で、文字どおり『大虎』状態。

  • こちらのトラは、ちゃんとベッドで寝ておりました。

    こちらのトラは、ちゃんとベッドで寝ておりました。

  • 園内の藤の花も咲き始めていました。

    園内の藤の花も咲き始めていました。

  • つまらなそうな孫。<br />レッサーパンダを見に行くことにしました。

    つまらなそうな孫。
    レッサーパンダを見に行くことにしました。

  • さすがレッサーパンダ。動いてくれています。

    さすがレッサーパンダ。動いてくれています。

  • 高いところに上って周囲を見回して、今日は「やんちゃそうなガキンチョがいっぱいいるな。」とでも思ったのでしょうか。

    高いところに上って周囲を見回して、今日は「やんちゃそうなガキンチョがいっぱいいるな。」とでも思ったのでしょうか。

  • すぐに帰宅してしまいました。

    すぐに帰宅してしまいました。

  • 次はキリンを見に行きました。

    次はキリンを見に行きました。

  • こちらはのんびりと歩いていました。

    こちらはのんびりと歩いていました。

  • 眠そうな顔をでしたが、孫にお愛想してくれようとしたのか近づいてきました。

    眠そうな顔をでしたが、孫にお愛想してくれようとしたのか近づいてきました。

  • 退屈そうな様子の孫ですが、実は自分と同じくらいの大きさのキリンさんの顔が少し怖かった?

    退屈そうな様子の孫ですが、実は自分と同じくらいの大きさのキリンさんの顔が少し怖かった?

  • スッポンさんも寝ています。

    スッポンさんも寝ています。

  • 岡崎疎水を巡る十国船は桜の時期は過ぎましたがまだ運行していました。

    岡崎疎水を巡る十国船は桜の時期は過ぎましたがまだ運行していました。

  • チンパンジーのお父さんもこんな感じ。

    チンパンジーのお父さんもこんな感じ。

  • 子どもはこんな感じ。<br />お付き合いするママもお昼寝したいだろうに大変です。(ママはつらいよ!)

    子どもはこんな感じ。
    お付き合いするママもお昼寝したいだろうに大変です。(ママはつらいよ!)

  • 退屈しのぎにこんなことをしてみました。

    退屈しのぎにこんなことをしてみました。

  • エミュー。起きてはいるものの座り込んで動いてくれません。

    エミュー。起きてはいるものの座り込んで動いてくれません。

  • クジャクもこんな感じ。

    クジャクもこんな感じ。

  • ゾウ舎にきました。

    ゾウ舎にきました。

  • 1頭だけゴロンというかドテ〜ンと寝っ転がっています。

    1頭だけゴロンというかドテ〜ンと寝っ転がっています。

  • ほかの3頭が心配してか、一緒に遊ぼうよ言っているのか。寝ている子を一生懸命起こしにかかっています。

    ほかの3頭が心配してか、一緒に遊ぼうよ言っているのか。寝ている子を一生懸命起こしにかかっています。

  • 起きるから上に乗っからないでよ〜とでも言っているようです。

    起きるから上に乗っからないでよ〜とでも言っているようです。

  • ヨッコラショ。

    ヨッコラショ。

  • 寝てた子がようやく起き上がりみんな揃って遊びます。

    寝てた子がようやく起き上がりみんな揃って遊びます。

  • ラオスからやって来たこの4頭の子象は兄弟姉妹ではないはずですが、そろって見知らぬ国日本に連れてこられ、不安も感じたでしょうがみんなで仲良く元気に過ごしている様子を見るとうれしくもありまた彼らの“絆”を見たようで感動しました。

    ラオスからやって来たこの4頭の子象は兄弟姉妹ではないはずですが、そろって見知らぬ国日本に連れてこられ、不安も感じたでしょうがみんなで仲良く元気に過ごしている様子を見るとうれしくもありまた彼らの“絆”を見たようで感動しました。

  • こちらはキツネザル。

    こちらはキツネザル。

  • こちらはハヤブサ。<br />美しくてカッコいい鳥ですね。

    こちらはハヤブサ。
    美しくてカッコいい鳥ですね。

  • 日本の鳥類としては食物連鎖の頂点に立つクマタカ。<br />こちらは、たくましくてカッコいい。

    日本の鳥類としては食物連鎖の頂点に立つクマタカ。
    こちらは、たくましくてカッコいい。

  • すでに孫の方もベビーカーでお昼。<br />平安神宮に向かいました。

    すでに孫の方もベビーカーでお昼。
    平安神宮に向かいました。

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