2016/04/16 - 2016/04/16
60位(同エリア4375件中)
koumeさん
- koumeさんTOP
- 旅行記564冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 810,443アクセス
- フォロワー349人
西国三十三所巡礼の十八番目の札所である紫雲山頂法寺。六角形の本堂から通称「六角堂」と呼ばれています。
六角堂は、近畿地方を中心にある観音信仰の霊場33か所の一つとして現世で犯したあらゆる罪業が消滅し、極楽往生することを願う巡礼の人々を迎えるお寺(もちろん今はずいぶん観光化されていますが)としての顔を持つとともに、もうひとつ華やかな華道の発祥のお寺という対照的な顔を持っています。
そんな六角堂が夜一年で最も華やかに彩られる春のいけばな展が今年は4月の15日~18日にかけて開かれました。
-
4月16日17時半頃六角堂に到着。
南北を三条通と錦小路の観光スポットや京都市内随一のビジネス街のビル群に囲まれ、一般的にイメージする霊場とは少し違う立地条件の場所にあります。 -
この日は池坊の春のいけばな展開催中とあって、山門前にも豪華ないけばなの作品が置かれていました。
-
-
-
-
作品展は、境内に隣接するビル内で行われていますが、境内にも少しですがいけばなの作品が展示されていました。
-
-
おなじみの十六羅漢もこの日はライトアップされています。
-
-
こちらは紫陽花と百合の作品ですね。
-
-
数年前にこの催しに出かけたときは、境内の桜はまだ十分に見頃でしたが、今年はほぼ葉桜状態。一部で散る時を忘れた花が気丈に咲いてくれていました。
-
-
-
-
こちらは六角堂で存在感を示す大柳。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
一年で最も華やかで賑わうこの日も、六角堂内ではいつものように何事かを願う人がいます。
-
-
法治国家に生きていると自覚し、街を行きかう車や人を見れば、現世でいかなる罪業も犯したことがない人は非常に稀なのではないでしょうか。
一方で我々は、自由主義国家で生きているわけですから可能な限り個々人の自由を制限すべきではなく、その狭間で自己責任で生きていく限り、軽重は別にして何らかの罪業は犯ししてしまっているように思います。
自分は、(きっと)罪業を犯している(はず)と自戒することが、巡礼信仰の根本のように思ってしまいます。 -
そんなことを考えていた時、連絡があり我が所属のメンバーK君が九州に向かうことになりました。
20時に車でとりあえず他の所属の上司と福岡まで行くとのこと。
前日の金曜日K君には「土、日の出発もあるかもしれないので待機しておくよう。」にと伝えられてはいたものの、経験上、土曜日のこの日はないと思っていたのですが、状況に変化があったようでした。
私は、どちらかといえば宗教とは距離を置くタイプ(勿論否定しているわけではない)ですが、調達したレンタカーで向かうことになったK君の道中の無事を祈るしかない。(祈ることしかできない。) -
当然怖くておみくじなんて引けない。
-
私にできることといえば…。錦市場でたこ焼きを買ってK君の出発を見送りに職場に向かいました。
その後、K君は一旦福岡に入り、翌日熊本に移動。山鹿市内に宿泊場所を確保し、熊本県内で活動し、翌週の火曜日の夜遅く車を現地に残し新幹線で帰京。
金曜日にK君に九州行きをお願いしたとき、東京に出張していた彼と同期のY君もその後新幹線で熊本に行ってくれることになり、8日間現地に滞在し昨日(5/2)新幹線で京都に戻ってきました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30