2016/04/15 - 2016/04/17
1150位(同エリア7381件中)
男一人旅さん
昨今、外資系ホテルが多いホーチミンで、伝統と格式のあるマジェスティックはどうなのか?2泊3日で体験してきました。
結論から言うと、やはり国営系はダメダメ。
1日目は、ジャグジーからサビが!
2日目は、ホテル内美容サロンに行ったら、途中で失敗しやがって、丸坊主になるはめに。髪を切る技術もないのいか!(怒
3日目は、部屋での朝食のルームサービスを頼んでいたのに来ず。
ま、ベトナムの国営系って、こんな感じです。
別に、もはや驚かないけど。
- 旅行の満足度
- 1.0
- ホテル
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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-
泊まったのは、あえて旧館・リバーサイド指定を入れたため、204号室マジェスティック・スウィート。赤丸印のお部屋です。
上階もリクエストしてましたが、3階でした。(ベトナムでは、1階はGフロアーのため、204号は3階になります。) -
フロアー見取り図ですが、100平米と記載されているところもありますが、アゴダで記載されている80平米が正しいと思われます。
ただ、壁芯で測れば、100あるかも。 -
部屋のエントランス。
扉を開けられた途端、カビ臭いにおいが。。。
旧館というのもありますが、あまり使われてない印象。 -
リビングルーム。
ウェルカムドリンク(水)とフルーツがありましたが、フルーツを普段から食べないため、手はつけませんでした。 -
別の角度からのリビング。
ソファの前には液晶TVがあります。
(撮り忘れた。。。) -
リビングルーム その3
無料の水と、フルーツと、あいさつ状。 -
寝室 その1
この部屋のすごいところは、断熱がすごい!
今の季節、外気温は40度近いですが、ちょっとエアコンをかけただけで、冷え冷えに。
窓も、2重窓で、防音性の高いものでした。(それには訳がある) -
寝室 その2
シャープ製液テレビと、ミニバー。
コーラ1缶が900円くらい。ビール(333)で、1000円ちょっと。高い! -
寝室 その3
ベッドは、あまり沈みこまないタイプで、わたしには合ってました。
上布団も、上質といえるでしょう。寝心地はよかったです。
断熱性が高いので、エアコンなしでも寝れました。
枕元のナイトテーブルには、部屋全体の照明が操作できるリモコンがありました。ただ、コンセントがないので、ナイトテーブルでスマホの充電ができませんでした。 -
寝室 その4
デスク。この部屋は、ここしかコンセントがなかった!
しかも1口。。。
いまの時代、PC、スマホ、タブレットなど充電するのにかなり不便です。
USB2口コンセントをもっていっていたので、問題なかったですが。。。
ポットもありましたが、ポット本体のコードがかなり短く(10センチくらい)、どうやって湯を沸かせっちゅーねん状態でした。
テレビ台を動かし、背面のコンセントをまさぐり、持参延長コードのおかげで、難なく、利用しましたが。。。 -
寝室 その5
クローゼット内部は、バスローブ、アイロン・アイロン台、靴磨きセット、傘が入ってました。 -
化粧台
寝室からバスルームに行くつなぎの小部屋に化粧台があります。
204号室の全体でつかえるコンセント2個目がありました。
(1個目は、主寝室のデスク前) -
バスルーム その1
バスルームだけで、8帖くらいでしょうか。
貴重なコンセントが、この洗面台にも1個ありました。(シェーバー用)
この204号で、コンセントは、以上の3ヶ所です。
いまどき、ありえん。
アメニティは、シャンプー、コンディショナー、バスジェル、石鹸、くし、カミソリ、シャワーキャップ、綿棒くらいでした。ごくふつー -
バスルーム その2
バスタブとは独立しているシャワーブース。
狭い! 白人さんだったら、間違いなくそう感じるはず。 -
バスルーム その3
電動ウォシュレットではなくTOTOの手動ウォシュレットがついてました。
くるくるボタンを回すと、ノズルが出てきて、おしりを洗浄します。
東南アジアで慣れてしまっているので、ふつうのシャワーの方がいいな。 -
バスルーム その5
ふんだんに大理石をつかい、その中にバスタブをうめこんであります。
日本だったら、バスタブなんか埋めこまず、そのまま浴槽にしますけどね。
一応、ジャグジー付き。それが問題だった。
窓を開ければ、サイゴン川が見えます。 -
バルコニー
バルコニーを出ると、ホーチミンでも幹線道路のトン・デュック・タン通り。うるさい以上に、排気ガスがすごい。
窓は開けられません。 -
サイゴン側の向こう岸。
工事現場です。 -
ジャグジー。
ジャグジーを動かかしてみました。一部の機能は死んでましたが、それ以上に、ジャグジー配管から錆が!
使われていない、掃除されていない。ありえん。
夜中の1時頃だったので、もう、フロントを呼びませんでしたが。。。 -
プール
プールはこじんまりとしており、建物の中庭のようなところにありますので、日光浴には不向きでした。
結構、白人さんのご利用が多い。 -
ジム
ほとんど利用者がいない上、エアコンがガンガンかかってたので、気分よく走れました。
狭いところに、マシーンが詰め込まれているので、ストレッチする空間がない。利用者いないんだから、つくってほしいなぁ。 -
ジム その2
ジムの前に、美容サロンがあります。ちょうど髪が伸びてたので、行ってみれば、はさみが錆でいるような感じ。美容室の人も気づいたのか、バリカンに持ち替え。しかし、これも思うように動かずでしたが、続行。
多分、これくらいだろうと適当にやったのか、途中で、失敗したことに気づき、「丸坊主にした方が若く見えるからいいよ」なんて言ってくる始末。
普段、めがねをかけており、まったく見えなかったので、途中で止めることもできず、もうそれしか選択肢がなく、結果、丸坊主に。。。ありえん。
あまりのショックに返金要求もせず。742Kドン(約4000円)。
サロンの隣りに、サウナ、マッサージルームがあります。
サウナは問題ありませんでしたが、「指圧」で頼んだマッサージ47米ドルが、最初の10分程度は指圧するのですが、お決まりのなでるだけのマッサージ。マッサージ文化がないだけ、この国のマッサージ屋は、ほんとにクオリティが低い。 -
5階のブリーズ・スカイ・バー。
そよ風のバーという名前ですが、この季節、暑すぎ。いや、熱すぎ。
ブリーズもくそもない。 -
昼食のマジェスティック・バーガー。
缶コーラつけて、495Kドン。3000円弱ですな。 -
1階ラウンジでコーヒー。
ケーキは、ちょっとシャリシャリしていました。(冷凍?)
260Kドン。約1500円。
コーヒーだけで95Kドン(600円弱)ですので、近所のチュン・グエンに行った方がまし。
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