映画『orange-オレンジ-』のロケ地！松本グルメ旅！！日本最古の国宝『松本城』で満開の桜を鑑賞、城下町の面影を残す白壁の蔵はオシャレなカフェやショップなどにリノベーション♪食べ歩きも楽しいナワテ通りや女鳥羽川沿いをワクワクしながら歩く

2016/04/09 - 2016/04/09

長野県松本市へ観光に出かけました。
『松本城』は『犬山城』、『彦根城』、『姫路城』と並び、日本に4つしかない
国宝のお城で、5重6階の天守としては日本最古のもの！！
『松本城公園』では満開の桜を見ることができました。

カエルがモチーフのみやげ物屋や雑貨店が並び、食べ歩きが楽しい「ナワテ通り」や、
レトロな蔵構えのお店が並ぶ「中町通り」など海外からの観光客も興味津々の
松本タウン。

あちこちに信州そばの名店が軒を連ねます。老舗の和洋菓子店を巡り、
最後はオープンテラスのお店でワインをいただきます。

松本市がどんな街なのかぶらりと歩きたいと思います。

エリア 松本(長野)

長野県「松本駅」の写真。

新宿から特急あずさや高速バスで来れますが、「御柱祭」の真っ最中の
『諏訪大社』へ立ち寄って「下諏訪駅」から「松本駅」へやってきました。

ただ今の気温26℃！！清々しい天気です。

ここまでの旅行記はこちら↓

<熱狂！7年に一度の御柱祭の木落とし『諏訪大社』、諏訪湖、下諏訪のグルメ、
2016年3月18日にオープンしたオルゴール記念館『すわのね』でオルゴール作り体験編>

http://4travel.jp/travelogue/11120551

長野県「松本駅」構内にある【スタバ】の写真。

こちらはステーションビル『MIDORI松本』の3階にあります。
ちょうど電車を降りた改札階です。

4階【菓舗小林】
安曇野菓子処・菓舗小林は銘菓「あずさ」をはじめ、和洋菓子をそろえております。

長野県「松本駅」ステーションビル『MIDORI松本』の飲食店の写真。

4階にある地元で人気の鶏のからあげ専門店【松本からあげセンター】で
帰りに一杯飲んで帰ろう♪

長野県「松本駅」ステーションビル『MIDORI松本』1F

手打ちそば【榑木野】の写真。

匠の技が成し得る絶品のお蕎麦。透明感、つや、歯ごたえにこだわりを
感じていただける逸品です。

http://www.kurekino.co.jp/index.html

長野県「松本駅」

2014年7月2日にオープンしたそば処【小木曽製粉所】松本駅前店の写真。

信州・国産のそば粉を、製粉・製麺する製粉所直営のそば処です。

セルフサービスの立ち食いそば。

http://ohtaki-gp.net/ogisoseimenjyo/matsumoto.php

長野県「松本駅」

鶏のからあげ専門店【松本からあげセンター】駅前営業所店の写真。

こちらの店舗でもからセンの唐揚げが食べられます。

http://karacen.com/

長野県「松本駅」駅前の写真。

長野県「松本駅」駅前の写真。

長野県「松本駅」駅前の写真。

写真右奥に松本バスターミナルがあります。

場所を確認しに行きましょう。

長野県「松本駅」　松本バスターミナル（高速バス乗り場）の写真。

2011年12月16日にオープンした『アリオ松本』の1階にあります。

来る時は特急あずさで来ましたが、帰りは安く済ませるためこちらからバスに乗車します。

http://www.alpico.co.jp/access/station/matsumoto_sta.html

こちらのホテルの手前の通りを真っ直ぐ進むと『井上百貨店』があります。

長野県松本市『井上百貨店』の写真。

多分、松本にしかないデパートです。

INOUEの歴史は明治18年、井上呉服店の創業から始まります。

以来百十余年、この松本の町でINOUEは流行を作り出し、文化を発信してきました。
松本駅前のINOUE本店をはじめ、ファッションやリビング、インテリア等の専門性を持たせた
4つの店舗や、穂高のセレクトショップを展開しています。

また 平成12年には郊外型ショッピングセンターアイシティ21をオープンさせ、
日々刻々と変化する経済構造とショッピングスタイルの変化に対応して参りまし た。

http://www.inouedp.co.jp/

長野県松本市　洋菓子喫茶【マサムラ】本店の外観の写真。

1968年創業の老舗菓子店。松本ではもしかすると一番知られているケーキショップかも。
マサムラ本店は喫茶スペースも兼ね備えてあります。
他にも店舗がありますが、こちらでティータイムといたしましょう(^-^)

本町通沿いにあります。松本駅から歩いて約6〜7分です。

お店に入ってすぐの場所に松本城の模型が飾ってありました。

この後、お花見に行きます♪

長野県松本市　洋菓子喫茶【マサムラ】本店の店内の写真。

右側にカフェスペースがあります。

左側に広くてキレイなトイレがあります。

次から次へとスイーツを買いに来るお客さんが入ってきます。

長野県松本市　洋菓子喫茶【マサムラ】本店の喫茶スペースの座席の写真。

焼きかりんとうや、ショコラなど。

画像をクリックして拡大してご覧下さい。

長野県松本市　洋菓子喫茶【マサムラ】のショーケースの写真。

ショートケーキやモンブランなど。

画像をクリックして拡大してご覧下さい。

長野県松本市　洋菓子喫茶【マサムラ】のショーケースの写真。

チョコレートケーキ、チーズケーキ、ベビーシュークリームなど。

画像をクリックして拡大してご覧下さい。

やはりシュークリームが人気のようです。

写真左下のシューにしようかなぁ？

こちらのショーケースにも色々なスイーツが。

ティーケーキ、スイスロールの他に、マドレーヌ、ブッセ、ブラウニー、ガレット、
フルーツケーキなど。

画像をクリックして拡大してご覧下さい。

長野県松本市　洋菓子喫茶【マサムラ】の店内の座席の写真。

こちらのテーブルにしましょう。

長野県松本市　洋菓子喫茶【マサムラ】の喫茶メニューの写真。

ドリンク類、ソフトクリーム

長野県松本市　洋菓子喫茶【マサムラ】の喫茶メニューの写真。

◆ ケーキセット 600円×2を注文します。

先程のショーケースの中から好きなスイーツを選びます。

長野県松本市　洋菓子喫茶【マサムラ】でいただいたものの写真。

モンブランとパリブレストにしました。単品で頼んでもめちゃ安いです。

セットのドリンクはアイスティーと紅茶にしました。

食器類は「NIKKO」のもの。

モンブランは普通においしい。

大きめのシュークリームにフルーツが入っています。

どちらのお皿にもピーカンナッツチョコが付いてきました。美味しい。

中身はこんな感じ。生クリームとカスタードクリームがたっぷり。
香りがよくとても美味しいです☆☆

こちらのお店はシュークリームが代表作のようです。

長野県松本市　洋菓子喫茶【マサムラ】で購入したものの写真。

写真右にあるレモンケーキ 162円はしっとり。レモンの果実が入っているので
酸味と甘みを感じます。うま☆☆

写真左にある天守石垣サブレ 157円も好評だそう。よくあるバニラクリームサンドの
お菓子かと思って食べたら全然違いました。
ちゃんとしたサブレにホワイトチョコのようなものがサンドされていて
こちらも美味しいです☆☆

長野県松本市　そばきり【みよ田】松本店の写真。

本町通りにあります。
本当は松本では有名なこちらのお店のそばを頂きたかったのですが、
土日もお昼の営業は15時までなので時間が間に合いませんでした(T_T)

都内だと休日は通しで営業するお店が多いのですが、この辺りの飲食店は
お休みの所が目立ちます。

名物は松本市の奈川地区の郷土料理とうじそば。そばを食べ終えた後は、
そばの実を加えて雑炊としても味わえます。

http://ohtaki-gp.net/miyota/

長野県松本市　【コンコースカフェ】の写真。

本町通りを渡った側に雰囲気の良さげなカフェが見えます。

スープ、ドリンクがセットになった、お得なランチセットがございます（11:30〜14:30）
自家焙煎にて、三澤珈琲の豆を使ったコーヒーやエスプレッソをご用意しております。
お酒の種類も豊富に取り揃えており、夜は一人飲みにも最適です。
雑誌や書籍も多く、無料貸出しのタブレット端末もあります。

http://concoursecafe.blogspot.jp/

長野県松本市　【開運堂】本店の写真。

本町通りを左側に曲がりました。

130年の歴史を誇る老舗和菓子店が見えます。

男子2人組の後に付いてお店の中に入ります。

松本駅から徒歩7分。

長野県松本市　【開運堂】本店の写真。

菓子は地方文化の象徴と云われます。
開運堂の和菓子は京にも江戸にも影響されず信州の風土と人情に育まれた
地域色豊かな味わいです。

和菓子に使う「餡」は均一な品質を保つため、北海道十勝の限定地域で収穫された
上質の特選エリモ小豆で自家製餡しています。
安曇野市三郷にある自社製造工場では敷地内の井戸、地下200メートルから
アルプスの伏流水を汲み上げ、餡炊きをはじめ、お菓子作り全般に使っています。

開運堂洋菓子部「パリの五月」の店名は、画家 木村宙太の絵画名に由来します。
一口チーズケーキ松本牧場、白鳥の湖、ピジュトリーは地方のお客様のみならず、
今や全国にファンを持ち、お取り寄せとしても人気の商品に育ちました。

http://www.kaiundo.co.jp/

長野県松本市　【開運堂】本店の店内の写真。

広いです。

長野県松本市　【開運堂】本店の人気商品、開運老松の写真。

画像をクリックして拡大してご覧下さい。

長野県松本市　【開運堂】本店の人気商品の写真。

ちひろの世界2号（りんごの天使、木の葉の精）は、安曇野ちひろ美術館との
コラボ商品です。

画像をクリックして拡大してご覧下さい。

長野県松本市　【開運堂】本店の人気商品、一口チーズケーキ松本牧場の写真。

長野県松本市　【開運堂】本店のショーケースの写真。

さくら餅、季節の和菓子が売られています。

画像をクリックして拡大してご覧下さい。

長野県松本市　【開運堂】本店 パリの五月の焼きたてのチーズタルトの写真。

先程の男子や他のお客さんが並んでいるのは・・・

長野県松本市　【開運堂】本店 パリの五月

ロボットがつくるソフトクリームです。

皆さん、こちら目当てで店内に入ってきます。

店員さんがいないけど・・・
え？何、ロボットがソフトクリームを作ってくれるの？？

ガラスに反射してよく分からないと思うので、画像をクリックして拡大してご覧下さい。

長野県松本市　【開運堂】本店 パリの五月

開運堂の日替わりソフトクリームの写真。

ロボットがつくるソフトクリームのフレーバーは毎日違うようです。

本日のお味は「純玉りんご」

珍しいのでロボットに作ってもらいましょう(=ﾟωﾟ)ﾉ

お店の方にお金（320円）を払って専用コインに引き換えたら、コイン投入口に入れ、
タッチパネルで大きさを選びます。

並盛りか大盛りか・・・同じ金額なら大盛りでしょう(^^♪

開運堂本店・パリの五月店頭ではソフトクリームを販売しております

世界で唯一、地場産業の精密機械技術を活用して、日替わりメニューのソフトクリームを
自動で盛りつけるロボットが毎日稼動しています。
（10：30〜17：30）

ガラスに反射してうまく撮れませんが、コーンを選び、ソフトクリームを上手に
盛り付け、お客さんに提供してくれます。

出来あがったソフトクリームが受取口に流れてきました。

長野県松本市　【開運堂】本店 パリの五月

ロボットがつくるソフトクリーム（320円）の写真。

純玉りんごのお味ですが結構さっぱりしています。ソフトクリームとシャーベットを
ミックスした感じ。さわやかなお味。下のワッフルも美味しいです☆

長野県松本市　【開運堂】本店前にある【豆吉本舗】松本店の写真。

公園通りに沿って歩いていくと開運堂さんの向かいに豆吉本舗があります。
築１００年以上の蔵の中、昔懐かしい味、現代風にアレンジされた味等、
ご自分の口に合った豆菓子をお買い求めいただけます。
お店に入り、あなたの心が癒される、そんなお店を目指しています。

http://mame-kichi.jp/static/store-matsumoto.html

長野県松本市　【松本衣デザイン専門学校】の写真。

エー学校なんですか！！

http://i-design.ac.jp/

長野県松本市　『松本PARCO』の写真。

オシャレな一角にあります。

http://matsumoto.parco.jp/page2/

松本パルコ、以前入ったことがあります。

長野県松本市　『松本PARCO』前の「花時計公園」の写真。

奥に何やら多くの人々が集まっています。

長野県松本市　「花時計公園」で行われている「信州 松本2016 おらが酒呑み歩き」の
写真。

この日、他にもこのようなイベントを見かけました。
うわ〜みんな楽しそうだなぁ・・・(*''▽'')

松本酒造協会の加盟蔵の新酒を楽しめる会です。
酒蔵グッズ、酒、地場産品の販売があります。

長野県松本市　「花時計公園」の花時計の写真。

寛ぎスポットのようです。

パルコのわき道を進んでいきます。

こちらにも蔵が。。。

長野県松本市　蔵【花】の写真。

和食のお店です。

松本駅から徒歩約７分。

近代的なビルが数多く立ち並ぶ中で、城下町らしさを少しでも残したいと、
２０００年に明治末建造の３階建ての蔵を土台ごと曳家し
移転した「蔵」造りのお店です。

当時の趣をできるだけ生かした落ち着いた空間で味わえる
天ぷらや寿司などの和食をご堪能ください。
また、日本酒はすべて地産地消の県内産。
めずらしい「真澄」の樽酒も取り扱っています。

お酒と共に食事を楽しんで頂いた後に、お寿司を数貫食べられる方が急増中！
飲んだあとにお寿司は如何でしょうか。

http://matumotokura.com/

反対側にも蔵。古本屋さんです。

非常に珍しいのでパシャパシャ写真に夢中になってしまいます。

そして松本にはこのように湧き水や井戸があちらこちらにあるんです。

こちらの水は飲めませんが・・・。これは湧き水とは違うか。

長野県松本市　ダイニングバー【オールドロック】の写真。

本町通り沿いにあります。

http://www.hotpepper.jp/strJ000931860/

http://pub-oldrock.com/

長野県松本市「同心小路」の写真。

元禄時代(1690年頃)(江戸時代前期)、与力の下で警察の仕事を行った同心が
１０人ほど住んでいたと伝えられる、歩行者用の短い道。

手前には松本てまりと書かれたマンホールの蓋があります。
カラーで何気に可愛い。これも町中でよく見かけました。

手まりは松本市の伝統民芸品です。

長野県松本市　【パントリーマルナカ】の写真。

昭和の味、復活！！

昔の甘食を無添加で新しく作ってみました。

懐かしい素朴な味をお楽しみください。

２個１００円で好評発売中！

http://www.go.tvm.ne.jp/~marunaka/index.htm

長野県松本市　『サードミレニアムゲート』の写真。

千歳橋手前にある打ちっ放しのコンクリートのビルで、オフィスやショップが入っています。

松本駅から歩いて約7分。

長野県松本市　『サードミレニアムゲート』の【エゾバルバンバン】松本店の写真。

がぶ飲みワインと北海道イタリアン店がオープン！

長野県松本市　千歳橋から見た女鳥羽川・田川の桜並木の写真。

ここからの眺めもステキです。左手に見えるのは『松本市時計博物館』です。

長野県松本市　千歳橋付近の女鳥羽川・田川の桜並木の写真。

多分この辺りは田川なのでしょうね。詳しくないので分かりません。

長野県松本市　『松本市時計博物館』の写真。

昭和４９年（1974）、本田親蔵（ちかぞう）氏（1896〜1985）は、生涯をかけて
収集した貴重な和洋の古時計コレクションを、人々に永く親しんでいただきたいと願い、
松本市に寄贈されました。以来、本田コレクションは、松本市立博物館を代表する
コレクションのひとつとして人気を集めてきました。
その後、市民から寄贈していただいた時計もコレクションに加わり、より充実したことから、
さらなる活用を目指して、平成１４年、松本市時計博物館が開館しました。
日本一大きな振り子型時計は、当博物館のシンボルです。

この博物館の最大の特徴は、時計をできる限り動いている状態で展示していることで、
今まで以上にコレクションの魅力を引き出しています。さらに、幅広い年齢層の皆さんに
より親しんでいただけるように、オリジナルアニメーションをはじめとした映像を
ふんだんに取り入れ、時計と関係の深い蓄音機とSPレコードの鑑賞コーナーも設け
休日にはミニコンサートも開催しています。常時約１１０点の時計と関連資料を、
それぞれのテーマにもとづいて展示・解説し、展示替えも行いながら収蔵する
６００点あまりの時計を紹介しています。

http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/wordpress_index-p_197-htm

女鳥羽川・田川と咲き誇る桜の枝。

反対側を見るとこちらもまた趣きがあります。ナワテ通りの時計台が見えます。

長野県松本市「なわて通り商店街」の写真。

千歳橋を渡り、カエルに引き寄せられるようにこの通りを歩くことになりました。

松本市について下調べせずに来たので、適当に歩いていたらこんな素敵な商店街に
出会いました。

「縄手」という名前は、松本城建築の際に測量用の縄を張ったのが由来といわれています。

長野県松本市「縄手と蛙」についての説明文の写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

その昔、｢縄手｣は松本城のお堀と女鳥羽川の清流にはさまれた
縄のように細く長い土手でした。
明治１２年に四柱神社が建立され、縄手はその参道として発達してきました。
車馬通行止め(今でも歩行者天国)の通りは、祭事にはずらりと露店が並び、
通りに沿って流れる女鳥羽川の水辺では、｢河鹿蛙｣が美しい鳴き声をかなでていました。
境内から流れる太鼓の音、アセチレン灯の臭い、啖呵売の声、金魚すくいに打ち上げ花火など、
独特の情緒がただよう通りでした。
しかし、いつの頃からか、川が汚れ河鹿蛙は上流に追いやられ、
通りも活気を失った時期がありました。
昭和４７年｢かえる大明神｣を祀り、もう一度、水清く・活気ある通りにカエようと
新たなとりくみが始まり、以来｢かえるの街｣として、市民や旅の人々が
ホッとできる通りとして現在に至っています。

長野県松本市「ナワテ通り」の写真。

巨大な蛙のオブジェが。「がま侍」だそうです。

昭和46年にナワテ通り商業組合が設立されました。
その際、組合員みんなの気持ちをひとつにしようと、当時汚れていた女鳥羽川に、
昔清流にしか生息しないカジカカエルをが戻るようみんなで協力して、川も綺麗にして
ナワテ通りを盛り上げていこうという願いを込めて、翌年の昭和47年にナワテ通りに
「カエル大明神」を祀りました。

http://nawate-pj.com/kaeru/aboutus/

画像をクリックして拡大してご覧ください。

松本城への地図。現在地はこちら。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

大名町通りを真っ直ぐ歩けば松本城にたどり着きますが、こちらのナワテ通りが
魅力的なので遠回りをします。

この時は知らなかったのですが、千歳橋の手前(ナワテ通りと平行して走る通り)に
「中町通り」という蔵造りの店が並ぶシックな通りもあったようです。
土曜日には「蔵の朝市」も開催されています。ここも行ってみたかったな〜(-ω-)/

ー中町通り商店街についてー

民芸・工芸・飲食店などの店が集まり、松本でも一種独特の町並みをつくっています。

http://nakamachi-street.com/

長野県松本市「ナワテ通り商店街」の写真。

過去にタイムスリップした感じの街並みです。何だかわくわくしてくる♪

長野県松本市「ナワテ通り商店街」の写真。

外国人の方も物珍しそうに見ていきます。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

長野県松本市「ナワテ通り商店街」の写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

長野県松本市「ナワテ通り商店街」の写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

長野県松本市「ナワテ通り商店街」の写真。

おせんべいやさん。

長野県松本市「ナワテ通り商店街」のたい焼き【矢澤鯛焼店】の写真。

行列ができていたので甘いものを食べたばかりですが並んでみます。

たい焼きには目がないワタシ。。。

おばあちゃんが焼いています。いろいろな味がありますが、私はいつも小倉しか買わない。

長野県松本市　縄手通り【矢澤鯛焼店】のたい焼き（130円）の写真。

半分にパッカーン。

外の皮は私が好きなパリパリ系。あずきもおいしい。ちょっと冷めていたので
焼きたてだったらもっと美味しいんだろうな〜。

幸橋が見えます。何かいい感じ〜。土手まで美しい。

着物姿の外国人の方々が涼んでいます。

長野県松本市「ナワテ通り商店街」の幸橋から見た『四柱神社』の写真。

明治天皇御親政に当り、惟神の大道を中外に宣布し給う思召しを以て、
明治７年２月筑摩県庁の所在地である松本に神道中教院（宮村町長松院跡、後神道事務分局）
が設立され、院内に天之御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神・天照大神の
四柱の大神が奉斎されてきましたが、新たに一社を興し、四柱神社として
明治１２年１０月１日、現在地に厳かに鎮斎され、隣接して神道事務分局も
新築されました。
翌１３年６月、当地方に初めて行幸があり新築新装になったばかりの神道事務分局を
行在所に定められ、同月２４日松本に陛下をお迎えしたのでありました。

https://www.go.tvm.ne.jp/~yohasira/

長野県松本市「ナワテ通り商店街」の『四柱神社』の写真。


御祭神の天之御中主神は御名の示します通り、天の中央に坐します主の神として
産霊神の御はたらきを統一される神様です。

高皇産霊神・神皇産霊神は宇宙創造の根元の神様で、御神名の「むすびの神」は
実をむすぶ、苔がむす等と同様に生産し、果実し、調和させる力を示します。

造化の三神とも申し上げるこの神々の御力によって、天地万物が生成されたと
言われております。

天照大神はこの造化の三神の御神意を地上に顕現される神様で伊勢の神宮、
宮中賢所にも奉斎される最高至貴の大祖神様です。

このような大変に高い御神徳の神様を主祭神としてお祀り申し上げる神社は
全国でも珍しく当四柱神社は、全ての願いが相叶うという意味で
「願いごとむすびの神」として全国各地より御崇敬を頂いております。

長野県松本市「ナワテ通り商店街」のベーカリー【SWEET】

スイート縄手本店のテラス席の写真。老舗のパン屋さんです。
オープンカフェで気持ちの良い陽射しの下、開放的な気分でカフェタイムをお楽しみ下さい。
ペット可。喫煙可。

1913年にアメリカワシントン州シアトルで開業。
1924年に現在の松本市縄手通りにお店を開業して以来、味とおもてなしの心を
受け継いでいます。
創業以来からのステンドグラスやシャンデリア、レジスターが並ぶ店内は、
外国人のお客様も多く、アンティーク調でとても雰囲気があります。
これからも「変わらぬ真心と味の追求」は、スヰトが守っていくスタンスです。

http://www.sweet-bakery.co.jp/modules/nawate/

長野県松本市「ナワテ通り商店街」のベーカリー【SWEET】

スイート縄手本店のメニューの写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

ベーカリー＆カフェ

パンの美味しさを最大限に引き出すスヰトならではの充実のカフェメニュー。
お店で購入したパンを店内で召し上がっていただくことも可能です。
ワッフルやケーキなどのデザートも豊富にご用意しております。

人気メニューのクラムチャウダーは、具だくさんで味わい深いあさりのスープを
伝統のフランスパンに入れました。
自家製バジルソース&フレッシュトマトのピザは、自家製のバジルソースと
フレッシュなトマトは文句無し相性抜群のとりあわせ。熱々チーズがとろーりとろけます。
オムライスはケチャップ or 特製デミグラスソースをお選びいただけます。

長野県松本市「ナワテ通り商店街」のベーカリー【SWEET】

そしてスイート縄手本店の人気?1メニューはフレンチトーストです。

◆ 本格フレンチトースト

スヰト伝統のフランスパン。牛乳・卵・生クリームをたっぷりしみ込ませた
本格フレンチトーストです。お好みでメープルシロップをかけてお召し上がり下さい。

ちなみに長野県で初めて販売された歴史を持つスヰトのフランスパンは、
毎朝この場所から生まれます。

長野県松本市「ナワテ通り商店街」にはカエルグッズがたくさん！！

画像をクリックして拡大してご覧ください。

長野県松本市「ナワテ通り商店街」はカエルをモチーフにした商品だらけ。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

長野県松本市「ナワテ通り商店街」のカエル大明神の写真。

蛙と書かれた提灯や絵馬もカエル、読書をするカエルの像がありますね。

長野県松本市「ナワテ通り商店街」のたい焼き【ふるさと】の写真。

こちらのお店も行列ができています。最初、クレープ屋さんかと思ったら、
たい焼き屋さんでした。しかも有名店！写真左側に見覚えのある俳優さんが。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

ふるさとでは昔ながらの製法『一本焼き』で、一つ一つ丁寧に焼き上げています。
そのため、それぞれの焼き具合や状態が 違います。ひっくり返すタイミングを
すこしでも間違えばすぐに焦げてしまうので、常に注意深く型を見ておかないといけません。
ですから、個々の状態を把握しながら、素早くひっくり返して焼きあげます。

実はこの一本焼きの型、世界中探しても同じ物は存在しません。
ふるさとにしかない、ふるさとだけの型なのです。

http://taiyaki-ya.com/wp/?language=ja

長野県松本市「ナワテ通り商店街」のたい焼き【ふるさと】は
映画『orange-オレンジ-』のロケ地です。

NHK連続テレビ小説「まれ」のヒロインを演じた土屋太鳳さんと、
その相手役の山崎賢人さんが主演する映画。
去年シネコンに観に行きました。そういえば映画の舞台は松本でしたね。
なんとなくこちらのお店も覚えています。縄手通りや女鳥羽川沿い、松本パルコ付近も
映画に登場しました。もう一度観てみようかな？

たいやきアイス、食べてみたいけどさすがにさっき食べたばかりなので・・・（苦笑）

長野県松本市「ナワテ通り商店街」の五平もち屋さんの写真。

食べたくなるな〜。多分ラーメン屋さんです。

長野県松本市「ナワテ通り商店街」のカフェ＆バー【COO】の写真。

「COO」は「空」と書くようです。東京からやってきたマスター。

ランチメニューもあります。私は外の席でアイスワインが飲みたい♪

本日のパスタ（11:30〜15:00）
単品 800 yen　セット 1,000 yen

本日のキッシュ
単品 400 yen　セット 650 yen

アップルパイ
単品 400 yen　セット 650 yen

本日のケーキ
単品 400 yen　セット 650 yen
※セットにはコーヒーまたはソフトドリンクが付きます。
　紅茶・カプチーノ・ジュースは＋100 yen、カフェモカは＋150 yen

http://www.coo-bar.jp/

中の橋の手前のベンチは憩いの場所です。

長野県松本市「ナワテ通り商店街」のそば屋【弁天】本店の写真。

明治10（1877）年創業の老舗そば処。石臼でていねいに挽いた
そば粉と井戸水を使って打つそばは、みずみずしく風味も豊か。
昔ながらの変わらぬ味わいを守っている。手打ちうどんもある。

http://r.gnavi.co.jp/hcnzr9ny0000/

長野県松本市「ナワテ通り商店街」のそば屋【弁天】本店の写真。

弁天の手打ちそば。

随分立派な建物です。

まだ続きます。

長野県松本市「ナワテ通り商店街」の【穂高クラフト】の写真。

長野県松本市「ナワテ通り商店街」の【VAN Cafe HOUSE】の写真。

2015年12月1日にオープンしたヴァン カフェ ハウスでも外でお茶がいただけるようです。

自慢のハンドドリップコーヒーにワッフルはいかがですか？

カエルの街ナワテ通り。一つ橋を渡ったところの蔵造りのお店が気になりますね〜。

下を覗くと・・・

まさか。大きな金魚が何匹もいました。鯉かも知れない。

長野県松本市「ナワテ通り商店街」の一つ橋を渡ったところにある【珈琲まるも】の写真。

松本で超ー人気の珈琲ショップです。蔵造りのカフェ、時間があったら入りたかった。

当館「まるも」は慶応４年（１８６８年）私の祖父によって創業されました。
現在の建物は明治２１年（１８８７年）松本の大火直後建築され、
昭和３１年（１９５６年）喫茶店を始め旅館とともに営業をしてまいりました。
松本らしさを今に残しております。

「珈琲　まるも」
この喫茶店も、まるも旅館の一部です。
昭和３１年（１９５６年） 松本民芸家具の創立者　池田三四郎先生が設計、
柳宗悦先生が開店時ご覧になりお賞め頂きました。
以来４０数年そのまま営業させて頂いて参りました。

http://www.avis.ne.jp/~marumo/index-j.html

また一つ橋を戻りお城方面に向かいます。「上土通り」。

こちらの目立つ建物は、市営住宅だそうです。松本市旧市役所跡です。

反射してよく見えませんが、1階がとてもオシャレな空間になっていました。

長野県松本市　和洋菓子店【翁堂】本店の写真。

上土通り沿いにあります。

後程、【翁堂】駅前店を訪れます。

こちらの角を曲がります。

長野県松本市　【マサムラ】上土店の写真。

先程行った【マサムラ】本店よりも狭めです。

手前にある蔵造りのお店は2013年9月にオープンした鉄板焼き【ぼんちゃん】です。

http://bon2468.naganoblog.jp/

長野県松本市「辰巳の庭公園」の写真。

長野県松本市「辰巳の庭公園」の湧き水

長野県松本市　居酒屋【凡蔵】も風情がある造りですね。

手前にある看板には・・・。

長野県松本市の広場か公園。手前に【大倉チーズケーキ店】があります。

手作りのチーズケーキ専門店で、２種類のチーズケーキの他にも、
いろいろなケーキが楽しめます。

また、土・日曜日は限定チーズケーキも用意してありますので、
ぜひ一度お店のほうにもお立ち寄り下さい。

松本駅から徒歩13分。

http://www.e-office.gr.jp/ohkura/

かたつむりのベンチ？

長野県松本市　カフェ＆パンケーキ【gram】

2016年4月23日、パンケーキ店グラムがオープン！！

大阪の心斎橋に本店があります。その他、大阪、京都、神戸に数店舗お店がある
人気パンケーキ店です。

見た目も食欲をそそりますね!(^^)!

http://www.cafe-gram.com/

2016年4月下旬、カフェ＆パンケーキ【gram】自由が丘店もオープン！！

やはりこちらのプレミアムパンケーキでしょう♪

厳選素材で焼くgramのパンケーキは誰もが笑顔になります

パンケーキの素材にこだわり、ご注文頂いてから1枚1枚丁寧に焼く
gramのパンケーキはふわふわの食感で、厳選したトッピングとの相性は抜群です。
落ち着いた雰囲気の店内でゆっくりと自慢のパンケーキをお楽しみください。

長野県松本市　うなぎ割烹【桜家】の写真。

都内在住の方にも知られていると思います。

大正九年の創業より、鰻の蒲焼と割烹を手がけて参りました。
九十余年の歴史とともに、古き良き味を伝え、また新しくも親しまれる味を育みながら、
先主の心を今に咲かせております。

当店の鰻は、代々受け継がれてきた秘伝のタレと、蒸しをかけずに炭火焼にする
関西風の蒲焼きです。

脂を適度に抜きながら焼き上げるため、鰻本来の旨みとふっくらとした歯ごたえを
ご賞味いただけます。

割烹では、気さくな雰囲気を大切にしており、四季折々の味を盛り込んだ
信州の滋味をお楽しみいただけます。

大正の往時より続く伝統の味をご用意して、お待ちしております。

松本城より徒歩5分。松本駅より徒歩15分。

http://www.sakuraya.ne.jp/

このもじゃもじゃはなんだ？何かの映画で見たキャラクターっぽい。

長野県松本市　フレンチ【鯛萬】の写真。

フレンチレストランだったんですね〜。

フランス・アルザス風の建物。昭和25年創業以来、天皇・皇后両陛下をはじめ、
多くの著名人の皆様にもご来店をいただいております。

お昼のコースで5,400円〜、ディナーコースは12,960円〜と松本内では高級店ですね。

http://www.taiman.co.jp/

長野県松本市の大名町通りまでやってきました。ここを右折します。

通りを渡ったところに見えるのは【cafe noyie】。オシャレな雰囲気のカフェノイエ。

三人の作家によるアートワークと北欧インテリアのコラボレーションが生み出した空間には、
コーヒーのアロマが漂い、ゆったりとしたくつろぎのひとときをお楽しみいただけます。

http://www.noyie.jp/cafe/

長野県松本市『松本丸の内ホテル』＆レストラン『HARMONIE BIEN（アルモニービアン）』の
写真。

ホテル併設の「レストラン棟」は1937年建築された「旧第一勧業銀行」。
（登録有形文化財） 歴史ある西洋建築でゆったりと朝食をお楽しみください。

ここから松本城まで歩いて2分です。

http://www.matsumoto-marunouchi.com/

長野県松本市　【青輪堂書店】の写真。

こちらも変わった造りですね。お城になっています。

画像をクリックして拡大してご覧下さい。

花時計公園同様呑みのイベントです(*^-^*)

長野県松本市　割烹 手打ちそば【川船】の写真。

松本城の入口にあります。

http://r.gnavi.co.jp/4m4k16h70000/

国宝松本城の夜桜会のご案内。入場無料！！

17:30〜21:00かぁ・・・。観たいけど、帰りのバスの時刻が17:20。

長野県松本市　国宝『松本城』のお堀の写真。

お決まりの鯉。

長野県松本市　国宝『松本城』の写真。

長野県松本市　国宝『松本城』と桜のコラボ写真。

『松本城』は『犬山城』、『彦根城』、『姫路城』と並び、日本に4つしかない
国宝のお城で、5重6階の天守としては日本最古のもの！！

2016年4月9日、『松本城公園』では満開の桜を見ることができました。

長野県松本市　国宝『松本城』と桜の写真。

本当だ！5重の天守閣です。以前来たけどまた改めてじっくりと観察します。

『松本城公園』の桜の写真。

う〜ん気持ちいい♪

井の頭恩賜公園を始め、今年も都内のお花見スポットをあちこち巡りましたが
どこも混雑していてこのようにゆったりとした気分で観ることはできませんでした。

昼間から酒に酔って絡んでくる人もいないし、平和です(*´▽｀*)

色々な角度から松本城を撮影します。

めったに来れませんからね・・・。

満開！！海外の方も花見を楽しんでいます。

松本の桜♪こ〜んなに青空。

都内でのお花見は毎日が曇り空で肌寒かったけど、今日は暖かく気分も最高。

レジャーシートを敷くスペースもこんなにあるのでケンカにならずに済みますよ！

白鳥が優雅に泳いでいます。

石垣も立派です。

そういえばお城の入口はどこかしら？

松本城をズームで撮影します。

見学している人は見えるかな？

長野県松本市　国宝『松本城』と「埋橋（うずみのはし）」の写真。

1955年に架けられた橋。ここから本丸内へは入場不可だそうです。

お城への入場口は右側でした。

長野県松本市　国宝『松本城』に架かる「埋橋（うずみのはし）」の写真。

柳の木も絵になりますねー。

長野県松本市　国宝『松本城』に架かる「埋橋（うずみのはし）」の写真。

近くまでやってきました。

柳の木と松本城をパチリ。

よそ見をしていると、ポシャりそうです。浅いのかな？

戦国時代にいる気分です。

色々な角度から眺めましょう。

長野県松本市　国宝『松本城』に架かる「埋橋（うずみのはし）」の写真。

渡ってみたいな〜。禁止されているので誰もそんな悪いことはしません。エライです。

いつまで咲いているかな〜？

フサフサです。

長野県松本市　国宝『松本城』のしだれ桜の写真。

長野県松本市　国宝『松本城』のしだれ桜の写真。

優雅に桜の木の下を泳ぐ白鳥。

地面に上がっている白鳥。間近で見ていても逃げません。

小さな子がエサをあげるようなしぐさで何度か白鳥をからかっていたら、
首をビヨーンと伸ばしてパクっと手に噛みつきそうになりました。

意外と凶暴。。。( ﾟДﾟ)

人力車もありますよ。

長野県松本市　国宝『松本城』の桜の写真。

長野県松本市　国宝『松本城』の桜の写真。

見事です。

近くには重要文化財指定の『旧開智学校校舎』もあります。

明治時代初期の洋風校舎です。文明開化における学校の役割を絵解きしたようなデザインで、
文明開化時代の小学校建築を代表する建物として広く知られています。

長野県松本市『松本神社』

松本城ゆかりの松本神社の写真。

長野県松本市『松本神社』の写真。

松本城の北隣に鎮座する神社。地元では「ごしゃ（五社）」と呼ばれています。

長野県松本市『松本神社』の写真。

前身は、縁結びおよび郷土発展の神として信仰を集めた暘谷（ようこく）大神社です。

それではそろそろ松本駅前に戻ります。

長野県松本市　スペインバル【mona chulos】

モナチューロスの写真。

2階はフラメンコも観られるタブラオのようです。

松本駅前大通りをちょっと入ったところにあります。松本駅から歩いて3分。

http://www.mona-chu.com/

長野県松本市【珈琲美学 アベ】の写真。

松本駅前大通りを真っ直ぐ歩いて4〜5分の場所にある
外観はレンガ造りで中は落ち着きのある穴場的、隠れ家カフェ。

1957年のオープン以来、松本で愛され続けるレトロな喫茶店です。
店名のとおりコーヒーには強いこだわりが。
豆のまま仕入れて店でグラインドし粉状にした後、一杯ずつ丁寧にネルドリップで
抽出するためフレッシュな香りが楽しめます。

モカパフェを注文するお客さんも多いです。

http://www.hotpepper.jp/strJ000359729/

長野県松本市　御菓子処【翁堂】駅前店の写真。

松本駅前大通りを真っ直ぐ歩いて2〜3分の場所にある株式会社　翁堂。
老舗の和洋菓子店です。

2階には喫茶店もあります。

http://www.mcci.or.jp/www/okinado/

長野県松本市　御菓子処【翁堂】駅前店の店内の写真。

長野県松本市　御菓子処【翁堂】駅前店の店内の写真。

画像をクリックして拡大してご覧下さい。

レモンケーキやタヌキケーキなど。洋菓子もあります。

長野県松本市　御菓子処【翁堂】駅前店のショーケースの写真。
画像をクリックして拡大してご覧ください。

翁堂代表銘菓の１つの「翁最中」。

「御殿餅」は、寛永十年（城主松平直政公）月見櫓落成祝に献上された御殿へのお餅。
お月見の折また諸大名来藩の接待菓子として賞揚されるに至ったと伝えられます。
全国菓子大博覧会総裁賞受領。

お薦めは「女鳥羽の月」。試食もありました。
女鳥羽川に映る月影をくるみをたっぷり使って形どった日持ちのよい焼き菓子でございます。
昭和十四年全国菓子大博覧会金碑受領。

長野県松本市　御菓子処【翁堂】で購入した和菓子の写真。

◆ 月見櫓 240円×2
大きな栗の周りに白あんでおいしい。
甘みをおさえた生地の中に、丸い栗が丸ごとぜいたくに包まれ、二つに割ると
まるで松本城の月見やぐらからながめる満月のようなお菓子です。

◆ 山づと 240円(写真右上)
やや洋酒の風味でまるでスイートポテトのようなお味。こちらも丸ごと栗が入っています☆
栗一粒をアーモンドペーストで包み、甘みをおさえた手作りのお菓子です。

◆ くるみ饅頭 140円(写真左上)
白あんが入っているのかと思ったら、意外にも黒っぽいあんでした。おいしいです。

長野県松本市【Au Crieur de Vin】

オー・クリヨー・ド・ヴァンのテラス席の写真。

オープンテラスのある、フレンチカフェです。コーヒー1杯から、しっかりとした
お食事まで、11時半〜23時ノンストップ営業の使い勝手の良い店です。

1999年、フランスにある「クリヨー・ド・ヴァン」より店名を頂き、松本へOPENしました。
「クリヨー・ド・ヴァン」は　─ワインの叫び売り商人─　という意味です。

http://www.furihatak.ddnn.jp/aucrieurdevin/

長野県松本市【Au Crieur de Vin】

オー・クリヨー・ド・ヴァンのテラス席でいただいたものの写真。

◆ グラスワイン 白 300円×2

◆ 豚肉とレバーの田舎風パテ 800円
ピクルス系は口にしません。結構大きめのパテ。味もワインに合います。

店内の写真も撮ったのですがブレブレだったので載せません。

ここからすぐの場所に高速バス乗り場があります。
あまり時間がないのですぐに出てくるお料理を注文しました。

11時半から13時半までのランチ時にはワインがなんと150円でいただけるようです！！

長野県松本市【Au Crieur de Vin】

オー・クリヨー・ド・ヴァンのテラス席でいただいたものの写真。

◆ パルマ産生ハム 900円
生ハムもたくさんやってきました。

◆ キノコのオムレツ 550円

見た目もいい感じ。ブラックペッパーが多いかな。

御会計をしてバスターミナルまで走ります。

あー、松本駅前で後で行こうと思っていたお店に寄れなかったなぁ・・・。

雷鳥の里が売っているお店もどこにあるか分からないし。

長野県「松本駅」　松本バスターミナル（高速バス乗り場）の写真。

2011年12月16日にオープンした『アリオ松本』の1階にあります。

http://www.alpico.co.jp/access/station/matsumoto_sta.html

長野県「松本駅」　松本バスターミナル

高速バスの写真。

すぐに新宿行きのバスが入ってきました。トイレに行っている時間もありませんでした。

なぜいつも私の旅はこんなに慌ただしいのか・・・(-_-;)

松本 17:20発ー新宿 20:32着予定　3,430円×2名分。あずさよりもかなり安いです。

高速バスの中にトイレもあります。途中一か所サービスエリアで休憩があるので
そこで雷鳥の里があればいいな！

それにしてもこのアルプスの雄大な景色、、、
普段スノボに行く時は夜中や早朝出発で車内で寝ていることが多いため、
こんなにじっくり見ることがありません。

段々日が暮れるにつれ、空がピンク色になり不思議な光景に目を奪われました。
疲れてはいるけど、眠るのがもったいなくてさらに目を見開いて窓に張り付いて
車窓を撮影していました。

一周見渡しても山に囲まれています。何だかスピリチュアルなものを感じます。
山が守ってくれているような・・・パワーをもらって帰ってきました\(^o^)／

双葉SAで休憩。約10分の間にトイレとお土産を探します。

ひゃー、何？ここ入口に写真撮影禁止マークが貼ってあります。
どんな名物が売っているのか写真に残して置きたかったのに。

みやげものは別にいいじゃん！！と思いますが・・・(@_@。
こういう場所が増え、どんどんトラベラーの楽しみが奪われていきますよね。

双葉SAで購入したものの写真。

◆ 白樺の樹 475円
雷鳥の里が売っていなかったので似た商品を購入しました。

◆ 信玄餅アイス 345円
行きのあずさの車内で売っていたものとパッケージが違う。あちらはオリジナルで
こちらはプレミアム。値段もプレミアムの方が高いです。

おー、これだこれだ！！

前回別のSAで売っていて食べためちゃうま信玄餅アイス♪
再び見つけることができました。

東京駅に信玄餅プリンは売っていますが、アイスは都内では手に入らない(多分)。
20分程置いてお餅も柔らかくなってきたところでいただきました。
のびーるモチ。下には信玄餅のあの黒蜜がどばっと入っていておいしいーのです☆☆

ダッツでもきなこ黒蜜が人気で売り切れたりしてましたが、
信玄餅アイスもコンビニで手軽に手に入るようになればイイナ♪

そしてバスの車内からこのような大文字らしき灯りが見えました。

ライト？？謎です(^.^)/~~~