2016年１月　SFC修行第1弾　道東1日目

2016/01/01 - 2016/01/05

ケニア行きを断念して、急きょ決めた道東旅行。
前から行ってみたかった、釧路湿原。
2016年は、SFC修行もする予定だったので、これは良い行先だというわけで、決定。
ばたばたした状態でしたが、冬の北海道にはまってしまいました〜

エリア 鶴居・標茶(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー ANAグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

元日のフライトです
2016年は1日から快晴でしたね
私は、31日大晦日に備えてそうそうに就寝しましたので、紅白も爆睡〜

SFC修行というわけで、奮発してプレミアムクラスに乗りました。
で、機内食がでます。
飛行機は、B767でしたが、プレミアムクラスは2名だけ搭乗。
後方シートもがらがらでしたね。

これおせちです。
結構、うまかったです。
毎年、元日から3日までは限定だそうで、シャンパンもあります。
通常期は、スパークリングワインだけです。

で、釧路空港で迎えに来てもらい、タクシーで一路鶴居村へ。
お泊りは、ホテルTAITOです。
個々の宿は、オーナーが写真家で、足がない人は朝の音羽橋と夕暮れ撮影に連れて行ってもらえます。
それで、料金は2食付きで1万円ちょいだったら安いと思います〜

鶴居村には、セイコマートもあります。
へき地にもある強い味方ですね〜

で、まずは、伊藤サンクチュアリーへ歩いて向かいます
歩くと結構ある・・・
レンタカーがあったほうが断然いいですね
機材担いでいけないですよ

で、大量のつるがいました
すごい、丹頂鶴だよ〜と感動していましたね

ともかく撮影します

夕方になって日があたりはじめました
きれいです〜
というか、鶴居村では午後3時30分には暗くなります

暗くなる中でも、鶴は元気に動き回っています

伊藤サンクチュアリーでは、餌付けとしてコーンをまいているそうです

こんなシーンも撮影できます
もうじき、子供が巣立つそうです

これお気に入りです
眼の部分に光が当たります

羽ばたく鶴がかっこいいなぁ〜と思いながら撮影しました

こちらも好きな1枚ですね
元日からこんなシーンが撮影できるとは運がいいなぁと思いました

つがいでどこかに飛んでいきました

夕暮れととき、どうしようかなぁと思っていたらホテルタイトのオーナー和田さんが伊藤サンクチュアリーにきて、高台からねぐらに帰る鶴撮影するけれど、来る？といわれてもちろんいきます〜と即返事
で、HIACEにのせてもらい向かいます

しばらくすると、太陽が沈みます
2016年1月1日の終わりです・・・・

しばらくは、こんなシーンが見られたりして新鮮でした

すると、丹頂鶴が飛んでいきました

続いて、白鳥も飛びます

だんだんと暗くなりますが、白鳥ばかりがきます

で、待っているとお待ちかね
丹頂鶴の群れです
雁行型じゃないですか・・・

感動していると、すごい数の丹頂が・・・

頭上をわっさわっさ・・・・
驚きでしたね・・・
感動のうちに初日は終了です

で、宿に帰ると夕食です
こちらは、元日の特別食です

刺身も出ます

空腹だったので、がつがつ食べました

その後は、食後の運動もかねて散歩です
夜のセイコマート
田舎に煌々と光るコンビニはありがたいですね
ここは、6−24時までの営業で、24時間ではないです