ラオスの旅④（日本の支援、戦争の跡　バトゥーサイなど）

2016/02/29 - 2016/03/04

ビエンチャンの町はきれいだった。ごみが放置されていることはあまりなかった。夜店のあともきれいになっていた。町を歩いて気づいたことは、日本の援助がうまく受け入れられているという事だった。あちこちに看板があったし、バスも日本からの物を多く見かけた。
ラオスに来て初めてわかったことはベトナム戦争の被害をたくさん受けているという事だった。隣の国とはいえ、全く別の国なのに本当に大変だったことだろう。一緒に旅行をした人の仕事の関係で義足を作っているところなども行ったが、戦争の被害がまだ残っていることが衝撃だった。
パトゥーサイにも行ってみた。これはビエンチャンで一番の大通りにある。パリの凱旋門を参考に建てられたそうだ。パトゥーサイとはラオス語で「勝利の門」を意味する。戦没者慰霊のために１９６０年代に建設が始まったが、あと一歩のところで財政難に陥り、残念ながらいまだに未完成。でもそれがまた味わい深い雰囲気を醸し出している。
薬草サウナにも行ってみた。薬草のにおいでむせかえるようだ。女性と男性に分かれていて、サウナで着るものも貸してくれる。
ランサンホテルで踊りや演奏付の夕食もした。私たちのほかはほとんど韓国人のツアー客だった。

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

資生堂のお店

ホテルの前の道

昔の遺跡みたいだが名前はわからなかった

迎賓館（ホワイトハウス）

学校

ポスト

これもポスト

通りの名前

国連の建物

銀行のATM

トゥクトゥク

日本の支援を表している

このバスに乗って　ブッダパークへ行った

お客さんのたくさんの荷物
その一つは蜂蜜で　蜂の巣ごと入っていた！

お客のおばあさん。椅子に座らず乗り口のステップのところに座っていた

これも日本からのバス

是にも日本のマークが

保健省か

ここはCOPE
ここにも日本の支援があるみたいだ

ベトナム戦争の時　ラオスに落とされた爆弾　この中にボール爆弾が入っているそうだ

ボール爆弾

たくさんの義足

義足の山

義足を作る過程

足が変形している子ども

義足やステッキなど

爆弾を落とされたところ
赤いところがたくさん落とされたみたいだ

バトゥーサイ

入ったところの天井

真ん中あたり

ここからまだ上に上がれる

上から見た景色

ビエンチャンの町が一望できる

反対側

薬草サウナの入り口

受付

中の様子
熱くなったら　椅子に座ってお茶を飲む

中の様子

ここで水をかぶる

５００円が３５０００キップなので　２００００キップは　３００円ぐらいかな。

日本の招き猫がいたことはびっくり

ランサンホテルの夕食

楽器の演奏
楽器の名前はわからない

韓国人のお客が多かったので　これはアリランでした。私もうたえた

演奏

踊り

踊り

踊り