2016/03/08 - 2016/03/09
7位(同エリア152件中)
kayoさん
旅行2日目はコロンボから古都アヌラーダプラへ列車で到着。
いきなりトゥクトゥクのドライバーの営業の嵐に巻き込まれ、
こういう経験するのも久しぶり。
久しぶりのアジアは私にとれば刺激的でもありました。
ホテル・チェックイン後は近くの美しい湖の堤防を散歩。
ここでも地元の人に声をかけられ、色んな出会いが。
中々欧州では体験できない交流がスリランカでは普通にやってくる。
旅行3日目、朝7時半スタートでトゥクトゥクをチャーターし世界遺産の遺跡巡り。
酷暑の中、裸足で遺跡から遺跡へと。
ダーガバ(仏塔)は思っていたより巨大で、しばし歴史に想いを馳せる。
久しぶりの遺跡巡りとなったが、紀元前の仏教遺跡を前につい手を合わせたくなる自分。
やっぱり自分は仏教徒なんだ~って当たり前の事をスリランカで気付く羽目に。
この安らかな空気感はやっぱりスゴイ!
サルにオオトカゲ、様々な野鳥との出会い、これもスリランカならでは。
アヌラーダプラ遺跡見学後は次の遺跡の拠点ダンブッラへGO!
3/07(月)関空→上海→コロンボ(コロンボ泊)
3/08(火)コロンボ→アヌラーダプラへ列車で移動(アヌラーダプラ泊)
3/09(水)アヌラーダプラ遺跡見学→ダンブッラ(ダンブッラ泊)
3/10(木)シギリア登頂→ダンブッラ→キャンディ(キャンディ泊)
3/11(金)ピンナワラの象の孤児園へ日帰り(キャンディ泊)
3/12(土)キャンディ→コロンボ→ゴールへと列車で移動(ゴール泊)
3/13(日)ゴール→インド洋のビーチ、ウナワトゥナへ日帰り(ゴール泊)
3/14(月)ゴール→コロンボからおんぼろバスで空港へ→
3/15(日)→上海→関空
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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コロンボから列車で3時半、古都アヌラーダプラに到着!
駅を出るといきなりトゥクトゥクの営業の嵐。
今晩泊まるホテルは駅から数キロなので、トゥクトゥクで。
コロンボ以外はトゥクトゥクもメーターなし。いきなり交渉が始まる。
200Rs(160円ほど)といわれて100Rsに値切ってみたが、折れてもらえず結局200Rsで。
でもこちらのトゥクトゥクはホテルへの送迎だけではなく、
翌日の遺跡巡りのチャーターをやたらとプッシュしてくる。 -
トゥクトゥク・ドライバーも知らなかったホテル。
ドライバーにホテルへ連絡してもらい、
ホテルから直接ドライバーへホテルのロケーションを指示してもらう。
これが一番手っ取り早いと学習し、後日同じ手法を取り入れる。
ホテルは上階へ行くほど敷地面積が大きい不思議な設計。
スリランカ人曰く、津波の被害にはあったがほとんど地震はないらしい。 -
ゲストハウスのシングル。新しいのか超清潔。
部屋代はシャワー・エアコン付き/朝食込みで2800円ほど。
もちろんどの泊まったホテルもwifiあり。
Rajarata Lodge→ http://www.rajaratalodge.com/ -
この値段でこの快適度。シャワールームも清潔。
数枚の着替えしか持って来ていないため、まずは洗濯します。
何せバックパックは4.2キロ。軽いのが一番! -
ゲストハウスの敷地内。パパイヤにパームツリーとトロピカル。
赤土からカンボジアの大地を思い出した。 -
まずは午後の紅茶。
ゲストハウスで振舞われる紅茶はキリテ(チャイ)と違って、
ティーポットでサーブされる上品な英国風。
ウェルカム・ドリンクのサービスの所もあればここはちゃっかりチャージされていた。
紅茶250Rs(200円ほど) -
この鳥、名前何やろ?ホテルの敷地内をしょっちゅう散歩していた。
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ホテルのスタッフのオススメで近くにある湖へ行ってみる事に。
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スリランカではバナナはそこら辺に。ほとんどタダみたいなもん。
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毎日目にしたカラフルな八百屋さん。やっぱりバナナがメイン。
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その内、日が暮れだした。この時期、日没は6時半ごろ。
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見た事のないお花と遭遇。
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学校の建物かな?
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スリランカの子供達。皆人懐っこい。声をかけると笑顔が返ってくる。
その内追っかけてきて、私がお花好きなのを察して野花をつんでプレゼント。
写真も撮って!と、人物撮るのを苦手とするシャイな私にはありがたかった。
自宅にある祠が自慢げな兄弟。可愛かった〜。 -
またもやオバケのような木に遭遇。
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湖へ到着。日没後の空が美しい。
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ここでもスリランカ人から声がかかり、しばしお話。
いつもどこからともなくお声がかかり、一人旅でも常に話し相手がいた次第。 -
刻々と変わる空色に湖の水面。
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湖では沐浴されていました。のどかでいいわ〜。
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ゲストハウスでライス&カリーを作ってもらう。
たくさん出てきて食べきれず。主に野菜メインの献立。
それほどスパイシーではなくちょうど良いころあい。
夕食は650Rs(520円ほど)
ビール大瓶が400ルピー(320円ほど)もしたのにはビックリ! -
旅行3日目、ホテルの庭で朝食。
スリランカコーヒーを頼んでみたら、ベトナムコーヒーに似ていて
カップの底に粉が沈殿していた。
ホテルでトゥクトゥクを4時間チャーターしたら2500Rs(2000円ほど)
昨日駅からホテルへ連れて来てくれたトゥクトゥクは1500Rs(1200円)
って事で昨日のドライバーに遺跡巡りをお願いする事に。
7時半出発と約束したので朝食は7時スタート。 -
トゥクトゥク・ドライバーと待ち合わせの場所へ行き、
まず行きたかった所へ連れてきてもらった。イスルムニア精舎。
アヌラーダプラはスリランカ北中部州にある古都。
今からおよそ2500年以上も前のスリランカの最古の都があった所。
1982年、ユネスコの世界遺産に登録された。
入口で靴を預けてこの砂地の上を裸足で歩いています。
朝早いので靴下なくても熱くはなかったのですが、
砂地のじゃりじゃりで足の裏が痛い。イスルムニヤ精舎 寺院・教会
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通称ロック・テンプル。岩肌に象さんが彫られている。笑っているけど。
イスルムニヤ精舎 寺院・教会
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ここにも仏教彫刻が見受けられる。ヨガのポーズに見える。
横にいるのは馬かな?イスルムニヤ精舎 寺院・教会
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イスルムニア精舎は遺跡入場料とは別料金で200Rs(160円)
紀元前3世紀頃、当時の王が仏教の保護を目的にこの地に建設したんだって。
裸足で歩いているので足の裏が痛い。イスルムニヤ精舎 寺院・教会
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洞窟のようになった箇所にはこうもりがてんこ盛り。
イスルムニヤ精舎 寺院・教会
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シギリア・ロックのリハーサルみたい。朝早かったので自分が一番乗り。
イスルムニヤ精舎 寺院・教会
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あの岩の一番上まで行ってみる。シギリヤほどの高低差は全然ない。
イスルムニヤ精舎 寺院・教会
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岩の上からの景色。この時点でもう汗だく。
イスルムニヤ精舎 寺院・教会
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この日は一日中色んな動物と遭遇しました。まずはリス。
食べ物見つけたんかな?イスルムニヤ精舎 寺院・教会
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イスルムニヤ精舎は本堂や宝物殿もありますが、撮影禁止でした。
イスルムニヤ精舎 寺院・教会
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イスルムニヤ精舎を後にします。
イスルムニヤ精舎 寺院・教会
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蓮池では白い蓮の花が可憐に咲いていました。
聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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アヌラーダプラは至る所にサル、サル、サル。
今年はサル年なので縁起が良いスタート。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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次に来たのは北側の王宮庭園跡。
ここは私が来る予定をしていないのにドライバーにトゥクトゥクから降ろされる。
ここでひと悶着。ドライバーに曖昧に行きたい所を告げたので、
ドライバーは4時間で南の遺跡エリアだけを周ろうとしていた魂胆。
こいつにははっきりとどことどこへ連れて行けと言わないと、
近場だけで終わってしまう事を察し、ガイド本を出し写真を見せ、
行きたいコースを指示。
最初は4時間で無理だとか何とか文句を言っていたが、そこはスリランカ人。
私の行きたい所を最終的には全部周ってくれ、頼みもしていないのにガイド役にも転じてくれた。
スリランカ人はインド人ほどしつこくなく、いさかいを避けたい人種かと思えました。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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王宮庭園での収穫。寂しくただずむ美しい鳥。
聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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その後は軌道修正し、スリー・マハー菩提樹へやって来ました。
ここは私が行きたかった所。スリー マハー菩提樹 自然・景勝地
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入口で靴を預け、金属探知機のゲートをくぐり聖地へ。
またまた裸足に。
ガイド本では200Rsの入場料とあったが、無料で入れた。スリー マハー菩提樹 自然・景勝地
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紀元前3世紀にインドのアショーカ王の王女が、
インドのブッダ・ガヤの菩提樹の分け木をここへ運んだとか。
樹齢2000年の割には意外と貧相に見えたが、ここはスリランカの聖地。
インドやネパールの仏教遺跡へも足を運んだ事はあるが、
ヒンドゥー教の国で見る仏教遺跡より、
仏教徒の国で見る遺跡の方が何故か安らかな気持ちに...
大昔にブッダ・ガヤへ行った時、その時拾った菩提樹の葉っぱ。
当時のガイド本に挟んだまま、ガイド本ごとどこかへ消え去りました。
私に残るのは物より思い出だけ。スリー マハー菩提樹 自然・景勝地
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アヌラーダプラではここが一番巡礼者さん達で賑わってた。
スリー マハー菩提樹 自然・景勝地
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お供えのお花。
スリー マハー菩提樹 自然・景勝地
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スリー・マハー菩提樹からあの白い仏塔を目指します。
インドやネパールでストゥーパと呼んでいた仏塔、
スリランカではダーガバと呼びます。ルワンウェリ サーヤ大塔 寺院・教会
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休憩中なのかな?
聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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何て書いてあるか分からないけど、サイケなポスター。
聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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あっちこっちに遺跡が残っています。
こちらはローハ・プラサーダと言う紀元前2世紀に建てられた僧院跡。
タイやラオスで見るオレンジ色の袈裟や、チベット風の袈裟を着た坊さんまで。
巡礼者は基本上下白の服でした。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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ルワンウェリ・サーヤ大塔へやって来ました。
スリー・マハー菩提樹の入口で靴を預け、ずっと裸足で歩いています。
午前中は裸足で歩けます。ルワンウェリ サーヤ大塔 寺院・教会
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仏塔への参道の両側にサルが山ほどたむろしています。
先ほど見た普通のサルではなく、こちらはスリランカ・ハイイロオナガザルかと。ルワンウェリ サーヤ大塔 寺院・教会
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サル用のバナナも売られていました。
ルワンウェリ サーヤ大塔 寺院・教会
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まるで動物園。でも野生でその辺を飛び回っています。
昔インドのリシケシュで買ったばかりのマンゴーをかっさらわれた思い出が甦って来ます。
この時もあまり近づきすぎて、威嚇されました。ルワンウェリ サーヤ大塔 寺院・教会
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こちらは彫刻。象さんは守り神。
ルワンウェリ サーヤ大塔 寺院・教会
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ネパールでもこんな旗を見たのを覚えているが、それと同じ意味なのかな?
ルワンウェリ サーヤ大塔 寺院・教会
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ダーガバは修復中。竹製のハシゴに足場。私はよう登らんけど。
ルワンウェリ サーヤ大塔 寺院・教会
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はい、合掌。お供えのお花の色がスリランカ的。
左の小さい花びらはジャスミンのお花。
こちらもスリランカでしょっちゅう目にした可憐なお花。ルワンウェリ サーヤ大塔 寺院・教会
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ダーガバの土台にも象さん。後日久しぶりに象さんにも乗りました。
ルワンウェリ サーヤ大塔 寺院・教会
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ほら、袈裟の色が微妙に違う。
ルワンウェリ サーヤ大塔 寺院・教会
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最後に椅子に腰掛けたようなお猿さん。バナナGET!
ルワンウェリ サーヤ大塔 寺院・教会
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ルワンウェリ・サーヤからまたまた裸足で歩いてスリー・マハー菩提樹へ戻り、
やっと靴が履ける。
その後遺跡入場料を支払うために考古学博物館のあるチケット・オフィスへ。
って事はイスルムニヤ精舎の200Rs以外、ここまでタダで見れるって事なんや。
遺跡入場料は25ドル。ルピーではありませんよ、米ドルですよ。
スリランカの入場料はどこもえらい高い。でもってスリランカ人は格安。
発行年数が古くて2年前にエアアジアの機内販売で使えなかった米ドル。
スリランカでほとんど処分しました。
チケットオフィスでトイレを借り、博物館のエアコンが効いた部屋で涼みます。
遺跡エリアではほとんどトイレはありませんが、汗を一杯かく分、
頻尿の私ですらほとんどオシッコ、出ませんでした。
写真は博物館の敷地で発見したオオトカゲ。体調1m位。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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昔の貯水池かな?
聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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考古学博物館から目指すはあの仏塔。この辺も人が少ない。
っていうか25ドル支払った後はどこもガラガラに近かった。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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ジェータワナ・ラーマヤが真正面に。3世紀に建てられた仏塔。
聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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炎天下、仏塔を1周します。聖地は帽子もかぶれず、日傘などもってのほか。
帰国後は真っ黒になり、またシミが増えました。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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所々に美しい彫刻が残っています。
聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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日本で言う絵馬みたいな物かな?
聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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宮殿跡に連れて来られました。ほとんど何も残っていませんでしたが。
聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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メタボな彫刻にやたら目が惹かれました。
聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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ツイン・ポンズにやって来ました。僧院で修行されていた僧達の沐浴場。
紀元前の僧達と私は今同じ所に立っている。そんな事を考えただけで凄くない?聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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少年が池の魚にポップコーンを投げ入れ、なんと入れ食い。
お腹すいてたのかな?聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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家畜の牛もその辺で放牧。ノンビリしてます。
牛もインドほど汚くなく、野良牛ではない家畜でした。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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サマーディ仏像へ。
4世紀完成。当時は背後に菩提樹があり、仏陀が悟りを開いた姿そのものだったとか。
今は屋根付き。屋根いらんように思うけど、保護のためなんだって。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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皆様、お祈り中です。鳥の鳴き声しか聞こえてきません。
聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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またまたオオトカゲ発見!これも体調1mくらい。巣は木の中に。
スリランカはワイルドやわ〜。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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スリランカ全土で度々お目にかかったこの白い鳥。
巡礼者と同じく、白装束でピュアに見える。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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次にやって来たのはアバヤギリ大塔。ここは私達日本人の大乗仏教の総本山。
スリランカは上座部仏教なんですが、大乗仏教もかつてはあったんですね。
紀元前1世紀の建築。
私は元々遺跡ハンターでメキシコ、グアテマラのピラミッドに始まり、
ペルーのマチュピチュ、インド・ネパールのヒンドゥーや仏跡、
カンボジアはアンコールワット、欧州のローマ遺跡に、ギリシャ遺跡と
数々の遺跡を巡ってきた。
10年前に行ったエジプトの遺跡にあまりにも感動したため、
それ以来遺跡は遠のいていた。あれ以上の感動はもうないかと思ったため。
で今回の久々の遺跡巡り、体力はいるが歴史に思いを馳せるのはやっぱりいいな〜って思った。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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ダーガバ横にあった池ではやっぱり睡蓮の花が。
聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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入口の左右に小さな祠があり、こちらは右手の赤い方。
左側はスリランカの巡礼者で行列が。
日本のおみくじみたいな物かな〜っと思っていましたが、
後日エンリケさんの旅行記を拝見して、ガードストーンが祀られているんだとか。
エンリケさんの旅行記は歴史感も味わえてオススメです↓
http://4travel.jp/travelogue/11112057聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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正面に寺院があるので入ってみます。
イスルムニヤ精舎の本堂で見たのと同じような涅槃像が横たわっています。
ここは撮影OKでした。
ダーガバを一周したのち、寺院をのぞくと銅鑼の音と共にプージャが始まり、
部外者は締め出されていました。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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仏陀もこんな感じで悟りを開いたのか?
聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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ダーガバを一周中。入口で靴を預けてまた裸足。足の裏が痛いよ〜。
欧米人の家族づれ、子供も足の裏が痛かったのかお父さんに肩車されていました。
私も日傘を差したいけど、聖地ではNG。仏様だけ。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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ダーガバの外にはステージが。
聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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昔のお坊さんの食堂跡へやって来ました。
ドライバーのCBさんが日時計や当時の食堂内の様子を説明してくれ、助かりました。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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アヌラーダプラはスリランカのドライゾーンにあたり、
年に4ヶ月くらいしか雨が降らないとか。
その為、たくさんの貯水池を確保しなければいけなかったんだって。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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前にいるのがドライバーのCBさん。
聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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遺跡の敷地は広大で、小さな遺跡から大きな仏塔まで広範囲に点在しています。
シギリアでは団体さんが目立っていましたが、ここでは団体さんを見かけず。
人も少なくいい感じです。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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本日最後の見学、ムーンストーン・サイトへ。
クイーンズ・パビリオンという名前のごとく、元々は王妃の建物。
建物は柱くらいしか残ってないけど、
建物跡の階段入口に宇宙の真理を現すムーンストーンが残されているとか。
あそこやな。クイーンズ パビリオン (ムーンストーン サイト) 史跡・遺跡
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輪廻の思想で手前から象さんは誕生、馬が老齢、ライオンが病、牡牛が死を表しているとか。
中心は蓮の花で天国を意味し、死後人間はここへたどり着くとか。クイーンズ パビリオン (ムーンストーン サイト) 史跡・遺跡
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本日の遺跡巡り終了。ここで休憩します。
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ドライバーのCBさんにホテルまで行ってもらい荷物を受け取り、
お腹がすいたのでバスターミナル近くの食堂へ。 -
ジャガイモと野菜をカレーで味付けてローティで巻いて焼いたスナック。
たくさん目の前に出されるが、食べたいものだけお皿に取る様子。
普段は飲まないけど冷たいコーラも注文。二つで100Rs(80円ほど)
コーラがこんなに美味しいとは。スリランカでは普通の食堂にはビールがない。 -
最初4時間と言いながら5時間チャーターでバスターミナルへ。
軌道修正後は人が変わったようなCBさん。
私も行きたい所へ連れて行ってもらえて、チップ含めて15ドル支払う。 -
ダンブッラまではこのエアコンバスで向います。
アヌラダープら12:50発、1時間半ほどの道のり。バス代180Rs(150円ほど)
スリランカは移動費が信じられないほど安い。
時間のない人はツーリストカーという贅沢な車をチャーターするか、
ツアーで行く人がほとんどかと思うが、
地元の人と一緒に格安で移動でき、旅の醍醐味を味わえる公共交通機関。
楽しかった〜。時間に余裕があり、かつ予算が限られている人にはオススメ。
スリランカ人は親切で誰かれなしに「このバスで行け!」って教えてくれます。
ダンブッラ編へ続く。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- kagurazakaさん 2016/03/30 22:12:47
- インドに似てるが違う国スリランカ。
- 今晩はKAGUです。
スリランカ編2作目きましたね。
写真を見る感じではインドのきれいな町に感じますがやはり違うんですね〜〜。
トカゲさんは凄く可愛い〜、KAGUは蛇は大の苦手なんですがトカゲは大好き。(なんのこっちゃ)
何たってトカゲさんは手足がちゃんと4本ですから。(そんな理由からムカデなども大嫌い)
さるはきけんですよね〜、私もリシケシュに行きましたが橋の袂のサルどもにずいぶんてこずりました(でもKAYOさんリシケシュに行くなんてほんとにインド好きなんですね。自分は天邪鬼なんであまり人の行かないとこと言う事で行きましたが)
スリランカは旅行記見てる感じではインドに似て非なるものという感じがしてきますがいかがだったんでしょうか。
私はしばらく旅行はお預けみたいな感じです、来月半ばには親父殿が退院してきますが明日仕事が終わり次第病院の先生に呼ばれていてお話があるそうです。
覚悟を決めなければいけないときが来たかも。
しかしそれも世の常、定めと受け止めるつもりです。
しばらくは皆さんの旅行記を拝見して充電期間としておきます。
この先も楽しみにしてますので、、、、、
KAGU
- kayoさん からの返信 2016/03/31 01:05:09
- RE: インドに似てるが違う国スリランカ。
- > 今晩はKAGUです。
>
> スリランカ編2作目きましたね。
> 写真を見る感じではインドのきれいな町に感じますがやはり違うんですね〜〜。
kaguさん、こんばんは〜☆
いつものぞいて頂いてありがとうございます!
インドってきれいな町ってありましたっけ?
どこもインドより数倍清潔でしたよ。牛のウンチも落ちていないし、
物乞いもいないので。
> トカゲさんは凄く可愛い〜、KAGUは蛇は大の苦手なんですがトカゲは大好き。(なんのこっちゃ)
私もへびは駄目ですがトカゲは可愛かったです。
インドの街頭でよく目にするコブラ使いは、やっぱりここスリランカでもおり
写真を撮っていたのを見つかるとお金を回収しようと近寄ってきましたが。
> さるはきけんですよね〜、私もリシケシュに行きましたが橋の袂のサルどもにずいぶんてこずりました(でもKAYOさんリシケシュに行くなんてほんとにインド好きなんですね。自分は天邪鬼なんであまり人の行かないとこと言う事で行きましたが)
リシケシュのあの橋の上のサルは凶暴です。多分どの橋かお分かりかと。
ビニールを引きちぎってバナナやマンゴーを毎日の様にさらわれました。
リシケシュは大好きな町で1ヶ月滞在しました。毎日ヨガ三昧で。
夏のインド・デリーは気温が連日40度以上、逃げるようにハリドワールから
ガンガーを北上しました。
当時は仕事もせず放浪三昧だったのでリシケシュ1ヶ月、
マナーリ1ヶ月とラダックにダラムサーラーとこれだけで3ヶ月の旅でした。
今の弾丸旅行とはえらい違いです。
いつかまたエンドレスな旅がしたいです。いつも最終的にはエンドは来るんですが。
> スリランカは旅行記見てる感じではインドに似て非なるものという感じがしてきますがいかがだったんでしょうか?
スリランカのノンビリした所は南インドに違いです。
食事も北インドとは違いココナッツミルクを多用していたり、
ウザイやからもほとんどいません。皆さん、諦めが早いようでした。
> 私はしばらく旅行はお預けみたいな感じです、来月半ばには親父殿が退院してきますが明日仕事が終わり次第病院の先生に呼ばれていてお話があるそうです。
> 覚悟を決めなければいけないときが来たかも。
> しかしそれも世の常、定めと受け止めるつもりです。
そうでしたか〜。いずれはやって来るんですよね。
私も心の準備はしております。
ただお医者さんは最悪のシナリオで話をされますので、
それよりは長い目に思っておいた方が。
私なんて昨年の12月に姉の余命1年宣告でかなり凹みましたが、
再来週一緒にバスで徳島(実家)+香川(うどん)旅行を計画しております。
ここまで回復してくれた事に姉の生命力の強さを感じます。
意外と人間って強いんだな〜ってつくづく思いました。
明日も京都へ花見兼ねてお祈りしてきますね!
> しばらくは皆さんの旅行記を拝見して充電期間としておきます。
> この先も楽しみにしてますので、、、、、
>
>
> KAGU
とりあえずはモロッコ旅行を完結してくださいな。
寂しいですが、ご事情をお察しします。
私は再来週病人二人(相棒と姉)連れての四国行きですが、
元気な間にいっぱい思い出を作りたいと思っています。
kayo
-
- エンリケさん 2016/03/26 19:03:20
- 交流の旅
- kayoさん
こんばんは。パラレルなアヌラーダプラ旅行記、拝見しています。
おっしゃるように地元の人々との交流、スリランカではそれがいちばんの思い出ですね!
わたしも人物写真は苦手なのですが、この国では向こうから自然と笑顔になってくれ、なんだか写真が上手くなったように錯覚してしまいますね(笑)。
まさしくkayoさんのコメントがどれもうなずいてしまうものばかりで、わたしだけの特別なものではなかったことから、スリランカの旅を他の方々にも勧めやすくなりました(笑)。
スコールのためわたしは味わえなかった湖の夕焼け、いいですね〜。
まさしくアジアの旅という感じです。
遺跡地区ではダーガバの彫刻など、わたしが気付かなかったものもいろいろアップされていて、こんなのもあったんだと、改めてアヌラーダプラの奥の深さを知ることができました。
そうそう、わたしの旅行記も紹介くださり、ありがとうございます!
kayoさんはアヌラーダプラの旅を終え、次はダンブッラに行かれるのですね。
予想通り、あっという間に追い抜かれてしまいましたが、一足先を行く次のダンブッラ旅行記、楽しみにしています。
- kayoさん からの返信 2016/03/26 22:49:25
- RE: 交流の旅
- > kayoさん
>
> こんばんは。パラレルなアヌラーダプラ旅行記、拝見しています。
エンリケさん、こんばんは☆
いつものぞいて頂き、ありがとうございます!
> おっしゃるように地元の人々との交流、スリランカではそれがいちばんの思い出ですね!
スリランカ人とは英語で意思の疎通が出来る所も大きいかと思いますが、
人懐っこい人が多かったですよね。
歩いていたら一緒に写真撮って〜なんてのもありました。
> わたしも人物写真は苦手なのですが、この国では向こうから自然と笑顔になってくれ、なんだか写真が上手くなったように錯覚してしまいますね(笑)。
中国東方航空の機内ではCAさんすら全く笑顔がなかったのに、
この国に降り立った瞬間、皆が笑顔で迎えてくれるのには驚きました。
このギャップ。商売がらみの笑顔ではなく、自然な笑顔。素適でしたね。
> まさしくkayoさんのコメントがどれもうなずいてしまうものばかりで、わたしだけの特別なものではなかったことから、スリランカの旅を他の方々にも勧めやすくなりました(笑)。
私もエンリケさんの欧州旅行との比較の所はやたら頷いていました。
欧州では自分で何もかもしないといけないのに、
ここでは自然と人が寄ってきて「どこへ行く?」「じゃ、このバスに乗って〜」ってな感じで、損得関係無しに親切にされて。
> スコールのためわたしは味わえなかった湖の夕焼け、いいですね〜。
> まさしくアジアの旅という感じです。
ああいう瞬間は記憶に凄く残っています。たまたま行って出くわした光景。
ダンブッラでも宿のオーナーが夕日スポットへ連れて行ってくれたんですが、
雲が多く残念なサンセットで終わりました。
> 遺跡地区ではダーガバの彫刻など、わたしが気付かなかったものもいろいろアップされていて、こんなのもあったんだと、改めてアヌラーダプラの奥の深さを知ることができました。
あの広大な敷地全てを一日でカバーするには無理がありますよ。
エンリケさんの方が私より数倍観察眼に優れていらっしゃり、
自分の旅行記をアップするのが恥ずかしかったぐらいです。
> そうそう、わたしの旅行記も紹介くださり、ありがとうございます!
私のなんちゃって旅行記よりは数倍読み応えがありました。
> kayoさんはアヌラーダプラの旅を終え、次はダンブッラに行かれるのですね。
>
> 予想通り、あっという間に追い抜かれてしまいましたが、一足先を行く次のダンブッラ旅行記、楽しみにしています。
エンリケさんはポロンナルワへも行かれたんですよね。
私は省いてしまったのでそちらを楽しみにしています。
次はダンブッラの予定でしたが、今週から4週連続で国内小旅行を繰り返す予定で、
暫く先になりそうです。
コメントありがとうございます!
kayo
-
- durianさん 2016/03/26 11:17:29
- 私もあの大トカゲ何度も見たよ
- kayoさん
おはようございます〜〜〜
今、NYからTV好きの友人が家に泊まりにきて、、横にあるTVの大きな音の
中でkayoさんの旅行記みせてもらっています。なんか気が散ってしまう。。。
そうだったかぁ。。寺院を見学する時は裸足に日傘や帽子はダメだっか。。
やっぱり忘れてるわ〜〜
でもあの大トカゲはホテルの庭で見て驚いたのは覚えている。
入場料も現地人値段と旅行者値段とは違うのはこのような国では当たり前な
のかね他国も値段差が有る所あるけど差別ですよね。
聖地アヌラーダプラの涅槃像さまは薄目を開けているからさすがです。
これが、ブッタが最後に唱えた涅槃経の姿だわ〜〜、良いもの見せても
らいました。本当は現地に行くのが良いのかもしれないけど
最近はインドに憧れているので。。。行きたい熱がじわじわわき上がっ
ています。まだ、インドは行った事無いのよね。早く行かなくちゃって
思うけど中々次から次といろんな事起きるから。。。体力も無くなって
来てるし。kayoさんは凄いわ〜〜〜色々旅しているから。
durian
- kayoさん からの返信 2016/03/26 22:10:45
- RE: 私もあの大トカゲ何度も見たよ
- > kayoさん
>
> おはようございます〜〜〜
> 今、NYからTV好きの友人が家に泊まりにきて、、横にあるTVの大きな音の
> 中でkayoさんの旅行記みせてもらっています。なんか気が散ってしまう。。。
durianさん、こんばんは〜☆
おうち、賑やかそうで楽しそうですね。
ウチの家なんか汚くて身内ぐらいしか呼ぶ事ができないんです。
がたいのでかい相棒が帰って来て、なおさら汚くなり、
掃除してもおっつかないのでもう諦めていますが。
> そうだったかぁ。。寺院を見学する時は裸足に日傘や帽子はダメだっか。。
> やっぱり忘れてるわ〜〜
> でもあの大トカゲはホテルの庭で見て驚いたのは覚えている。
細かい事って直ぐ忘れちゃいますが、トカゲはインパクト大ですもんね。
私もこんなでかいトカゲ、初めて見ました。
後日、写真には撮れませんでしたがもっとでかいのに遭遇。
一瞬ワニかと思ったぐらいでした。
> 入場料も現地人値段と旅行者値段とは違うのはこのような国では当たり前な
> のかね他国も値段差が有る所あるけど差別ですよね。
インドのタージマハールなんかも外国人料金はえらい高かったのを覚えています。
カンボジアのアンコールワットも高かった〜。
お金のある人からふんだくるのが当たり前という感覚からなのかな?
でもこの後行ったダンブッラの洞窟寺院、最新のガイド本では1500Rsとあったのに、
行ってみたら無料になっていてビックリ!こんな事もあるんですね〜。
> 聖地アヌラーダプラの涅槃像さまは薄目を開けているからさすがです。
> これが、ブッタが最後に唱えた涅槃経の姿だわ〜〜、良いもの見せても
> らいました。本当は現地に行くのが良いのかもしれないけど
> 最近はインドに憧れているので。。。行きたい熱がじわじわわき上がっ
> ています。まだ、インドは行った事無いのよね。早く行かなくちゃって
> 思うけど中々次から次といろんな事起きるから。。。体力も無くなって
> 来てるし。kayoさんは凄いわ〜〜〜色々旅しているから。
>
> durian
涅槃像はほぼ毎日拝見しました。
アヌラーダプラの物は比較的新しい極彩色のものでしたが、
ダンブッラの洞窟内で見た涅槃像には圧倒されました。
インドも体力のある元気な時に行っておく事をオススメします。
今はLCCがいっぱいインド上空を飛んでそうなので、昔に比べれば移動も楽になったのでは?っと思います。
durianさんの人間撮りにはもってこいのデスティネーションですね。
私がよくインドへ通った時代、カシミールが紛争中で行けなかったので、
いつかはカシミールへ行ってみたいと思っています。
kayo
-
- るなさん 2016/03/25 12:07:32
- 未知!未知!!未知!!!
- kayoちん、まいど〜
無事、マレーシアから帰国してるざんす。覚悟してはいたけど、やっぱり暑かったぁぁぁぁ(゚д゚)!
このスリランカも負けじと暑そうね。
私も人物を撮るのって苦手なのです。
durianさんとかいつもいっぱい撮っててすごいなぁって思う。
でも、笑顔で応えてくれると嬉しいよね♪
カレーは安いけど、ビールは高いねんね?まっ、私には必要ないのだが(笑)
トゥクトゥクのチャーターも安いね!4時間で1200円か。
ジョージタウンのトライショーは2時間で3000円くらいしてた。ホテルで依頼したからかもだが。
ってか、どこも裸足で見学なんか?@@;私、裸足ってめっちゃ苦手なんだよね〜プールやお風呂場とかも大嫌い。
なんや?あの長い尾っぽの猿ちゃんは?すごい長さやね。邪魔になりそ^^;
こんなにあちこち猿だのデッカイとかげがいるの?
あぁ、何だかスリランカへの道は遠く思えてきた.....。毎日毎食カレーみたいだし(-"-)
るな
- kayoさん からの返信 2016/03/25 18:06:57
- RE: 未知!未知!!未知!!!
- > kayoちん、まいど〜
> 無事、マレーシアから帰国してるざんす。覚悟してはいたけど、やっぱり暑かったぁぁぁぁ(゚д゚)!
> このスリランカも負けじと暑そうね。
るなちん、お帰り〜☆
そら暑いで〜、今は。雨季が始まる前の一年で一番暑い時やと思うで。
スリランカも強烈やったわ。元気なうちにしか行けない所やってつくづく思った。
> 私も人物を撮るのって苦手なのです。
> durianさんとかいつもいっぱい撮っててすごいなぁって思う。
> でも、笑顔で応えてくれると嬉しいよね♪
るなちんの欧州旅行記で時々出てくるモデルのような女性陣。
風景とマッチしててカッコイイな〜って。
durianさんは人物得意だよね。
サパの旅行記を拝見してサパへ少数民族を見に行きたくなったもん。
> カレーは安いけど、ビールは高いねんね?まっ、私には必要ないのだが(笑)
確かマレーシアでもランカウイ以外はビールが高めだったような。
イスラムの国だから理解出来るんやけど、スリランカは仏教国なのに。
ビールを出す所もライセンスがいるとかで、ゲストハウスは絶対モグリで売ってると思うわ。
> トゥクトゥクのチャーターも安いね!4時間で1200円か。
> ジョージタウンのトライショーは2時間で3000円くらいしてた。ホテルで依頼したからかもだが。
> ってか、どこも裸足で見学なんか?@@;私、裸足ってめっちゃ苦手なんだよね〜プールやお風呂場とかも大嫌い。
トライショーは人力やからそれぐらいはするんかと思うわ。
せやねん、どこも聖地は裸足でタイみたいにお寺の中だったら分かるけど、
敷地内に入ったら裸足。
午後からは熱さで歩けないとか。靴下はOKで。
私の時は熱くはなかったけど、砂の上を歩く時は痛い痛い。
現地の人は足の皮が分厚いんかな〜?
> なんや?あの長い尾っぽの猿ちゃんは?すごい長さやね。邪魔になりそ^^;
> こんなにあちこち猿だのデッカイとかげがいるの?
> あぁ、何だかスリランカへの道は遠く思えてきた.....。毎日毎食カレーみたいだし(-"-)
>
> るな
サルは遺跡以外の町中でもおったよ。オオトカゲも町の側溝で遭遇したり。
旅行前半は頑張って毎日カレーを食べたけど、後半はウェスタンばっかり。
その分値段も倍以上。最終日なんか日本で食べるより高い値段払って、
大して美味しくもないパスタを食べてたり。
田舎はチョイスがないんでカレーばっかりですわ。
kayo
-
- ドロミティさん 2016/03/24 09:08:43
- おはようございます♪
- kayoさんへ
スリランカは遺跡入場料、ビール代とホテル代、諸々のお値段のギャップが大きいですね〜@@
お猿さんや高貴な白い鳥、オオトカゲ、今の時代に自然体で人間と共存しているのにも新鮮な驚きです。
猿だけは勘弁ですが、、(昔、十津川でハイキング中に猿の集団に石を投げられてすごい怖い思いをしました!)
トゥクトゥクの運転手さんとの交渉、kayoさん、さすが!逞しいです。
続きも楽しみにしております^^ ドロミティ
- kayoさん からの返信 2016/03/25 00:56:32
- RE: おはようございます♪
- > kayoさんへ
>
> スリランカは遺跡入場料、ビール代とホテル代、諸々のお値段のギャップが大きいですね〜@@
ドロミティさん、今晩は〜☆
そうなんです。遺跡入場料がバカ高で、ホテル代もコロンボだけは高いですが、
田舎は他のアジア諸国と似たり寄ったり。
レストランもローカル食堂やゲストハウスでカレーを食べる限り格安ですが、
いざ外人で賑わうお洒落なレストランだと日本と変わらないお値段。
そんでもって交通費は異常に安い。
> お猿さんや高貴な白い鳥、オオトカゲ、今の時代に自然体で人間と共存しているのにも新鮮な驚きです。
こんな短期間の旅行でこれだけ色んな動物や鳥達と遭遇できるとは思ってもみませんでした。
外国人観光客が奈良の鹿に興味を持つ気持ちが分かりました。
> 猿だけは勘弁ですが、、(昔、十津川でハイキング中に猿の集団に石を投げられてすごい怖い思いをしました!)
十津川にそんな凶暴なサルがいてたんですね。
スリランカのサルに誰かが荷物を掻っ攫われる所を見なかったので、
性格的にはおとなしいサル達だったのかも?
> トゥクトゥクの運転手さんとの交渉、kayoさん、さすが!逞しいです。
>
> 続きも楽しみにしております^^ ドロミティ
楽で簡単に目的地まで連れて行ってくれるトゥクトゥク。
毎日乗っちゃい、毎回コロンボ以外は交渉から始まりました。
それでもかなりぼられていたかと思いますが。
いつも見ていただいてありがとうございます!
kayo
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