水戸日帰りの旅　「水戸山翠」であんこう料理コース

2016/03/05 - 2016/03/05

ＪＲ東日本「びゅう」商品の『気になるイバラキ日帰り水戸日帰りの旅「水戸山翠」であんこう料理コース』に行ってきました。このパッケージ旅行は、水戸までの往復特急列車と水戸市内の「山翠」というあんこう料理店のランチがついているというものです。料金的にはかなりお安いと思います。行程は、品川駅を10時過ぎの列車（ときわ号）に乗りました。水戸の一つ手前の「偕楽園」という駅で降りました。梅のシーズンだけの停留所って感じですね。徒歩で山翠に行きましたが、15分ほどかかりました。お待ちかねの昼食ですが、一人ずつのお膳に小さなお鍋にあんこうが出てきました。ビールや日本酒もたくさんいただきました。昼食のあとは水戸駅までぶらぶら歩いて行きました。帰りの電車まで時間があったので駅の改札口近くの「水戸庵」というお蕎麦屋さんに入りました。ここではビールとお蕎麦をいただきました。おいしかったです。時間になったので列車（ときわ号）に乗って上野駅に5時頃に到着しました。１日の弾丸旅行でしたが、おいしいものが食べれたり、おいしいお酒が飲めたりで楽しかったです。これからもＪＲ東日本の企画商品をチェックしてお値打ちツアーを探したいと思います。

エリア 水戸(茨城)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: びゅうトラベルサービス

品川駅発の特急「ときわ号」に乗りました。

９番線発車です。「上野・東京ライン」が開通してから随分と便利になりました。

全席指定席です。ホームには指定席券自動販売機があります。便利です。

「ときわ号」の車内販売はないそうです。「ひたち号」の車内販売は上野駅からあるとのことです。わかりやすく明示されており親切さを感じました。

列車内の座席の上に３色のランプがあり、色によって空席状況がわかるようになっています。

「ときわ号」も「ひたち号」も同じ列車（車両というのでしょうか？）のようです。カックイイです。

列車の内部です。一番乗りしました。

列車の中でビールやらワインを飲みました。崎陽軒のシュウマイと枝豆がおつまみです。

「偕楽園」駅で下車しました。

たくさんの人が偕楽園目指してホームを歩いて行きます。

偕楽園の梅は八分咲きだということです。

偕楽園に向かう車は大渋滞です。

昼食は「山翠（さんすい）」というあんこう鍋のお店です。

お店に入る方がたくさんいました。

「山翠」の玄関にはあんこうの石碑みたいなのがありました。

あんこう鍋です。あんこうが入っているのが見えます。

こんなお酒はいかがでしょうか。

街のあちこちで梅の花が咲いていました。

水戸駅まで歩いてきました。「山翠」から１５分くらいかかりました。

水戸駅の改札近くにある「水戸庵」というお蕎麦屋さんに入りました。

「水戸庵」のお蕎麦です。おいしいです。

水戸駅の改札です。看板が目立っていてGoodです。

鹿島神宮まで行くカックイイ列車がホームにいました。

側面のペイントがすばらしいです。