2016/02/26 - 2016/02/29
419位(同エリア1067件中)
lucaさん
カープの春季キャンプ、今年はいつもの日南ではなく、沖縄まで行ってみました!
2年前に出来たヒルトン沖縄北谷リゾートもカープのキャンプ地球場から車ですぐの場所。
まさかの急病で沖縄の病院にも通院(笑)
3ヶ月前から計画し、2ヶ月前には飛行機も予約したけれど、カープの予定が予想より1日早くキャンプ終了、私達夫婦だけの旅行のはずが、1週間前に私の生徒さんで三味線の演奏家の女の子が合流することになってバタバタと旅行準備をするなど、楽しくも珍道中の旅でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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広島在住なのですが、広島⇔那覇は1日1往復のみで、時間帯があまりよくなく、往路は11時40分発→沖縄には13時45分着です。
なので福岡まで新幹線で移動して、そこからもう少し早く着く便に乗ることにしました。
朝一の新幹線はのぞみではなく、なぜか「こだま」6時5分広島発です。
当然ですが、在来線は5時台、タクシーも5時過ぎに呼びました。
朝ごはんをドトールで買おうとしたけれど列が長すぎて時間に間に合いそうになく離脱。朝食抜きで新幹線乗車です。
荷物が置けるように一番後ろの席を予約したのですが、乗り込んでみると別の席の人が巨大なスーツケースを先にいくつも置いていました><
しょうがないので重いけど頭上に荷物を上げて、落ちてこないかヒヤヒヤです。
国内旅行なので機内持ち込み最大サイズのキャリーです。広島駅 (JR) 駅
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広島-博多間の新幹線ですが、
主人→50歳超えなので、「おとなびweb早得」なんとこだまは6割引きで3570円。
私→EX-IC予約。簡単だけど8260円
生徒さん→私の会社内のトラベル会社で新幹線回数券のバラ売り8330円
こだまものぞみも年齢が若いと同料金(笑)
しかも新幹線回数券のほうが広島市内料金なんで、在来線込で実は私が一番高かった・・
予約の方法は2ヶ月前の発売日の発売時間にまずおとなびを予約して座席してし、その後EX-IC予約で隣の席を選びました。生徒さんのはトラベルに頼んで近くの席をお願いしたら、ひとつ前の席。 -
途中で日の出が車窓越し→駅の窓越しに見えました。
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こだまなので所要1時間半で、7時36分には博多駅に到着、ここから福岡空港までは福岡空港を利用して旅行し慣れている生徒さんにひたすら着いて行くと最短時間、7時50分過ぎには福岡空港に着きました。
第2ターミナル3階のビジネスラウンジへ行きましたが、地味な仕様で朝食になりそうなフードもなく、飲み物くらい。
コーヒーを飲んで荷物を少し整理して早々に出ましたが、唯一特筆すべきは化粧室の手洗いシンク。
2つあるうちの一つだけ、右側のシンクの蛇口がダイソン!
片方だけというのが微妙です。福岡空港 空港
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朝食をまだ食べていないので、ラウンジを出て入ったのが「YOSHIMI BLUESKY」というラウンジと同じ第2ターミナル3階のお店。
カウンター席からすぐ目の前に、駐機している飛行機にコンテナを積載するグランドハンドリングスタッフの働く姿が見えます。福岡空港 空港
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福岡といえばスターフライヤーの黒い機体。
羽田で何度か見ましたが一度乗ってみたい。。 -
席は翼のちょっと前。
定刻の9時25分を10分以上遅れて出発。 -
タキシングしているフジドリームエアラインズのピンクの飛行機。
エンブラエル社の機材はアメリカではよく見るけれど日本ではあまり見ない上に、FDAは保有機材10機すべて色が違うのでピンクは唯一。
しかも羽田や広島には就航していないから、私個人は初めて見る。見れてラッキー。 -
PM2.5?のモヤッとした福岡の空を離陸です。
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雲の上に出るとはるかかなたにモーニング・グローリーに似た筒状の長い雲。
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沖縄では昨年から近所の仲良しさんのご主人が単身赴任で仕事をされているので、おみやげを機内で購入。
しかしこれを待ち合わせのレストランに持っていくのを忘れたのですが・・(涙)
帰ってから自分で食べました。すごく美味しく、オススメです。
しかもしっかり量があるので、おみやげにすれば家族向けにも良さそうです。
うちでも砕いて都度食べています。 -
沖縄が近づくにつれ、どんどん雲が厚くなってきました。
今回、二泊三日の予定ですが、天気予報は初日の午前中だけ曇り・あとは全部雨マークという最悪の予報。 -
着陸近くなって沖縄本島が見えてきました。全く山無いね。
津波が来たら逃げるとこないね。
雨は降っていないけれどどんよりして海もグレーです。 -
スラストリバーサーが作動したのですが、路面が濡れていないので火は見えず。
結構長く開いていました。
空港についてびっくりしたのですが、到着するとなんと搭乗口が出口。
出発待ちのお客さんと入り乱れるのでなんとも変な感じ。
合理的って言えば合理的ですが小さい広島空港でも到着のお客さんの歩くルートは出発とは別にわけられているので、出口へ向かうルートがちょっとわかりづらいです。 -
到着ロビーから出て、ひとつ道路をわたるとレンタカー屋さんの旗がたくさん出ています。
私は何ヶ月か前は3日間で9900円というハイブリッドの新車で早割予約していたのですが、2ヶ月前に飛行機を予約したとき、ANAから予約できるマイルが貯まるレンタカーというので一番安かったのがタイムズでした。デミオで3日間6700円でした。ガソリン代がどうかなと思いましたが、ざっと走行距離で計算したら総額でも安そうなのでこっちに変更。
ご近所さんによるとタイムズは営業所が一番近くて早いよと言われましたがバスも受付後に満席を待たずすぐ出たし、移動は早かったです。 -
バスには5組くらいしか乗っておらず、皆さん手続きも慣れているのか、バスを降りて手続きを終えたら私達が最後でした。
しかしお化粧室を使ったりして出てくると次のバスが到着し、結構な人数がカウンターの受付待ちをしていたのでタイミングが良かったのかも。
書類の手続きの他に、ナビの使い方や高速の場所などを確認して、結局飛行機が到着した11時15分から40分後くらい、12時前にタイムズの営業所を出発しました。 -
これが今回借りたデミオです。綺麗に見えますが乗り込む前に傷の確認をしたらあっちこっちに擦り傷・凹み多数でした。
レンタカー、一般的には「わ」ナンバーが多いと思っていましたが、こちらは「れ」が多かったです。
デミオは後方の窓が見づらくて確認しにくく、次に借りるときは高くてもバックモニター付きがいいなと思いました。
燃費はとてもよく、北谷から名護へ2往復と、読谷村などに何往復かしましたが、3日間のガソリン代は2500円くらい。 -
主人が福岡空港のラウンジで早くも1杯飲んでしまったせいで、この日、カープの練習試合が行われる名護球場までは私が運転、生徒さんがナビ。
さっさと空港道路から高速に入るはずが、道に迷って混雑した地道に・・。
名護までは1時間以上かかります。 -
名護市営球場は日ハムのキャンプ地です。海のそばで風が強烈でした。
実はここでの観戦ですっかり体が冷えきり、夜からの体調不良につながりました。
20度気温があっても曇って風が強いと体感がとても低いです。
防寒着、風を通さないブルゾンも持っていましたが、もっとしっかり防寒していても良かったかも。座席も冷たいのでクッション持っていけばよかったです。
球場横には車は停められませんので、近くの名護漁港に車をとめて大型バスで送迎してくれます。送迎は無料ですが、練習試合でも内野は500円の入場料を徴収します。外野は無料。 -
12時半に始まった試合。
飛行機が着いて急いで行ったのに、たった1時間でもう5回に入ったところでした。
雨が振りそうだったので、途中でコンビニで傘を買ったり、おにぎりを買ったりしたので、予定より30分遅れで到着。
先発は福井くんだったようですが、代わって中村祐太君が投げていました。
受けるのは磯村、しかしハムに盗塁されまくり。まだ刺せないか・・がっくり。 -
広島から直接沖縄入りする便は1便、13時半頃到着なので、今日来る人はどう考えてもここには間に合わないはずですがお客さんは1塁側・3塁側ともいっぱいです。
座るところが無かったので立っていたのですが、地元の日ハムファンのおじさんが席を片付けて譲ってくれました。
しかし真後ろの席には女性のお写真が写真立てに入れて置いてあり、この方、野球の好きな方で亡くなられたのかなと思うと、その前に座ると見えなくなるようで。なんだか心が痛みました。 -
大谷選手は指名打者で打席のみ。
しかしめちゃくちゃ格好が良いですね。頭小さいし、体は大きいし。
スターというのはこういう人なんだろうな。
ファンもいっぱいで、沖縄のちびっこのユニはほとんど11番。 -
しかし対するカープのルーキー、仲尾次オスカル君も奮闘していました。
ファールで粘られましたが、最後は大谷を三振に打ち取ります。
この子はドラ6ですが今年、一軍でも見れそうです。
大谷選手と対戦し、勉強させてもらったね!
しかし後の打線には右にも左にも打たれてたね(苦笑)
ちなみに名護市には仲尾次という地名があり、仲尾次という店の旗が出ていました。
彼はブラジルの出身ですが、ご両親か、そのまた親御さんは移民なのでしょうね。
身体はあまり大きくないけれど、打者に向かっていく気迫がまっすぐで好感が持てる選手です。 -
何しろ名護は今晩泊まる北谷から遠いので、後ろ髪引かれつつ、8回で離脱。
最後まで外野のネット越しに試合を観ていましたが、そのすぐ後ろをハンカチ王子が通ったと後で教えてもらいました。
斎藤の登板もあるかと思いましたが、この日はメンドーサに始まり、ハムはガチ連係。よく勝てたよ・・。
日ハムの宿舎は道路をわたってすぐなので選手が歩いて球場に出入りしていました。
写真は沖縄市に戻ってきたところ、ちょうど高速をおりたところがカープのキャンプ地のコザ運動公園の交差点です。 -
カープ歓迎の旗にはチバリヨーと書いてあります。
頑張れよという意味なんだそうな。
ヒルトンまでは10分程度。ここが結構小高い場所にあり、高速の出口から海に向かって道を下って行きます。
ちなみに私はもう相当具合が悪くなっていて、生徒さんが運転していました。
レンタカーは運転手3人の免許証を提示しておけば、誰が運転してもOKです。 -
外観は社宅のような地味な感じのヒルトン沖縄北谷リゾート。
北谷→ちゃたん
読谷村→よみたんそん
いつまで覚えているかわかりませんが、沖縄の地名がいろいろ読めるようになりました(笑)
ホテル周りの道路は一方通行なので、入る交差点を間違えないようにしないと、ぐるぐる廻ることになります。 -
出来て2年くらいと聞いています。内装はモダンでシンプルです。
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ロビーは天井は高く、リゾート感があります。
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カウンターでお部屋の確認。
コーナーのデラックススイートにアップされていたのが前日のWEBチェックインでわかったのですが、有償だと言われたので、ゴールドのアップは無いのか伺うと、エグゼのテラス付きの部屋からのアップグレードなので今回は無償で、とのことでした。
本当はゴールドからのアップでスイートになることは無いのですが、二泊目はもともと同じデラックス・スイートを予約していたので同じ部屋に二泊。 -
目の前が青い空と海だったらすごく綺麗なんでしょうが、お天気が悪いとこんな感じです。2月はだいたい天気が悪いとのこと。
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コーナーなので、エレベータからはものすごく遠いです。
このことで後でちょっとトラブルが起きます。 -
今回は3人で泊まるため、リビング側にベッドをひとつセットしてもらっていました。
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こっちがベッドルームで、隣のアメリカンビレッジが見える部屋です。
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2面バルコニーで海。灰色ですが・・・
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テーブルの上に雑誌。
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2シンクの洗面台。これは嬉しい。
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トイレはバスルーム内にあり、ドアのある独立の部屋。
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バスルームは特筆すべきことはありません。家庭用みたいなお風呂でした。
3人だと全員入るのにとても時間がかかるので、福岡みたいな岩風呂とか、おおきなお風呂があるといいのですが! -
クローゼットはウォークインでとても広かったです。
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クローゼットの上にクッションやまくら。
たぶん、ベッドをセットしたため、ソファに置いてあったクッションがここにおいやられているようです。 -
人数が一人急遽増えて、追加はエキストラベッド代だけで1泊6000円ちょっとでした。もともとスイートも一人料金で予約し、一人はHオナーズの同伴無料で泊まっていたので贅沢は言えないのですが、グラスやコーヒーカップが一人分足りなかったので客室係に頼むと、ネスプレッソも3個入りが6個入りになりました。
ウエルカムお菓子はマカロン。 -
854号室から建物の真ん中にあるエレベータまで歩くのが遠いから、9階のラウンジまで階段で行こうとここを開けたのが間違いでした→非常階段。
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中に入ると、階段側からドアが開きません!
ロックを外せば開けられると書いてありますが、外したらどうなるのか・・
(カバーは外してみましたが、鍵をあけるのは躊躇しました)
しかたないので、生徒さんが持っていたiPhoneでホテルの電話番号を調べ、私の携帯から電話して、指示を仰ぎました。
救出に来てくれるとのこと・・。
あー恥ずかしい。 -
無事に廊下からドアをあけてもらい、ラウンジへ。
閑散期だからか、ラウンジスタッフに特に部屋番号を言わなくても、人数で何号室の部屋かわかったようです。
この日はアメリカンビレッジ内でりんけんバンドのライブで食事もする予定なので、軽く下ごしらえ。
オリオンビールのビールサーバーとか、泡盛のカクテルがありました。
私は名護球場で寒かったので風邪をひいたのか、もう頭痛と悪寒がひどく、食欲もほとんど無し。 -
19時からのりんけんバンドのライブに合わせ、18時20分頃ホテルを出発。歩いて10分くらいですが、雨で足元も悪く、ちょっと迷いました。
入り口で3500円+税を払います。このミュージックチャージに飲み物が1杯ついています。
食事はその後、テーブルで注文するシステムです。
席は行った順に選べるようで、もうすでに結構うまっており、一番まえか、一番後ろの列しかあいてなく、私たちは初心者なので、最高尾に席をとってもらいました。 -
名物といわれたてびちの唐揚げ。てびち=豚足だそうです。
私は食欲ゼロで、一口だけ。
普段風邪を引いてもあまり食欲は落ちないのでよほど悪かったのだと思います。熱っぽく、ふらふらでした。。 -
ライブはとっても楽しく、具合が悪いなりに楽しみました。
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上原知子さんの歌声も素晴らしいです。
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最後はお客さんもみんなでカチャーシーで踊りまくって終わり。
レンタカーのラジオがとても入りづらく、沖縄っぽい音楽が欲しいねと言っていたので、外で売ってますとMCで言っていたCDを買って帰ろうかと思っていたら、雨が降っていたせいかメンバーの方も出てこず、CD販売もなし、なんのための販促MCだったか・・笑
雨が降っていたので私と生徒さんはホテルにすぐに戻り、旦那さんは近くのイオンに泡盛とかを買いに。夜、ホテルで飲んでたようです。 -
ライブから帰って速攻寝させてもらって、朝、7時頃起きると、那覇に泊まっている千葉からカープの観戦に来ている同級生からメールがきました。
そっちの天気どうなっている?とのことでしたが、雨予報が見事に外れ、空の向こうが明るい!! -
これは晴れるよーー。と返信。
沖縄に来て初めての青空です。
前の晩はかなり降っていたのですが雨上がりなので、湿度予報が98%とありえない数字になっていました。
部屋の中もどんどん蒸し暑くなってきて、きのうの暖房から一転、こんどは冷房。 -
実はゆうべ、昼におにぎりを食べたきり、ほとんど食事もとらずに寝たせいで、夜中じゅうお腹が鳴って眠れなかったので、既に那覇を出発すると言っていた親友に球場の席取りと駐車場情報の連絡を頼み、朝食をとりにエグゼクティブラウンジへ。
スリユンも気になりますが、こっちのほうが絶対すいてて勝負が早いと思いました。
案の定、誰もいなくて独占状態。 -
口コミでは今ひとつと書かれていたのですが、ヒルトン東京のラウンジの朝食ボリュームと大差なく、こっちのほうがまだいいかな。私は満足です。
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種類は少ないですが、和食洋食にコールド・ホットと色々ありました。
左は黒糖のフレンチトーストです。 -
うずらのゆでたまご。珍しい。むくのはめんどくさいです。
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サーターアンダギーもあります。
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私の朝ごはん。
黒糖のフレンチトーストと、サラダ、それからランブータン。
ランブータンはうにみたいな皮につつまれた果物で、中はライチのような感じ。
甘くておいしいです。
最初はこわごわだったのですが、生徒さんがよくバンコクで食べると言っていて、むきかたも教えてくれました。 -
朝ごはんの続き。シリアルと豆乳。フルーツとヨーグルト。
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ラウンジ限定のクロワッサン。マンゴーのソースをつけて食べて、このソースはあとでヨーグルトとまぜて食べても美味しいとのこと。
体調ですが食欲はでたものの、きのうの悪寒から一転熱っぽく、ラウンジで簡易型の体温計をもらって部屋で測ってみました。37度5分くらいです。
でもせっかく来たので頑張って野球に行くことにしました。 -
生徒さんは野球よりほかに観光してみたいとのことで、ラウンジで相談していて、ヒルトンのすぐそばから出港するホエール・ウォッチングのツアーの申し込みをしていました。出るのは13時からだそうで、その前に球場まで送ってくれたので、駐車場の心配はなくなりました。
この日は波もなく、クジラもちゃんと見れたそうです。
肝心の写真は指が半分かかったのばっかし(笑) -
というわけでツアー申し込みが終わった後10時半頃コザしんきんスタジアムに送ってもらうと、親友の一家が早くから来ていて前から3列目くらいのネット裏を確保していてくれて、選手をものすごく間近に観ることができました。
試合開始は11時です。
その後、名護に泊まっていたご近所さんのお嬢さんが合流しみんなで楽しい観戦となりました。 -
3塁側もこんなかんじ。きのうと違い、内野も無料でお客さんがいっぱいです。
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対戦はきのうと同じ日ハム。
しかし天気の変化というのはすごいですね。きのうは寒くて震えていたのに、今日は太陽がまぶしくものすごく暑い。出店で売っている半袖Tシャツを買おうかと思ったくらい。
お店は球場入口あたりにいくつか出店がありました。
朝ごはんをたくさん食べたばかりなので今回はパスして野球に専念します。 -
豪華なカープのスタメン
ちなみに日ハムの先発は有原でした。
4 菊池
6 田中
8 丸
5 ルナ
7 エルドレッド
D プライディ
3 新井
9 天谷
2 會澤
P ジョンソン
外国人三連(笑)ルナの走塁良かったです。
そしてピッチャーはこのあと、今村・ジャクソン・ヘーゲンズ・中崎と豪華リレー。楽しいーー。
7回は隣の席のおにいさんたちが風船をくれてみんなで歌もなく飛ばしたのですが、私達だけで大変恥ずかしかったです。しかし後席からは拍手をもらえました^^; -
帰りの飛行機の関係か、2時間半経過の13時半に8回表で試合はいきなり終わり、出待ちがあるので余韻もなく皆バタバタと席をたっていました。
途中、選手交代があるたび、目当ての選手の出待ちに外で待っている人が何人かいましたが、終了後はすごい人で全く近づけず。
千葉から来ていた親友は帰りの飛行機の関係でもう少し早く、7回終了時に帰ったので、駐車場から出るのには良かったようです。インチキ駐車が多くて大変だったとのこと。 -
一番に出てきてバスに乗り込み、運転手の後ろの席に陣取ったのが黒田選手。
他の選手もどんどん乗り込むだけ。
外国人選手が一人、ちょっとだけファンのほうに寄ってきて挨拶していましたが、カープの選手は他球団に比べてファンサービスが薄いと感じます。 -
試合が早々に終わり、生徒さんはまだ海の上だし、どうしようかと思っていましたが、名護に泊まっているご近所さん家族が迎えに来てくれて、ホテルまで送ってもらえました。こちらも駐車場から出るのに横からの飛び出しも多く苦労していました。
だからレンタカーも傷だらけだったんですね。。
写真はホテルの下。 -
14時15分、ランチのオーダーストップまで15分しか無かったのですが、とにかく体調が悪く、外に出かける気にもならないので、ホテル内のスリユンにてランチビュッフェ。
お寿司や中華など色々ありましたが、身体が欲していたのはのどごしの良いそうめんだけ。 -
外は最高に青い海と空。
沖縄で去年の夏から仕事をしているご近所さんの旦那さんによると、この日は1か月ぶりくらいの晴れだそうです。 -
ホテル前のプール。テレビガイドによると4/10からオープンとのこと。
-
ベストシーズンは4〜5月とのこと。
また、秋にも遅くまで泳げるようです。 -
ロビーの外を歩くとホテルの建物が見えます。海側から見ると綺麗ですね。
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上から見下ろしたら、テラス付きのお部屋のテラスが見えました。
本来このテラスのお部屋を予約していたのですが、下のほうの階なので、眺望がどうでしょうか?? -
部屋に戻り、化粧も落とし、備え付けのパジャマに着替えて夕方まで寝ていました。
試合が早く終わり、休む時間が出来てよかったです。
熱はまだあり、気分は最悪。
せっかく持ってきたジム用のウエアも靴も、屋内プール用の水着も使わずじまい。 -
夕方まで寝ていて少し回復したので、予定どおりブセナテラスに宿泊している友人一家と待ち合わせている名護市内のレストランへ向かうことにしました。
その前にエグゼラウンジで軽く1杯。
といっても運転手の私はアルコール無し。 -
予約していたのは「雲茶(ウンサ)」というレストラン。
前菜の一皿。 -
パンとサラダのプレート。
パンはハードなものばかりだったので柔らかいパンが交じるといいな。 -
メインは地物のさくら豚の網焼きです。
他にも今帰仁村の牛肉のグリルや子羊のローストなど、野菜も肉も地元のものが使っていて美味しくいただけました。
ダイナースのコンシェルジュデスクに、「チェーンじゃない個人経営のお店で、名護と北谷どちらかの近辺の、ビストロ」という依頼にいくつか候補をだしてもらって決めた店ですが当たりでした。 -
デザートのプレート。
食用ほうずき、初めて食べました。
さくら豚はじめ、コースの料金が2500円前後だったと思います。
ディナーの値段??とびっくりしました。 -
ホテルに戻って、今回使うことにならなかったフィットネスセンターの下見に。
ちょっと狭くて機材も少ないです。何より、窓が小さいのでもっと外が見える上の階にあったらいいですね。
私達の泊まっている部屋とは反対側の1階にあるため、とても遠いです。
この日も夜は何もせず、一番風呂に入らせてもらって早々に就寝。 -
翌朝沖縄の新聞をみていて不思議に思ったのがお悔やみ欄。
見開きで2ページに渡って記載されているのですが、ひとつひとつの枠が大きく、会社経営者のご母堂様らしい方は2段にわたって掲載されていました。
中身はお通夜や本葬の詳細、喪主、親族ほとんどの人の名前(ちょっとした親族名簿)、葬儀会場までの案内(どこの交差点で目印のことまで)、初七日をやるかどうかとか・・。
この時代に個人情報も何もないですが、知り合いが見て大勢の人が集まりそうです。 -
部屋のスリッパが茶色でした。
ヒルトンの備品は全国ほとんど同じと思っていましたが、カラーのスリッパは初。 -
最後の朝もお天気はまあまあです。結局天気予報は大外れでした。
しかし風がとても強く、波が高かったです。
生徒さんのホエール・ウォッチングは本当に良いタイミングだったようです。 -
翌日もスリユンはやめてエグゼラウンジへ。
いちおう、生徒さんと下見に行って中も見させてもらいましたが、人が多くてガヤガヤしていて、やっぱりラウンジのほうがいいねと。。
今日も最初は無人で、その後何組か来られました。 -
飲み物ではシークワーサージュースが思ったより酸っぱくなく、お気に入りです。
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体調は結局ずっとよくなく、インフルエンザだったら発症後まだ48時間以内なのでいちおう検査してもらうことにして、ラウンジのスタッフに頼んで近くの内科に混雑状況を電話で確かめてもらいました。
車で3分程度のところに「もりなが内科・小児科クリニック」という病院があり、9時前までに来れば朝のうちはすいているとのことでした。
朝ご飯は和食にしましたが食欲がなかったのは具合が悪くなった初日だけです。 -
ラウンジ限定のクロワッサンはプレーン以外にこんなのもありました。
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読谷村に三線のレッスンに行った生徒さんを主人が車で連れて行ったので、病院からはタクシーで帰ったのですが、タクシーの運転手さんも「5日前から咳がとまらないんだ」とマスク。
結局インフルは陰性でただの風邪だろうと薬をもらいましたが、本土ではあまり見たことのない種類の処方でした。
小児科も兼ねている病院で、基地も近いせいか外国人っぽい子供さんが多かったです。 -
ホテルをチェックアウトし、読谷村に生徒さんを迎えに行きます。
基地の横の道はちょっとアメリカっぽいです。 -
この看板が強風で倒れており、入り口がわからず道に少し迷いました。
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三線のレッスンをしてくれるところ。
土日はいっぱいで、結局帰る日の午前中というタイトなスケジュールになったのですが、12時までのレッスンで今お金払ってますとLINEが来てからもなかなか生徒さんが中から出てこず、彼女の帰りに飛行機に間に合うか、ドキドキでした。沖縄時間なのかな! -
とにかく風が強い。外に飾っているペナントなどは吹き飛びそうです。
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場所は海岸から少し小高いところに登ったところにあり海が見えます。
おそらくレッスンしている二階は眺めが良いのだと思います。 -
屋根の上の・・何??
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私たちは17時のANAですが生徒さんは15時前のスカイマークなので、急いで空港に向かいます。何とかして牧志でランチを食べてやろうと思っていましたが、国際通りの渋滞にハマり、食事は諦めて空港へ直行。
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生徒さんを13時半ごろに送った後、まだ少し時間があるので、首里城に向かったのですが再び渋滞にハマり、首里城を諦め、牧志の金壺食堂へ。
精進ビュッフェは終わりかけでしたが、冷凍の精進ちまきの宅配を依頼。
宅配料金が結構かかるので、広島向けは自分のも含めてまとめて送って自分で配達しました(笑)
妹には仙台まで更に高いクール(泣) -
金壺食堂の方は精進のビュッフェ、まだいいですよと言ってさったのですが、主人が苦手な食材が多かったのでパスして、公設市場南の「田舎」で沖縄そばを食べました。最初は人が群がっている向かいの赤いちょうちんの立ち飲み屋が気になったのですが、キタナシュランともいうべきか、お世辞にも綺麗とはいえないけれどなんとなく本物の匂いを感じて向かいの黄色い看板へ。
安くて美味しい沖縄そば。主人はソーキそばを食べていました。
二人分の会計が800円ちょっと。 -
レンタカー指定のガソリンスタンドで給油(2泊3日で2499円)、レンタカーは6720円。車代は計9219円。
ハイブリッドの9990円に僅かに勝てました。
でも高速代は入っていません。高速に結構乗ったので、それが3〜4千円くらい。 -
那覇空港のビジネスラウンジは狭くて椅子が並んでいるだけですがほぼ満席で、くつろげない空間です。長居しても楽しくありません。
ロビーに早めに移動したのですが、本土の雪の影響で、晴れている沖縄でも機材繰りの関係で、出発がどの便も遅れていました。
ANAも例外ではなく、15分遅れと言っていたのが30分になり、滑走路待機も続き、結局離陸は1時間くらい後でした。 -
離陸前のタキシング、陸海空の自衛隊機の駐機場の横を走ります。
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出発が遅れて唯一良かったことは当初は見れない予定だった沖縄の海の夕陽と、、
-
雲の上の日没が見れたこと。
-
15分遅れとアナウンスしておきながら、福岡到着は予定時刻を1時間以上遅れた上、オープン駐機のバス移動。
しかも雪が降っていました。
発券していなかったおとなびの新幹線チケットはネットにログインすれば手数料を払って変更できたのですが、搭乗中はもちろん無理で、歩きスマホで私のEX-ICは変更できたものの、主人のは結局間に合わず、乗り遅れで乗車券のみ手数料を払って払い戻し。その後買い直しです。
最初から1時間遅れと言ってくれたら沖縄で待ってる間に変更できたのに、読みの浅かったことが悔やまれます。 -
沖縄でステーキ食べそびれたので変更したひかりのボロっちい座席にてお肉メインのお弁当。ついでに新幹線も山口県の雪で遅れ、在来線の乗り換えがわずか3分。
おとなびはのぞみで4割引、こだまで6割引など安くてお得な切符ですが、JR西日本管内でしか発券できないのです。
博多駅の新幹線口の端っこに一箇所だけ、西日本の緑の窓口があるので、この場所を地図でしっかり確認しておくか、遅れたら仕方ない、くらいの気持ちで事前に西日本の駅で発券しておくか、ネットがつながるうちに早めに対処が必要な切符です。次回気をつけようと思います。
しかしだいたい2月の天気は悪いということを知った以上、次の計画をするかどうか??キャンプはいつも2月(苦笑)
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宜野湾・北谷・中城(沖縄) の旅行記
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