ハワイの休日・ちょっとのんびり１８日間。（2016）

2016/01/11 - 2016/01/28

昨年５月以来、８ケ月振りのハワイ、オッチャンは２２回、オバチャンは２３回目のハワイ旅行になりました。

〈今回のハワイ旅行で望むこと〉
①ホテルのラナイから「ワイキキの青い海＆水平線に沈む夕日」を見ること。
②ハワイのすばらしき友人に８ケ月振りに再会すること。
③「ハワイ・フラダンス界の第一人者」「ハレクラニの華」と呼ばれている「カノエ・ミラー」さんのフラダンス・ショーを見ること。

それ以外の行動は、すべて成り行き任せです。
若い頃のように、いろんなことを経験してみたい、いろんな料理を食べてみたい、いろんなものを買いたい、等々の好奇心が薄れているため、ハワイに関する成長が止まっているように思えます。

約６年間に８回目のハワイ旅行になりました。旅行会社は総合的に判断して、いつもJ社を利用しています。また、飛行機は或る個人的な事情があるため、８回連続してビジネス・クラスを利用しています。

J社の旅行条件による延泊可能日数は、デルタ航空はMax１６日、日本航空とハワイアン航空はMax２３日となっています。
滞在日数が１５日までの頃は、デルタ航空、日本航空も利用していましたが、滞在日数を１８～２０日に延長してからは、ハワイアン航空を利用しています。
ハワイアン航空は、デルタ航空、日本航空に比べて、シート間隔が狭いですが、いつも最前列を予約しているため問題はありません。私にはそれで十分満足できるスペースとなっています。

エリア オアフ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス レンタカー 徒歩
• 航空会社: ハワイアン航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

〈１日目：１/１１（月）〉

夕方、自宅〜（タクシー）〜JR茨木駅〜（空港リムジンバス）〜関西国際空港に行きました。
ハワイアン航空は２１時２５分出発予定、それまで、ちょっと時間があったのでビジネス・ラウンジで軽食を食べて時間を調整しました。

飛行機に搭乗すると、すぐ「機内サービス」のパンフレットが配布され、「離陸前のサービス」として、いつもの通り「シャンパン」を注文しました。

飛行機はほぼ予定通りに離陸、離陸後の飲み物としてビールを注文しました。

しばらくすると「離陸後の食事」として、プレート洋食（ロミ　サーモン・ひらめのカレー衣仕立て・雑穀米・フルーツ・デザート：黒ゴマのドーナツ）とレッド・ワインが配られました。

昨年４月に利用した時は、「離陸後の食事」がまずかったので今回はあまり期待していませんでしたが、今回は”Good”でした。

飛行機は、順調に飛行を続け、ホノルル国際空港到着前に「到着前の食事」が配られました。

ボルケーノエッグ・ポークソーセージ・バゲット・フルーツ

※日本→ハワイへのフライト・メニューは、ハワイの「ココヘッド・カフェ」のシェフとハワイアン航空の共同監修によるものだそうです。

正直なところ、オッチャン、オバチャンにはもうちょっとアッサリした料理が有難いですね。

朝食後窓の外を見ていると、オアフ島の西端「カナエ・ポイント」が見えてきました。

ウェスト・ショアの景色。

やがて、パール・ハーバーが見えてきました。

パール・ハーバーの景色。

飛行機は、到着予定時間９時３０分過ぎ、無事、ホノルル国際空港に着陸しました。

軍用機と思われる飛行機が複数いました。

入国審査・税関審査を終え、空港からオリオリ・エアポート・エクスプレスに乗って、アラモアナ・センター経由で１１時半過ぎにワイキキ・パーク・ホテルへ到着。

ホテルのロビーではGuest　AttendantのMasayo（マサヨ）さんをはじめ、複数のフロント・ウーメンに笑顔で迎えられ、早速、部屋に案内されました。

案内された部屋は、最上階（２３階）の角部屋、私の希望通り、ラナイから「ワイキキの青い海と水平線に沈む夕日」を見ることができ、そして、ラナイに出て振り返ると「ワイキキのホテル等のブル群と山」が見える部屋でした。

この時からハワイでの１７日間が始まりました。

昼食を食べたい意欲が無かったので、ベッドに横たわり、２〜３時間昼寝、昼寝の後は今回初めての夕日の歓迎を受けました。

ラナイから見た夕日。

ラナイから見た夕日。

〈２日目：１/１２（火）〉

今回も宿泊日数分のビュッフェ朝食付きの滞在です。
１階のレストラン「パークA.M.」に行くと、レストラン・スタッフの懐かしい顔と笑顔に迎えられました。
横着者のオッチャンには、有難い朝食付きです。陳列されている料理の種類は多数ありますが、中身はほぼ毎日、大きくは変わりません。
人それぞれ好き嫌いがはっきりしているので、好みのものしか食べません。
毎日、食べたい料理の組み合わせを変えて、１７日間飽きが来ないようにするテクニックも必要です。

初日、今日の朝食は、パン、ベーコン、ウインナー、スクランブルエッグ、ポテト、オムレツ、野菜サラダ、バナナとメロンのフルーツ類、ストロベリーのヨーグルト、そして、コーヒー、ミルク、グァバジュースです。

それに飽きたら、ごはんと味噌汁、サンドイッチ等に食事内容を切り替え、マンネリを防ぎます。

レストラン「パークA.M.」の雰囲気。

営業時間は、６：００A.M〜１０：００A.Mです。

※朝食が終わると、テーブル・イスの配置を変えます。
夜になると、レストラン「ノブ・ワイキキ」になります。

オリオリ・ウォーカーに乗ってアラモアナ・センターへ行きました。
土産物屋で、コナ１００％のビン・コーヒー、チョコレート、マカダミア・ナッツを購入した後、白木屋の屋台村でビールを飲みながらローカル・フードを食べました。

マカイ・フード・コート内で、地元の人達が集まっているテ−ブルの一角で、楽しそうにウクレレを演奏しているオッチャンを見つけました。

仲間に囲まれて、楽しそうにウクレレを弾くオッチャン。

今日買ったマカダミアナッツをビールのつまみにして、ラナイで夕日を見ました。

〈３日目：１/１３（金）〉

Ｇギャラリアからスカイ・ウェーブ（２階建てバス）に乗って、カラカウア通り〜ダイヤモンド・ヘッド通り〜モンサラット通り〜アラワイ通り〜Ｇギャラリアのミニ観光をしました。
２階部分は、屋根が無いので心地よいハワイの風を受けながら、約３０分のミニ・ドライブでした。
歩道の目線で見る景色と２階建てバスから見下ろして見る景色は随分違います。

２階建てバスから見たクイーンズ・サーフ・ビーチの突堤付近の景色。

２階建てバスから見たカピオラニ・ビーチ・パーク周辺の景色。

２階建てバスから見たダイヤモンド・ヘッド・ビーチ・パーク周辺の景色。

２階建てバスでワイキキ周辺を周遊後、久し振りに「丸亀うどん」へ行きました。
いつもと同じく、店の外は行列ができていました。
外国人旅行者には随分人気があります。値段が安くて、ヘルシーな感覚が受けているのかもしれません。

日本では、本場の「讃岐うどん」をよく食べています。「丸亀うどん」もれっきとした「讃岐うどん屋」です。
ハワイのうどんに、日本と同じレベルを要求することは、ちょっと酷だと思います。
ハワイはハワイ、日本で食べる「讃岐うどん」とは随分違いますね。当然ながら日本の「讃岐うどん」の方がおいしいですね。

夕方、フォート・デ・ルーシー・ビーチで夕日を見ました。

〈４日目：１/１４（木）〉

ワイキキ〜クヒオ・ビーチ〜クィーンズ・サーフ・ビーチ〜カピオラニ・ビーチを散歩しました。

デューク・カハナモク像周辺の景色。

クィーンズ・サーフ・ビーチの突堤の先端部から見た景色。

カピオラニ・ビーチの突堤から見た景色。

散歩の後は、カピオラニ・ビーチ・パークの一角にあるオーシャン・フロントのレストラン「Barefoot　Beach　Cafe（ベアフット・ビーチ・カフェ）」でローカル・フードを食べました。
オーシャン・フロントのレストランとは聞こえは良いですが、毎度毎度、人間の食べ物を厚かましく狙ってくる小鳥たちを片手で追い払いながらの食事となります。

「Barefoot　Beach　Cafe」でローカル・フードを食べた後、「ワイキキ水族館（Waikiki　Aquarium）」へ行きました。

ワイキキ水族館では、子供の頃に戻った気持ちで、サンゴや熱帯魚を見て廻りました。
大人でも飽きることなく、十分楽しめました。

毎週火・木曜日の１６時頃から、ハイアット・リージェンシー１階でファーマーズ・マーケットが開催されるとの情報があったので、ワイキキ水族館の帰りに立ち寄りました。

好奇心でいろんな店を覗きました。

ハイアット・リージェンシー１階のファーマーズ・マーケットの様子。

特に買いたいものが無かったため、見物だけで引き揚げました。

ハイアット・リージェンシー１階のファーマーズ・マーケットを見物した後、シェラトン・ワイキキ・リゾートに夕日を見るために行きました。

夕日を見るには少し時間があったので、ロッキング・チェアーに腰かけ、池の中で鯉とカモが仲良く泳いでいるほほえましい光景を見ていました。

鯉とカモ、日本にいるようなのどかな光景でした。

シェラトン・ワイキキ・リゾートのインフィニティ・プールサイドから夕日を見ました。

プールに入って、水平線に沈む夕日を見る、幸せな人達です。

〈５日目：１/１５（金）〉

午前中、ホノルル・カード・ラウンジ〜地元の雑貨店「ROSS」へ行ってきました。Gギャラリアの近くに「ROSS]と言う店があることは今回初めて知りました。
どこで情報を得たのか、店内で日本人をよく見かけました。

今日は金曜日、夕方（１７：３０〜１８：３０）、ホテルのジェネラル・マネージャー主催のワイン・レセプションに参加しました。
レッド＆ホワイト・ワインとチーズ、クラッカー等のツマミが飲み放題＆食べ放題です。
私は、いつもワインを２〜３杯いただきます。ホテルがハワイ島の農園に依頼して直接入手しているワインなので、良い味をしています。

ワイン・レセプションでは、初めてお会いする人達とも、いつのまにか友達になり、いろいろな話題で盛り上がります。

１月中旬、ワイキキのサンセットは、１８時１０分頃。

ワイン・レセプションを中座して、ラナイから夕日を見ました。

ラナイから見た夕日。

ワイン・レセプションが終わった後、ラナイからハレクラニのハワイアン・ミュージック＆フラダンス・ショーを見ました。

フラ・ダンサーの名前はわかりません。
噂では、ハレクラニに出演するフラ・ダンサーはほとんどの人が「ミスハワイ」出身だそうです。

ラナイからワイアン・ミュージック＆フラダンス・ショーを見ていると、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの花火が打ち上げられました。（毎週金曜日、１７：４５〜）

写真は、うまく撮れていませんが、すばらしい花火です。

ラナイから見たヒルトン・ハワイアン・ビレッジの花火。

撮影技術が未熟で申し訳ございません。

〈６日目：１/１６日（土）〉

オリオリ・スニーカーに乗って、「ハレイワ・タウン」へ行ってきました。
（Tギャラリア１２時出発〜ドール・プランテーション〜ハレイワ・タウン〜Tギャラリア１７時頃到着）

バスがドール・プランテーションを過ぎると、真正面にノース・ショアの海が見えてきました。

Gギャラリアを１２時に出発したバスは、１３時過ぎに「ハレイワ・タウン・センター」に到着しました。

フリータイムは９０分与えられました。

「ハレイワ」からTギャラリアに帰ってきたのは１７時頃。

先ず、ホテルへ帰って、ラナイから夕日を見ました。

夕日を見た後、ホテルのロビーに行くと、Guest　Attendant　ManagerのJannette（ジャネット）さんから”ちょっと、渡すものがあるから”と声をかけられました。

オッチャン、オバチャンのために素晴らしいレイを２組プレゼントされました。
分厚く、色のセンスも良く、今まで見たこともないような素晴らしいレイでした。

ジャネットさん　”Thank　You　Very　Very　Much！！！”。

頂いたレイを首にかけて、早速、ジャネットさんとオバチャンは記念撮影をしました。

部屋に帰って、再び、記念撮影をしました。

〈７日目：１/１７（日）〉

オリオリ・ウォーカーに乗って、アラモアナ・センターに行きました。ドン・キホ−テ〜ロングス・ドラッグスで土産を見た後、マジック・アイランド〜アラモアナ・ビーチを散歩しました。

日曜日なので、多くの地元の人達が水泳、日光浴を楽しんでいました。

マジック・アイランドの先端部にある入り江の景色。

マジック・アイランドから見た東側の景色。

アラモアナ・ビーチで日光浴を楽しむ人達。

夕方、ホテルに帰り、ラナイから夕日を見ました。

ラナイから見た夕日。

〈８日目：１/１８（月）〉

オリオリ・カイルア・シャトルで「カイルア・タウン」に行きました。
（Ｔギャラリア１１時出発〜カイルア・タウン散策〜Ｔギャラリア１６時３０分到着）

Ｈ−１からパリ・ハイウェイ（６１号線）へ分岐すると、やがてコオラウ山脈のトンネルをくぐります。
カイルア・タウンは、トンネルを抜けると約１０分で到着します。

ホールフーズ・マーケット周辺の景色。

夕方、ホテルに帰るとWaikiki　Parc　General　ManagerのJulie　Arigoさんからレッド・ワインのプレゼントと手紙が届いていました。
（昨年の５月もいただきました。）

”Thank　Very　Much！！！”有難く頂戴しました。

後日、お礼の手紙を書き、ジャネットさん経由でJulie　Arigoさんに渡していただきました。

ホテルのラナイから見た夕日。

夕日を見た後、レストラン「Heavenly」へ行って、ガーリック・シュリンプを食べました。

「Heavenly」は、雑貨店「ROSS」の斜め前、名前も知らないホテルの１階にあり、初めて行ったレストランです。
経営者は日本人とのことですが日本人は僅かだけ、ほとんどがローカルの人達で賑わっていました。

翌日、ホテルのフロント・スタッフに話したところ、ヘルシーな料理として、地元の人達には人気があるレストラン、とのことでした。

〈９日目：１/１９（火）〉

午前中、ホテルのコイン・ランドリーで、今回初めての洗濯をしました。

夕方、遅い昼食を食べるため、ハレクラニの「ハウス・ウイズアウト・ア・キー」へ行きました。
いつもは、「JOY'SPECIAL」・「ほかの１品」・「パイナップルジュース」「アップルジュース」を注文するのですが、今日は、二人とも「JOY'SPECIAL」を注文しました。
結果、食べ過ぎのため胃が怒っていました。

「JOY'SPECIAL」は、パンから蟹がはみ出しています。
見たとおり、美味しいのです。
日本ではなかなか食べることができないサンドイッチです。

「ハウス・ウイズアウト・ア・キー」で食事後の散歩を兼ねて、以前から気になっていたヒルトン・ハワイアン・ビレッジの道路脇に咲いている「ハイビスカス」を見に行きました。
４色のハイビスカスが咲いていました。

「濃いピンク色のハイビスカス」。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの道路脇に咲いていた「黄色のハイビスカス」。

「黄色のハイビスカス」は、「ハワイ州の州花」です。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの道路脇に咲いていた「赤色のハイビスカス」。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの道路脇に咲いていた「薄いピンク色のハイビスカス」。

ハイビスカスを見た後、フォート・デ・ル−シー・ビーチに行き、夕日を見ました。
ビーチには、夕日を見るために多くの旅行者が集まっていました。

フォート・デ・ル−シー・ビーチで見た夕日。

〈１０日目：１/２０（水）〉

オリオリ・スニーカーに乗って、イースト・ショア〜モアナルア・ガーデン（Gギャラリア１２時４５分出発〜ハロナ潮吹き穴〜サンディ・ビーチ〜マカプウ〜シーライフ・パーク〜モアナルア・ガーデン〜Gギャラリア１７時３０分到着）
に行ってきました。

ハロナ潮吹き穴からサンディ・ビーチを見た景色。

今にも雨が降り出しそうな空になり、雲行きがあやしくなってきました。

シーライフ・パーク到着直前に雨が降り出しました。シャワー程度かなと思っていたら、結構しつこい雨でした。

シーライフ・パークではイルカ・ショーを見ました。

やがて、雨は止み、シーライフ・パーク〜モアナルア・ガーデン経由で、１７時３０分頃Tギャラリアに到着しました。

夕方、Tギャラリアからホテルへの帰り道、ロイヤル・ハワイアン・センターのロイヤル・グローブを覗くと「フラ・レッスン」をしていました。

真剣に「フラ・レッスン」をしている多くの旅行者達。

夕方は、曇り空。
夕日鑑賞はあきらめて、「エッグスン・シングス」に食事に行きました。

ランチは数回利用していますが、ディナーは初めてです。
結構、多くの人がいました。

「パンケーキ」・「エッグス・ベネディクト」・「ドリンク」を注文しました。

「エッグス・ベネディクト」は夜でも食べられますが、「パン・ケーキ」は”昼間食べるもの、夜食べるものではない”とつくづく思いました。

〈１１日目：１/２１（木）〉

オリオリ・ウォーカーに乗ってアラモアナ・センターへ行きました。
アラモアナ・センターで「ダウンタウン・ルート」に乗り換え、「ホノルル・ミュージアム・オブ・アート」へ行きました。

昨年に続き、２度目の美術鑑賞です。

「古美術＋人物像」のエリアには、Amedeo　Modigliani（モジィリアニ）の「Seated　Nude」が展示されていました。

「ホノルル・ミュージアム・オブ・アート」の帰り道、アラモアナ・センターのマカイ・フード・コート（ブルー・ウォーター・シュリンプ＆シーフード・マーケット）に立ち寄り、ローカル・フード（ステーキ＆ガーリック・シュリンプ）を食べました。

いつ食べても良い味をしています。

食事の後は、アラモアナ・ビーチに行って夕日を見ました。


夕日を見た後は、ロングス・ドラッグス〜ドン・キホーテに行って、土産物（コナ・コーヒー＆マカダミア・ナッツ）を買って帰りました。

〈１２日目：１/２２（金）〉

朝食後、いつもお世話になっているレストラン・スタッフの写真を撮りました。

真ん中の美女・・Mira（マイラ）さん。日系４世（福岡県出身）・日本語＆英語ペラペラ。いつも「笑顔＆気配り」を忘れずに、朝早くから頑張っています。

向かって右・角刈りのオッチャン・・Raymonde　Oyama（レイモンド　オヤマ）さん。日本語＆英語ペラペラ。日本の歴史をよく知っている。日本の至るところを一人で旅行している。２月からハワイで放映される「真田丸」を楽しみにしていた。

向かって左のオッチャン・・残念ながら、名前は把握していません。日本語はカタコト。いつも、笑顔で飲み物を運んでくれます。

朝食の後、ラナイから青い海を見て、スッキリした気分で外出しました。

オリオリ・ウォーカーに乗って、アラモアナ・センターへ行きました。

アラモアナ・センターでショッピングをした後、マカイ・フード・コート内にある「KONA ABALONE（コナ・あわび）」でローカル・フードを食べました。

①POKE　BOWL（ポケ丼）・②POKE・③GRILLED　ABALONE（２P)の３品を食べました。

日本ではアワビは高級品のため、食べる機会が少ないですが、３品　＄３１でおいしくいただきました。

店のオバチャンの愛想が良く、値段も良心的、価値あるアワビでした。

今日は金曜日、ジェネラル・マネージャー主催のワイン・レセプション（１７：３０〜１８：３０）がありました。

ワイキキのサンセットは１８時２０分頃、ワイン・レセプションを中座して、またまた夕日鑑賞をしました。

ホテルのラナイから見た夕日。

ホテルのラナイから見た夕日。

ワイン・レセプション〜夕日を見た後、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの花火を見るために「フォート・デ・ルーシー・ビーチ」に行きました。

ビーチには多くの旅行者が詰めかけていました。

いつものことですが、私の撮影技術では、うまく花火を撮れません。

申し訳ございません。

〈１３日目：１/２３（土）〉

午前中、ショッピングのためワイキキ付近をブラブラし、その後、オリオリ・トロリー（カハラ・ルート）に乗ってGギャラリア〜カパフル〜カイムキ〜カハラ・モール〜Gギャラリアをミニ・ドライブしました。

夕方、ハレクラニの「ハウス・ウィズアウト・ア・キー」に行き、遅いランチを食べました。

注文した料理は、「JOY'S SPECIAL」・「サラダ」・「パイナップル・ジュース」「アップル・ジュース」です。

私にとって、「JOY'S SPECIAL」は馬鹿の一つ覚えと言うよりは、非常に価値あるサンドイッチなのです。
日本へ帰ったら、食べることができません。

夕方、１７時過ぎから始まる「ハワイアン・ミュージック＆フラダンス・ショー」を見るために、、ランチ・テーブル席からカクテル・テーブル席に移動しました。

１７時３０分過ぎから、ハワイアン・ミュージックの演奏が始まり、１８時過ぎになると、真っ赤な夕日＆「カノエ・ミラー」さんとの共演です。

バックが夕日、最高の舞台でした。

１８時を過ぎると「ハレクラニの華」と呼ばれている「カノエ・ミラー」さんのフラダンスが始まりました。

贅沢な時間、最高のひと時でした。

〈１４日目：１/２４（日）〉

レンタ・カーを借りて、タンタラス・ルックアウト〜ハナウマ・ベイ〜マカプウ・ルックアウト〜ワイマナロ・ビーチ〜カイルア・ビーチ〜ヌアヌ・パリ・ルックアウトのミニ・ドライブをしました。

「タンタラス・ルックアウト」から見たホノルル国際空港側の景色。

火口が入り江になった「ハナウマ・ベイ」の景色。

「マカプウ・ルックアウト」から見た「マカプウ・ビーチ」。

車内から見た「ワイマナロ・ビーチ」。

「カイルア・ビーチ」の景色。

〈１５日目：１/２５（月）〉

ホテルを出かける時、いつもお世話になっているフロント・スタッフの写真を撮りました。

向かって左・・Masayo（マサヨ）さん。Guest　Attendantをしています。日本語＆英語ペラペラです。福岡県出身の日本人です。

真ん中の女性・・Wendy（ウェンディ）さん。英語はペラペラ、日本語はカタコトだと思います。

向かって右・・Bernadette（バーナデット）さん。フロントのボス的な存在です。英語はペラペラ・日本語はカタコトです。

いつも「笑顔＆気配り」で頑張っています。

フロントには、日本語が話せるスタッフが数名おられるので、言葉で不自由することはありません。

ホノルル・カード・ラウンジでちょっと一息。
オリオリ・ウォーカーに乗ってアラモアナ・センターへ行きました。
ロングス・ドラッグスで最後の土産を購入した後、マカイ・フード・コート内のブルー・ウォーター・シュリンプ＆シーフード・マーケットへ行き、ガーリック・シュリンプを食べました。

いつものことですが、味は”Very　Good”でした。

夕方、ホテルのラナイから夕日を見ました。

〈１６日目：１/２６日（火）〉

朝食後、いつもお世話になっているレストラン・スタッフと記念撮影。

向かって左・・Wendy（ウェンディ）さん。レストランの受付担当で、毎朝、お客さんを空いている席までスムーズにエスコートしてくれます。日本語＆英語ともペラペラです。

向かって右・・Karene（カレン）さん。いつも、笑顔で飲み物を入れてくれます。デジカメ写真を見せると、大きなジェスチャーで”Oh！wonderful”と言ってほめてくれます。

午前中、ホテルを出かける前にフロント・スタッフと記念撮影。

向かって左・・Guest　AttendantのMasayo（マサヨ）さん。日本語＆英語ともペラペラです。

中央の女性・・Guest　Attendant　ManagerのJannette（ジャネット）さん。日本語＆英語ともペラペラです。

向かって右・・Guest　Service　AgentのBernadette（バーナデット）さん。英語はペラペラ・日本語はカタコトです。

いつも「笑顔＆気配り」を忘れずに対応してくれます。

Gギャラリアからスカイ・ウェーブ（２階建てバス）に乗って、ハワイの心地良い風を受けながらワイキキ周辺をミニ・ドライブしました。
今回２度目の乗車です。

２階建てバスから見たダイヤモンド・ヘッド・ビーチ周辺の景色。

２階建てバスから見たアラワイ通り、運河周辺の景色。

夕方、ホテルのラナイから今回最後の夕日を見ました。

夕日を見た後は、和食レストラン「心玄」で、「ディナー・スペシャル」と「天丼」を食べました。

「心玄」のディナー・スペシャル。

①「分厚い牛タン」と「サラダ」。

「心玄」のディナー・スペシャル。

②「ざるソバ＆揚げた直後の天ぷら」がおいしい。

「心玄」の天丼。

揚げた直後の天ぷら。
海老が大きく、非常においしい。

〈１７日目：１/２７（水）〉

今日は日本へ帰る日。
ホテルをチェック・アウトする前に、ラナイから「青いワイキキの海」を見ました。

チェック・アウトが終わると、Guest　AttendantのMasayo（マサヨ）さんは仕事を手放せないためホテルの玄関まで、Guest　Attendant　ManagerのJannette（ジャネット）さんはオリオリ・エアポート・エキスプレスのバス乗り場まで見送ってくれました。

別れの直前、オッチャン＆オバチャンとも、ジャネットさんに強くハグされました。
ジャネットさんとオバチャンは目に涙を浮かべていました。

長いようで短かった１７日間、ジャネットさん＆マサヨさん＆バーナデットさん＆ホテルの多くのスタッフの方々、大変お世話になり有難うございました。

今年の１２月か、来年の１月にまた、お会いしましょう。


飛行機は１４時出発なので、オリオリ・エアポート・エキスプレスは１１時ホノルル国際空港に向かって出発しました。

空港に到着したのは、１２時前、出国審査を済ませてハワイアン航空プレミアム・ラウンジに行き、出発までの時間調整をしました。

ハワイアン航空プレミアム・ラウンジは去年の５月とは場所が移転されて、スッキリしたラウンジに生まれ変わっていました。
飲食品も随分増え、グレード・アップされていました。

一息ついた後、出発ゲートまで車で移動〜飛行機に搭乗しました。

搭乗すると「本日の機内サービス」のメニューが配られました。「離陸前のサービス」は、いつもの通り、「シャンパン」を注文しました。

飛行機は予定通り、１４時に無事離陸しました。


離陸した後、「Bikini　Blonde　Lager」というMaui　Lahaina産のビールを注文しました。
苦みがあって、結構おいしいビールでした。

「離陸後のサービス」は、洋食または、和食メニューが選択できたので、オッチャンは洋食、オバチャンは和食を頼みました。
離陸後、洋食＆和食が配られました。

（洋食）サラダ＆スープ

（和食）酢の物・煮物・焼き海老・レンコンの海老はさみ揚げ

（洋食）海老のグリル・ブロッコリーのソテー・パイナップルのチャーハン

（和食）鮭の利休焼き・漬物・ごはん・味噌汁

（洋食・和食）デザート（リリコイ　クランチ　ケーキ）

〈１８日目：１/２８（木）〉

関西国際空港到着前に、「到着前の食事」が配られました。ハワイアンルーベン・サンドイッチ＆フルーツ＆飲み物でした。

ハワイ時間で言えば、午後１１時過ぎ、そろそろ眠くなる時間に、分厚いロースト・ビーフがサンドされた料理にはオッチャン、オバチャンとも戸惑いました。

ハワイアン航空の食事でいつも楽しみにしていることは、味があっさりして、素朴な味がする「タロイモのパン」を食べることです。今回もお願いすると４個プレゼントしてくれました。

飛行機は、予定通り（１９時２５分）、無事、関西国際空港に着陸しました。

ハワイでは、１７日間の内、１５日間素晴らしい天気に恵まれました。素晴らしい夕日も１５日間見ることができました。

しかし、大阪は雨上がりの曇り空、気温は８℃、ハワイとの温度差は約２０度、風邪をひかないように気を付けて我が家に帰りました。