仙台～山形～作並温泉　酔っぱらい旅②

2016/02/12 - 2016/02/14

さて、本日は仙山線に乗って、作並まで行き、ニッカの工場を見学して、温泉で汗を流す。

という予定でしたが、見事な二日酔い。ニッカにニの字も見たくありません。ということで、ニッカ工場はパスして仙山線で山形へ向かいます。

仙台同様、山形もずいぶん久しぶりですが、かつて暮らした街。二日酔いが解消できれば山寺へ。抜けなければ大好きな蕎麦店へ向かおうという魂胆です。

エリア 作並温泉(宮城)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

仙台⇔山形をつなぐ仙山線。

車内はずいぶんきれいになりましたが、本数は昔のまま・・・

愛子と書いて・・・

あやし　と読みます。

ご存知山寺。登ろうか、と一瞬思いましたが自粛。

山寺 五大堂 名所・史跡

山形駅前。

山形駅も含めずいぶんきれいになりましたねえ。

向かったのはお蕎麦屋さんの三津屋さん本店。

実はその昔、この店から徒歩10分くらいの場所で暮らしていたんです。

あ〜懐かしい。

そば処 三津屋 本店 グルメ・レストラン

これが大板。いわゆる板そば。一人の時は半板を頼むのがお決まりでした。

新潟のへぎ蕎麦は流れるように盛りますが、山形の板蕎麦は小山にするのが流儀。

そば処 三津屋 本店 グルメ・レストラン

蕎麦と一緒に必ず頼むのがこのエビ天。開いたエビを衣多めに揚げてあり、邪道ちゃあ邪道なのですが、これがまたうまいんです。

そば処 三津屋 本店 グルメ・レストラン

昔は半板ではやや足りなかったのですが、今回は少々持て余してしまいました。歳ですかね。

全く昔と変わらぬ味、堪能致しました。

そば処 三津屋 本店 グルメ・レストラン

さて仙山線で作並へ戻ります。

作並駅。
ニッカ工場へのバスを横目に一の坊のバスに乗り込みます。

作並駅 駅

今宵の宿は一の坊

作並温泉 ゆづくしSalon一の坊 宿・ホテル

こちらもずいぶん久しぶりですが、昔と随分印象が違いますねえ。

作並温泉 ゆづくしSalon一の坊 宿・ホテル

相棒を間違えましたね。

作並温泉 ゆづくしSalon一の坊 宿・ホテル

プール！

作並温泉 ゆづくしSalon一の坊 宿・ホテル

温泉は屋根の下あたり。

作並温泉 ゆづくしSalon一の坊 宿・ホテル

長居廊下も温泉による暖房が効いていました。

さて、温泉、温泉。

風呂上りは無料アイスを頂きましょう！

さて夕食。
レストランから外を見れば雪景色。

作並温泉 ゆづくしSalon一の坊 宿・ホテル

今宵のディナーは海鮮懐石。

楽しみ、楽しみ。

前菜

作並温泉 ゆづくしSalon一の坊 宿・ホテル

お吸い物。

作並温泉 ゆづくしSalon一の坊 宿・ホテル

お造り。

作並温泉 ゆづくしSalon一の坊 宿・ホテル

鮑の旨煮。

作並温泉 ゆづくしSalon一の坊 宿・ホテル

焼き物に時間がかかっている、とのことで先に洋風茶碗蒸しが出てきて・・・

作並温泉 ゆづくしSalon一の坊 宿・ホテル

カサゴの鉄板焼き。

作並温泉 ゆづくしSalon一の坊 宿・ホテル

公魚の薄衣揚げ。

海鮮懐石にワカサギ？と思いましたが、ワカサギってもともとは海の魚だそうです。
良かったクレームをつけなくて。

作並温泉 ゆづくしSalon一の坊 宿・ホテル

ご飯が出て、デザート。

若い料理だなあ、というのが正直な感想。

作並温泉 ゆづくしSalon一の坊 宿・ホテル

食後はロビーでほっこり。

こちら、アイスとソフトドリンク、無料なんです。

無料バスで仙台へ。

仙台に戻り、昔お世話になった場所を回ります。

一番町四丁目商店街 市場・商店街

最後はやっぱりお酒！

トイレには、新幹線の時間表が。
遅れる人が多いのでしょうねえ。

ちゃんと遅れることなく、東京へ。

また来るよ、東北！