2013/04/12 - 2013/04/13
46位(同エリア169件中)
JOECOOLさん
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今回の旅行が決まった時、仙台近辺で1泊朝食付きプランがあって評判の良い温泉宿という条件で探したところ、4トラのクチコミ評価で宮城県で第一位だった『作並温泉 ゆづくしSalon 一の坊』で即決定!
お隣りの福島県に住むスヌコミュ仲間のおだんごさんをお誘いしたところ、ご一緒できることになりました。
peachで仙台空港に到着し、レンタカーを借りて、仙台駅でおだんごさんをピックアップして作並温泉へと向かいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ほぼ定刻に仙台空港に着きました。
「LCC=ディレイは当たり前」と考えていたJOECOOLですが、これまで5回搭乗して極端に遅れたのは1回だけ。
上記の方程式は正しくないのかも... -
私たちが仙台空港に来るのは2008年9月以来です。
大震災後としては初めての仙台入りです。 -
レンタカーの送迎バスを待っている間、ちょっと建物の外に出てみましょう。
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TVで見た、仙台空港を襲う津波の映像はショッキングでしたが...。
空港ビルがちゃんと復興されていて嬉しくなりました。 -
ここまで津波が到達したというサインがありました。
JOECOOLの背丈の倍以上の高さです。
凄まじいものだったのでしょうね。 -
LCC便は早朝とか夜遅くの便が多いので困ることが幾つかあります。
レンタカーもその一つ。
私たちが乗った飛行機は到着が20:30で、レンタカーの営業所はどこもほとんど営業時間が終わってしまっています。
仙台空港周辺で唯一21:00まで開いているのがトヨタレンタカーだったので、他の選択肢はありませんでした。 -
今回お世話になるトヨタ・ラクティスです。
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仙台駅で無事におだんごさんとも待ち合わせができ、本日のお宿のある作並温泉へ Let's Go!
仙台市内を走っているとライトアップされたタワーを発見!
Photo by wife -
仙台市内から作並温泉までは約25kmの道のりです。
『ゆづくしSalon 一の坊』に到着したのは22:20頃でした。 -
先におだんごさんとwifeを下ろしてチェックインをしておいてもらいます。
JOECOOLは車を駐車場に置きに行って、ひと足遅く玄関を入りました。 -
時刻が遅いせいか、元々宿泊客が少ないせいか、ロビーは閑散としていました。
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「清流館」と「温泉倶楽部」という2つの棟に分かれています。
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私たちの部屋は「温泉倶楽部」の方でした。
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温泉旅館独特の長い廊下。
いかにも建て増ししたっていう感じです。 -
私たちの部屋は420号室でした。
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ドアを開けると小上がり部分があります。
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部屋の全景。
元々は和室だった部屋をツインベッド&座敷にリノベーションした部屋でした。
私たち夫婦にとってはこの方が寛げます。 -
ツインベッドはシングルサイズ。
「無理に置いた」という感じが否めませんね〜。 -
座敷スペースは4畳分です。
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TVは壁に開けられた空間に収められています。
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洗面所もごく普通のタイプ。
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こちらはおだんごさんが泊まったツインルームです。
ツインの1名使用ですが、私たちと同じ宿泊料にしてくれました(1泊朝食付7900円)。 -
荷物を置いて部屋の写真を撮ったら、早速浴衣に着替えてお風呂に入りに行きましょう。
えっ!?
大浴場と露天風呂は別の場所にあるんですね〜! -
どちらを先に入ろうかと迷いましたが、まずは大浴場に行くことにしましょう。
露天風呂には身体を洗ったりするスペースが無かったので、結果的にはこれが正解でした。 -
おっ!
もしかして誰もいない!? -
時間が遅いせいでしょうか、貸切だぁ〜!
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大浴場で身体を洗ったら、露天風呂にも行ってみることにしましょう。
大浴場から露天風呂へと向かう通路にもちょっとっした工夫が凝らしてありますね。 -
露天風呂は2ヶ所あって、夜と朝とで男女が入れ替えになっているようです。
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露天風呂は、ホテルの脇を流れる広瀬川のところまで下りていくようになっているんですね。
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夜はこちらの「鹿のぞきの湯」が男湯になっていました。
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“写真撮影禁止”の札がありましたが、貸切状態だったので「誰にも迷惑がかからないから...」と自分勝手な理屈で撮影しました。
一の坊さん、スミマセン... -
まさに源泉掛け流しの温泉でした。
泉質はナトリウム・カルシウム硫酸塩・塩化物泉・低張性弱アルカリ高温泉なのだそうです。 -
写真では上手く伝わらないかもしれませんが、裏山が露天風呂に覆いかぶさるような感じでした。
その裏山に時々鹿が現れることもあって、「鹿のぞきの湯」と呼ばれているようです。
私が入っている時には覗かれませんでした(笑)。
明朝はもう一つの露天風呂に入ってみようっと! -
身体も温まったところで、明日に備えて休むことにしましょう。
スヌ君&ベルちゃん:「お休みなさい...zzz....zzzz.....zzzzz」 -
翌朝は6:15頃に目が覚めてしまいました。
昨日は遅く着いたのでどんな景色か全くわかりませんでしたが...
あの建物は隣りの旅館かと思ったら、従業員の宿舎のようです。
あまり良い景観ではありませんね。 -
山の上の方を見ると、白っぽくなっています。
霜が降りたのでしょうね。 -
朝食をいただくには早すぎるので、朝風呂に行ってみることにしましょう。
朝晩で男女が入れ替えになっているので、朝は「広瀬川源流露天風呂」に入ります。 -
ここにも“写真撮影禁止”の札がありましたが、またまた貸切状態だったので「誰にも迷惑がかからないから...」と自分勝手な理屈で撮影しました。
一の坊さん、再びスミマセン... -
こっちの方が大きいようです。
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露天風呂は幾つかに分かれ、高温・中温・ぬるめのそれぞれがありました。
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中でも特筆すべきはこちらの「立ち湯」です。
深さが約130cmあって、お風呂の中で立つことができます。 -
その「立ち湯」からの眺めが絶景でした!!
広瀬川の渓流風景が一望できます!!
しかもぬるめの湯なので、長く入っていてもノボセることがありません。 -
渓流風景が好きなJOECOOLなので、こんな風景が露天風呂から見えるなんて最高だなあ〜♪
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イチオシ
ちょうどこの露天風呂の前で川が蛇行しています。
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水も澄みきっていて、いつまで見ていても飽きることがありませんでした。
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ずっと入っていたい気持ちでしたが、湯当たりでもしたら困るので上ろうとすると...
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向かって右側の山の斜面に滝らしきものを発見!
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その滝は広瀬川へと流れ込んでいます。
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「立ち湯」から入口側を見ると、露天風呂の全景が見えます。
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こちらは、一段上がったところにあった「ややぬるめの湯」です。
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イチオシ
ここからももちろん美しい渓流風景が見られます!♪
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ロビーの方向に戻ろうとすると、窓に向かってずらっと椅子が並んでいるところがあったので、ちょっと休憩します。
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椅子が向いている方向には大きなガラスがはめ込まれていて、景色を見ながら休憩することができます。
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こちらはフロント横にあるティーサロンです。
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部屋に戻って、身支度を整えて朝食会場に行きました。
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朝食はバイキングです。
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JOECOOLの一皿目は洋食系です。
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wifeは和洋折衷ですね。
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二皿目は和食系にしました。
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チェックアウトを済ませ、いざ滝めぐりに出発することにしましょう!
"to be continued"
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