2016/02/05 - 2016/02/07
13位(同エリア891件中)
あべちゃんさん
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酸ヶ湯温泉・乳頭温泉には、各々1回ずつ行ったことがあるのだが、またまた雪景色が見たくて行ってきました。と言っても特に、乳頭温泉鶴の湯の本陣は、人気宿で半年前の朝7時から予約しないと予約が取れないので、今回も予約は、8/1という長期計画。その時に、ヒバ千人風呂で有名な酸ヶ湯温泉旅館も予約しました。
まさか、今年こんなに暖冬になるとは夢にも思わなかったですが、それでも日本一豪雪地帯の酸ヶ湯や秘湯の乳頭温泉では、雪不足お構いなし。酸ヶ湯で250㎝、乳頭温泉で100㎝あまりの積雪でたっぷり雪景色を満喫してきました。
せっかくなので、行きは、東北新幹線はやぶさのグランクラスにしました。また、列車の待ち時間を利用して各地のグルメも楽しんできました。新青森で田酒を、盛岡で冷麺とわんこそばをいただきました。
酸ヶ湯も良かったが、何といっても乳頭温泉鶴の湯本陣は、予約が取れないので、満足度が高かった。
http://www.tsurunoyu.com/
何しろ限定5室なのだから。秘湯と言われながら日本で一番有名な秘湯が乳頭温泉。とにかく人気があるのだ。新幹線の田沢湖駅から羽後交通バスと送迎バスで1時間で到着。随分便利になったものだ。岩魚の塩焼き、山の芋鍋や山菜料理を始めとした郷土料理も素晴らしいのだが、何といっても露天風呂が最高だ。中性で温度がぬるめなので1時間でも平気で浸かっていられる。連れからも感謝されとても楽しい旅行になった。但し、いつも誰かが入っていたのでシャッターチャンスは、今回はなかった。お土産がほぼないのが残念だったが、そこは秘湯ゆえしょうがないことか。日没直後の時間がとても幻想的でもっと写真撮っておけばよかった。
翌日朝食後、湯めぐり号で蟹場温泉に行き、盛岡でわんこそばを123杯いただいた。我ながらこの年になってよく食べられるものだと感心しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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はやぶさ16号で盛岡に向かいます。
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盛岡駅ビルフェザンの明明家にて
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冷麺950円也。
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盛岡でこまち13号に乗り換え。
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田沢湖に着きました。
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羽後交通バスでアルバこまくさまで40分ほど。
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しばし、モノクロの世界をお楽しみください。
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左側の茅葺屋根が、限定5室の本陣です。
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イチオシ
積雪は、少なめですが、1メートルはあります。
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5号室指定で予約しました。鍵はありませんよ。
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フロント業務をしている事務所です。
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事務所からの眺め
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本陣の棟です。
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これが本陣の部屋です。
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トイレは、ウォッシュレットで快適でした。
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ここも風情のある佇まいです。
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火気厳禁です。
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毎年かまくらが作られるようです。
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右側に露天風呂があります。
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事務所は、本陣に連なってあります。5号室の隣です。
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イチオシ
これがいいんだ。囲炉裏とランプ
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イチオシ
ここからの写真が気に入っています。
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日没直後の貴重な時間帯。
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確か三号館では?
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雪を見ると童心に帰って、ワクワクします。
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紅葉の時期も人気あるようですが、私は断然真冬がいい。
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定番の撮影位置です。
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かまくらと宿泊棟。
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チョッと空の色が暗くなってきました。
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乳頭温泉は、日本で一番有名な秘湯ですね。
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外は闇となってきました。
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岩魚を焼きに来てくれました。
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本陣は、お部屋食なので温かい料理が出てきます。
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山の芋鍋など
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山菜料理など
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秘湯ビールと骨酒をいただきました。
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あまりにも有名ですが、ここも日本秘湯を守る会会員です。スタンプ帳忘れずに。
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イチオシ
この提灯が見たかった。
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内湯で洗った後の夜更けのワンショット。
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イチオシ
前回行った時の雪見露天風呂です。
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翌日の朝食は、6号室で。
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こんな感じの会場。
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9時発の湯めぐり号で蟹場温泉を目指します。
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最後にもう一度定番ショットを撮りました。
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蟹場温泉に到着しました。
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露天風呂の唐子の湯まで50メートルを歩きます。
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蟹場温泉です。
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蟹場温泉から田沢湖駅まで向かいます。
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ここは、乳頭温泉郷です。
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秋田新幹線こまち18号で盛岡に向かいます、
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盛岡の東家駅前店でわんこそばにトライします。
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店内の様子
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鮪の刺身や9種の薬味など
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二人でこんなけ食べました。
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イチオシ
私は、123杯いただきました。何杯食べても3240円です。
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はやて370号で帰京します。
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車内では、性懲りもなく秋田の地酒をいただく。
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