2015/09/19 - 2015/09/27
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keikoさん
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去年イタリアに個人旅行で行って以来、個人旅行の楽しさにどっぷりとはまり。今年はシルバーウィークに南フランス、ストラスブール、南ドイツへ行ってきました。南フランスではゴルドやボニューなどのリュベロン地方の美しい小さな村を、南ドイツではヴュルツブルクと再訪を夢見ていたローテンブルクを訪れました。
季節は大好きな秋。
まだ紅葉には早いのかなと思いましたが、ドイツでは朝晩と冷え込み、木々が黄色く色づき始めていました。すでに葉が散り始めている木もあり、黄色い絨毯の上を歩きながらの散策は忘れられないすばらしい思い出です...♪
南フランスは日中は暑いけど朝晩は肌寒いくらい。でも秋のひんやりとした空気と石造りの街がマッチしていて素敵!冷たい空気の中の朝焼けと夕焼けもいいですよね^^そしてワインのおいしい南フランスは、ブドウの収穫前!たわわに実ったぶどうたちが揺れるブドウ畑のきれいなこと!
今回は、宿泊場所にもこだわって。
新婚旅行で初めてローテンブルクを訪れて街のかわいさやタウバー渓谷の美しさに一目ぼれ後、ローテンブルクのことを調べる中で出会った"ブルクホテル"。いつか宿泊してタウバー渓谷を眺めながらのんびりしたいという願いも叶いました。感無量...!
南フランスからドイツまで、ヨーロッパ個人旅行2度目の私にとっては中々の大移動!電車遅延に見舞われながらも無事目的地にも到着。旅行の楽しみのうちの一つ、車窓からの美しい風景も楽しみました♪
まだまだ訪れたい場所がたくさんのフランス&ドイツ、また行きたいよー!
□9月19日(土):上海経由、パリへ。
パリ"アドリアティックホテル"泊。
□9月20日(日):パリからアヴィニョンへ移動。アヴィニョン、ヴィルヌーヴ・レザヴィニョン観光。
ヴィルヌーヴ・レザヴィニョン"Maison Orsini"泊。
□9月21日(月):リュベロン地方(ゴルド、ルシヨン、ボニュー、ルールマラン)、アヴィニョン観光。
アヴィニョン"Le Limas"泊。
□9月22日(火):ポンデュガール、レボードプロヴァンス観光。ストラスブールへ移動後、ストラスブール観光。
ストラスブール"カテドラル ホテル"泊。
■9月23日(水):ストラスブール観光。ストラスブールからドイツ・ローテンブルクへ移動後、ローテンブルク観光。
ローテンブルク"ブルク ホテル"泊。
■9月24日(木):ローテンブルク観光。
ローテンブルク"ホテル ヘルンシュロッシェン"泊。
■9月25日(金):ローテンブルク観光後、ヴュルツブルクへ。ヴュルツブルク観光後、フランクフルトへ。
フランクフルト"The Pure"泊。
□9月26日(土):フランクフルト発、上海乗継で日本へ。
□9月27日(日):帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
南仏からストラスブールへ移動し、ストラスブールで一泊してから電車でドイツ・ローテンブルクへと移動です!
南仏旅行記もまだ途中なのに、すっとばしてローテンブルク編です(´▽`)
ローテンブルクは2010年に新婚旅行で訪れたときに一目ぼれして以来、再訪をずっと夢見ていました。
とはいっても今回はフランスのみを周遊しようと思っていたのですが、主人の「ローテンブルクで行ったようなレストランでソーセージとビールをゆっくり楽しみたい」という一言で、じゃあお隣の国だしローテンブルクにも行こう!ということになりました。
私たちは、ストラスブールからカールスルーエまでTGV、カールスルーエからアンスバッハまでIC、アンスバッハからシュタイナハまでRB、シュタイナハからローテンブルクまでRBで行きました。
チケットは事前に日本で購入して行きました。
変更不可のチケットを購入して遅延にとてもビクついていたので(ネットで色々と調べていると、「乗り遅れたらチケットは使えない」とか「通常電車料金との差額と手数料を払えば変更可能」など色々情報が錯綜していてよくわからなかった)、ストラスブールからカールスルーエまでのTGVは、候補として挙げていた2つのTGVのうち早い時間出発の電車を予約しました。
もしストラスブール発が遅延していたら、とにかく窓口に行ってどうしたらいいか聞こう、ということにしました。 -
そうしたら、ストラスブール発のTGVが見事に遅延しましてね...。
出発前、電光掲示板に1時間ディレイの文字が...!
それを待っているとカールスルーエで乗り継げないので、すぐに駅の外にあった電車関係の相談窓口に行って相談しました。
一本あとの電車は遅延していなかったので、それに乗れるか聞いたら、その電車に変更してくれた!
なぜかはわからないけど、お金はかからなかった。
どこの席に座ったらいい!?と聞いたら、電車で車掌さんに聞いてねと言われたのでとにかくホームに向かう。
電車の近くにいた駅員さんに聞いたら、〇号車に乗ってねと言われたので言われるがまま行ってみたら、車内はガラガラ。乗客みんな、私たちと同じく乗る予定だった電車が遅延した人たちみたいだった^^
カールスルーエで無事に乗り継げて、本当にほっと一安心♪
アンスバッハにも無事到着♪ -
アンスバッハからシュタイナハ、そしてシュタイナハからローテンブルクに向かいます。
なんだか電車乗るまでの話がやたら長くなってしまいました。笑
それだけ私にとって一番心配していたこと、そしてひやひやしたことでした。
やっと安心して、大好きな電車からの景色を楽しめる^^
秋のドイツの畑は美しい黄金色と大地の茶色。 -
どこかわからない場所、だけど雰囲気があるなぁ。
ふらっと途中下車して街を散策してみたい。 -
途中で見た、幻想的な秋のドイツの景色。
-
そしてそして...!!
ついにローテンブルクに到着です♪
そう、このレーダー門から入ります。
以前新婚旅行で訪れた時は5月末、左の木のお花が満開ですごくいい香りだった。
到着したのが夕方で、春の風に吹かれながら散策したのがいい思い出♪ -
また来れたんだ...!という感動で胸がいっぱい。
明後日までいられるなんて(>▽<)♪♪ -
到着したのは18時半頃だったかな。
ローテンブルクの街にオレンジ色の街灯が灯り始めていました。 -
今日のホテルは、フィガロヴォヤージュで見てからずっと憧れていた"ブルクホテル"です!
初めてローテンブルクに来たときにタウバー渓谷の景色の美しさに感動したのですが、ブルクホテルの一部の部屋からはタウバー渓谷を見ることができます。
その中で、今回はリッチに!テラス付きの3ベッドルームを予約しました^^3ベットルームもいらないのですが、テラスは広い部屋にしかついていなかったのです。
テラスでお茶を飲みながらのんびりと景色を眺めるのがとっても楽しみです! -
ブルクホテルに到着しました!
建物もお花も灯りも全て素敵!!
本当に素敵で感動しっぱなしです。 -
到着後、受付にいらした男性(ダンディなおじいさま)がお部屋を案内してくれました。
バスルームです。左に窓があって、窓からはタウバー渓谷が見えます^^ -
-
こちらはメインのベッドルームです。
夜となると外は大分寒かったのですが、ほんのりと暖房が入っていて暖かくて心地よかったな。 -
2人なのに3ベッドルームあるので、旦那さんのいびきがうるさかったら上にも部屋があるからね^^!とおっしゃっていました♪
こちらがそのベッドルーム2。 -
ベッドルーム3。
-
ベッドルーム3の窓からは、お花の向こうにローテンブルクの何気ない通りが見えて素敵です。
-
ソファーに座ってゆっくりできるこんなお部屋もあるんです♪
あとでここでワインを飲むんだ!
その前にお夕飯を食べに行きます。
ローテンブルクでは、食べに行くお店などしっかりと決めずに来ました。
気の向くままに、気になるお店に入って楽しみたいなぁと思って^^ -
またローテンブルクに来られたことに胸がいっぱいでぼーっとしていたのか、お店の名前がわかる写真を撮り忘れていました。笑
マルクト広場から、時計に背を向けて中世犯罪博物館方向に歩いて行って左手にあるお店です。
夜は寒かったからスープが体にしみました♪
久しぶりに食べるドイツのソーセージと白ビールに、旦那さんも嬉しそう。 -
お腹いっぱいになって、ホテルへと戻ります。
夜のローテンブルクも本当に素敵。
市庁舎です。 -
ゲオルク噴水。
少し小雨が降っていて肌寒かったな。 -
夜の聖ヤコブ教会。
前回来たときは本当に時間がなくて、ヤコブ教会も市庁舎にも行けませんでした。
今回ローテンブルクでやりたいことは
・市庁舎に上ってローテンブルクの街並みを見る!
・聖ヤコブ教会へ行く
・タウバー渓谷をゆっくり散策
・ブルク公園でのんびりする
・ローテンブルクの起源となったデトヴァングへ行く
・街を気ままに散策
・テディベア購入
・クリスマスショップでボレスワヴィエツの取り扱いが始まったらしいので購入
などなど、いろいろとあります。
でも縛られすぎず、散策などは楽しいと思ったら時間を気にしないで満喫したいと思っています。 -
オレンジ色に輝く街は、中世の雰囲気...あぁ幸せ...
-
ホテルに到着しました。
外は寒かったけど、室内の温水暖房で部屋がじんわりと暖かくて心地よかった♪
この後、ソファのあるお部屋でゆっくりして、心地よいベッドで眠りにつきました^^ -
昨日到着した時には暗くて見えなかった外の景色です。
美しいドイツの森。
いつかまたローテンブルクに行って、このホテルからタウバー渓谷の景色を眺めるのをずっと夢見ていました。
再訪できた幸せをかみしめてずっと外の景色を見ていました。 -
この日は朝曇り空でした。
肌寒い秋の朝。
景色も鳥の鳴き声も外の香りも忘れたくないなぁ。 -
向こうに見えるのはデトヴァングの教会かな??
-
向こうには一本道が見えます。
時々向こうから車がやってきます。
ローテンブルクで働く人たちが、近くの街から通っているのかな?
何気ない朝の風景をのんびり眺められる時間が本当に幸せ! -
ブルクホテルは、その一部が城壁となっています。
-
昨日の夜、部屋のソファでゆっくりとワインを飲みたかったのだけどすぐに眠くなるのがもったいなくてあまり飲まなかったな。
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専用階段を上ると、歴史を感じるこんなずっしりとした扉があります。
すごく重い!
素敵ですよね。 -
こちらはお風呂からの眺め!
朝にお風呂に浸かったので、ドイツの豊かな自然がよく見える^^
お風呂の時間をより優雅にするために、日本からクナイプのバスソルトを持ってきていたのだ!
クナイプはドイツブランドなんだからドイツで買えばいいのですが、限られた時間の中で買えるかわからなかったので持参しました。 -
早起きしたので、朝ごはんの時間までテラスでしばしのんびり。
9月後半のローテンブルクは、木々が黄色く色づき始めていて本当にきれいでした。落ち葉の絨毯もきれい! -
昨晩の小雨で落ち葉が少し湿っている。
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お部屋にあったコーヒーを景色を見ながらテラスで飲む、こんな時間がなによりも幸せ^^
大好きな景色を目に焼き付けておこう。 -
かわいいコップ♪
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最大で6人泊まれるお部屋なので、大人数で来た時はこのお部屋でワイン片手に語らったら楽しいだろうな♪
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窓の景色をパチリ。
どこを撮っても絵になる。 -
名残惜しいけどそろそろ朝ごはんを食べて街歩きに行かないと。今日は市庁舎に上るので、混まないうちに行きたい!
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共有スペースにあったチェス。
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ブルクホテルの食堂での朝ごはんもとても楽しみにしていました。
タウバー渓谷の美しい景色を見ながら朝ごはんをいただけるんです♪タウバー渓谷の景色はなぜだかとっても心惹かれます。今思い出しても、満たされた時間だったなぁ。 -
地下にはトレーニングルームやピアノもあります。
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ついにブルクホテルとお別れの時間です。名残惜しい、名残惜しい...。
「次は子供ができたら一緒に来てね!」と暖かい言葉をいただきました。絶対にまた来たいな! -
色とりどりのお花に囲まれて本当にきれい!
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5年前に新婚旅行で訪れて一目ぼれしたローテンブルク。
絶対にまた来たいと思って、こうしてまた来れて本当に嬉しい(;▽;)
ブルクホテルのおかげでローテンブルクの思い出がより一層すばらしいものになった^^ -
よく見たらブドウがなっている♪
本日宿泊予定の"ヘルンシュロッシェン"はブルクホテルから目と鼻の先にあります。
荷物を預けて、混む前に市庁舎へ向かいます! -
あれ、前回来た時と色が変わっている!白くなった~!
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仕掛け時計もまた見れた^^
前回来た時は本当に短い滞在で、夕方ついて早朝出発だったので市庁舎に上る時間がありませんでした。
でも今回はたくさん時間があるもんね♪
混まないうちに、上ります! -
かなり急な階段を上ると、この絶景がお出迎え!
(体力ない私には本当に傾斜がきつくて、人が後ろにいなかったから自分のペースで上れてよかったです...!)
お天気がいい日は黒い森も見えるそうです。 -
ブルク門の方向は森がとってもきれいです!風も爽快です♪
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聖ヤコブ教会の方向!
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ブルク門をアップで!
私は緑豊かなこっち方向の景色がお気に入り^^
でもオレンジ色の屋根が広がる反対方向もやっぱりかわいらしくていい!
降りたくないくらい、美しい街並みに美しい自然。 -
市庁舎を下りて、お昼まで街歩きタイムです^^
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ローテンブルクのかわいらしい看板はついつい写真に収めたくなりますよね♪
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ここは、マルクト広場から中世犯罪博物館方向に歩いて行ったところにあった路地。
なんだか素敵な雰囲気の路地、行ってみましょう♪
時間を気にせず行きたいところに行けて嬉しいな^^ -
ブドウ畑だ!
ローテンブルクの街からブドウ畑が見れるなんて、知らなかった~。 -
ローテンブルクって本当に緑が豊か。
深い緑とオレンジ色の屋根は、私にとってこれ以上ない組み合わせです。 -
こっちの路地も気になる!
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曇っていた空がこんなに青空に!
かわいらしい看板も青空に映える♪ -
お昼になって、人が増えてきました。
-
みんなローテンブルクでの時間を楽しんでいるよう^^
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新婚旅行で初めてローテンブルクに来たとき、ツアーのお夕飯を食べた後に夫と2人で街歩きをして、右から二番目のお店に入ってソーセージを食べたんです♪
初めてのヨーロッパで初めての夜歩き、初めてガイドさんなしでレストランに入って...あのときのワクワクは今も忘れられません^^
季節は5月後半で、ほんのりと空気が冷たかったけどすごく楽しかった^^ -
今日のお昼はマルクト広場にある、仕掛け時計に向かって左奥にあるレストランでいただきます!
お天気も良いし、テラスが気持ちいい♪ -
昼食を食べ終わったら、前回行けず、いつか行きたいと思っていた聖ヤコブ教会へ行きました。
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リーメンシュナイダーの作品。
これが人の手から生み出されたなんてすごい。
前はあまり興味がなかった彫刻に、最近興味があります。
絵を書くのも大変なのに、それを立体で形作るなんて、しかも表情やその時の緊迫感などが鮮明に伝わってくる彫刻って、おもしろい。
念願だった教会へ来れて感無量です。 -
良い時間になったので、今日の宿泊ホテル"ヘルンシュロッシェン"へチェックインへと向かいます。
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ホテルは、フランシスコ教会の向かいにあります。
この写真は、私たちが泊まったお部屋からの景色。
黄色く色づいた木と教会、とても素敵な風景です。 -
なんておしゃれなお部屋!
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壁の木の扉を開けると、フランケンワインが入っていた!
この棚、素敵だな~。 -
チェックインを済ませたら、ローテンブルクでの一番の楽しみだったかもしれない、ブルク公園や街の散策へと向かいます♪
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一応シュネーバルも記念に食べておきます!
そういえば前回は食べなかったんだ。
口の中ぼっそぼそです(>▽<)!
でも私は、シュネーバルみたいに噛めば噛むほど味が出てくる素朴な味お菓子って結構好き。 -
秋のローテンブルクは、黄色い落ち葉が本当に美しいです。
-
サクッ、サクッという落ち葉を踏む音、秋らしくていいですよね^^
-
朝も見た景色。
デトヴァングでいいのかしら...? -
日が落ちてきた。
寒いけど、この寒さがまた秋らしくて好きだー。
しかも、場所はローテンブルク!嬉しすぎる...(;;)
新婚旅行以来の願いがかなったこの幸せをかみしめながら、ゆっくり歩きました。 -
いつまでもいたいよー!
-
椅子に座って、のんびりと景色を眺めるのもいいですよね。
-
ブルク門のこの顔もまた見れた。
ここから、向かって左の方向へ行くとブルクホテルがあります。 -
お世話になったブルクホテルを見上げて。
また泊まりたい♪ -
向こう側から歩いてやってきました。
ホテルの部屋から見えていた大きな木。
黄色く色づいていてすごくきれいだった。 -
お散歩していると、デトヴァング方向を示すかわいい案内がありました。
デトヴァング行きたい!
時間があったら行きたいと思っていた!
だけど時間はあっという間に過ぎていくもので...今回は残念だけど諦めました。
デトヴァングにも行かないといけないから、またローテンブルクに来ないとな~^^♪ -
ヴォルフガング教会までやってきました。
-
入らなかったのは、もう閉まっていたからだったか、先を急いでいたからか忘れてしまった。
ここから城壁に登れるので、前回歩かなかった城壁を歩きます! -
向こうには聖ヤコブ教会が見えます。
-
満足いくまで城壁を歩いたので、階段を下りて道を歩いていたら、こんなドラマチックな景色が!
感動...足をとめて、しばし眺めていました。 -
どのお家も飾り付けがかわいい...!
-
こちらなんて、窓枠が薄紫!かわいすぎるよ。
それに合わせたお花を飾っている!
いつか家を建てることがあったら、こんな風に窓際に紫色のお花を飾りたい。 -
こちらは、カボチャを置いてあってハロウィン仕様かな?
お家の中はどんな風になっているのかな。 -
ホテルまで戻ってきました。
今夜のお夕飯は、ホテルに予約してもらったクロスターシュトゥーブレで。 -
クロスターシュトゥーブレへやってきました。
お店に入るとき、欧米人のマダムに「ここのカツレツは最高よ♪ぜひ食べて!」と話しかけられました^^
私は、マウルタッシェン入りのスープ。
寒かったから温まる♪ -
明日の夜はもうローテンブルクじゃないのね...
ローテンブルクでのお夕飯をかみしめていただきました。
大好きなザワークラウト。 -
夫がカツレツを頼みました!
雰囲気が良くておいしくて、いいレストランでした^^ -
夜が明けて、朝のローテンブルクの風景。
静かです。
ホテルにいながらローテンブルクの風景を楽しめるって贅沢だなぁ。
左を見ると、マルクト広場方向です。 -
絶品の朝ごはんです!
どれも最高においしかったですが、特に中段のサーモンがとってもおいしかったです。
特製のソースをつけていただきます♪ -
でもそれ以上に衝撃を受けたのが、地味に映っている左奥のパンです。
さらにその中の細長いパン(ガイドブックで調べてみたところ、おそらく"ラウゲンシュダンゲ"と思われる)のおいしさたるや...!!
色々と食べ終わったところで、まだ少し食べれるかな?と思って何気なくバターとジャムをぬって食べたこのパンのおいしさに衝撃を受けました。もっちりとして、本当においしかった! -
お皿も素敵♪
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ゆっくり朝食を食べて、贅沢な時間^^
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日が昇ってきて、フランシスコ教会にも日が差してきました。
紅葉した木の黄色がきれい! -
にぎやかなヘレンガッセ側でなくクロスターガッセ側から見たホテル。
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この木、壁に這うように成長していて面白い!
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どの家もかわいらしいですね^^
-
ホテルで朝食時にいただいた"今日のおすすめの場所"として書かれていた、ホテルの向かいにあるフランシスコ教会にやってきました。
朝のすがすがしい空気が流れています。 -
待ちに待った、"タウバー渓谷を散策"です!
プレーンラインまでやってきて、向かって右側にあるコボルツェラー門の方へ歩いていきます。
これから街を抜けて、街から眼下に見ていた景色の中を歩けると思うと、喜びがお腹の底から湧き上がってきます。 -
前回来た時は、プレーンライン向かって左のシュピタール門方向しか行かなかったから、こっちは初めてなのよね...!でも前回シュピタール門方向もちょぴっと行ってすぐに引き返してしまったので、全く見れていない。次回ローテンブルクで行きたいリストにシュピタール門が入っています^^
-
コボルツェラー門を越えて振り返ると、重厚な門がよく見えます。ローテンブルクの紋章もあり、思わず写真に収めたくなります。
-
10時前後だったかな?早い時間帯だからなのかはわからないけど、こちらのほうに来ている人はほとんどいません。
-
ドッペル橋までやってきました。
-
向こうにはローテンブルクの街。
手前に見える家がまた素敵すぎ! -
確か、橋の左のほうにある道を進みました。
橋の下をくぐって、街へと戻ります。 -
左側に草原があるのですが、何かいる...。
茶色い塊が...もしや! -
にゃんこだ!!
こんな素晴らしい景色の中で、大好きな猫にであえるなんて大興奮です^^
とっても心地よい風で草がゆらゆら揺れて、暖かい日差しのなかで猫もとても気持ちよさそう。 -
先に進むとコボルツェラー教会が見えてきました。
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コボルツェラー教会の入り口。
-
民家の脇を通ってどんどん坂を上っていきます。息が切れてきた!
-
緑あふれるなかに家畜がいたりして、素朴で暖かい雰囲気。ゆっくりとした時間がながれていそう...^^
-
遠くを見ると、なんと馬をひいた人が!それがまた違和感がなくて、中世にやってきたみたいです。
-
道の脇にはたくさんの緑があって、気分リフレッシュ♪ローテンブルクのこの自然がまた好きなんです^^
-
ずんずん進み、ブルク公園に到着しました。
ローテンブルクを出発する時間が近づいてきました...。お昼ご飯を食べたら出発です。 -
今日のお昼は、お肉屋さんでソーセージサンドを購入!ベンチに座ってのんびりといただきました。
-
ホテルに荷物を取りに向かう途中、またまたかわいい猫発見♪絵になるね^^
駅までは、ヘルンシュロッシェンのスタッフさんが車で送ってくださいました。なんとホームまでスーツケースを持って行ってくださったのですが、おそらくスーツケースの車輪を傷つけないよう、重いスーツケース2個を持ち上げて運んでくださいました;;がんがん引きずっていただいて大丈夫なのに!なんという配慮でしょう。
英語が得意ではない私はスタッフさんの英語が??なときもありましたが、とても温かいおもてなしで迎えてくれる素敵なホテルでした。 -
電車でヴュルツブルクへ向かいます。
こののどかな景色が大好きだよ...。ちょっと走るとすぐにこんなのどかな景色なんです。
今回できなかったことがまだまだあるので、また絶対にローテンブルクに行きたいです! -
またいつか、ゆっくりと滞在できますように...♪
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