2015/10/21 - 2015/11/01
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Bintangさん
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義母のお迎えにインドネシアまで行って来ました。
(…が、ビザが間に合わず結局一緒に帰って来れないと言う事態に。汗)
二年振りのインドネシアです。1歳10ヶ月になる息子のゆうと夫(インドネシア人)と私の3人でインドネシアへ。一応海外旅行は3度目となるゆうです。(ゆうは日本とインドネシアのハーフなのでインドネシアを海外と呼ぶのか疑問ですが)
人見知りのするゆうは約10日間のジャワ滞在で大人には誰一人なつきませんでしたが(汗)、姪っ子甥っ子とはすぐに打ち解け、毎日のように外で遊びまわっていました。
滞在中は暑い時期だったので、毎日2回のお風呂が基本になっていました。
でもちょうどマンゴーシーズンだったので沢山食べることが出来てよかった♪
ゆうもたいそう気に入っておりました。てかフルーツしか食べなかったな(^^;)
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10月21日(1日目)
本当は成田から出発したかったのですが、旦那の希望で直行便に乗ることに。成田の直行便は希望日に取れなかったため羽田から出発しました。
茨城県民からすると羽田は遠いんだよなぁ。1時間以上時間かかるし、首都高乗らないといけないし。←私の運転じゃないですが(・∀・)
羽田空港の五階にフライトシュミレーターがありました。一回200円でした。 -
一番簡単だと言うホノルル空港の発着をやってみた。
が、結構難しくて全然できませんでした(^^;;
私パイロット向いてないんだろうな(-_-;)
そもそも車の運転も苦手だし… -
しかも途中でゆうに邪魔されると言う…笑
ハンドルはゆっくり操作するって書いてあるのに、私からハンドルを奪い蛇行運転を始めるゆうw -
なんせ出発の5時間も前に着いてしまったので、時間が有り余っている…
でも空港でゆうと遊んでいると意外とあっという間でありました。 -
チェックインして、噂に聞いてたお祈りルームへ。
インターホンを押すと警備員さん?に繋がって開けてもらえます。 -
中はとってもシンプル。
靴を入れる場所があって、 -
ちゃんとウドゥーを取る場所もありました。
(お祈り前に顔や手足をキレイにすることです。) -
ゆうもお祈りしていました。
ががが、そっちは方角違うんだけどなぁ〜(汗)
メッカにおしり向けてますよ。 -
正しい方角は天井を見てね。
-
幸いなことに機内は空いていました。
空いてたら空いてるでゆうが騒ぐのではないかと心配でしたが、バンコク行った時ほどではなかった… -
3人で寝てる間に、シートポケットにおもちゃが。
ゆうの好きな象さんではありませんか〜! -
アメニティーも色々。
機内で靴下くれるよね。なんでなんだろ。 -
先月乗ったエアプサンもエアアジアもLCCなので、個人モニターがついてる機材は久しぶり!!(笑)
子供向けのプログラムも色々ありました。
ゆうのお気に入りはしまじろうですが、さすがになかった…
スポンジボブはイマイチお気に召さなかったみたい。 -
キッズミールも用意していただきました。予約したワケではないのですが、チェックインカウンターで必要ならご用意しますと声をかけてくださったのです。
んで、キッズミールが結構おいしかったです。チキンライスにホワイトソースがかかってるの。
…が、ゆうはほとんど食べず(-_-;)バナナを少し食べて終わり。 -
大人の方のミールは和食とインドネシア料理があったのですが、インドネシア料理の方は途中で品切れしてしまったようで、和食を食べました。
なかなかおいしかったです。お魚でした。 -
このアイスだけはしっかり食べたゆう…
-
ほぼ定刻通りにジャカルタに到着。
が、イミグレが激込みでした。そりゃそうですよ。カウンター、四カ所くらいしか開いてないんだもん(-_-#)
ゆうが途中で飽きて騒ぎ始めて大変でした(>_<)
せめてプライオリティーレーン作ろうよ… -
迎えに来てくれた義兄と落ち合ってタクシーでガンビル駅へ。
22:15時発電車で旦那の故郷まで向かいます。 -
未来世紀ジパングで取り上げられていたIchi Ocha。
アサヒとインドフードのコラボらしく気になってたんだよね。
まぁ味は普通の現地のペットボトル茶と大差ないと思いますw
インドネシアもペットボトルの無糖のお茶が買えればいいのに。
しかし「無糖のお茶=砂糖をケチっている」と言う感覚らしい… -
プラットホームにある椅子が鉄パイプでできていました。
おしり痛いよー(>_<) -
ビジネスクラス(エアコンつき)です。
電車内は混んでて、ゆうを横に寝かせることができずつらかったです。
チルボンを過ぎるとだいぶ空いてる来たのでゆうを寝かせることができたけど、飛行機7時間半の後に電車5時間の移動でクタクタ。 -
10月22日(2日目)
早朝3時30分頃Purwokertoと言う駅に到着。 -
義弟が駅まで車で迎えに来てくれていました。
さらに1時間半ほど車に乗って、やっとこ旦那の故郷の町「ブミアユ」に到着。
でも日本出発から約24時間でここまで来られたのはすごいかも。 -
到着後、姪っ子&甥っ子とご対面!
人見知りのゆうが、出会った瞬間友だちになっていました。
その代わり、大人には誰一人として最後まで慣れなかったんですけどね…
小6の甥っ子までは平気だったみたい。
みんな良く遊んでくれて、本当に助かりました。 -
義母のパスポート。
各ページにはインドネシアの動物が描かれています。
今回の渡航は、義母を迎えに行くのが最大の目的です。
日本に住んでいる夫の妹が出産を控えているため、義母がお手伝いに日本に行くのです。
ががが、この数日後ビザが降りず、結局義母は私たちと一緒に来ることが出来ませんでした… -
今回は、10日分のおむつを持って行くのは大変そうなので、足りなくなったらインドネシアで買うことにしていました。
こっちにもマミーポコがあるんだなぁ。 -
開けてみるとしっかりした作り。
日本のマミーポコとは違うぞ。(日本のマミーポコは一番安いオムツ)
伸びがよく、どちらかと言うとムーニーって感じ。
↑小さい子いない方には分からない話ですよね(汗) -
今日は皆で集まって「Lottery」と言う遊びを。
くじを作って、当たればお菓子などがもらえるのです。 -
子供たちはとても楽しみにしていて、甥っ子のうちの一人は
「おじさんがインドネシアに戻ってきたらまたLotteryやってくれますように」と神様にお願いしていたのだそうです(笑)
わいわいがやがや。
インドネシア人って本当盛り上げ上手なのです。 -
この景色が好き。
-
夜は街中のバソを。
うまいーーーーー!!!
今回はゆうがいるからあんまり街中には出かけなかったので、一度しか食べられなかったのが残念。 -
10月23日(3日目)
姪っ子(小2)と甥っ子(5歳)と遊ぶゆう。
2人とも午前中で学校(幼稚園)から帰ってくると、「遊ぼう!」とゆうを呼びにきてくれます。
甥っ子たちは若干乱暴でひやひやしましたが、姪っ子たちはゆうの好きなフライパン遊びに付き合ってくれたりしました。 -
庭でごろんと横になると沢山のマンゴーが。
鳥に食べられる前に食べなきゃね!! -
お昼はソトアヤム。
これもまったく味が変わってなくて美味しかったです。 -
義弟たちが売ってるスムージー。
最近ブミアユに出来た、Pasar Kuliner(グルメ市場)と言う夜にオープンする屋台街で売ってます。 -
夜は義母が作ってくれた牛テールスープを。
義母の得意料理だと思います。
これ本当に美味しいんだよね〜♪
炊飯器で作るんですが、なんでこんなにお肉が柔らかくなるの?って位柔らかいです。 -
では今夜はブミアユのグルメ市場「Pasar Kuliner」に繰り出します!!
思ったり小さな市場なんだなぁ。 -
えええ!
お寿司もありましたよ。 -
焼きソーセージ相撲…
なんで??
なんで???
でもこの屋台、かなり人気ありました。 -
揚げオレオ…???
なにそれ???
美味しいの???
気になったので一つ注文してみました。 -
で、出てきたのがこちら。
一口パクリ。
なにこれ!!!
おいしいじゃないかー!!!
衣をつけてあげたことによって中身のオレオがしっとりして甘くて美味しい。
家でも出来るかなぁ? -
帰りにチョコレートを買って帰りました。
このチョコレート美味しかったです。
おじさんが自分で作ってるんだって。
珍しく口解けの良いチョコレートでした。 -
10月24日(4日目)
義弟が子供用のペチ(帽子)とサルン(腰に巻く布)を買ってくれました。
ゆうもたいそう気に入ってました。 -
今夜もまたPasar Kulinerに繰り出します。
こちらは義母おすすめのスラビ(ジャワのココナツパンケーキ)屋台です。 -
小さな中華なべのようなものにスラビの生地を流していきます。
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こちらが完成品。
「オリジナル」と言うのを頼んでみたのですが、コレが昔からのスラビなんだって。
ほぇ〜
素朴な味でおいしゅうございました。 -
あとオレオゴレンもまた食べました。
今日はチーズトッピングで。
屋台の人にすっかり顔を覚えられてしまった。 -
今日は土曜日なので遊び場も出ていました。
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義弟がグルメ市場で売っているトルティーヤ。
なかなか美味しかったけど、今日は兄弟げんかがあったらしくw義弟が帰ってしまったそうなので、私が手伝いました(笑)。 -
10月25日(5日目)
今日はPurwokertoに住んでいる親戚を訪ねます。
大人と子供を合わせて総勢20名で行くので車は3台。
こちらはレンタルしたフリード。
めっちゃこすった跡がある。 -
総勢20名で突然訪れたのにも関わらず、迷惑な顔をしないジャワ人。
むしろ歓迎されます。
家を訪問することが敬意を表している証拠だからですね。 -
ここのおうちのすぐ隣はモスクです。
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お祈りをする女子3人。
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ルジャックと呼ばれる野菜やフルーツをピーナッツソースにつけて食べる料理。
ジャカルタだとガドガドも言うかも。 -
カチャンモニエット(サルのピーナツ)と呼ばれる実。
食べられるけど変な味らしい。 -
お料理も沢山用意してくれました。
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ナシクニン(ターメリックで炊いたご飯)が美味しかった。
あとここのおうちはナマズなどの淡水魚を養殖してるので、お魚も美味しかった。 -
山の上なので水がビックリするほど冷たい。
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近くにあった小さなテーマパーク。
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奥に滝があるんですが、そこが有名らしい。
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私的にはこっちの橋のほうが気になった。
それより、ゆうの身体が熱いことに気がつきました。
周りに言うと「ああ、眠いんじゃない?」と。
いや、これは絶対違いますよ… -
続いてSokarajaという町にあるショッピングモールへ。
このかばん20,000ルピアと破格値でした。
でもかばんはいっぱいあるからなぁ〜 -
偽リラックマ…
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ゆう、体調が本格的に悪くなってきた…
今日はあまり食べていないのでアイスを買ってあげることに。
これはバニラアイスなのですが、一緒にドリアンアイスが売っていて、アイスをすくうディッシャーがバニラもドリアンも共用らしく、バニラアイスからドリアンの匂いが…
匂いに敏感なゆうは一口食べて終了… -
早く帰りたいところですが、今度は別のスーパーに買出し。
スーパーにはパンパース、メリーズもありました。
が、パンパースのパンツタイプ(Lサイズ)は一枚あたり約2800ルピアと日本よりも高い。
インドネシア製オムツはもう少し安いはず。
が、ゆうがぐずぐずなので値段を見忘れてしまった… -
実はPurwokertoという町は中華系住民が多いらしく、ここのスーパーには豚肉入りの缶詰も取り扱っていました。
-
ご祝儀袋かな。
鳥のつがいの絵が可愛かったから買おうかと思ったのですが、使用用途が見つからず却下… -
インドネシアの信号は本当に分かりづらい場所にあります。
あんまり通らない道だと見落とすかも…
木の葉っぱがワサワサとしげっていたり。
噂ではわざと分かりづらい場所に作っているらしい。
警察が運転手を捕まえて賄賂を請求するために。 -
家に帰って熱を測ってみると…
うわー。日本では滅多に熱を出したことのないゆうが… -
10月26日(6日目)
とりあえず一晩で熱が下がったゆう。
まだ微熱はあるのでとりあえず今日はのんびり過ごそう。
お菓子売りがやってきて興味深々のゆうは一つ一つつまみ食いするも、どれも気に入らず(ーー;) -
前日にスーパーで買ったコーヒーとカップ麺。
コーヒーは日本へのお土産、カップ麺はゆうと一緒に食べました。
具合が悪いとは思ったけど、カップ麺は食べてくれてよかった。 -
10月27日(7日目)
今日はお客様が来る日。
しかも私のお客様\(^o^)/インドネシアに住む日本人の友達です。
客間にお菓子などを用意します。
私と同じような境遇の人っていそうでいないので、会話が弾みました。 -
お昼ごはん。
山羊肉のサテ、ブルクデル(ジャワ風コロッケ)、揚げ物などなど。 -
10月28日(8日目)
朝食にドーナッツ。
今日もだらだらと過ごし、 -
1日が終わっていく。
-
夜は義姉の家と義弟の住んでいる所へ。
こちらの家は3階建てなのですが、絶賛販売中だそうですよ!! -
義姉の家はサロンをやっています。
壁に何かペイントが書いてあるのですが、可愛い。 -
こっちは子供部屋。
アングリーバードの絵が描いてあります。 -
Love storyと書かれたペイントの寝室。
ドラマのような人生を過ごした女性の夫はもういない。 -
トラックでお豆腐やさん。
-
続いて義弟の住んでいる所へ。
7ヶ月のアルドリック君。
ゆうより細くて身体が小さいのに、ゆうより食べる!! -
義弟の奥さん、台所をめちゃめちゃきれいにしていた。
抜き打ちで行ったのでいつもキレイにしていると思われる。
(そもそもお客さんが来るから家をキレイにしましょうって言う考えはインドネシア人にありませんがw)
私が行ったことのあるインドネシアの家の中では一番キレイだと思います。 -
マンゴー三種類食べ比べ。
微妙に色が違うのが分かりますかね。 -
10月29日(9日目)
オンデルというキャッサバ芋で出来たお団子。
モチモチしてて素朴なお芋の味がして美味しいです。
ゆうも食べてくれた。 -
旦那の好きなジャワ料理。
手前から、
パパイヤの葉っぱ(苦い)
プテーと呼ばれる大きな豆(臭い)
サンバルトゥラシ(臭い)
ジャワ料理というか、この地域の料理はくせのあるものが多いと思います。 -
夕方アルファマートと言うコンビニへ。
んんん?ポンタカード?
作りたかったけど、あんまり時間なかった…
でもローカルコンビニでポンタさんにお会いするとは思いませんでしたなぁ! -
メリーズもありました。
ががが、日本とほぼ同じ値段ですね。
お隣のアルファマートのプライベートブランドのオムツは安い。
インドネシアのオムツは20枚以下のパックが多かったです。
日給制の人が多く、大容量パックだと買えないおうちが多いのでしょう。 -
日本風なパンも沢山。
-
チーズ蒸しケーキのほうを買ってみました。
見た目は山崎の「北海道チーズ蒸しケーキ」にそっくり。
でも山崎のほうが美味しかった。
てかチーズの味がしないじゃないですか。 -
アルファマートで無料のDVDを貰いました。
アイスのキャラクター。 -
10月30日(10日目)
ゆうが気に入って食べていたスナック菓子の裏を何気なく見ると、
「5歳以下の子供には与えないでください」
…
そんなお菓子コンビニで売ってるなんて… -
スラビ。
ココナッツパンケーキです。
美味しいけどゆうは食べず。 -
義弟から貰ったバティックの子供服。
Sサイズとなっていますが、日本の100サイズくらいの大きさでゆうには大きかったです。 -
旦那がコンビニの日本のパンを沢山買ってきてくれました。
どら焼きなんていうのもあるんだねぇ〜
ちゃんとあんこで美味しかったですよ。
田舎でどら焼きを食べられる時代が来るなんて。 -
大きなスーツケースが食料でいっぱい。
お土産はもちろん、自分の家で食べるものも。 -
バワンメラーと呼ばれる小さくて赤いたまねぎ。
私のお友達に貰いました。
これがないとインドネシア料理は始まりません。
薄く切って揚げると本当にいい香り。 -
台所ではお手伝いさんが料理していました。
ココナッツを削ってココナッツミルクを作ります。
缶や粉末のよりも、こうして削った自家製のが一番美味しいんだって。 -
先ほどのバワンメラーやキャンドルナッツ、唐辛子などを石臼で潰していきます。
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義母がレシピをくれました。
義母は筆記体で書くのでちょっと読みづらいですが、後で旦那に見てもらいながら作ってみようかなぁ〜 -
んで、ルンダンが完成。
牛肉のココナッツミルク煮って感じでしょうか。
これ美味しいんだよねぇ〜
義母が日本へ持っていけと言うので、これもお土産。 -
10月31日(11日目)
今日はジャカルタへ戻る日。
Purwokerto駅まで義姉夫婦が送ってくれました。 -
今は鉄道のチケットもインターネットから予約できます。
ネットから予約したらこちらの機械で、 -
予約番号をこちらに入れます。
すると、 -
チケットが印刷されると言う仕組みです。
でも支払いは銀行振り込みのみかも…
ちょっと未確認です。 -
電車の時間までまだもう少しあるので、こちらのワルンで軽食を。
-
可愛いお菓子。
中身は緑豆あん。 -
Es Jeruk(みかんジュース)とおにぎり。
-
Purwokerto駅はとても新しい印象。
ちゃんと電工掲示板もありました。 -
Pakde(伯父さん)ともお別れ。
駅まで送ってくれてありがとう… -
気になっていたインドネシアのコンビニコーヒー。
日本と違ってインスタントですが。
「作ってからお金払うの?それとも払ってから?」と聞くと「どちらでも!」との答え。 -
結局店員さんが作ってくれました。
味は知ってるけど、なかなか便利。 -
帰りはエクゼクティブクラスで。
座席の模様がバティックで電車の絵が描いてありました。
可愛い♪ -
お弁当売りのお姉さんたち。
何気にこの制服可愛い…
色が南国らしくていいなぁ。
クルドゥン(ベール)を被ったお姉さんたちもおりましたよ。 -
途中でクーラーが効かなくなり、誰かが文句を言ったらしく直してくれていました。
-
ジャワの景色を楽しみます。
-
電車の中ではグッスリ寝てくれたゆう。
しかしのちのち、熱が出るのです… -
ガンビル駅に到着。
電車を降りて空港行きのバスに乗ります。
一人40,000ルピアでした。 -
バスの中からちょこっとジャカルタ観光!
まずはモナス。 -
続いてイスティクラルモスク。
中に入ってみたいなぁ〜 -
名も知らぬ小さなモスク。
そう言えば、パサールミング周辺でシーク教のお寺を見つけました。
写真に撮れなかったのですが…
でもインドネシアで認められてる宗教にシーク教って確か入ってなかったよね。 -
以前泊まったことのあるホテル。
ここでもバスが停車しましたよ。
空港周辺はいくつか新しいホテルが出来たようでした。 -
空港には18時前に到着しました。
-
お腹が空いたので、ケンタッキー。
スカルノハッタ空港ターミナル2ってイマイチなレストランしかないんだよね…
ウロウロしたりお祈りしたりしているとゆうが段々グズグズしてきました。なんでだろうと思ったら、どうやら調子が悪いみたい。体が熱い…
とりあえず薬を飲ませる為にファストフード店でアイスを買います。薬と一緒にアイスは食べましたが、なんだか辛そうなゆう。
空港内の警察に聞いてみたところ、病院は空港内には無く、タクシーに乗って行かなくてはいけないらしい。
もうすぐチェックインの時間だと言うのに…
とりあえず、下痢や嘔吐はしていなくて、症状が発熱のみであることから、このまま日本に帰ることにしました。 -
授乳室も一応ありましたよ。割とキレイ。
インドネシアでは田舎でも都会でも、オムツ替えの台がなくて困りました。義弟によると最近は増えて来てるらしいけど…
みんなどうやって変えてるんだろう。立っちできる子ならなんとか変えられると思うけど、首座ってない子とかどうするの? -
煮沸消毒する機械もありました。
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ルピアを消費するためホワイトコーヒーへ。
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アイスティーとオレンジジュース。
あんまり美味しくなかった…
普通に売店で飲み物買えば良かった… -
時間より少し遅れて搭乗開始しました。
日本までもう少し! -
夜中にサーブされたパン。なんだかとってもおいしかったです。温かいし。
ホットサンドみたいな感じでした。
奥はゆうのためのベビーフード。
野菜のペーストのビンとりんごペーストのビンでした。
もともと好きじゃないペーストだし、体調悪いので全く食べませんでした。
帰りはほぼ満席のためゆうをひざに抱っこして7時間半。
前半は私、後半は旦那が抱っこして乗り切る…
熱のためうなされていて、15分おきくらいに泣くので大変でした。
周りはビジネスマンの方々だし…
日本着いたら会議なのかな〜?とか考えて申し訳ない気持ちに。 -
11月1日
おはようございます!
あんまり寝れなかったので、朝食はしっかり食べておきましょう。
和食を選択。
お粥でした。なかなか美味しかったよ。
それにしても、ガルーダさんって蕎麦好きですよね(笑) -
帰りのキッズアメニティー。
オムツもくれました。
日本到着後すぐに病院に行きましたが、ウイルス感染症とのことでした。
日本では滅多に熱を出さないゆうですが、母親に体質似てるのかな、私もインドネシアに通い始めたばかりの頃は行くたびに体調悪くなってたっけ。
韓国では平気だったけど、タイでおなかがゆるくなるのも母親と全く同じ!(笑)
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この旅行記へのコメント (4)
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- おさえんこさん 2018/06/02 22:08:38
- お久しぶりです♪
- Bintangさん、お久しぶりです。
お元気でしたか?
インドネシアに帰られたんですね。
お子さんもいらっしゃっての旅は色々大変だったとは思いますが、久々のインドネシアの空気はいかがでしたか?
私は今は海外旅行どころか国内もなかなか大変で、思う様に行けなくなってしまいました(泣)。
仕事をしながらの学生生活(←年甲斐もなく)、親の介護ナドナド。
しかも姉に頼まれて強制的に猫も飼い。。
またいつかBintangさんとインドネシアでお会いしたいなあ♪と現実逃避の空想をしながら頑張ります。
Bintangさんは育児や家事で毎日大変と思いますが、息抜きしながら頑張って下さね。
人間、健康が一番ですからね。。
おさえんこ
- Bintangさん からの返信 2018/06/15 21:51:17
- Re:お久しぶりです♪
- お久しぶりです!お元気でしたか?
コメントありがとうございます。最近はフォートラベル毎日チェックしていなくて お返事が遅くなりすみません(ToT)
おさえんこさんと一緒に回ったジャカルタが懐かしいです。 もうあれから7年ぐらい経つんですね。
インドネシア、なかなか大変でしたが 笑 楽しかったです!
今年も帰るかという話が出たんですが 結局おじゃんになりました(>_<)
私も本当、旅行は行けてないです…涙 県外すら出てないですね。私も空想旅行ばかりで、行きたいところはめっちゃあるんですけどね。
またいつか旅に出たいです。おさえんこさんとまたインドネシアでお会いしたいですしね\(^^)/その前におさえんこさんの地元も良いなぁ〜(^_^)今はLCCのおかげで国内チケットもだいぶ安いですしね。すぐには行けませんが…
おさえんこさんもお忙しくお過ごしだったんですね。
猫ちゃんもいるとなかなか家開けられないですよね。
実は私も今勉強中でして、でも通信講座なので家で勉強してるんですけどね。
おさえんこさんもお体お気をつけください。本当に健康が一番です。実は母が入院してしまいまして、今本当に実感してます。
ではまた。
Bintang
-
- leslyさん 2017/10/17 16:30:30
- Purwokerto
- ネットで知り合ったインドネシアの友達の中にPurwokerto在住の人がいるのでとても興味深く拝見させていただきました。日本から行くとかなりの時間がかかるのですね。
- Bintangさん からの返信 2018/05/07 23:20:33
- RE: Purwokerto
- わー、すみません。久しぶりにPCでフォートラにアクセスしまして、メッセージいただいたことに今気がつきました。ごめんなさい。
Purwokertoにお友達がいらっしゃるのですね!
Purwokertoはちょっとした地方都市といった感じで、周辺の地域に住んでいる人がお買い物に出かけたり、中国系住民が結構多くて、豚肉の取り扱いのあるスーパーがあったりします。
ただ、空港が近くにないので、海外からのアクセスは不便です。
Bintang
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