ドライブ・ヨーロッパ大陸　８日目　南仏の古代ローマだよ、　アルル/ニームは！

2009/08/08 - 2009/08/09

あまり前知識なくアルルを訪ずれたので、街中に

点在するローマ時代の遺跡、

ゴッホの絵から飛び出してきたようなカフェ、

昭和のような商店街に非常に驚いた。

旅って新鮮な感動の連続だ！

エリア フランス

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

2009年、強制夏休み８日目

ドイツから1710Km、アルルへ

思えば遠くへ来たもんだ。

アルルへ来た理由は

アルルの女、ゴッホの跳ね橋、夜のカフェテラス。

大した前知識は無かった、計画性のない旅ですから。

街に入った最初の印象は

わぁ〜、古代ローマだ！

こ、コロッセオだ！いえいえ、円形闘技場です。

ローマ時代２万人以上の観客を集めフランス最大の

闘技場です。

しかも現役の闘牛場です。

いいよね、古いものは大切にしないと、


もう、2000年近く使われているので、十分、
減価償却はしたでしょう。2020年東京オリンピックも
見習って欲しい。

旅って良いなぁ、驚きの風景だよ。

青い空とプロヴァンス

古い町並みが、とっても素敵です。

アルルと言えば、

そう、夜のカフェテラスですよね。

まるで、ゴッホの絵、そのものみたいでしょう！

夜のカフェテラスで

なぜかランチです。



ブイヤベースにフルーツサラダ
完全に、お上りさんメニュウーですね。

路地を歩くと渋〜い。

イタリア、ギリシヤ、スペインの田舎と似ている、

でも違う。どこが違うかは言えないけど違う。

路地が、なんか、むか〜しの商店街だ。

ゴッホさんにご対面です。

この街に魅了され２年のアルル滞在期間中に

300枚の絵を書いています。

ゴッホの気持ち分かります。僕もキャンパス欲しい。

マネキンが、こわい。

ふ〜む、カラフルだ。

やっぱり世界は広い。フランスとは思えない。

跳ね橋、

オランダで書いたのかと思ったら、

アルルで描いていたんですね。

隣町ニームも、古代ローマ遺跡も、ごろぼろ。

城壁の門の跡です。

ニームの古代闘技場、威風堂々！

133mx101mの大きさです。

ピクルスとオイル。

魚屋さん、凄いなぁ〜、

きっと旨いんだろうな。

南フランスって

日本の昭和３０年代の面影ある。

やっぱ、スーパーの魚じゃなくて

ホンモノの魚、食べたい。

このガリットうまかった！

ここで味おぼえちゃったよ。

今年(2015年)は諸事情により夏休みをキャンセルしたので

その代わり６年前の夏休みの写真まとめて旅行した気分に。

プロヴァンス地方忘れてた、もう一度しっかり旅行したいな。

この旅行記へのコメント （2）

• dankeさん 2015/09/13 22:58:50

  アルルに行ってきました〜!

  GuteReiseさん！
  
  わぁ〜GuteReiseさんもアルルに行かれたのー？いついつ？もしかして同じ時？と思ったらそうでしたか、6年前に行かれたのですねぇ。でも私がアルルにいたのはつい10日前、変わっていないと思います。わかります、アルルってとても独特。古代博物館に行ったのですが、当時のローマ下かギリシャ下になる前のこととか、歴史的に見てもアルルが変わっているとGuteReiseさんが感じられたのと一致するとちらりと思いました。アルルの朝市、とっても楽しかったですよ。
  
  ではまた〜(^o^)

  GuteReiseさん からの返信 2015/09/14 04:30:21

  RE: アルルに行ってきました〜!

  dankeさんへ
  
  アルルの歴史からすると、dankeさんとは同じ時に行ったようなもんですね。
  アルルの旅行記楽しみにしています。　
  
  グ〜テライゼ